中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前作の衝撃から期待して手に取りましたが、期待以上の怒涛の展開でした…!
この可愛らしいカエルの表紙も前作同様、騙されてはいけません。
前作以上に容赦ない残酷で凄惨な世界が広がっています。
しかし、ただショッキングなだけではないのがこの作品の凄み。
緻密に散りばめられた伏線が終盤に向けて一気に回収されていく展開は、まさに極上のミステリ体験でした。
犯人の動機や「刑法39条」という重いテーマも絡み合い、ページをめくる手が本当に止まりませんでした。
そしてラストシーンは、「これは……絶対に続きがあるよね?」と思わせる絶妙な匂わせ方。
まんまと作者の罠にハマっている気もしますが、こうなったら次作も読むしかありません! -
Posted by ブクログ
どこかでベートーヴェンの続き、岬洋介の司法研修生のときのお話。
音楽少なめミステリ多めのバランスでした。
そして高遠寺教官…めっちゃ推せる…!「若い人に説教するのは年寄りのささやかな特権」としながらも「若い人を導くのも年寄りの特権」と背中を押してくれるかっこよさ…くぅー!
そしてそして、静おばあちゃんじゃん!!!読んでる時は気づかないで読んでたけど、後から『静おばあちゃんと要介護探偵』読んでて気づいたよ…!楽しいー(^^)これだから中山七里先生の本は、全く…。油断できない!
『合唱』読み始めるぞー!なんかさ、みんな出てくるらしいじゃん?おらワクワクすっぞ