死にゆく者の祈り(新潮文庫)

死にゆく者の祈り(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 781円 (710円+税)
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作品内容

何故、お前が死刑囚に。教誨師の高輪顕真が拘置所で出会った男、関根要一。かつて、雪山で遭難した彼を命懸けで救ってくれた友だ。本当に彼が殺人を犯したのか。調べるほど浮かび上がる不可解な謎。無実の罪で絞首台に向かう友が、護りたいものとは――。無情にも迫る死刑執行の刻、教誨師の執念は友の魂を救えるか。急転直下の“大どんでん返し”に驚愕必至。究極のタイムリミット・サスペンス。(解説・村上貴史)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2022年03月28日
紙の本の発売
2022年03月
サイズ(目安)
2MB

死にゆく者の祈り(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月20日

    最後はどうなるんだろうと・・・気になって気になって
    結局ほぼ一気読み状態
    なんか、あとがきにもありましたが、良い小説だわ。
    ミステリもさることながら、自分も教誨を受けているようでした。

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    Posted by ブクログ 2022年04月20日

    ミステリーとしての面白さに加えて、
    教誨師という仕事、死刑について、
    また親子の情や登山についてなど、
    盛りだくさんに興味をそそる要素が
    盛り込まれてます。
    最後は、祈るように、且つのめり込んで、一気に読みました。

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    Posted by ブクログ 2022年04月11日

    震えました。様々な感情になり没頭していたし、私も祈っていました。七里さんらしいどんでん返しにまた、私の心臓は高鳴り寝不足です。

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    Posted by ブクログ 2022年04月02日

    中山七里『死にゆく者の祈り』新潮文庫。

    何とも珍しい僧侶を探偵役に据えたタイムリミット・ミステリー小説である。

    奇抜な設定とスピーディーなストーリー展開が非常に面白い。教誨師の説く仏教の経典の内容も興味深く、あっという間に読み終えてしまった。そして、ラストには感動した。

    かなりの偶然が重なる設...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月08日

    教誨師である顕真は、かつての友人であり恩人である関根を死刑囚の中に見る。
    なぜ人を殺めたのか、救えるのか。
    過去に起こした罪を、どのような形で償うのか、罰を受けるべきなのか。
    生きて罪を償うことが、一番辛い罰なのかもしれません。

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    Posted by ブクログ 2022年06月01日

    初めて読んだ中山七里作品でした。
    率直な感想は、ハラハラ感が起爆剤となり、一気に
    クライマックスに爆発する、怒涛の展開に感無量でした。この作品で初めて、教誨師を知りました。
    僧侶が死刑囚や囚人に対して、過ちを悔い改めさせるために仏教を通して新しい道を教える仕事で、さらに驚いたのが、死刑囚の刑の執行に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月31日

    罪と罰。宗教の役割、またそれを広める人の役割。それぞれの関係の意味を考えさせられる深い作品でした。かと言って読者を選ばない作風はさすがの七里先生。

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    Posted by ブクログ 2022年05月30日

    浄土真宗に帰依し囚人の教誨師になった高輪顕真が、死刑囚として収監されている大学時代の山岳部のバディ関根要一に出会う。高輪は、遭難し負傷した自分を死の危険を冒してまでして助けてくれた関根が殺人を犯したことが信じられず、関根の教誨師になるとともに背景を探っていく。その過程で関根を取り調べた刑事の一人であ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月25日

    教かい師というものを初めて知った。なんと死刑執行にも立ち会うという。
    物語途中からの、坊さんと刑事コンビで捜査するという様子がなかなかおもしろかった。
    自分の立場を越えて、かつて自分の命を救ってくれた友を救うためになりふり構わず奔走する坊さんが新鮮でした。

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    Posted by ブクログ 2022年05月21日

    面白かった!
    仏教も少し興味あるから尚更面白かったかもしれないけど、仏教だとか宗教だとかそういうの気にせずにも楽しめるミステリー。

    拘置所で教誨師を務める顕真が拘置所で再会した関根は死刑囚だった。
    関根にはかつて命懸けで救ってもらったことがある顕真は、本当に関根が罪を犯したのか…坊さんとしてあるま...続きを読む

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