中山七里のレビュー一覧

  • さよならドビュッシー

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    人気作家デビュー小説らしい。
    ドラマ化たくさん、映画化たくさん!
    東野圭吾なみ。

    ピアニストを目指す少女が、全身大火傷を負いながらもコンクール優勝を目指して猛練習する、周りで不審な事件が起こり始める・・・・

    震災、青春、家族、音楽、ミステリー。
テーマがとにかく盛りだくさん。
    ピアニストを目指す少女の努力の物語としても読めるし、
音楽小説でもあり、ミステリーでもある。
    私には要素が多すぎるせいか、物語の深みに入り込むというより、
テレビのサスペンスドラマを見ているような印象だったし、
    
少し浅く感じてしまう部分もあった。
    それでも、心に残る言葉は多い。
時に音楽や努力についてのセリフみはい

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    2026年03月09日
  • 氏家京太郎、奔る

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    結末に意外性があり面白かった。コミニケーション能力がなく粘着質で執念深い人って、怖いです。こんなふうに犯人に仕立て上げられたら、よほど有能な弁護士さんでないと、冤罪だな。

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    2026年03月09日
  • さよならドビュッシー

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    ピアニストを目指す女子高生のお話かと思いきや、ミステリー要素が入ってきて、その逆もありで、新感覚な一冊でした。

    最後の一行を読むまでタイトルの意味がわかりませんでしたが、最終的な展開でどんでん返しもあり、楽しく読み進められました。

    ミステリーをどっぷり読みたい人には、少し物足りないかもしれません。ただ登場人物はそんなに多くないので、ややこしさはありません。

    本の中に出てくるクラシックを読みながら実際に聴きたくなりました♪

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    2026年03月09日
  • 追憶の夜想曲

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    ネタバレ

    先々読んでしまったが戻って…
    ここで御子柴が死体配達人とバレるのか…でも、かなり後半なんだな。
    岬恭平とも対戦しており、なかなかの良い作品。展開は母親には守らなきゃいけないものがあるという前半の記述で、だいたい想像はついたが、原因がまさか祖父だとは…
    御子柴の贖罪弁護第一弾

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    2026年03月09日
  • 毒島刑事最後の事件

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    タイトルにあるように、刑事としての最後の事件。話の最後が私にはあわなく、星3つ。発生する一連の事件も陰鬱なもので、読んでてもやもやする。毒島刑事が犯人を追い込むところは痛快ではあるが、やっぱり消化しきれないものが残る。

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    2026年03月09日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ネタバレ

    カエル男ラストのお話

    幼少期からずーっと外的要因が内面に影響して翻弄され続けた可哀想な人
    御前崎教授に出会わなければ、人生リセットして人としての人生を再スタートできたんだろうな
    自分の意思でどうにもできなかったから辛い
    歪んでいるとはいえ、己の思う正義を貫き
    最後は人に戻れててよかった、、、のか?
    いっそのこと化け物のまま終えた方が
    楽だったのかもしれない

    今作の被害者はみんな人権派弁護士
    弁護士も商売だし、
    人気や実績、知名度のある無しが
    仕事に直結するから
    中には信念として人権派一本で貫いてる弁護士もいますが
    やっぱり打算的な考え方の弁護士もいると思う
    今作のはみんな後者
    弁護士の被害

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    2026年03月08日
  • ネメシスの使者

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    死刑制度の社会ミステリー
    前半は登場人物が多く
    私は判事や刑事の階級や裁判官の詳細がわからなく
    難しくて途中で頭に入って来なくて挫折しそうになったが、やっぱり気になって少し戻って読み始めら止まらなく
    後半はから一気に繋がって何とか読み終えた。

    死刑判決、無期懲役難しい問題だ。
    感想も難しい。

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    2026年03月08日
  • おやすみラフマニノフ

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    音楽大学の発表会に使われるストラティバリウスが盗まれた?盗まれる楽器、壊される楽器、殺人予告。誰が何を狙っているのか、音楽大学を舞台に繰り広げられるミステリー。
    ----------------
    題名だけ聞いたことがあって、何気なく手に取ったのですけど、これまた前編があるシリーズものでした。またやってしまったか。
    ともあれ音楽ものというのは読んでいてやはり楽しくて、いつかストラティバリウスの音を実際に聞いてみたいなあ、と思うのでした(素人がわかるものなのだろうか)。話そのものはちょっと救いがなかったり、シチュエーション的な無理が感じられたりしてあまり入り込めませんでしたが、岬先生の完璧さについ

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    2026年03月08日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    急転直下の"大どんでん返し"に驚愕必至!と謳われていますが、まあまあまあという感じ。
    だろうね、良かったね、
    死刑について考えさせられる系でした。
    宗教という、簡単には介入できない人を語り手に持ってくるのがズルいし、伝えたいことを直接伝えるという点において、ベストだとは分かっていても普通には出来ない技だと思ったので、やはりすごい。
    この本に限らず、中山大先生は言いたいこと伝えたいことが明確にあるし、そのために言葉を紡いでるようにも感じられるから、それを真正面から受け取るのが心地よくて読み暮れられる、とても良い

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    2026年03月04日
  • とどけチャイコフスキー

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    シリーズ第9弾『とどけチャイコフスキー』です


    チャイコフスキーさん、とどきました!
    やっとシリーズ最新作にとどきました!
    あとは、『さよならドビュッシー前奏曲』が残っていますが、それはまた折を見てにします


    チャイコフスキーということで本作の舞台はロシアです
    ロシアは国際情勢の影響で文化的鎖国ともいえる状況にあります

    バカですね〜

    ロシア、バカですね〜

    ロシアの音楽も本来は素晴らしいはずなのにバカですね〜

    政治や国際紛争のために音楽をはじめとする素晴らしい文化や芸術の才能が奪われていくなんてあってはならないことです

    無意味な政治や国際紛争で人々を救うことはできません
    しかーし、

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    2026年03月03日
  • とどけチャイコフスキー

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    2025年。岬洋介シリーズ第9弾。チャイコフスキーピアノ協奏曲第一番。
    ウクライナ進行直後のロシア。民族主義が幅を利かす。ロシアのモスクワ音楽院も例外ではない。そんな時、音楽院の学長が殺された。
    安定のおもしろさだが薄い。そして、次回作のタイトルがない。バッハでもパガニーニでもリストでも、まだまだあると思うんだが。
    音楽を文字化、音楽で救えるって物語は必要だと思う。てか読みたい~~~~

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    2026年03月17日
  • 有罪、とAIは告げた

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    言葉が難しくてスッとは入ってこない。
    もう少し読み進めやすい文章ならもっと面白く読めたかもしれない。

    有り得そうな未来だから
    これからの世の中どうなっていくんだろうか。

    と思いながら読み終えた。

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    2026年03月02日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

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    中山七里大先生‼️お固くて読みずらいかと思ったけど最後まで読めました。が、別におもろいとかないというか、なんか伝えたいこといっぱいあるんだろうな〜みたいな感じ、震災と政治とテロと、世の中に対する意見的なね

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    2026年03月01日
  • ヒポクラテスの困惑

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    大好きなシリーズ!今回はコロナ禍での事件。いつものことながらリアルで本当にありそうな話。でも思ったほどどんでん返しがなくてちょっと残念。

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    2026年03月01日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    几帳面な文字列を守る殺人鬼、いわゆる多重人格殺人もの。犯人が殺人鬼であること、そして目的は何か。アリバイのある新たな殺人の関係者と、最後に結び付けられる真実。ミステリーの魅力をふんだんに入れ込んだ、最後まで目が離せない、止まらない小説。
    トリックというトリックがあるわけではなく、また法律とその問題点をついた作品としての側面もある。

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    2026年03月01日
  • 有罪、とAIは告げた

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    今、多くの人が興味を持つAIを題材に問題提起する作品。このような未来もありうるのかもと、なかなか興味深い作品だった。人物描写は軽め。
    個人的にとても気になったのは、若者の言葉遣い。例えば現代の高校生がオフクロとか言わないだろう。法廷とAI、題材は良かった分、残念。

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    2026年02月28日
  • とどけチャイコフスキー

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    ネタバレ

    岬洋介シリーズ。
    さよならドビュッシーから何冊も続編がでているようだが
    全然読んだことのないまま最新刊を手に取ってしまった。
    「あの5分間」といった特筆すべきエピソードに記憶がないのでいまいち入り込めないが
    前段の本を読んでいなくても、ストーリーは楽しめる。
    ロシアの音楽院での話で、学校内でのウクライナ侵攻にたいする意見の対立や圧力といった昨今の世界情勢が盛り込まれている。
    そんな学校内での殺人事件。
    犯人はだいぶ前からこの人しかいないというのが
    読者にはわかる。だって他に登場しないんだもん。。
    岬さんの出自ルーツのエピソードなどで内容に厚みが出た感じはするが、単体でのめりこむといった本ではな

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    2026年02月28日
  • 棘の家

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    それぞれの正義、悪意、憎悪が入り交じった作品。
    でも、どうかこの家族がまた平穏に暮らせる日が来ればいいな、思った。

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    2026年02月28日
  • 被告人、AI

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    ネタバレ

    高遠寺円シリーズ?第2弾

    このシリーズは近未来のAIをテーマにしていくのだろうか?
    事件自体は途中から真相は読めましたが、むしろAIが感情を持つのか?という哲学的な問いかけが面白かった。
    次はシンギュラリティによる事件が起きるのかな?

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    2026年02月28日
  • 有罪、とAIは告げた

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    人を裁く過程にいまや人知を超える勢いのAI導入は遠くない将来だろう。しかしある人間の未来を決するときに、判例や法令にあらわしきれない揺らぎや痛みこそ「人が人を裁く」ことの本質なのだ。AIを使うことと委ねることの一線を見失ってはならない。

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    2026年02月26日