千早茜のレビュー一覧
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ネタバレ三角関係未満の女、男、女のお話。高村さん、伊東くん、華の話が順番に書かれて繰り返されている!
伊東くんの彼女さん(なんだよね?)のお話は最初何だか難しいしちょっとグロい気がして半分適当に読んでしまったけど:( ;´꒳`;)汗
各章のタイトルにもあるように食べ物のお話がたくさん詰まった1冊でした。どのご飯も美味しそうだなぁ、私も食べてみたい(*ˊ˘ˋ*)
食の好みが合うって大事だと思う今日この頃。
とはいえ、彼女がいるのに別の人と同居を始める伊東くんは意味が分からないけど。まあ高村さんも確認はしてないんだが…。お互いに責任がない関係だから楽ってのはあったんだろうけど、、。あと伊東くんあんなに -
Posted by ブクログ
西加奈子さん、村田紗耶香さん、千早茜さん、、他にも豪華な方々のお名前が、、
もうこれ買うしかないやんと思って購入して即読みました。
それぞれの女性作家さんたちがご自身の身体をテーマにリレー形式でエッセイをつづられていて、どのエッセイもすごく赤裸々に描かれていて同じ女性として共感するところもあれば、驚かされることもあり、、それこそ、読んでからは「私の身体は私のもの」を強く感じた。
それぞれの身体に色々な経験や傷が合ったり、コンプレックスが合ったり。
それでも一つしかない自分の身体。
こんな私でももっと堂々と生きていていいんだと思わせてくれる作品でした。 -
Posted by ブクログ
主題は愛と本能。
早朝のランニング、ひとりただひたすら走るまどかの心は、
過去の愛と現在の愛を行ったり来たりする。
過去の愛は、海外で過ごした子どもの頃に飼っていた、虎という名の番犬。
言葉でも理屈でもなく、愛し愛された存在。
確実で強固な愛の存在を感じていたのに、
野生の本能が目覚める瞬間、愛は本能には太刀打ちできなくなる。
現在の愛は、恋人の博人。結婚を見据える博人の
気持ちと自分の気持ちに違和感がありつつも言葉として明確にならない。
愛情はあるのに、愛には理屈が必要。本能ではないものが蠢く。
過去でも現在でも、愛と本能に揺れ動く、
繊細なまどかの心理描写がとてもよかった。