千早茜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
元・書店員の一香は、古い洋館の家事手伝いのアルバイトを始める。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染の探偵・新城とともに、客の望む「香り」を作っていた。どんな香りでも作り出せる朔のもとには、風変わりな依頼が次々と届けられる。一香は、人並み外れた嗅覚を持つ朔が、それゆえに深い孤独を抱えていることに気が付き──。
香りや匂いがテーマで繊細な情景と文章が特徴的でした。8章からなる連作短編なのでキリが良いところで本を閉じれたのが良かったです。読み終わった時は達成感や安堵のような感じではなくスーっとした余韻が残るような感じで自分の語彙力では表現しにくいですが面白い体験をさせてもらいました。
様々な出来事や思