中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    この作者の作品はつながりが多いみたいで、この人のことが詳しく知りたかったらコレを読めってことか、上手いな・・・となった。

    カエル男は1よりも驚きは無かったけど、残虐性は相変わらず強い。
    3でどう収束するのか気になるので、とりあえず淑女シリーズを読んでみようと思う。

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    2026年02月04日
  • 嗤う淑女

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    カエル男の3作目が、このシリーズにつながるとのことで読んでみた。
    悪女系のお話は若干苦手意識があったが、まあフィクションとして、エンタメとして、面白かった。

    シリーズが進むごとに彼女の心理が深掘りされていくのか、このまま掴みどころのない殺人鬼として描かれ続けるのか気になるところ。

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    2026年02月04日
  • 隣はシリアルキラー

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    隣はシリアルキラー 出だしからなんか不吉
    主人公の名前が神足友哉(こうたりともや)
    なかなかこうたりと読めず
    人間の表裏を考えさせられた本
    中山七里作家なので
    裏の裏を読んでしまった
    死体の解体は
    ちょっと現実離れして想像に乏しい

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    2026年02月03日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    中山七里作品に度々登場するのだろう魅力的なキャラクター達が登場し、古手川と渡瀬のコンビも前回同様活躍する。また、カエル男のトリックにはしっかり騙されてしまった。

    本作の最後は次回作に繋がるようになっており、続きが気になってしまう。記憶が新しいうちに次回作も読みたいと思う。

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    2026年02月01日
  • 秋山善吉工務店

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    痛快。
    家事で父を失い、母の義理の父である、秋山工務店(大工)に居候。この二人の息子はおじいちゃん(秋山氏)に人生を学ぶ。母も義理の父と母に苦境を打開してもらう。
    とにかく昭和の爺さんの一本気な心意気が痛快なのだ。

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    2026年02月01日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    出だしから不気味で、一度読むのをやめたが、日にちを置いて読んでみたら、どんどん面白くなった。後半の法廷場面はなかなか読み応えがあった。途中に挟まれた主人公の少年時代の話が長いので、別の物語を読んでいる感じになるが、それもまた引き込まれるストーリーだった。

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    2026年01月31日
  • どこかでベートーヴェン

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    わたしは絵を描いていたこともあり、分野は違っても「芸術」という点では同じだなと思いながら読んだ。
    高校生ならではの、どこか達観したようでいて、やはり奥底には子どもの嫉妬心が残っている──そんな感情を思い出した。


    岬洋介、高校時代はちゃんと男の子なところがあって、安心した(笑)

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    2026年01月31日
  • 祝祭のハングマン

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    登場人物が少ないだけに犯人は早々に検討がついてしまったものの主人公の行動は後半から意外性もあり、楽しめた。

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    2026年01月31日
  • テミスの剣

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    ■ 書籍紹介
    ・書名:テミスの剣
    ・著者:中山 七里
    ・出版社:文藝春秋(文春文庫)
    ・内容:
     豪雨の夜に起きた不動産業者殺害事件。強引な取調べの末に自白した青年は死刑判決を受け、自ら命を絶つ。事件は終わった――はずだった。
     しかし5年後、刑事・渡瀬は「真犯人は別にいる」という事実に辿り着く。警察組織の妨害、司法の壁、そして自らの過去と向き合いながら、渡瀬は“正義”とは何かを問い続ける。
     どんでん返しの帝王が描く、司法ミステリーの核心。


    「正義」とは、こんなにも脆く、こんなにも人為的なものなのか。
    『テミスの剣』を読み終えたあと、最初に浮かんだのはその疑問でした。

    物語の核にあるの

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    2026年01月30日
  • 隣はシリアルキラー

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    解体音よりも、工場にて主人公が寝不足でフラフラしてる描写の方がヒヤヒヤしました。
    危ない危ない!って…(笑)
    と思えば、真犯人のコンプレックスに繋がるとは…。
    個人的に伏線で真犯人にはピンときたのですが…当たって欲しくない人だったのでちょっとショックでした。

    やっぱり一口に更生と言っても、再就職はなかなか難しいんですね。
    主人公には矢口先輩が寄り添い、徐さんは沙穂里さんの優しさに救われたように、誰かの思いやりは本当に必要なんだなと思いました。
    それだけに、徐さんの恩返しの方法が残念に思います…。

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    2026年01月29日
  • いつまでもショパン

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    今作も描写が素晴らしい。
    あたかもコンクール会場に自分が同席してるんではないかと思うほど、どの演奏にたいしても細かにつづられる。殺人にテロと、コンクール開催を揺さぶる事態の中、岬氏が要所要所にさっそうと現れて存在感を示すところに惚れ惚れする。
    事件の犯人像は早くにあたりがつくものの、あの規模のテロや殺戮を行うほどの動機づけには自分よがりすぎた。マリーが哀れすぎる。岬氏の演奏が戦地に届いたところが唯一の救いだった。

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    2026年01月29日
  • 作家刑事毒島

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    ネタバレ

    元刑事がミステリー作家になり警察の刑事技能指導員でもある毒島真理先生が文芸界で起こる様々な殺人事件を警視庁捜査一課の高千穂明日香刑事と解き明かす短編集。
    1.「ワナビの心理試験」:文学新人賞応募者たち(容疑者)vs.一次選考者(「下読み」というらしい。被害者)
    2.「編集者は偏執者」:文学賞受賞の新人作家たち(容疑者)vs.出版会社編集者(被害者)
    3.「賞は獲ってはみたものの」:文学賞は獲ったものの二作目が書けない新人作家たち(容疑者)vs.賞選考委員の大御所作家(被害者)
    4.「愛涜者」:愛読者たち(三者三様、容疑者)vs.サイン会を企画された売れっ子作家(被害者)
    5.「原作とドラマの間

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    2026年01月29日
  • テロリストの家

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    設定めっちゃ面白くて3章あたりまでは夢中だったけど途中から読むペースめっちゃ下がった
    オチの納得感もなかったなあ、、、

    公安組織についてよく学べた

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    2026年01月27日
  • 祝祭のハングマン

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    ネタバレ

    うーん…最後はそうなっちゃったんだ…という感じですね。東野圭吾のさまよう刃をちょっと思い出しましたが…るいに手を下しては欲しくなかったかも…そしたら、ハングマンの題名が無意味になる?いや、ハングマンは鳥海なのよね?だったら、るいが手をくださなくても…と思いますよー

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    2026年01月26日
  • 棘の家

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    ある中学教師の小学生の娘が自殺未遂を図る。イジメてた主犯の女子は特定されネットなどで炎上するが、間もなく絞殺されてしまう。
    動機があるイジメ被害者の兄が参考人となり、次はイジメ被害者の家族が世間からパッシングされる中、中学生教師は息子屋妻を疑い苦悩するが。。
    展開も早く、登場人物のきちんとした心理描写で最後まで面白く読める。しかしイジメ⇒ネットや世論の炎上という展開、殺人犯の動機などは、ありきたりで少々短絡的。

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    2026年01月25日
  • Jミステリー2025~FALL~

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「それはない」 誉田哲也…姫川シリーズ。魚住刑事が活躍。
    「21グラム」 葉真中顕…幽霊が見える女子大生。
    「キアッソスキーム」 真梨幸子…コンゲーム。
    「コンカフェ探偵ロゼ」 荻堂顕…6才の少年が祖母を殺そうとした理由。
    「万藤の灯火」 五十嵐律人…美容整形をめぐる駆け引き。
    「秋山善吉工務店 昭和編」 中山七里…シリーズ続編始動?

    書き下ろしのミステリアンソロジー。

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    2026年01月25日
  • ヒポクラテスの困惑

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    偽コロナワクチンを使った連続殺人事件。今回はいつものメンバーに加え犬養刑事も登場。キャシーと真琴のやりとりが印象的。感染者は被害者。でも加害者のような扱いをされ、亡くなれば家族でさえ顔を見ることなく遺体破棄となってしまう哀しい死に様。それらのテーマのために作られた今回の巻だから?いとも簡単な普通の犯人でした

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    2026年01月25日
  • おわかれはモーツァルト

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    大好きな岬洋介シリーズ。いつ彼が登場するかドキドキしながら読み進め、登場シーンではワクワクが止まりませんでした。

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    2026年01月24日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

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    七つの色に絡めた小品集。
    タイトルのとおり、どの作品も登場人物に悪意を持たせてあって、なかなかすっきりしない読後感。
    作品間にも関連性が仕込まれており、その辺はさすが中山作品。

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    2026年01月24日
  • おやすみラフマニノフ

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    ミステリーであることを忘れるくらい、音楽学校の描写が細かい。
    最後のオチは想像していなかっただけに、唖然としてしまった。

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    2026年01月24日