中山七里のレビュー一覧

  • 有罪、とAIは告げた

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    時短、タイパ向上が本当に良いことしかないのか。
    ちゃんと考えなきゃなと思わされる作品だった

    本作はフィクションだけど、
    裁判や判決を機械に任せるおそろしい世界が来たらこわいなー

    静おばあちゃんがでてきてうれしい

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    2026年04月21日
  • 武闘刑事

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    高頭冴子シリーズ。今回は部下の郡山がメイン。郡山の隣人、小湊親子の銃殺死体が発見される。在日米軍曹長が容疑者として浮上するが…外国人、しかも軍人と言うだけで捜査がここまで大変なのか。日米地位協定について何度も出てきたが、これまで無関心だったのが恥ずかしい。勉強しよう。。

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    2026年04月20日
  • ハングマン 鵜匠殺し

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    2023年に刊行された『祝祭のハングマン』に続くシリーズ第二弾。

    ハングマンとは私刑執行人を指す。

    今回のテーマは特殊詐欺で、仕事や家庭、命までも奪われた人々が登場する。

    騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか──そんな問いは言うまでもない。

    毎日のように届く詐欺メールは本物と見分けがつかないほど巧妙だ。
    私も危うく騙されかけた経験があり、決して他人事ではなかった。

    物語では黒幕の正体が明らかになるが、背景を知ったところで同情の余地はない。

    勧善懲悪とは言い切れないが、彼らの結末には因果応報という言葉がしっくりとくる。

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    2026年04月18日
  • 逃亡刑事

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    氏家京太郎シリーズに高頭冴子が出てきたので読んでみました。題名から想像できるように、逃げます。
    最初からどこで濡れ衣着せられるのか?どうやって反撃するのか?筋は予想できていたので違う意味でドキドキしていました。
    とにかく終始ハラハラ、息が詰まる展開!どう風呂敷を畳むのか?と思ってたらそう来たか。まぁ、そうなるしかないよね。ちょっと強引なたたみ方だけど、楽しめたので良かった。

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    2026年04月17日
  • 有罪、とAIは告げた

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    先に「被告人、AI」を読んじゃったので
    作中にAI裁判官の話が出てきて
    前作があることを知りました。

    前半は人物関係、AI裁判官の解説、事件の説明、
    事情聴取の繰り返し、専門用語が多くて
    なかなか進められなかった。
    後半になって、やっと裁判が始まって
    それからはすいすいと進められました。

    「有罪、とAIは告げた」のなかのAIは
    ただの機械(ソフト)なんだけど
    「被告人、AI」では、自我を獲得するんですよね。
    なんか、その先がありそうだなー。

    ぶっちゃけ
    実際はこんなに検証もなく、さらっと
    裁判所にAIが導入されるとは思えないかな。
    まずは大学とかの研究所に導入されるのでは?
    と思うのだけ

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    2026年04月17日
  • 祝祭のハングマン

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    全体的には速読できる内容。
    主人公の葛藤が描かれているが、少々一つ一つのシーンが薄い。

    読破感が少ない。文字数も少ない。


    ただ、中山七里さんの作品をまあまあ数読んだあとに読むと、捜査一課の雰囲気とか、む、このハングマンは他シリーズにも繋がっていそうだな。あれここのシーンはもしかして、あの作品のこと言っているのか。とか、中山七里さんが何かほかの作品とつなげていこうとか、ちょっと違った楽しみ方をしてしまった。評価の50%くらいそれです。すみません。

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    2026年04月16日
  • 祝祭のハングマン

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    ネタバレ

    最新刊を読むために慌てて読んだ本作。ハングマンはいつ登場してくるのかと気を揉んだけれど、やっぱりそうきたかと。登場シーンといい、匂わせ感が半端なかった。予想通りの展開といえたが、警官が犯罪に手を染めるのはいかがなものなのだろう。気持ちはわかるが口を紡がざるをえなかった被害者の人たちがとても悲しかった。続編はどうなるのだろう。刑事を廃業するのだろうか。

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    2026年04月16日
  • 被告人、AI

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    出落ちで中だるみだったイメージ。
    ミステリーとしてはまー普通。AIの流行りをとりあえず使いたかったんだと思ってしまう。

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    2026年04月16日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    カエル男3部作のラスト。
    やはりの展開で、2作目で刑務所から脱出した有働さゆりと警察との対決となる。
    刑法第39条(心神喪失者の罪は罰しない)の賛成論者がターゲットとなり、これまでの2作と異なり、カエル男の犯人、目的が最初から明確となったうえで展開されていく…
    このシリーズは1作目のどぎつい感じと真犯人に至るまでの展開がピークだったと感じますが、楽しく(グロいけど)読める作品です。

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    2026年04月15日
  • 祝祭のハングマン

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    ネタバレ

    悪事をはたらいた者たちなのに法で裁けないならばと私刑を下す“ハングマン”
    捜査一課の瑠衣は父親を殺されハングマンの仲間になる事を決めるが、犯人への憎しみと自分は刑事で法は守らなければならないという倫理に板挟みになる葛藤、その葛藤は理解できるからこそしんどい
    結末としてはうまく運んだと言っていいのか…被害者遺族は救われていると思うけれど、実行した者たちはもとには戻れないのだろうな

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    2026年04月14日
  • 帝都地下迷宮

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    なかなか楽しめました
    何となく面白そうな題名なので読んでみようと思いましたが、廃駅が舞台の鉄オタが主人公とは思いませんでした。
    何かのテレビで廃駅、確かこの小説にも出てきた博物館動物園駅を見た事がありましたが、まさかそんな廃駅と原発事故被害者を結びつけるとは、と感心しました。最後はお決まりのちょっとしたドンデン返しでしまが、なかなか良い終わり方だったかなぁ

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    2026年04月14日
  • ハングマン 鵜匠殺し

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    前作のあらすじを忘れかけていたけど、読み始めたら思い出した。詐欺で財産を奪われて生きる希望を失った人たちの無念を晴らすべく、復讐がはじまる。
    売り子、掛け子など色々話は聞くけど、個人情報を知られ脅されながら闇バイトをやめられない加害者の構図が本当に地獄。安易に怪しいバイトに手を出したのが運の尽きというか、なんだか同情できない。

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    2026年04月12日
  • テロリストの家

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    こうなんだろうな、と思った終わり方だった。
    なんだがこういう高圧的や環境で働く人は、いくら公私の分別をつけてると言えども家庭内で高圧的になるんだろうなと思った。
    本当はこういう時にこそ「父」を優先して欲しいと読者ながらに思ってしまうが、実際自分がこの場にたって優先出来るかは分からないし、そこが妙にリアルだと思った。

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    2026年04月11日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    シリーズ2作目。
    1作目の黒幕が冒頭でグロく殺され、カエル男による五十音殺人がまた始まる。
    犯人の目星は付いているものの、全く足取りは掴めない。
    そして、1作目の犯人は刑務所から悠々逃亡。
    と、警察からすると最悪の状況であるが、次第に包囲網は狭まってきて、クライマックスへ。
    一作目よりもグロいものの、展開はあまり広がらない。が、面白く読める。

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    2026年04月10日
  • 祝祭のハングマン

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    中山七里さんの本ならハズレはない、という信頼感がある。あらすじ読んで面白そうと思い購入。読んでみた。

    牽引力があり一気に読めました。ただミステリー要素は薄め。犯人は誰だ?を楽しむ感じじゃない。
    復讐がテーマだと思うが、いざそのシーンになるとあっさりしているなと感じてしまった。

    並行して起こっている事件も終盤に絡んでくるのかな?とワクワクしたけど、別々の事件だったのにちょっと拍子抜けしちゃった。中山七里さんの本はどうしてもハードルを上げて読んでしまう傾向あり。

    主人公がえらく直情的であまり好きになれなかったが、終盤の倫理観や正義感が揺らいで悩む描写が良かった。むしろその後の姿が見たいので続

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    2026年04月10日
  • 能面検事の死闘

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    能面検事シリーズ第3弾。多くの事柄が、不破検事の事務官である惣領美晴の視点で語られるのだが、この美晴さんは大変感情的なうえに怯えに簡単に判断が支配されてしまうので、読んでいてイライラする。
    不破検事はこの人になぜイライラしないのか。能面検事だからか。

    岸和田駅西口で白いワゴン車が次々と歩行者を轢き殺した。ワゴン車から降りて来た男は迷彩服を着て刃渡り30センチほどのサバイバルナイフを持っている。次々と切り付けて殺したあと、抵抗せずに手錠にかかった。
    次に大阪地検事務所に送られて来た郵便物に爆弾が入っていて、前田と仁科がぶっ飛んだ。ポストルサンチマンなるものから犯行声明が出て、先の通り魔殺人の犯

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    2026年04月10日
  • 嗤う淑女

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    やってることはよくないけど、生き方とか考え方はかっこいいし見習いたいところもあった。
    強い人間になりたい!

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    2026年04月10日
  • 嗤う淑女 二人

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    嗤う淑女シリーズ第三弾
    震撼される事件が次々と発生。実行犯と主謀者
    その意図は
    相変わらず、ヤバ過ぎる。主人公に肩入れしてしまうのは…

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    2026年04月08日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ネタバレ

    以前からシェアユニバースものだなとは思っていたけれど、今作の前にもう一つ別名義の作品があったとはちょっと不親切な気がする。サユリがさらっと大きな事件を起こしていて、その描写が後ほど来ると思っていたので全部読み終わった後にもう一作あったと知って肩透かしを食らった。

    そして悪役であるサユリはあっけなく死ぬし、全作の中で一番盛り上がりに欠けた気がする。サユリが持ちかけた共犯というのもなんとなく想像がつくし。あとはあんなに出てきた39条のことも決着つかずに終わった。(気が付かないだけで描写あったのか?)

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    2026年04月08日
  • 被告人、AI

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    一昔前なら、介護ロボットが出てくるなんてSFミステリーというジャンルだったろうけど、もうすぐそこに来ている時代・・・

    「有罪、とAIは告げた」の続編ともいえ、AIが絡んだ新しいミステリーや新たなジャンルの小説が生まれる始まりのようだ。

    ただ、小説のように日本の司法がこんなに先進的な対応をするとは思えないなぁ。

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    2026年04月08日