中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    連続猟奇殺人事件のキーマン・有働さゆりが医療刑務所から脱走し、行方知れずに。そのころ、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした弁護士が何者かに殺害され…。

    シリーズ最終作。これまでの作品に比べて有働さゆりの描写が少なく感じた。その分は刑法第39条や人権派弁護士たちへの作者の考えの投影に費やされている感じだった。
    (C)

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    2025年09月30日
  • 境界線

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    中山七里さんの作品は、この時期、震災に関するものが続いているみたい。東北出身なのかと思い、巻末を見たら、岐阜県出身でした。

    自殺で見つかった女性が、7年前から行方不明の奥さんというところから、サスペンスかと思いきや、サスペンス要素はそれほどでもなく、震災にまつわる話でした。臨場感があり、当時わたしもテレビを呆然とした気持ちで見ていたことを思い出しました。

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    2025年09月30日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    ネタバレ

    シリーズと気が付かず読んじゃった
    何だこの人…と思った毒島にだんだんとハマっていくのを実感しながら読みました
    鳥居じゃないんだろうな〜と思ったけれど、まさかこう来るとは

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    2025年09月30日
  • 災疫の季節

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    マスコミと医療と警察。
    コロナ禍で起きた殺人事件。
    それぞれの立場からの考え方は間違ってないように思いますね。
    ラストの中の言葉[学ぶことだ]
    考えさせられますね。

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    2025年09月30日
  • 氏家京太郎、奔る

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    一作目からかなり経ってたので、氏家京太郎のキャラが思い出せず岩井圭也「最後の鑑定人」土門と間違えてた( ̄▽ ̄)笑
    思い出そうと一作目のレビューを見返してみたけど
    ロクな事書いてなかったし…
    ☆3だったからイマイチだったのかも笑

    今作も☆3かなぁ〜
    気持ちよすぎるくらいに法廷てドンデン返されたから中山さんらしい作品ではあるんだけどね。
    けれど3作目を読む時に氏家京太郎のキャラを思い出せるかと言われたら……ムリかも笑




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    2025年09月30日
  • テロリストの家

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    ネタバレ

    話は割と面白かったけど感情移入は出来なかった
    公安の情報収集はすごいみたいなこと言って、妹の学校でのあだ名すら押さえてないのはどうなのか…と思ってしまった
    でも、歪な家族関係の中、最期まで兄を全うする姿はカッコ良い
    過激で身勝手なテロリストも、何かを守ろうとしている点は皆同じなのだろうか

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    2025年09月30日
  • 隣はシリアルキラー

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    読み進めていくと、最初ほどのインパクトはなかったような、、
    ただ主人公の過去についての話は面白かった

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    2025年09月29日
  • 災疫の季節

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    あぁ、そうだったと思えるようになってよかった。どうなるのだろうと先が読めない不安は、何とも落ち着かないもんだ。次のどう活かせるかなんだろうな。

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    2025年09月28日
  • 能面検事

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    ドラマを見た上で読みました。
    上川さんの映像しか浮かんできませんでした(笑)
    映像で見た展開でしたが、やはり小説で読んだ方が想像力が働くので、個人的には面白く読めました。
    2作目3作目も読もうと思いました。

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    2025年09月27日
  • 嗤う淑女

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    カエル男シリーズの最終話読むには、このシリーズの、嗤う淑女二人まで読んでおけとのことで、
    そこまで積極的な動機ではなく開始。

    やー、読ませる力はすごい。
    読んでて世界観にすぐに入り込めて、
    すらすら読める。
    そしてすらすら読み終わる。

    あと2作か…
    読んでる時間は面白いんですよ。
    とりあえず今作は以上。

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    2025年09月27日
  • 棘の家

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    いじめの被害者と加害者は対角線上にあるように見えて、実際のところ表裏一体なんだと気付かされた。きっかけの大なり小なりはあっても、スイッチを押されてしまうと簡単に裏返ってしまうものだった。

    やられたらやり返すでは、問題が何も解決しないことだけは身に沁みた。では、やられたらどうすれば良かったのか?学校側の対応に任せても、被害届けを出しても、被害者側が納得する結末は迎えられなかったのではないかと思う。

    いじめの解決に正解がないという事実に突き当たったとき、親としては不安しかない。

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    2025年09月26日
  • 棘の家

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    被害者が加害者と疑われ、加害者が被害者になる。
    人の目には映っていない性格がある
    人の二面性ってこういうことなのかもしれないと感じました。

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    2025年09月26日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    犯人はまあ予想通りというかそこまで驚くべきものでもなかったけど、真琴と古手川の関係性の変化が楽しい一冊でした。何より本シリーズは法医学の世界にどんどん引き込んでくれますね。次巻も楽しみです。

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    2025年09月25日
  • バンクハザードにようこそ

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    大胆で巧妙な手口が痛快なほど見事でした!それだけじゃないのが中山七里さんのすごさ!!ラストは本当に驚きましたー

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    2025年09月25日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    段々と面白さが分かってきました。自分の知らない専門性の高い世界を疑似体験出来るようでスルスル読んでしまいますね!続きも読んでいきたいと思います!

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    2025年09月25日
  • いまこそガーシュウィン

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    新作を読むのが常に楽しみな岬洋介シリーズ。しかし今回は小品という感じかな。今のアメリカ大統領(の第一期)をモデルにしているのは大胆だが、話自体はそれほど起伏に富んだものではなかった。意外性を発揮するはずのところも、今回は予想がついたし。そして岬洋介がすごくなりすぎて、全員が手放しで礼賛する感じがちょっといただけない。次作に期待。

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    2025年09月24日
  • ヒポクラテスの困惑

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    シリーズ6作目、コロナが猛威を振るう中、偽ワクチンの毒殺が起こる話。コロナ初期を思い出し、フィクションで終わらせられないリアルさを味わう。あの時勢だからこその雰囲気や非日常的日常が襲い掛かる。そういう時の人間の本性がしんどすぎて踊らされずに生きたい

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    2025年09月24日
  • いまこそガーシュウィン

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    安定した読み心地であるが、何か物足らない感じだ。

    以前の作品はこれでもかと言う程、演奏テクニックを文字で書き込んでいた。音楽の知識が乏しい自分にとっては苦痛であったが、作者の熱量に我慢して読んだ。
    そしてその後の話の展開を期待した。
    今作品は前程演奏についての語りは多くはなく、話の展開もシンブルだと思う。
    「愛国者」の正体か分かった箇所が、唯一の驚きだった。

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    2025年09月24日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    人権派弁護士さんの殺されるシーンはどれも凄惨。
    前の2作と嗤う淑女二人の内容は、読んでいるうちにぼんやりと思い出してきた。
    わりとあっけない終わりだったなと思った。

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    2025年09月24日
  • 隣はシリアルキラー

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    読む前は、多分連続殺人鬼が次々と殺人をしていくさまをブラックユーモアを交えて語られる、言ってしまえば軽めの物語かと思っていた。だけど、読んでみるとすぐに違うことがわかる。ラストに近づくにつれてそれが顕著になり、読み終えると読み始める前の自分の予想が馬鹿らしいものだったことに気づく。ただのホラー、ミステリー小説として楽しむのももちろんだが、主人公の神足やシリアルキラー、除の過去などにもスポットが当てられており、現代の社会問題なんかにも触れることができる。そして、中山七里さんの作品を読むと毎回思うことだが、読み始めると止まらなくなるほどの読みやすさ。中山七里さんは嗤う淑女シリーズの2作目まで読んた

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    2025年09月23日