千早茜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
40歳を目前に夫から離婚を切り出されたまりえのお話。
夫の離婚理由もよくわからなかったし、自分勝手に別れたのにその後も連絡を取ってくるあたりがなんか嫌だった‥。
結局寂しかったのか、、?
何がしたかったのかわからなかった‥。
そしてまりえも、年下の彼氏ができたのになあなあと婚活もするというよく分からない行動‥。
誰に対しても誠実ではないように見え、ずっとモヤモヤしてしまった‥。
由井くんもなんだかハッキリしない人だったな‥。
でもこうゆう子に沼る人が多いんだろうな。
結局みんな何がしたかったのだろう‥。
とても読みやすかったのだけれど、あまり理解できなかったのが悔しい‥。
2026 -
Posted by ブクログ
植物の息づかいを、読者がリアルに感じとることができる文章表現は、さすが千早茜さんというところ。
登場人物のセリフや思考も、いちいち読者を立ち止まらせ、考えさせる。
千早さんの頭のなかはどうなっているのだろう。
人はそれぞれ自分自身の庭を持っていて、常に鍵が掛けられていたり、常にオープンだったり、隙間があったり、きまぐれに誰かを招き入れたり、訪問したりと、全ての庭の形態は異なっている。
そして、外部の刺激により簡単に崩壊してしまう脆さもある。
登場人物のなかでタナハシという、主人公・羽野の同期の女性が印象的だった。
彼女には、本来自分らしい庭があったはず。死にかけていた苔玉がまた息吹を取り戻