中山七里のレビュー一覧

  • 秋山善吉工務店

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    はぁー。決算週は忙しい(-。-;
    なかなか読書時間が作れない。
    ブク友の皆様は、時間がない中でたくさんの本を読まれているというのに。


    ウルトラマンさんの本棚を見ていると、中山七里先生が読みたくなる。

    これは一ヶ月ほど前数冊仕入れてきた中の一冊。

    父親の史親を火災で失った親子。
    太一、雅彦兄弟と、母親の景子は、生きる為やむを得ず、史親の実家の工務店に転がり込む。

    史親の父親の善吉は昔気質の、ざ!昭和男(笑)

    この、家族のトラブルに善吉が立ちはだかる。


    中山七里先生にしてはかなり軽いタッチ。
    そして、がっつり刑事モノとか、弁護士、検事モノでもない(^^)

    1話、1話は短編なのだが

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    2024年07月04日
  • こちら空港警察

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    成田空港の成田空港警察、そこに新しい署長仁志村が赴任した。
    いくつかの事件を通して彼の手腕が明らかになるが、最後の事件は空港テロと飛行機のハイジャック、難局をどう裁くかハラハラさせられた。

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    2024年07月04日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    SNSのインフルエンサーが載せる話題に、心酔するフォロワーたち
    社会的事件から芸能人のスキャンダルまで、幅広く取り上げ話題になってそれが事件に繋がる怖い世界です
    私自身もネットに影響されないよう気をつけようと思った次第です

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    2024年06月27日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    ネタバレ

    さよならドビュッシーであっさり亡くなってしまった香月玄太郎。艦隊マニアくらいにしか思ってなかったけどこれを読むと玄太郎さん死なないでと泣きそうになった。
    やっぱり岬洋介の登場シーンはどの巻もドキドキが止まらない。もう一度最初から読み返してみようかな。

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    2024年06月25日
  • ヒポクラテスの悔恨

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    ヒポクラテスシリーズ、今回も面白かった。読み始めたら、すっと話に入って一気読み。真琴先生も古手川さんも頼もしくなったけど、やっぱり光崎教授や渡瀬さんが最後に全部持ってっちゃうってパターンが好き。中山先生の作品を読んでると何となく犯人はこの人かなと勘が働くようになったけど、それでもいいのです。面白いから。

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    2024年06月24日
  • 人面瘡探偵

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    ネタバレ

    2024.06.16
    積読してて、ようやく読めた。久しぶりの中山七里作品。相変わらずのテンポの良さと、横溝正史の世界観、大好物。
    犯人は早めに見当がついたので、あとはヒョーロクとジンさんの掛け合いを楽しんだ。
    それにしても人面瘡って…って思ってたけど、なるほど、そういう事ね笑
    次回作も楽しみ。

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    2024年06月17日
  • もういちどベートーヴェン

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    仕事の価値は自分以外の人間をどれだけ幸福に出来るかで決まる、という文章が好きだった。
    音楽と司法、どちらの才能にも恵まれた岬が順風満帆で幸福に満ちている、と言いきれない人生を送っている様は読んでいて苦しいものがあった。
    才能に恵まれている事は、即ち幸福なのだろうか。
    自身が才能に恵まれていないと悟った時、身の丈にあった選択をする事は大人になるということなのだろうか。
    自身のありのままの姿をさらけ出すことを決心した岬とその周りの人間のこれからの人生がその答えを体現してくれるような気がしているため、次回作を読むことが楽しみでならない。

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    2024年06月16日
  • TAS 特別師弟捜査員

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    学園ものミステリー!

    学校一番の美人で、勉強も出来て、演劇部のエース!
    そんな娘が飛び降り?自殺?それとも?
    更にもう1人演劇部の生徒が〜!

    私の中学高校の頃、思い出すと1つ上の学年に、そんな子おった!
    美術部の部長で、剣道もしてて、めっちゃ可愛い子!
    迷わず美術部へ!
    絵とか描いたことないのに…
    まぁ、私の場合、この作品の主人公のように、急に演劇部に入って才能を開かせるとかないけど…( ; ; )
    ええ思い出や〜(^◇^;)

    主人公と従兄弟のお兄ちゃんが刑事さんで、その師弟コンビで、事件の真相を暴く〜!
    事件もそうやけど、演劇部が文化祭に向かって、夏休みそっのけで、練習に明け暮れるの

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    2024年06月13日
  • 総理にされた男

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    読みたい本がたくさん溜まってる中山七里さん
    実はまだ手にしたことがなく、ようやく読み始めました!!嬉しい!!


    まずはこちらから読むことにしました
    「総理にされた男」


    総理大臣に瓜二つの俳優慎策
    総理のモノマネをネタにし舞台に立っています
    ある日いきなり拉致され
    総理の替え玉をすることになるという物語です


    サスペンスで、事件が起きてバーン!!
    どうする!?逃げて総理!?
    みたいなイメージで読み始めましたが
    (何それ)

    かなり政治色が強く
    事件はもちろん起きますが
    政治、弁論の力で乗り越えていく話でした
    (ちょっと「総理の夫」を思い出しました)



    正直政治はよくわからない私ですが

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    2024年06月11日
  • 帝都地下迷宮

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    普段の中山作品とはひと味もふた味もテイストが違う作品でした。
    殺人事件の真相はかなりあっさりしていて、かつ結末も呆気なかったけれど、廃駅オタクの主人公の知識といい、謎の地下生活者集団といい、ユニークな設定を楽しめる昨日でした。

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    2024年06月09日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    時代を反映した内容。自分のことを書く分にはいいと思うけど、他人のことをネタにするのはどうなのよ。そう言った意味でリツイートする人もニガテ。

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    2024年06月08日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    The 昭和の頑固オヤジ、香月玄太郎は車椅子ユーザーの要介護者。安楽椅子探偵ものかな?と思いきや、彼は車椅子で現場に出向き、次々と事件を解決していく。
    最後はさよならドビュッシーへの繋がりを感じて良かったです。

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    2024年06月07日
  • ワルツを踊ろう

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    田舎で生まれて都会へ出て働き、父の死に伴い空き家になった実家に戻る。
    ハヤブサ消防団のような雰囲気かな?と思いきや、集落の面々は、田舎の人の悪いところを煮詰め尽くした嫌な老害そのもの。村役場の人もどうかと思った。あれはヒドイわー。
    それでも何とか集落に馴染みたいと、主人公があれやこれやと奮闘するが……

    人間怖い。もう何も誰も信じられない。


    ちょっと、でもね、これ言ったら私自身がどうかと思うんだけど、終盤には割とスカッとした。人としてスカッとしちゃいけない感じのところでめっちゃスカッとした。

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    2024年06月07日
  • 総理にされた男

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    テレビドラマ的なコメディーかと思ったら、設定はともかく最後まで真面目でした。この作家さん、政治にもこんなに詳しかったのか、相当勉強したのかな?そっちにも感心しました。

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    2024年06月04日
  • おわかれはモーツァルト

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    モーツァルトのピアノ協奏曲聴きながら読んだ♪
    音楽要素と榊場くんの才能とハンデについてのところがメインで、肝心の事件は半分以上過ぎてから岬先生がさっそうと登場してあっさり解決してしまう。
    ミステリ部分はおまけ要素的ではあったけど、ピアノの演奏描写が多くて心地よかった。

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    2024年05月29日
  • 禁断の罠

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    ネタバレ

    6人の作家によるアンソロジー。
    それぞれ個性豊かで良かった。
    斜線堂有紀氏の動画と宝石強盗に殺人事件を絡めた聞き取りによる作品が面白かった。

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    2024年05月28日
  • セイレーンの懺悔

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    相変わらずの筆力で、ぐいぐいと物語に惹きこまれる。

    中山七里作品、ここでは終わらないだろう、と思いながらも、最後の最後に明らかにされた事実に衝撃と、哀しみが…。

    どこまでも読者の想像の上をいく展開にはいつも驚かされる。

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    2024年05月26日
  • もういちどベートーヴェン

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    前作を読んで、より一層岬洋介のファンになった。
    だから“その後”が早く知りたくて一気読みした。
    もう「やりましたね!」という気持ちしかない。
    現在、ピアニストであることは分かっている。
    それでもそこに行き着くまでの過程を読めば、嬉しくなるしテンションも上がる。
    ホントこの男、魅力を詰め込みすぎなんじゃないかと心底思う。
    ミステリーとしての面白さも提供してくれる。
    音楽小説ならではの、ピアノにかける熱情やクラシックの素晴らしさもしっかりと表現されている。
    こんなん面白いに決まってる。
    あーやっぱり好き。

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    2024年05月25日
  • 能面検事

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    おなじ作者だから、御子柴礼司弁護士と法廷に立つ姿がみてみたい!!
    って思う読者が他にもいてくれたら、うれしいな~。
    不破検事が魅力で、続編を読みたくなった

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    2025年08月12日
  • もういちどベートーヴェン

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    司法修習生になった岬洋介のお話。どこまでもクールだけど熱い男だったな。

    音楽とミステリーを組み合わせたストーリー。一体中山七里先生の頭のなかはどうなってるの?と思うほど緻密な描写に毎度驚かされる。

    凶器から指紋が検出されても殺害を否認する容疑者。驚愕の真実に、思わずえっ!?と声が出ました…。

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    2024年05月21日