【感想・ネタバレ】バンクハザードにようこそのレビュー

あらすじ

司法書士の東雲は、箱根銀行に勤める友人、燎原が多額の金を横領して自殺したと、燎原の妹の杏子から聞く。二人は燎原が死ぬ前に残した、「箱根銀行は二百億もの金を粉飾しており、その責任を自分一人に押し付けようとしている」というメッセージを見つけ、燎原の自殺の謎を探ること、また、箱根銀行に復讐し、必ず潰すことを誓う。東雲は、実は詐欺師であることを杏子に打ち明けた。予算未達に追い込まれ融資先を必死に探す本店営業部、インサイダー取引の惧れのある未公開株に手をかける運用部、マスコミ対策に追われる広報部、赤字決算の粉飾をした経理部……。不正と陰謀にまみれた悪徳銀行を、天才詐欺師が鮮やかに追い詰める、痛快エンターテインメント!

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Posted by ブクログ

面白かったー❣️詐欺師、やるね〜。ドキドキ、緊張しました。そんなのありー?的なとこもあったけれど、読書、本当に楽しめた❣️中山七里さんファンのため、感想短め(笑)

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2026年05月14日

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ネタバレ

「半○直樹」の様な内容。
親友を殺された復讐心で、大手の地方銀行を破産まで追い込む話。
5章それぞれ騙される相手が違い、
地面士詐欺、株式投資詐欺、社内不倫のスキャンダル、粉飾決算、ラストに風評被害で破産。
騙し方は典型的なやり方だが、どんでん返しのトリックがそ

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2026年01月24日

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司法書士の東雲の友人で銀行員の燎原が、多額の金を横領して自殺した。
燎原が横領などするはずもなく、ましてや自殺するとは思えなかった。

燎原の妹・杏子が自分の机の奥から見つけたUSBには、銀行がニ百億円近い金額を改竄し、今までの粉飾決算のツケを彼に回す腹積りらしい記録が残っていた。

燎原は、杏子とともに復讐する。

保身に走り悪事に手を染める腐敗しきった銀行の闇を鮮やかな策略で暴き出す。

燎原の裏の顔である詐欺師の天才っぷりは、痛快で見事であった。
最後まできっちりとかたをつけてとどめを刺す、鮮やかな幕引きだった。





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2025年10月07日

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銀行系の勧善懲悪といえば、ドラマ化された作品が思い浮かぶけれど、本作もそれに続くのか⁈
やっぱり恐怖政治は働く者を萎縮させ、判断を誤らせるよなあと感じた話だった。
そしてラスト。
爽快といえば爽快だけど、そんな簡単にブラックな進路に決めちゃっていいのか心配になってしまう。
シリーズ化したら、もちろん読むし、楽しみだけれど。

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2025年10月05日

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銀行の長年の粉飾決算を上司に報告後に自殺した友人の汚名を注ぐため、銀行へ復讐する詐欺師の物語。半沢直樹のような最後にスカッとする。
が、騙される側の銀行が迂闊過ぎて不自然な所、作者が毎回どの作品でもドンデン返しするので、すぐに真犯人が想像できるのが残念。
面白いんだけど、良くも悪くも中山七里作品。

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2026年05月03日

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中山さんの作品としてはやや新しい切り口の銀行小説?
でもどんでん返しはやはり、中山さん。
安心して楽しめる1冊でした!

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2026年04月27日

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知識も学べて、スカッとできる小説。

銀行に対して、詐欺師が親友のために復讐をする痛快な物語でした。
銀行の少した構造がわかり、株や不動産など金融の勉強にもなりました。

難しい専門用語もありましたが、分からないながらでも不思議と物語に吸い込まれる感じがあり読んでも苦にならずに読むことができました。

また、最後の展開は予想外で、かなり楽しませてもらいました。
続編があれば是非読んで見たい作品です。

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

衝撃の冒頭から始まって、ヒリヒリするような展開に手に汗握りながら夢中になって読んだ。行員上層部がダメダメすぎて笑ってしまうくらいだったのは、ラストに向けての布石だったのかな。台覧からの高飛び編に期待したい。

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2026年01月20日

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銀行の面々が弱すぎるし気の毒すぎる。組織としてもっとしっかりしないと!どっちが悪なのか分からなくなるような詐欺師。台湾帰りの第二幕にも期待したい。

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2026年01月17日

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銀行関係の小難しい詳細はよく分からんかったけど、それらを分かりやすく読ませる筆力はさすが。構成、展開、ストーリーが小気味よく面白かった。銀行小説・ドラマは多くあるけど、それらにひけを取らない内容でした。

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2026年01月05日

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箱根銀行で働いていた燎原勲は自殺体で見つかる。
妹の杏子は自殺するはずがないと思い、すぐに勲の友人、東雲昴に相談に来る。そのうち勲の部下だった当麻鮎彦も捜査に協力を始める。
3人は黒幕を疑う箱根銀行に仕返しを始めた。
巨大詐欺のニュースを見るとこんなこと可能なのかと思うけど、この本を読むと、知っていれば案外簡単に抜け道があるものなのかなぁと思ってしまいます。中山七里ワールドの登場人物はほとんどいなくて、ここからスタートするシリーズという印象を受けました。
エログロあり、高校くらいから。

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2025年11月17日

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銀行物と言えば池井戸潤さんというイメージが有りました
その物語は行内の悪玉を駆除し、銀行が正常化されるというストーリーだったのですがこの本は銀行を壊滅させるというストーリーだったので新鮮でした
主人公の活躍?も予想以上で痛快でした
でも最後の展開での真犯人の件はなんとなく見えていた気がします(^^)v

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2025年11月11日

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みんな上手く騙されすぎ笑
銀行の専門的な用語が多いので多少流し読みはしたが、ストーリーは面白いし、最後のどんでん返しはやられた!私も上手く騙された笑

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2025年10月17日

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オーディブルにて。

長編なんだけど連作短編集のような本。
親友を亡くした詐欺師が銀行に復讐する話。
それぞれ山場があるから飽きずに面白く読めた。
そして伏線はなかったけど、最後のどんでん返しが中山七里さんらしい。

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2026年05月15日

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友の復讐のために一つの地銀を破滅させていく話。司法書士の仮面を被った詐欺師の敵を欺くやり方が小気味よく響く。悪い奴には容赦ない。手段は選ばず、再起不能になるまでやっつけてやる。

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2026年05月13日

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いよいよ詐欺師が主人公のシリーズの始まりでしょうか(きっとシリーズ化されるのでしょうね)。
作者の守備範囲は広いなぁ。それに話の運びもスムース。
ただ斬新さはなかった。最後のどんでん返しも予想通りだったしね。

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2026年05月10日

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友人を粉飾決済隠しのために殺された詐欺師が銀行を破滅に追い込むまでの話。登場人物のモチベーションも理解できるものだったのでリズム感よく読めた。
専門用語もさりげなく補足していたりとテクニックが散りばめられている印象だった。

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2026年05月08日

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司法書士の東雲が、箱根銀行に勤める友人、燎原が多額の金を横領して自殺したと聞き、納得できない東雲は、燎原の妹の杏子、元後輩銀行員とタッグを組んで銀行に復讐を企てます。

地面氏詐欺、未公開株、不倫などなど次々と銀行を追い詰める、痛快エンターテインメントです。

さすがの筆力で一気に読みましたが、今の気分と合っていなかったのか個人的には今一つ刺さらず。

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2026年05月06日

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オーディブルで聴きました。
面白かった。シリーズ化も考えているぽいところもあって、久々に力を入れているのではないか。。と想像。

スカッと勧善懲悪もので、悪いやつは成敗されるので気持ちいい。女性が出世のために身体を。。なんてこと実際に今でもあるのか知りたい。そんな会社辞めてしまえと思うけど、辞められないほど待遇がいいのか、転職が難しいのか。

「地面師たち」に比べると、顔もバレているし仕込みも不十分で、なわけないだろうなこともたくさんあるけれど、必要のないところで、ハラハラさせられることがないので、気持ちよく進めた。

シリーズ化するとなれば、最後の彼は口を割らないことになると想像するけど、そんなことできるのかな。。

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2026年05月03日

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普通には面白い。
意外性や物語性はあまり感じられず、細やかな心情の変化というよりは池井戸潤的な経済金融ミステリー

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2026年03月09日

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3.5くらいかな
中山七里さんの作品は、人がばっさばっさ殺される作品ばかり読んでいたので、バンクハザードにようこそは私にとっては新鮮な感じの作品でした。
終わり方はさすが中山七里さんという感じでしたが、ばっさばっさ系が好みの自分には若干物足りなさもあり…でも、やっぱり面白かったです。

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2026年02月10日

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まずいことを取り繕うとするところが嫌だな。なんとか誤魔化して、うまくいくならいいかという気持ちもわからなくはないけど。最終的にはスッキリしたのか? いやいや、亡くなった人は戻ってこないよ。

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2025年12月04日

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ネタバレ

気軽に読めるエンタメ小説。短編集のように詐欺師が銀行を徐々に追い詰めていく。壁も挫折もなく全て上手くいくのでスリリングさにはかけるがどんでん返しもあり楽しめた。

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2025年11月27日

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復讐劇がうまく行き過ぎて、スリリングさがないけど、軽く読めて、楽しめる本。
ドラマ化しやすそうな内容です。

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2025年11月21日

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詐欺師vs.銀行

親友を自殺に追いやった銀行を詐欺師が
華麗に追い込む

一泡吹かせるどころか潰してしまうため、
淡々の角を詰めていく様子が爽快。

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2025年11月15日

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SL 2025.11.11-2025.11.15
詐欺師東雲の爽快な復讐劇。
作者らしい軽さで詐欺事件にしては簡単に騙されすぎだけど、読みやすくて読後感は良い。

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2025年11月15日

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ネタバレ

親友である箱根銀行の社員を自殺に追い込んだ銀行に天才詐欺師が挑むという話
エンタメ色強すぎる、時代設定がゼロ金利政策の頃、地面師詐欺、未公開株詐欺、幹部の不倫、取付騒ぎと、実質短編集
社会的なメッセージに乏しく読み応えという点ではない

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2025年11月06日

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神奈川県西部の地銀を舞台に展開される復讐劇。

実在のローカルな地名が多く出て来て場所の様子が目に浮かぶ。

低金利下の収益悪化に喘ぎ、頼みの綱の債券運用でも損失を被ってしまう中小地銀の苦境は、地域を問わない。

本作は創業者一族支配の歪みも加えて復讐相手の悪辣さを増し、復讐劇終盤をさらに盛り上げているが、最後に明かされる親友の死の真相は若干リアリティに欠ける。

作者が描く人物はある種単純化されているために、逆に共感を覚え易い面があると感じた。

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2025年11月05日

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ネタバレ

主人公は行政書士。東雲
神奈川の地銀 箱根銀行に勤める親友、燎原が200億の横領の上自殺する。

事件はあっけなく処理されるが隠された遺書に罪を被せられそうになっていると

親友の妹と共に銀行への復讐を決意する

地面死詐欺 投資詐欺 不倫問題 粉飾決算 ペイオフの噂による取り付け騒ぎ。

最後他殺だとわかり犯人はとうま

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2025年10月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
一 Money, Money, Money
二 借金大王
三 金持ちさんちの貧乏人
四 あのカネを鳴らすのはあなた
五 金もうけのために生まれたんじゃないぜ

表の顔は司法書士の東雲が、まじめな銀行員だった親友・燎原の仇討ちをする。
痛快コン・ゲームは好きなのだけれど。
残念ながら、コン・ゲームとして楽しむには、敵側がぬるすぎる。
そしてミステリ部分は付け足しなのだろうなとわかるストレートさ。
今回どんでん返しはなし。

漫画の『シティーハンター』を思い出してしまった。

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2025年10月05日

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