【感想・ネタバレ】合唱 岬洋介の帰還のレビュー

ユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年08月07日

いつもどおり、しかし全員集合ですごかったです。
怒涛のように出てくる色んなシリーズの登場人物。
父と子、異色のピアニストと異色の弁護士、友情等々良かったです。
39条が出て来た時点で御子柴シリーズっぽいなとは思いましたが本当に出てくれるとは。
次回仮題がおわかれはなんたらでしたがシリーズは終わらない...続きを読むでほしいなあ。
そして怒涛のように刊行されているようで。
ヒポクラテス買わなきゃ。
そして御子柴先生楽しみです。

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Posted by ブクログ 2020年07月02日

いやあ、これはもうなんとも言えない、七里の主人公の勢ぞろい。しかも検察側、弁護側共にフルラインナップ。
思わず、読書スピード全開で一気読み。 犯人が明らかになるところは意外とシンプル。容疑者が犯人ではないとすると、残るは誰というところか。
ただ動機が何?というところで、思わぬところから露見する。あと...続きを読む少ししかないなと思っていがうまくまとめられました。さすがと言ったところ。 今回は岬陽介が弁護人も行ない、しかもそこで御子柴、渡瀬、古手川、犬養など主人公級がいっぱい出て来るところがすごい。次もあるみたいだけどそれも楽しみだ。親子の対決も良かったし、久々に楽しく読めました。

 

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Posted by ブクログ 2020年07月02日

中山七里作品の登場人物が総出演して楽しめる。中でも岬洋介の凛とした存在感には引き込まれてしまう。光崎教授も存在感を放つのだが、教授を芸術家と評するのは彼らしい。「専門的な職業に求められるのは技術者と情熱」という洋介の言葉には同感である。

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Posted by ブクログ 2020年06月27日

中山七里作品の登場人物が色々出てきてとても面白かったです。次回の『おわかれモーツァルト』(仮)も楽しみです。

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Posted by ブクログ 2020年06月11日

岬洋介シリーズ。なのですが。これでもかってほどに中山七里作品のキャラクターがてんこ盛りの、あまりに豪華すぎる一冊。
幼稚園で起こった無残な事件の犯人を、担当検事が取り調べ中に射殺したという前代未聞の事件。しかし自らの犯行に全く身に覚えのない検事。大切な友人である彼を窮地から救うため、急遽帰国した岬洋...続きを読む介が依頼する弁護人は……やっぱりかー! 他にも捜査協力を仰ぐあの人やこの人や、もうおなじみの面々ばかり。これ、絶対に負ける気がしません(笑)。そして因縁の親子対決。勝ち目のない岬検事がかなり可哀想になってしまいました。岬検事って、実はけっこうツンデレなんだよねえ。
事件の犯人は最初からこの人しかありえないんじゃないの、ってなところがあるのですが(トリックも考えればある程度は分かることだし)。それでもなぜこの人がそんなことをしたのか、事件の裏にどういう事情があったのか、というのはまったく見当もつかなかったので。充分にミステリとしての興味も引っ張られ続けて読めました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年06月08日

『約束を果たしに来ました』!うほー。←嬉しすぎて奇声あげちゃった!岬洋介シリーズ最新刊にして中山さん作品のあの人、あの人、あの人が!ひとつの物語に終結。豪華すぎて読むのがもったいなかったくらい!前作から続く岬洋介と天生高春の物語。今回も老獪に真摯に。スカッと事件を解決。やー、もう一回前作読み返そう。...続きを読む今すぐに! (まだ続きそうな岬洋介シリーズがとっても楽しみです)

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Posted by ブクログ 2020年06月06日

前作『もういちどベートーヴェン』で予告された本書ゆえ、文庫化は待っておられず!
前作の最終頁で、天生は、「ひょっとしたらおれも何かの弾みで被告人にならないとも限らない。その時は君が弁護士になってくれ」と岬に約束させる。
それに対し岬は、「僕でよければ地球の裏側からでも駆けつけますよ」と、答える。本当...続きを読むに、彼は被疑者となった天生のために、地球の裏側から駆けつける。
現役検事が犯人?しかも密室殺人!しかし、前作での主人公的天生が犯人ではありえない。2-2=1と、真犯人は当初から想像がつく。
友の冤罪を晴らすためにとの、岬洋介の活躍ぶりに、読む手が止まらない。
さらに、他の作品の主人公たちオールキャスト登場という著者のサービス精神満載に、読まずにはいられない。
埼玉県警の古手川刑事に渡瀬から始まり、東京高検の岬恭平、弁護士御子柴礼司、浦和医大法医学教室の光崎教授、警視庁刑事の犬養隼人と、次々に登場。
題名の『合唱』とは、そういう意味か。
読者サービスの一方で、著者は刑法39条の問題点をしっかり提示している。
得意のどんでん返しはないが、事件の裏に隠された真相に著者の緻密な仕掛けがあり、十二分に楽しめた。
最終頁での天生と洋介との会話から、またも次の作品の予告らしきものが。

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Posted by ブクログ 2020年05月16日

デビュー10周年と言うことで、毎月新作が発刊されているが、今作に至っては全ての作品の集大成と言う位置づけなのか、これまでのシリーズの主役たちが惜しみもなく登場する、ファンには堪らない1冊。
シリーズは一応「岬洋介シリーズ」だが、まず渡瀬&古手川ペアが登場し、幼稚園に侵入し、5人を殺害した犯人を逮捕。...続きを読む覚せい剤を使用していたことにより、憲法第39条の適用を心配しつつも、無事起訴し、舞台は検察へ。
担当するのは、岬の司法修習生時代の同期の天生。
しかし、事情聴取の最中に意識を失い、気が付いた時には目の前で被疑者が死亡していた。
完全な密室で起きた事件であり、検察官が被疑者を殺害したと言うことで、天生は逮捕され、事件は高検の岬の父親の元へ。
その親友のピンチに世界を回っていた岬が帰国。
弁護士の選定に悩んでいた友人の為に見つけた弁護士が御子柴。
初めての岬と御子柴のタッグで、事件は再び埼玉県警の二人の元へ。
そこから事件の再捜査が始まり、解剖医の光崎、警視庁の犬養へと繋がっていく。
天生の事件については、関係者がかなり限られているので、犯人についての予測はかなり容易。
しかし、その動機を明らかにしていく過程での岬の立ち回りがお見事の一言。
期待するほどのどんでん返しはないが、幼稚園に侵入して、何人も殺害する事件は昨年の川崎のスクールバスの通り魔事件を思い出させるし、事件の根底にはやはり、昨年起きた大きな社会問題となった事柄が含まれていて、どちらの事件も曖昧なままなことに問題提起をしたいのかなぁ、と作者の意図を勝手に想像してしまった。
まさしく「合唱」と言うタイトルにふさわしい1冊。
くしくも、ここまでシリーズを全て読んでいるのに、発売をピアニストの清塚さんのTwitterで知ると言うことに、ちょっと反省…

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Posted by ブクログ 2020年05月05日

偶然がどんだけ重なれば成立するんだよってな事件なんだけれど、そんなことはどうあれ、著者が生んだスターキャストによる夢の共演である。あの御子柴礼司が脇役に甘んじ、てか、しっかりと脇役をお勤めになっているから凄い。いずれ主役を張れる面々が、それぞれの個性を発揮してご活躍だから、プロスポーツのオールスター...続きを読むゲームってとこだ。内容(勝敗)そっちのけで満喫させていただきました。能面検事こと不破俊太郎もお気に入りなんだけど、まだここに名を連ねるには至らんか。

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Posted by ブクログ 2020年04月24日

やっぱり岬洋介シリーズサイコー!!!
あれっ?タイトルがいつもと違う感じ...
と思ったら、そういうことか!
オールスター集合=合唱ってことねと納得。
続編の告知もあり、今からわくわく。
岬洋介、そして周りの人々のハーモニーが聴けるわくわくが止まらない作品になっている。

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Posted by ブクログ 2020年09月20日

 大好きなドビュッシーシリーズの岬洋介がまたしても難解な事件を解決する。
 幼稚園で園児らを惨殺した犯人・仙街が検察に送られてくる。覚せい剤を使用、刑法第39条により、無罪になることもありえるこの事件を担当する事になったのが天生検事だ。だが、取り調べ中に意識を失い、起こされた時には仙街が銃殺されてい...続きを読むた。見に覚えがないとはいえ、密室で起きた犯行、そのまま逮捕てしまう。そんな天生の窮地を救うべく現れたのが、司法修習生時代の同期・岬だった。仙街を逮捕するのに、埼玉県警の小手川と渡瀬、天生の裁判を担当する検事に洋介の父・東京高検次席検事の岬恭平、天生の弁護人を御子柴、仙街の再解剖をする浦和医大法医学教室の面々、警視庁捜査1課の犬養・・・と、中山さんのシリーズ作品に登場する人々、大集結なのが見物。さらに裁判途中にもかかわらず、銃で撃たれ負傷した御子柴に変わり、洋介自身が弁護人として法廷に立ち、父と対決するのも見物。真犯人は予想通り、この人しか無理よね…という人物だったのがラスト、大ドンデンの中山さんにしてはわかり易かったかなぁと感じたが、次なる事件を予感させて終わった、楽しみ。

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Posted by ブクログ 2020年09月09日

天生くんが殺人容疑・・・!?

10年たってこういう事件が起きるのがまた運命を感じる。
しかしオールスター出演☆って感じだった。豪華。
古手川くんが相変わらず優秀だな。
次回作も期待。

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Posted by ブクログ 2020年09月05日

別シリーズの登場人物も出てきて、10周年記念らしい!
意外性はなかったけれど、岬洋介がかっこよいのでそれでよいのである。ツアーキャンセルは残念…。

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Posted by ブクログ 2020年08月20日

大好き岬洋介シリーズ!
中山七里作品でおなじみのキャストがたくさん出てきて、繋がった世界線。それだけに際立つ、美形の天才ピアニスト、という岬洋介の主人公感。
いつ演奏シーン出てくる?と期待していたけど最後までなく。(さすがに法廷にピアノは持ち込めないか‥。)
続編もあるようなので楽しみにしています。

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Posted by ブクログ 2020年08月08日

岬が日本に帰国。友を救うために。
幼児らを殺害し、その後、覚醒剤を打っていた凶悪犯を担当することになった検事・天生。取り調べ中に天生は意識を失い、その間に犯人が銃殺されていた。天生は殺害容疑で逮捕される、そこに現れたのが岬であった。
なんの情報も入れず、読み始めたけど。ここはもしかしてあの人が出てく...続きを読むるのかなと思ったら、その人が登場し、そんな連続。豪華出演陣、大サービスかな。作家生活10周年記念ということで先生自ら楽しみながら書いているのかなあ。親子対決やら弁護士対検事やらで見どころも満載。ただ、残念なところは、音楽に酔うシーンがなかったことかな。それがこのシリーズの一つの楽しみなんだけれど。真犯人については意外性はなし。なんといっても登場人物たちのやりとりが面白かった。親子のこれから、気になりますね。

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Posted by ブクログ 2020年07月07日

岬洋介、御子柴弁護士、渡瀬警部、古手川刑事、光崎教授、等々、中山七里ファンにとっては、とても豪華なキャストが登場し、それだけでうれしくなる。犯人の背景は別にして驚くようなどんでん返しはないし、反証にも無理があるように思うが、登場人物と展開で一気読みさせる。寝る前に読み始め気がついたら明るくなり始めて...続きを読むいた。

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Posted by ブクログ 2020年07月04日

オールスター登場。
幼稚園を襲撃し園児と先生を殺すという事件が起こる。犯人の仙街はヤク中であり、心神喪失で不起訴になろうとする魂胆みえみえ。担当検事は天生くん。取調室で仙街撃たれ、天生くんに嫌疑がかかる。
岬洋介登場。弁護士は御子柴センセー。検事は岬父。さいたまの監察医(これは覚えてない)、続々登場...続きを読むする。
さすがに、あっといわせる結末。
そして、息子は父を超えちゃった。
次は「おわかれはモーツアルト」ですって。

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Posted by ブクログ 2020年06月18日

あの人もあの人も、あの人も、そしてさらにあの人まで登場して、まさかの親子対決、からの父親の圧倒的な負け。中山さんの作品は合わないと感じる物も多いのですが、これは何かのご褒美かしら?と思いながら、豪華な競演を満喫しました。洋介が帰ってきてから、解決までが早すぎであっけない…。でも、これくらいスピード感...続きを読むがないと洋介の異次元の天才っぷりは表わせないので仕方ないか…。登場人物全員のキャラが際立ってるので、このくらいあっさりしている方が読みやすい気もします。次の作品の予告もあったので、楽しみに待とうと思います。

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Posted by ブクログ 2020年05月22日

作者の本は岬洋介シリーズだけ読んでいる。他の本もいつか読みたいが、ちょっと追いつけない。十二ヶ月連続刊行とか狂気の沙汰である。よくそんなペースで書けるなと思う。読む方の身にもなってくれ。中山さん本当に七人いるんじゃないのか。
『贖罪の奏鳴曲』はたまたま読んだことがあるので、その主人公登場でもしやと思...続きを読むって調べたら、やっぱりオールスターということらしい。「合唱」という題名は、おそらくそうした意味が込められている。
この作品には明らかに実際の事件を念頭に置いた事件が二つ出てくる。リアリティを出すための演出なのか、それとも…。いろいろな想像を掻き立てるところも面白かった。
本作では主人公が弁護士の代理人として初めて法廷に立つ。副題の「帰還」は、単純にシリーズ作品が再び登場という事実、岬洋介のツアーからの帰国、探偵としての復帰、法曹界への(一時的な?)カムバックなど、多重の意味を含んでいるようだ。

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Posted by ブクログ 2020年05月03日

岬洋介シリーズ。取り調べ中に意識を失った検事。気がつくと被疑者が死んでいた。知らせを聞いた岬洋介は親友である検事を助ける為に奮闘する。一番の面白い点は中山七里作品の人気キャラが一挙に登場。美味しいとこ取り。満足。

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