中山七里のレビュー一覧

  • おやすみラフマニノフ

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    ミステリーであることを忘れるくらい、音楽学校の描写が細かい。
    最後のオチは想像していなかっただけに、唖然としてしまった。

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    2026年01月24日
  • 追憶の夜想曲

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    さすがは中山七里と言う感じでした。
    どうやって無罪に導くのかなぁ?御子柴がどんな隠し球を見つけるのかなぁ?と読みすめてましたが、最後は想像以上のどんでん返しのどんでん返で感心するしかありませんでした。
    この先の御子柴がどうなって行くのか、次作も読むしかない終わり方でした。天晴!

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    2026年01月24日
  • 有罪、とAIは告げた

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    裁判に関する知識が全くない中で読んだため、専門用語が並びすぎて個人的にはキツい部分があった。
    と同時に、馴染みのない日本語が多く、なんとなくで話を読み進めている部分もあるため、深く入り込む事はできなかった印象。
    ただ、物語の中で"AIと人間"のメリット、デメリットを触れる部分において、自分ごととして考える場面があった。
    機械は便利だが、全てそこに授けてしまえば、人間としての心は失う上、間違った判断もすることがある。「全て機械が正しい」という概念は捨てなければならないと感じた、

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    2026年01月24日
  • 越境刑事

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    ハードな内容で読み応えはあったが、ミステリー要素は低く社会派の小説という印象。ウイグル地区と中国政府の実態という感じで、謎解きの要素はない。爽快感もあまりなく、オチも事態が大きくなりすぎたので個人的なことに落とし込んだという印象。
    現実的ではあるが小説であるがゆえのフィクションさ(爽快感)を求めたい自分には、今回の作品はあまり響かなかった。

    人に勧めにくいが、読む価値がないとかそういったことはなく、この作品はフィクションと知りながらも1つの実態として知り、もしかしたらと物事を考えるきっかけにもなる。

    ただ重ねて言うがミステリー要素は低いのが残念だった

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    2026年01月23日
  • 作家刑事毒島

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    特徴のある言い方で嫌いな人もいるかもね。
    出版業界の闇?がよく分かる。
    小説家も山ほどいるが活躍するのはひと握り。
    どこも厳しい世界です。

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    2026年01月23日
  • おやすみラフマニノフ

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    音楽の描写が素晴らしい。
    演奏する様子が容易に目に浮かび、メロディが聞こえてくる気すらする。
    ただミステリーとしての展開、動機はおもしろみにかけ、興味はそげてしまった。お家騒動的なまとめかたも賛同できず。
    真の音楽家なら、こういう終わり方はしないだろう。ただ岬氏はとにかくいい!岬シリーズだから当たり前なポジションではあるけど、彼を見たさに次作も手に取る。

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    2026年01月23日
  • 七つの大罪

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    SL 2026.1.19-2026.1.21
    七つの大罪をテーマに七に縁のある7人の作家のアンソロジー。
    「傲慢」「暴食」は作者の実力を感じる。

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    2026年01月21日
  • 災疫の季節

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    コロナ禍を思い出した
    今でこそあんな時期があったなぁと思うが、あの時は終息するのかとっても不安だった
    ワクチンを打つと、何年後に害が出てくるなんて、真剣に言っているのがいたなぁと思い出した
    何でも終わった後は、笑い話になるもんだ

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    2026年01月21日
  • こちら空港警察

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    成田空港で巻き起こるさまざまな事件を、空港専任の警察と新任署長が解決していく物語。
    最後は空港を封鎖するようなスケールのデカさでびっくり。

    空港の裏事情を知る機会なんてなかなかないから、面白かった。あんなクセモノの常連客がいろいろいたら、そりゃスタッフの方は大変だろうなぁ。

    仁志村署長がまたキャラが濃くて、高頭さんが要注意人物と語るほど、事件解決のためには真っ当ではない手段も使うような人。中山作品っぽい人物かも。
    別の作品で他の刑事さんとの絡みも読みたい。

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    2026年01月21日
  • さよならドビュッシー

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    冒頭の火事、大火傷を負うシーン、術後の身体の辛さの描写があまりに生々しく、恐ろしくてなかなか読み進められなかった。リアルを感じさせる力量に医学(形成外科)や音楽への造詣が深いと感じた。
    ミステリー自体は使いまわされたような話なので(犬神家)結末に驚きはするが、さほど新しさは感じなかった。岬氏の演奏描写が素晴らしく、クラシックを聴いてみたいと思わせてくれた。岬シリーズ化しているので、他作品でも演奏描写が楽しめそう。

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    2026年01月19日
  • 棘の家

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    いじめとネット・マスコミ暴力をテーマとしたミステリー
    被害者から一転して加害者になりうる怖さ

    中学教師の穂刈の小学生の娘がいじめを苦に校舎から飛び降り!命は助かったが、被害者の親となる。
    小学校はいじめそのものを隠ぺいしようと、何の説明もなし。そんな中、娘の復讐のため、自分たちでいじめの真相を探り、いじめの主犯の児童を特定。さらにその名前をマスコミにリーク。マスコミ、ネットで大炎上となるが、主犯の児童が死体で発見される。
    主犯の児童を殺害したのは家族なのか?
    そんな中、中学生の息子が重要参考人として、警察へ。
    息子が復讐したのか?
    いじめの被害者から、殺人の加害者として追い詰められる家族..

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    2026年01月18日
  • 闘う君の唄を

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    幼稚園教諭となって神室幼稚園に就職した喜多島凛。そこは、ある事件によって保護者の言いなりになる幼稚園で、新米の凛は性格もあり、悉く対立していく。推理小説の筈なのに、前半分以上が凛と幼稚園、保護者達との争いになっている。凛が切り抜けて、やっと一人前になったと思ったところで暗転。他のシリーズでも出てくる渡瀬刑事が現れて、推理小説らしくなってくる。
    裏表紙に「どんでん返しの帝王が贈る驚愕のミステリ」とあるが、犯人は容易に想像付くことから、どんでん返しはもう一つのことだろう。
    事件が凄惨なだけに、スッキリ感はあまり無い。推理小説感も薄目。

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    2026年01月18日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    社会派的要素が詰まっていて読み応えあった。
    刑法において心神喪失をどう捉えるかというメインテーマのほか、犯罪者(不起訴になったものも含む)の社会復帰のことや事件へ反応するネットユーザーの民度、市民感情についても話が及んでいた。

    個人的に、アクションシーンを文章だけで読んで頭の中で映像化するのがとても苦手。
    なので終盤の攻防のところは長すぎるし具体的に何が起きてるのか拾えず。

    自分が小説に求めてるのは、人間の内面的な描写なんだなと改めて実感した。

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    2026年01月16日
  • 武闘刑事

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    何かインパクトに欠ける作品でした。地位協定を盾に、アメリカ兵が逃げ回るなんて、古い手法のような気がする。

    それに、何も母娘を殺すほど憎むだろうか…

    期待していただけに、少し残念。

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    2026年01月15日
  • さよならドビュッシー

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    オチが予想通りだった

    けども、面白くて一気読み
    文字だけのはずなのに音が聴こえた


    2026年 3冊目

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    2026年01月15日
  • 中山七転八倒

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    人気ミステリー作家中山七里氏が、多忙な執筆生活の中で直面する危機や苦悩、編集者とのやり取りなどを赤裸々に綴った爆笑エッセイ集で、連載が減って危機感を覚えたり、プロットが浮かばず徹夜で苦闘したりする様子が描かれ、作家のリアルな日常と仕事への情熱を本音で語った作品です。

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    2026年01月14日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    死刑囚の関根の無実を信じ、教誨師の顕真先生が探偵よろしく奮闘するストーリー。

    刑事と坊主という組み合わせは新鮮であり、途中まではミステリーとして読みやすかっるものの、最後のどんでん返し(なのか?)はだいぶ無理やりに思えた。

    とはいえ、加害者に甘く被害者に厳しいというのは事実だと思うので、そこは共感した。

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    2026年01月13日
  • とどけチャイコフスキー

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    国家主義下での親子や友情のあり様が投げかけられながらも、十分に回収されずに終わったのがたよりなかった。でも、チャイコフスキーのコンチェルトが好きなので、どの部分を語っているか、フレーズが容易に浮かんで楽しめた。チャイコフスキーの音楽は芸術の面での鎖国に耐えうるものであったと思う。
    読み終えた日、BS 世界のドキュメントで 名もなき反逆者.ロシア が放送されていた。メディアや書籍は、事の真偽について考える手助けの一つにもなる。

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    2026年01月13日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    きっつ〜…。しんど〜…。素晴らしく凄い内容!ちゃんと最後にビックリもさせられたし、どうなるどうなる?!って気になるし、テーマについて凄い考えさせられた。その反面辛すぎて何回も離脱しかけた。いやぁ…きっつ〜…。報われへん気持ちになったわぁ。つらぁ…。あと、こてがわ、何回ボコボコになんねんwって思った笑

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    2026年01月13日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ネタバレ

    漢字が難しい…(笑)都度、アプリで読み方を調べてた。
    最後の闘うところでは、現実離れしてるなぁと感じてあまり作中に入り込めませんでした。

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    2026年01月13日