中山七里のレビュー一覧

  • 隣はシリアルキラー

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    札幌の道中に購入。
    タイトルから流れは読めるけど、あれ誰が犯人だ?って考えながらさくさく読めた。
    あっさりホラーミステリーって感じ。

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    2026年01月13日
  • 総理にされた男

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    中山七里さん初見作品。

    たまたま、参院選前にタイトルにひかれて手にとった。想像していた内容と違って、エンタメ感満載で、ど素人が総理大臣になったら、とワクワクしながら読めた。

    顔が瓜二つでモノマネで総理の演技をしていた、売れない舞台役者慎策が瞬く間に日本のトップにのぼり政治を動かしていく。

    話の展開が良かった。最後の最後に特に、潤っとなった。

    この作家さんが一気に好きになった。

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    2024年12月08日
  • 毒島刑事最後の事件

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    単純に面白かった。癖のある主人公が良い味を出しています。勢いで、アマプラで配信されてるスペシャルドラマも観た。

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    2024年12月01日
  • 逃亡刑事

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    単純に面白かった。第一章の最後でがっつり興味を持ち、その勢いで一気に読み進めました。良い意味で予想通り(期待通り)の展開で面白かった。2時間ドラマにしたら良さそうです。

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    2024年12月01日
  • 闘う君の唄を

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    微笑ましい物語かと思いきや、突然のミステリー要素。犯人は予想通りではあったけど、急な展開からは先が気になる面白さでした。

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    2024年12月01日
  • ヒポクラテスの悔恨

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    シリーズ4作目。2人の関係は進展するのか?真琴先生は満更でもなさそうだけど。

    5つの短編で構成されてるからサクッと気軽に読める。段々とコンビとして相性良くなってるけど、本物の解剖医さんはあんなに捜査に関わるものなのかな?

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    2024年11月30日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    毒島シリーズ三作目
    今作も毒島節炸裂の猛烈なクセ強キャラで物語を引っ掻き回していく

    物語は右翼、左翼など政治絡みが主となった展開
    序中盤まではいつもの毒島特有の強烈な皮肉と飄々とした立ち振る舞いでまぁまぁ過去作と同様の流れだったが最終盤の事の真相には驚かされた
    あれこそまさにどんでん返しという感じだった

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    2024年11月29日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    作家兼刑事の毒島に主に付き合うのは
    公安の淡海
    主に淡海の目線で語るのは作者中山

    ふむ いろんな所で毒島は毒?をまく
    政治や思想絡みになると矛先が鈍る?
    淡海の立位置や進む道がよく分からない
    もやもやしたまま読み進む

    ラストは
    あぁそうだったのか
    問題の箇所を探して読み返してみる
    具体的に言ってはいないけれど
    ちょっと違う雰囲気は有ると思う
    恐れ入りました、、、

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    2024年11月29日
  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

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    貧困のために自分または子供の臓器を売り渡すという悲惨な事件。次々と肝臓を取られた子供の死体が見つかる。今回は相棒の明日香も大活躍。北京に留学していた経験を活かし、中国へ出張。若いが故に犯人への怒りが大きい。これに娘が腎障害の犬養刑事が我が事のようにエキサイトして行く。実行犯を脅しながら逮捕に持って行くが、最後の黒幕に辿り着いたと思ったら衝撃の告白。
    犬養刑事の娘の事もあり、何かスッキリしない。

    『カインの末裔』という最終章だが、聖書の世界では弟を殺したカインは人類の半分がその末裔であり、みんな原罪を抱えているらしい。他人の臓器を必要とする人が、金に困っている人から買う事で両方がウィンウィンの関係というレトリックが悩ましい。

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    2024年11月28日
  • ヒポクラテスの試練

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    未曾有のパンデミックの可能性を法医学教室から発見し、解決のため東奔西走。
    生きている者も死んでいる者も等しく扱うという理念がさらに形になった作品だと思う。

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    2024年11月23日
  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

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    医療と事件が社会の闇の部分で繋がっていく
    犬養隼人シリーズ第5

    臓器を抜き取られた状態の少年の遺体の発見が相次ぐ

    臓器売買と思われる中国の貧しい山村の貧しい家庭から養子縁組として日本に来た少年
    家庭の背負う借金の為自分の臓器を差し出す少年
    少年達の身体をモノとして扱う許せない犯罪組織

    しかし日本で移植を必要とする子供達へ提供される正規のルートはとても少ない
    現在の日本の医療システムと
    貧困からの臓器売買
    犯罪と親の愛情との葛藤
    考えても結論が出せない問題が多い作品でした

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    2024年11月21日
  • 毒島刑事最後の事件

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    近々会う予定の友人がAudibleで中山七里先生を聞いてると伺い、『作家刑事毒島』の続きを選択。毒島が作家になる前の事件群で、犬飼が新人刑事のころのお話。
    刑事時代の毒島も、弁舌はねちっこく、精神的に追い詰めていく取り調べは痛快そのものだ。既にその人となりは完成させれている。そしてものすごく物語のテンポが良くてばーっと一息に読み終えてしまった。
    各事件の裏に潜む「教授」の存在。「自分では一切手を汚さずに悪さをする人間」を一番嫌いと言い、「僕自身がそういうタイプ」と犯罪者との相似性を自覚する。一種の円環のような所在地と、それを取り巻く立場と正義と、の結果としてあのラストだったのかもしれない。少しすっきりはしない着地にも感じるが、その後作家に転身することを踏まえると、次に繋がる風呂敷のたたみ方だったのだろうなあ。

    件の友人に有隣堂のYouTubeを勧められた。中山七里先生の回……なるほど……なかなかに人間離れしているな?

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    2024年11月20日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    何年か前に中山七里さんのサイン会&トークショーに行ったのだが、その時もここに書いてあることの一部を話しておられて、衝撃だった(取材したことないとか、トイレは1日一回とか)。

    本作はさらに衝撃的なことが詰め込まれているw

    この先しばらくは中山七里さんの本を読めるということでうれしい。

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    2024年11月18日
  • 毒島刑事最後の事件

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    毒島が作家になる前の話で、警察を辞めるきっかけとなった事件。
    単純におもしろく、すぐに読み終わってしまった。
    短編集なのに、ラスボス登場で一本の繋がりが生まれ、よりワクワク感を高めてくれた。

    毒島が容疑者を追い込んでいくのが巧みで、私も麻生と一緒に取り調べ室を覗いている気分だった。
    柔らかい話し方に安心していると、いきなり手の平を返したように、一番触れてほしくないところを、最大の武器である毒舌で斬り込んでくる。
    これは痛いわ、正論なだけにたまったものじゃない。
    覗き見していたはずが、犯人と一緒に抉られたような気分になる。
    痛快のはずなのに、やっぱしんどい。

    ラストは「あれっ?大丈夫?」と思っていたら、やはり着地点は無惨だった。
    毒島はわかっていて、追い込んだのかなぁ。


    2024/10/23 20:47

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    2024年11月17日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    書いたまま前のめりに死ぬという最後の覚悟のほか、今はSNSやってる暇あったら書けよとか政治的主張なんかしてるなよとか、書くことにとにかく合理的な大衆娯楽小説の創作論。この人はプロだ。

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    2024年11月14日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

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    アフォリズムの表現が秀逸。
    展開が早く要素が盛り沢山で、解説に記載のあった、まさしくミステリートレインであった。

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    2024年11月14日
  • 隣はシリアルキラー

    購入済み

    読みやすかった!

    非常にサクサクと読み進められて、一気読みしてしまいました。矢口さん推しです♪「どんでん返しがすごい」と聞いて手に取ったのですが、途中から予想できちゃいました…それでもとても面白かったです。中山七里さんの他の作品も読んでみたくなりました!

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    2024年11月13日
  • セイレーンの懺悔

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    マスコミの態度にイラっとしながら読んだ。
    週刊誌の記者をしてた人に話聞いたことあるけど本当に病んでしまうらしい。
    だからマスコミに携わる人って信念がなきゃ絶対無理なんだと思う。
    人の心理は多層的だからこそ、一部分だけ切り取って伝えたところでなんの意味もない。
    そこを大事にして、偏らず人を理解できるように伝えたいと思う人のが多い世界だと信じたいな、と思った。てか報道とかみないし読まないけどな!
    パイセンと刑事の中身がイケメンだった。

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    2024年11月09日
  • テロリストの家

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    ネタバレ

    公安の人たちってそんな酷い世界なのかな?
    子供が殺されても???
    中山七里さんの本に出てくる嫌悪や憎悪の対象に対する人たちの反応の表現は、
    そんなに?!そんなことするかな???
    ってくらいにひどく感じることがわたしには多いかもしれない。
    実際そうなのかな。小説だからなのかな。
    だから読んでると辛くもなってしまう。

    お兄ちゃんがいいやつ過ぎてなんで死んじゃうんだーーー。・゜・(ノД`)・゜・。
    この家族一生罪悪感に苛まれそう〜。
    でもようやく本当の家族になるんですね。代償がデカ過ぎだけど。

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    2024年11月07日
  • 逃亡刑事

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    冴子刑事、その部下、郡山。
    8歳の子供猛。殺人現場を目撃してしまう。
    冴子は子供と逃亡する。大阪の下町に。
    ホームレスが助けてくれて潜伏成功。
    センセイや、ヤクザや冴子の味方は沢山いた。

    名前だけ御子柴弁護士が出てきた。
    登場もしてほしかったな。

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    2024年11月07日