中山七里のレビュー一覧
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ネタバレカエル男ラストのお話
幼少期からずーっと外的要因が内面に影響して翻弄され続けた可哀想な人
御前崎教授に出会わなければ、人生リセットして人としての人生を再スタートできたんだろうな
自分の意思でどうにもできなかったから辛い
歪んでいるとはいえ、己の思う正義を貫き
最後は人に戻れててよかった、、、のか?
いっそのこと化け物のまま終えた方が
楽だったのかもしれない
今作の被害者はみんな人権派弁護士
弁護士も商売だし、
人気や実績、知名度のある無しが
仕事に直結するから
中には信念として人権派一本で貫いてる弁護士もいますが
やっぱり打算的な考え方の弁護士もいると思う
今作のはみんな後者
弁護士の被害 -
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音楽大学の発表会に使われるストラティバリウスが盗まれた?盗まれる楽器、壊される楽器、殺人予告。誰が何を狙っているのか、音楽大学を舞台に繰り広げられるミステリー。
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題名だけ聞いたことがあって、何気なく手に取ったのですけど、これまた前編があるシリーズものでした。またやってしまったか。
ともあれ音楽ものというのは読んでいてやはり楽しくて、いつかストラティバリウスの音を実際に聞いてみたいなあ、と思うのでした(素人がわかるものなのだろうか)。話そのものはちょっと救いがなかったり、シチュエーション的な無理が感じられたりしてあまり入り込めませんでしたが、岬先生の完璧さについ -
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シリーズ第9弾『とどけチャイコフスキー』です
チャイコフスキーさん、とどきました!
やっとシリーズ最新作にとどきました!
あとは、『さよならドビュッシー前奏曲』が残っていますが、それはまた折を見てにします
チャイコフスキーということで本作の舞台はロシアです
ロシアは国際情勢の影響で文化的鎖国ともいえる状況にあります
バカですね〜
ロシア、バカですね〜
ロシアの音楽も本来は素晴らしいはずなのにバカですね〜
政治や国際紛争のために音楽をはじめとする素晴らしい文化や芸術の才能が奪われていくなんてあってはならないことです
無意味な政治や国際紛争で人々を救うことはできません
しかーし、 -
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ネタバレ岬洋介シリーズ。
さよならドビュッシーから何冊も続編がでているようだが
全然読んだことのないまま最新刊を手に取ってしまった。
「あの5分間」といった特筆すべきエピソードに記憶がないのでいまいち入り込めないが
前段の本を読んでいなくても、ストーリーは楽しめる。
ロシアの音楽院での話で、学校内でのウクライナ侵攻にたいする意見の対立や圧力といった昨今の世界情勢が盛り込まれている。
そんな学校内での殺人事件。
犯人はだいぶ前からこの人しかいないというのが
読者にはわかる。だって他に登場しないんだもん。。
岬さんの出自ルーツのエピソードなどで内容に厚みが出た感じはするが、単体でのめりこむといった本ではな -
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非常に読みやすかった。
また、自分が最も嫌いなSNSで炎上させる人たちの話だったので、興味を持って読めたが、そこまで酷い自己中心的な人物が出てこなかったので、のめり込むことはなかった。
酷い小説になると、その話の中に入って、代わりに生きてきたことを後悔するまで拷問してやろうと思うくらい腹立たしいキャラクター設定や場面が描かれているが、この小説はそこまででもなかったので★3つです。
犯人のオチは何となく予想できたので、それほど驚くこともなかった。
ただ、やはりテーマがSNSの炎上となると、最も嫌いな 自分では正しいことをきちんと調べることもなく匿名性があるからという理由で普段文句も言えない人が必 -
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ネタバレ音楽を奏でる描写に引き込まれ、音楽を志す者の抱く情熱に圧倒された。
ラストの演奏会はもちろん、個人的には避難所で演奏するシーンに引き込まれた。
話の筋は前作よりもある程度推測できてしまったが、ミステリーよりも音楽スポ根が主に感じるので、それはそれで良いか、と思う。主人公の素性には気付かなかったので、あの説明がここに繋がるのか!と素直に驚いた。
そして岬先生やはり超人。前作を読んでいると、お!と思う登場人物たちがちらほらいるのもシリーズものらしく楽しい。
叙述トリックを疑いすぎて、主人公が女子トイレから盗み聞きするシーンに(もしや女?名前も中性的だし一人称的にボクっ娘?)と思ったのは穿ち過ぎだ -
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☆3.5
七つの大罪、それぞれをテーマにした七つの短編集というコンセプトはおもしろかったです。
名前に七がついている作者が6名(うち1名は三+四)というのもおもしろい。
●「十五分」
●「最初で最高のひとくち」
良かったのはこの二作。ミステリー要素強めで、真相が気になり気持ちよく一気読み。
●「移住クライシス」
不穏な雰囲気の描写に引き込まれましたが、犯人の本性や動機が結局よく分からず。おばあさんが信用に足る人物なのかも疑問… もう少し長編で読みたかった!
●「罪の名は傲慢」
途中まで良かったのですが、性被害にあった女性の人間性に問題があるような結末で、実際の性犯罪とリンクするよ