中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
原発に対するメッセージ性が強い物語
東野圭吾の「天空の蜂」を思い出します
東日本大震災と原発事故を下敷きとした社会派サスペンス
東日本大震災の5日後に発生した殺人事件。しかし、加害者の邦彦は被害者の淳一とともに、原発で働いていた人物。家族ぐるみの付き合いをしていたにもかからわらず、なぜ邦彦は淳一を殺害したのか?
そして、邦彦は一度逮捕されながらも、逃走
その逃走先は?
サバイバルのように、邦彦が向かう先は?
あまりの展開にちょっとやりすぎ感を感じます。邦彦は不死身ですか?(笑)
一方で、徐々に明らかにになる邦彦の半生、原発の作業実態、淳一の過去
これ、ちょっと重い
とはいえ、このベタなス -
ネタバレ 購入済み
悲しかった
最初は全然進まなくてどんなもんかと思っていたが、後半はとにかく泣ける。思い出すだけでも泣ける。護らなければいけなかったものを亡くしたことがある人には確実にひびく話だと思う。もう一度読み直すのも少し心が落ち着いてからになりそうだ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ
今までに読んだ中山七里さんの作品の中で一番好きだった「逃亡刑事」の続編がやっと出版された。しかし、「逃亡刑事」とは明らかに違うところがある。テンポが良いのは変わらないが、書かれている内容があまりにも残酷でおぞましく恐ろしかった。特に中盤以降高頭警部が囚われてからは、数頁読んでは手が止まり、時間を空けてから再び読むを繰り返し、中々頁を捲る手が進まなかった。数々の非人道的行為に、人間はここまで他に対して残酷になれるのかと驚愕した。これから読む方は、(特に女性は)ある程度覚悟をしてから読んでください。終盤に高頭警部が奪還されるシーンは、ちょっと拍子抜けする位呆気なく終わってしまったのが少し残念で、