中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
皆様、遅れましたがあけましておめでとうございます(*´︶`) 変わらず遅読マンですが、今年もよろしくお願いします♪
今年初の作品は久々の中山七里!ひょ!
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昭和二十年、姫野村の成り下がり元大地主 巌尾利兵衛が起こした凄惨が過ぎる殺戮SHOWが、開始50ページも立たぬ間に繰り広げられる
不謹慎にも久々な生々しさに跳ね上がる私のテンションと親指 bb
彼の雄叫びは怨みの咆哮か はたまた孤独故の鬼の慟哭か..
描写が細かくて脳内が真っ赤になるのでみんなストレッチしてから読んでね
私はですね、流石に準備出来てなくてフルスロットルな急発進に首と脳ミソが肉離れ起こ -
Posted by ブクログ
ネタバレ☆3.5かな。
今まで読んだ中山七里作品と比べると少し雰囲気というか毛色が違ったように感じた。
他作品のように強烈な犯行シーン等があるわけではなく、かつ主人公がお坊さんなせいか、死刑執行が迫っていて切羽詰まった状況のはずなのに、話全体に終始落ち着いた印象を受けた。
そのせいか前半部分は正直少しいまいちだった。
でも後半は山での出来事や事件の詳細等が明らかになっていき面白かった。
死刑制度については私はあるべきだと思う。
人に危害を加えておきながら税金でぬくぬく生かしてもらいまた出てくるなんて冗談じゃない。
作中でも述べられていたけど、本当にこの国は加害者に甘く被害者に冷たいと感じる…
凶悪犯 -
Posted by ブクログ
あら、借りた本と装丁が違いますね。
中山七里さんの執筆量が並外れていることは周知の事実。解説で知念さんも書いてらっしゃるけど、ファンの方が読むのが追いつかない珍しい作家さん。
しかも 時折 サイン本を作る書店の散歩なのか近旅なのか、そのあたりを歩いてらっしゃったりする。
そんな業界の中心にいらっしゃる著者の業界内ミステリー。新人作家さんへの悪態。編集者の悪癖。文学賞の悪徳。原作とドラマの悪戦。
そして、最後には、フィクションだけど 現実はもっと滑稽で悲惨だとおっしゃる。
出版業界は地獄絵図?
半分は地獄、半分は喜劇。
そして中山先生は、その境界線を歩いている作家なのでしょうか。
皆さん -
Posted by ブクログ
新シリーズ登場ですね。
過去、中山さんの作品に何度か名前が出てきた鑑定人の氏家が主人公となる物語。
逃亡刑事で出てきた高頭刑事やヒポクラテスシリーズの光崎教授も出てきて、中山ワールドを知っている人にはたまらない設定(笑)
女子大生三人が殺害され、子宮が抜き取れるという事件が発生。容疑者は二人の殺害は認めたものの、最後の一人は自分ではないと主張。
検察の鑑定結果に違和感をもった氏家が何とか再鑑定を進め、その真相に迫るという展開です。
途中、事務所が荒らされたり、職員が襲われたり..
誰がその再鑑定を妨害しようとしているのか。
私立鑑定センターVS警視庁科捜研
という展開も面白い。
法廷