中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男

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    2016年11月小栗旬主演『ミュージアム』映画公開され、カエル男の連続殺人って、この本が原作だったわけじゃないんですね、今、検索して分かったことなんですが、『ミュージアム』の予告が面白そうだったので、勘違いしたままこちらを読んでみた。

    殺人犯を追う刑事が、自身のトラウマを語るなどきっちりと主人公に感情移入させるところなど上手いと関心した。最後の大どんでん返しを楽しみに、ぜひ読んでほしい作品である。

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    2026年02月02日
  • いつまでもショパン

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    中山七里の岬洋介シリーズ第3作。場所はポーランド。ショパンのコンテスタントで起こるテロ。犯人のコードネームは『ピアニスト』。出場するコンテスタントの誰が犯人なのか。コンテストで優勝するのは誰か。息もつかせぬ展開で疾走するストーリー。読む音楽ミステリーの真骨頂。

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    2026年01月12日
  • サイドストーリーズ

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    またあの人たちに会える喜びとまだ知らない人たちの日常を垣間見れるお試し的感覚。
    何作か読みたい本も見つかってとっても得した気分。

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    2016年05月30日
  • サイドストーリーズ

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    アンソロジーは、未読の作家さん探しに持ってこい!
    と、こちら即買い。
    しかし・・・しくじった⁉️
    よくれば、タイトルが、「サイドストーリーズ」
    ということは・・・本編ありきだった(笑)
    既読は、「百瀬〜」と「まほろば駅前〜」のみ。
    いくつか本編読んで、ようやく積読から脱出。
    ドラマ化されてるもの たくさんあって、
    本シリーズ読んでなくても
    イメージ湧いて 十分楽しめました。
    姫川玲子シリーズ、北天の馬シリーズに興味津々

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    2016年05月11日
  • サイドストーリーズ

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    ダ・ヴィンチ編集部編のサイドストーリーズを読みました。

    姫川玲子シリーズ、榎本径シリーズ、さよならドビュッシー、天地明察、まほろ駅前シリーズなどの登場人物たちの「一服ひろば」を題材にしたサイドストーリー短編集でした。
    元のシリーズも楽しんで読んでいたので、これらの短編もおもしろく読みました。

    12編のうち半分は元のシリーズを読んでいないのですが、これを機会に読んでみたいな、と思いました。

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    2015年05月16日
  • サイドストーリーズ

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    タバコが小道具の12のシリーズのサイドストーリー。
    目的は東直己。久しぶりに「俺」に会えた。
    ちょっと、かっこよく描かれていて残念。ススキノ探偵もいいけれど
    探偵畝原に会いたいよ、書いてくれぃ、と思いを募らせた。
    姫川女史も多田と行天のコンビもDr.新条も、面白かった。
    読んでみたい本がまた増えたよ。罪作りな一冊ね。

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    2015年05月15日
  • サイドストーリーズ

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    ただの番外編の短編集だと思って読んでいたら、やけに煙草と一服ひろばが話に出てくる(--;)でも最後まで読んで納得!JTなんですね(^。^)y-~ このサイドストーリーズに出てくるシリーズは「天地明察」と「まほろ駅前」しか読んでいないけれど、どの話も好みで読破したくなった(^^)♪しかし積読、読みたい本をたくさん抱えているから、シリーズ名を控えておいて暇な時にでも読めたら良いかなと…(^-^;)

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    2015年05月14日
  • 災疫の季節

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    『夜がどれほど暗くても』よりも先に本作品を読んでしまったため、志賀副編集長の悲しみと仕事に対する矜持に肉薄できなかったのが悔やまれる。たぶん内容自体にはそんなに影響はないような気がするけれど、読者として入り込みの度合いが違ったのではと考えている。
    コロナ禍でのワクチン接種に漕ぎ着けるまでの不安な日々や先の見えない閉塞感が沸々とよみがえってきた。何が正しいのか情報に翻弄され不安になる気持ちも、医療従事者の葛藤もあれから何年も経ち過ぎ去ってしまったことではあるが本当に大変だったなぁと。

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    2026年02月16日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    インバウンド誘致や新型コロナ、東京オリンピックなど最近の日本で起きたイベントに総理にされた男、加納慎策が対峙するストーリー。新型コロナを巡るストーリーで語られる立憲民主党をモデルとした政党に対する評価は、今般の衆議院選挙での中道改革連合の惨敗理由を的確に示しており、感心させられた。最後のエピソードはこれまでの過去の事件をなぞったストーリーではなく、台湾有事のシミュレーション。武力に対して武力で応じるのではなく、本作のような解決法が可能であればベストだなあと感じた。

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    2026年02月15日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    ネタバレ

    カエル男1を読んでそのまま2を。

    この人死体の描写とか結構リアルでグロいのに
    この本の「溶かす」「轢く」は大してグロくなくて
    あれ、ネタ切れ???(めっちゃ失礼)とか
    思ってた矢先の「破砕する」、
    ほんとにもう。
    気分悪くなった。

    生きたままはやめてほんとに。
    めちゃくちゃ想像してしまって泣きそうになった。
    嫌過ぎる最期だなあ。

    「破砕する」の衝撃のために
    あえて前二章は失速させたのかとか妙に納得。

    更に結末を知ってからだと、「溶かす」と「轢く」は
    あくまで事故・自殺だから描写をそんなグロくしてないのもあるのかなとか。考えれば考えるほど面白い。

    捜査の過程でちょっと長々しい部分が多々

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    2026年02月16日
  • とどけチャイコフスキー

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    岬陽介シリーズですd(^_^o)
    一休さんがたくさん読まれていて悔しかったので買ってきました( ー̀֊ー́ )
    悔しいのでバームクーヘン食べてやるっ!


    今回の舞台はロシアです。
    最初から、ナディア・ガガリロフなんて、細そーすぎるお名前がっ(2024 M1 バッテリィズネタより)

    国際情勢不安定なロシアで、モスクワ音楽院の教壇に立つヴァレリーは学生に外国の音楽にも触れさせたいと考えていた。その頃、岬陽介がロシアにいることを知り、音楽院で演奏してもらえることになる。
    しかし学部長に相談すると、猛反対されてしまう。
    そんな折に、学内で殺人事件が起こる。


    中山七里先生にしては、この本はかなり

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    2026年02月14日
  • ネメシスの使者

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    死刑制度について考えさせられる本でした。
    どんでん返し感はあるものの、大きい驚きはなかった。

    ただ非常に練り込まれた作品と感じた。

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    2026年02月13日
  • テミスの剣

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    どんでん返しありきで読んでしまうのでそのあたりのサプライズはなかったが、人間ドラマとして楽しめた。
    ただ、この主人公、あまり好きになれなかった。

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    2026年02月12日
  • 作家刑事毒島の暴言

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    ノリは1作目と同じで既視感つよめ。
    こんな人本当にいるの?と思うけど、まあいるんだろう。
    大変な業界だ。

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    2026年02月12日
  • とどけチャイコフスキー

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    大好きなシリーズ。
    今回も期待して読んだけど、あれ?ちょっと薄くない?
    面白さはボリュームには比例しないんだけど、終盤にさしかかるまであまりミステリ要素がなく、ロシアとウクライナ、それからチャイコフスキーの音楽の話がたくさん、といった感じ。
    嫌いじゃないけど、もう少しミステリ要素が欲しかったかな。

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    2026年02月11日
  • ヒポクラテスの困惑

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    ヒポクラテスシリーズの、コロナ禍の偽ワクチン事件。コロナ禍のあの異常な世界をちょっと思い出した。そもそも登場人物少なめなので犯人は想定内。

    『水清ければ魚棲まず』
    今はコンプライアンスが重視され、違反したものは強く咎められる。コロナ禍の徹底した除菌が拍車をかけたようにも思えた。

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    2026年02月11日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    引きこもりを主題とした話でストーリーとしては面白かった…でも、面白いというのも憚られるような内容でした。社会として考えなければいけないことなのでしょうけど。

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    2026年02月11日
  • バンクハザードにようこそ

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    3.5くらいかな
    中山七里さんの作品は、人がばっさばっさ殺される作品ばかり読んでいたので、バンクハザードにようこそは私にとっては新鮮な感じの作品でした。
    終わり方はさすが中山七里さんという感じでしたが、ばっさばっさ系が好みの自分には若干物足りなさもあり…でも、やっぱり面白かったです。

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    2026年02月10日
  • テロリストの家

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    内容何も覚えてなくて再読
    なんでもあり。公安で調べ上げてそこ気づかない?ってツッコミどころあり。

    けど、テンポよく読めておもしろい。

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    2026年02月10日
  • 災疫の季節

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    コロナ禍最前線で起こる反ワクチン運動とマスコミ、医療現場のリアルを追う中で殺人事件が起こった。霧島班の刑事が事件の真相に迫る。

    目の前の患者を守らなければならない医療従事者の苦悩と医療現場が逼迫していたころのニュースが蘇ってきた。当時をリアルタイムで見ていたわたしは、あの頃は大変だったと思い出せるが、あと10年20年したら、この表現はいくらでも誇張しすぎなのでは?と思う世代も出てくるのかもしれないと思った。記憶を風化させるとは怖いことだと思う。記録し、記憶に留めておくことで、学びに繋げられるのだと気付かされる。

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    2026年02月09日