斎藤環のレビュー一覧

  • 別冊NHK100分de名著 「平和」について考えよう

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    *フロイト
    死の衝動を飼い慣らすには:ギャンブル、ゲーム、マンガ、スポーツ、お笑い
    中井久夫『「意地」の心理』。日本人は目的がある時ではなく、意地になった時に一番粘る。戦争は過程(プロセス)、平和は状態。プロセスには目的、意義、戦略がある。期限もある。

    *ブローデル『地中海』
    現代と相似をなす16世紀の地中海。格差を必須とする資本主義。

    *井原西鶴『日本永代蔵』
    江戸260年の平和とは

    *ヴォルテール『寛容論』
    理想主義、素朴主義。理性的になれないからこそ、ヴォルテールは理解されない。

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    2024年10月28日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
    人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。




    ☆3つけてるけど 3.5にしたい
    考えていた内容とちょっと違っていたけど 私も人に会うとしんどいというか 人と話をするのがしんどいので共感出来る部分があるなぁと思いました

    この本が刊行されてから2年

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    2024年09月22日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    コロナ禍での対談。

    専門家の対談は視野を広げる良い機会になりました。生きるヒントもあったので、参考にします。

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    2024年09月18日
  • ケアする対話 この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ

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    最近知った、当事者研究やオープンダイアローグ等に取り組んでいる方々の話を聞けました。

    イメージができなくて理解が難しくても、声を傾けることは大事だと思いました。

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    2024年06月26日
  • いのっちの手紙

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    坂口恭平さんは、コンプレックスがないんだそうだ。
    純粋に脳の機能的なことで躁うつ病なのかなと感じた。

    コンプレックスがない、恥ずかしいと思わないってすごいな。
    私はコンプレックスだらけだし、恥ずかしいと思ってばっかりだ。
    コンプレックスも恥ずかしいと思うのも、自分を守ってるつもりなんだろうと思うけど、全く役に立たないから、手放したい、この本を読み終わってそう思った。

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    2024年06月24日
  • みんなの宗教2世問題

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    私も宗教2世、いや、正確には3世です。
    皆さんの体験談は、自分と重なるところも多く、改めて、自分もいろんなことを我慢してきたんだろうな、本当の自分を出すことができずに大人になったんだろうなと感じました。

    せっかくなので、私の記録も(長くなりますが)ここに残します。
    私は、父方の祖母、母方の祖父母が創価学会に入会し、父と母は子どもの頃から学会員で、学会活動の中で出会って結婚し、私が生まれました。
    父母は地元でちょっと有名な活動家だったので、その長女である私も期待されていると(勝手に)感じていました。
    小学生になる頃、母から勤行唱題を教わり、土日には未来部として会合や合唱団の活動に参加しました。

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    2024年06月21日
  • 心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋―(新潮選書)

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    内容は難しかったが、自分になかった視点を得られる本だった。
    しばらくたったら読み直してみようかな…
    わからない話が多かった

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    2024年06月11日
  • ひとはなぜ戦争をするのか

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    「マリウポリの20日間」というドキュメンタリーを見て、恐れなのか怒りなのかわからない感情に心が震え、なぜ人間は戦争をするのか…と心底疑問に思い手に取った一冊。
    100年近く前のアインシュタインとフロイトの書簡は興味深く、確かに文化の発展によって世界規模の戦争は終焉したように思われる。それでも、局地的に苦しんでいる人がいる事実には胸が痛い。
    解説でハリウッド映画はものを壊すから嫌だという話が出てきて、私も全く同じことを感じていたので驚いた。あらゆるものを破壊してカーチェイスなどをしているが、これを見てテンションぶち上がりしてんのかと思うと、人間の破壊欲動って底知れないな…まあ映画で満たされるなら

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    2024年05月09日
  • ひとはなぜ戦争をするのか

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    すごく良い本なのだろう。けど、難しかった〜。要約して下さいと言われたら、生の欲動、死の欲動しか出てきません笑笑所々私の頭では理解出来ないレベルの概念的な話があった。いつか理解出来るように何度か読み直しチャレンジするつもりです。

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    2024年03月27日
  • 思春期ポストモダン 成熟はいかにして可能か

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    携帯電話で繋がり、プリクラの枚数における繋がりの安心。その先には〈性欲〉があるっぽい。携帯を捨て、プリクラを破って別のことしたら? 当時のメンヘラや、精神病、ボーダーライン、精神分析、ひきこもりなどの話をしてるが、私はメンヘラでひきこもり…まだ”ココ”にいるんだ。

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    2024年03月25日
  • ヤンキー化する日本

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    ヤンキー的な価値観を美とする、ヤンキー遺伝子が日本人には備わっている。
    そのため底辺は最底辺にならず、ヤンキーの中に吸収されていくことで連帯が生まれ、ヤンキー的な誇りをもって生きることができる。ゆえにこの国の治安は崩れない。日本の治安の良さはヤンキー文化が支えている。
    という理論ですが、スケールがでかすぎて最高ですね。そうかもしれないよ。

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    2024年02月23日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    ●サクッと読める対談。
    ●2人とも穏やかだから刺激的な論調はないが、読まされる内容。
    ●たしかに脳科学の胡散臭さは感じていたから、たしかになあと。ふらっと優生思想が出てくるのも怖い。
    ●不登校がそこまで増加しているのは問題。最近はN高とかも大盛況みたいだし、色々な学び方があってしかるべきだね。
    ●そろそろコロナも終わりそうだけど、スペイン風邪の記憶、記録がほとんどないのはなるほどなと。ぼんやりきて、ぼんやり終わる。始めがないと人間は認識、記憶しにくいのか。

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    2023年11月26日
  • ひとはなぜ戦争をするのか

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    ネタバレ

    アインシュタインとフロイトの一往復書簡。短いながら示唆に富むと思いました。

    アインシュタインの「仕組みをつくればよくない?戦争がなくならない意味がよくわからない」という立場、フロイトの「人の性質は戦争を求める面もある。どうすれば戦争なくなるかについて、なぜ戦争を嫌悪するのか考えるとわかるんじゃない?」という示唆など、戦争について(それも、戦争をなくすことについて)考えると行き当たるようなテーマが密度高く取り上げられています。

    一方で解説であらたに検討されている人口の影響や、システム化とそれへの反発という観点は、うーん。養老先生さすがです。

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    2023年11月23日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    コロナ後の世界というのはわたし自身にとっても明確にいろいろな意味でそれまでと変わりました。
    わたし自身は50代半ばですがワクチン接種は拒否しています。
    コロナウイルス自体に関しましては、日本人にとってはもともと大騒ぎをするほど大して問題ではなかったのですが、健康な人達までもがコロナワクチン注射を受けてしまうことによって、ワクチン注射を打った人たちの体内で悪いウイルス・菌が増殖をしてしまい、その悪いウイルス・菌を周り・周囲や日本中にばらまいてしまうことになるという説を信じています。

    そしてコロナ以前にはわたし自身では、「何とかコツコツと学び続けてさえいけば、生きていく道はあるのではないのかな」

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    2023年10月23日
  • みんなの宗教2世問題

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    安倍元総理大臣襲撃事件の容疑者山上氏の行動からクローズアップされた宗教2世 さまざまな宗教2世の生の声がつづられている。一時はマスコミも騒ぎ立てたが今では、冷めてしまったようだ。この本を読みもう一度宗教2世について考えることとなった。

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    2023年08月31日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    コロナが全面に出過ぎてて、なんとなく思っていた(期待していた)内容と違う…となった。でも、〈会うのは暴力〉は真意だと思った。

    p.80 約束の時間が近づくと、妙に緊張したり、不安になったりもします。ところが、不思議なことに、実際にあった話をすると、途端に心が楽になる。毎回、この繰り返しで、あえば楽になるのがわかっているのに、会うまでは苦痛を感じたりするわけです。

    人に会うと言うのは、どんなに相手が優しい人であっても、お互いが気を使い合っていたとしても、それぞれのもつれを生きよう侵犯し合う行為なのです。相手の境界を越えなければ、会話自体が成り立ちませんから。

    私は、コロナによる外出、自粛

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    2023年06月28日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    著者二人による対談の内容を本にしたもの
    コロナ禍でわかったことなどの記載もありました
    なんとなく読みましたが会話だけの本って
    こんな感じなのかなとも思わされ
    内容はあまり残りませんでした

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    2023年06月19日
  • 関係する女 所有する男

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    男と女の違いを関係と所有から説明してくれてます
    でも著者も完全にはわかっていないようでちょっともやもや
    それでもなるほどと思うところもありました
    同じ人間だけど違うんですよねやっぱり

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    2023年06月10日
  • 「自傷的自己愛」の精神分析

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    私はこの本を読むまでは、自分に自信がない人や
    自分を否定する人には、根気よくその人を肯定し続けてあげれば良いと思っていた。
    というのも、「これでもか!」というほどの肯定であり褒める言葉を欲しているための「わざと」の自己卑下だと考えていたからだ。けれどそんな単純なものではなく、もっと根の深いものだったのだなとこの本を読んで感じた。

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    2023年05月29日
  • ひとはなぜ戦争をするのか

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    それぞれ超一級の専門家、アインシュタインとフロイトとの
    一回きりの往復書簡で、戦争に走る人間のサガを解剖する。
    しかし、年代は第一次世界大戦後、第二次世界大戦前の1932年。
    この冊子が再編されたのが2016年、まさかの2022年~2023年の今
    「ロシアが戦争をしかける」にヒントがあるのかどうか、ご名答とは言えないわ。

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    2023年04月24日