月光のスティグマ(新潮文庫)

月光のスティグマ(新潮文庫)

小説・文芸
825円 (税込)

4pt

幼馴染の美人双子、優衣(ゆい)と麻衣(まい)。僕達は三人で一つだった。あの夜、どちらかが兄を殺すまでは――。十五年後、特捜検事となった淳平は優衣と再会を果たすが、蠱惑(こわく)的な政治家秘書へと羽化した彼女は幾多の疑惑に塗(まみ)れていた。騙し、傷つけ合いながらも愛欲に溺れる二人が熱砂の国に囚われるとき、あまりにも悲しい真実が明らかになる。運命の雪崩に窒息する! 激愛サバイバル・サスペンス。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    月光のスティグマ(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    481659
  • 電子版発売日
    :
    2017年12月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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月光のスティグマ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いやーまさかの結末が…ちょっと違ったなぁ^_^
    だからミステリーか^_^
    結局、どちらがいい女性だったんだ^_^

    0
    2023年10月08日

    Posted by ブクログ

    幼なじみの一卵性双生児の姉妹とキャッキャウフフと青春→政治家の裏金問題→アルジェリアでのテロ問題というストーリー展開をしながら、事件や事故や震災やテロに巻き込まれて大切なものをどんどん失っていく話。

    兄を殺したのはどっち?どうして殺された?生き残ったのはどっち?という疑問がありながらもそれらの謎は触れられず、終盤にすべての真相が明かされる。
    最初に提示される疑問についての言及が途中まったくないのでミステリー?という感じはするが、メインストーリー自体も心理戦が繰り広げられていて面白いのでスラスラ読めた。

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    オーディブル。さらっと、あっという間に読んでしまった。少し聞き逃したかも?ぼやっと聞いていて。これは恋愛小説?軽めに読んでしまった。中山七里さんファンで、シリーズものはほとんど読んで、楽しませてもらっている。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    震災で翻弄される幼馴染。最初から惹かれる面白さ。こんな状況になったら、どうするだろうかと考えてしまう。

    0
    2025年10月11日

    Posted by ブクログ

     中山七里先生の作品なんだよね?って、そんな印象をもってしまった作品でした。いろんなことが目いっぱい詰め込まれた感じで…でも、読み始めると止まらなくなっちゃうんですよね~!

     冒頭、いきなり双子の姉妹の八重樫麻衣と優衣、ふたりと幼なじみの神川淳平とのお医者さんごっこから始まるんです!なんか、違う…!そんなふたりが暴漢に襲われるのを目の当たりにした淳平は、ふたりが受けた額の傷を聖痕(スティグマ)と認識しこれからもふたりは自分が護ると決意します。そんなある日、双子の姉妹のどちらかが兄を殺害する場面を目撃します。翌日発生した阪神淡路大震災により、家族を亡くした淳平と優衣…ふたりが再会するのは16年後、淳平は東京地検特捜部の検事、優衣は是枝議員の私設秘書になっていた…。

     何だろ、スケールがどんどん大きくなります…。2つの大きな震災と、義捐金詐欺、テロ……目白押しです。淳平と優衣が被災してその後どんな風に生きてきたのか、そこも知りたかったです。エンディングが悲しすぎますが、「総理にされた男」とリンクしてるんですよね?でも、そろそろ他の作家さんの作品も読みたいので、そのうちに読むということにしましょう(^o^)/

    0
    2025年04月09日

    Posted by ブクログ

    アフォリズムの表現が秀逸。
    展開が早く要素が盛り沢山で、解説に記載のあった、まさしくミステリートレインであった。

    0
    2024年11月14日

    Posted by ブクログ

    本作の特徴は、前半は淡い恋愛模様、中盤にかけては
    犯罪の匂いが漂いだし、最終局面では政治も絡んだ愛憎渦巻く刑事ものに豹変していきます。

    読む手が止まらないとはまさにこのことだな、と。

    純粋で真っ白に澄んでいたものも、たった一つの出来事をきっかけにその色を濁していく。本質は変わらないとしても本質をとりまく自分がそうなっていく。

    大切なもののためであれば、なんでもできてしまうのが人間のストロングポイントではある。それが例え、世間一般で許されないと分かっていることでさえも。

    読むたびに切なくて切なくて、でもなぜか主人公やヒロインに感情移入して、同情したり、嫉妬したり憎んだり、+にも-にも感情を揺さぶられる作品でした。

    読めてよかったし、読んでしまった。そう思いました。







    0
    2024年09月17日

    Posted by ブクログ

    「総理にされた男」を読んだ時のコメントで、本書と内容がリンクしてますよって教えて貰って、一気読みしました。こちらは、ミステリーっていうかサスペンス。両方を一度に構想した筆者はすごいです。

    0
    2024年07月14日

    Posted by ブクログ

    双子の美人幼馴染に振り回される主人公の板挟み三角関係を描いた厨二設定の青春ラブストーリー。へぇ、こんなのも書くんやと思って読み進めるとそんなわけ無かった。
    大人になって急激な路線変更。
    この作者は主人公を虐めるのが上手い、どうすれば困るのか、どうすればもっと苦しめられるのか。
    これでもかと言うほど辛い展開が主人公を待ち受ける。
    それに反する様に時折織り込まれる生々しいエロ展開。
    冒頭のお医者さんごっこは電車の中で読んでいて気まずかった。
    ラストの種明かしは流石の七里。
    僕の人生の作者がこの人でなくて良かったと本気で思った。

    0
    2024年06月24日

    Posted by ブクログ

    阪神大震災か…
    更に、東日本大地震まで…
    阪神大震災の方が地元なんで印象には残ってる。自身は、そう被害はなかったけど、知り合いにはね。
    当日も、JRは完全ストップやったけど、京阪とか私鉄動いてて、JRで動けんようになった。電話も「ツー…ツー…」だけでサッパリ繋がらんかったな…
    これ以上はないと思ってだけど、東日本のは、それを遥かに…あの津波…

    幼馴染の双子の姉妹と主人公、西日本大震災で、唯一生き残った2人も離れ離れに…
    10年以上経って偶然に、でも、お互いの立ち位置が…
    敵同士みたいな…

    実は、思ってた姉妹の方ではないというオチかと思ってだけど、そういうのやなかった…

    こんなに長い時を隔てて会えたのに…
    小さい時から、ずっと守ったるって誓ってたのに…

    何か切ない…



    なかなか、関西弁いけてた〜

    0
    2023年10月07日

月光のスティグマ(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    月光のスティグマ(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    481659
  • 電子版発売日
    :
    2017年12月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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