中山七里のレビュー一覧

  • バンクハザードにようこそ

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    司法書士の東雲が、箱根銀行に勤める友人、燎原が多額の金を横領して自殺したと聞き、納得できない東雲は、燎原の妹の杏子、元後輩銀行員とタッグを組んで銀行に復讐を企てます。

    地面氏詐欺、未公開株、不倫などなど次々と銀行を追い詰める、痛快エンターテインメントです。

    さすがの筆力で一気に読みましたが、今の気分と合っていなかったのか個人的には今一つ刺さらず。

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    2026年05月06日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    面白くない、ということはないのだけれど…
    カエル男がランボー化(レオン化の方が近いか?)して、少し興醒めした面は否めない。
    完結した、というカタルシスのために最後まで読むべきか、実体化しきれない恐怖を味や居続けるために第1作で切り上げるべきか、実は割と悩む。

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    2026年05月05日
  • 彷徨う者たち

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    宮城県警シリーズ3作目。仮説住宅、それも密室で遺体が見つかった事件を追う話。笘篠と組んでいる蓮田の気持ちの揺れがしんどくて。良かったことやのに、それで良しとならない災害が憎い。事件よりも震災とか復興とかそっちの方に心が持っていかれる。

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    2026年05月05日
  • テミスの剣

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    ネタバレ

    どんでん返しを期待して読んでしまったのでなんとも…。
    序盤、昭和の酷い取り調べとは言えなかなか読み進められなかった。
    冤罪で捕まえてしまった側、というのは珍しくて面白かった。
    最後の方は一気に解決していく感じがドラマって感じ。
    二十数年前、目の前を横切った車に乗っていた女優の運転席に座ってた男の顔を覚えてる。はなかなか…。
    とはいえ、ドラマになったら面白いだろうな〜。
    難しい話しというのもあって読むのが大変だったが、
    かなり勉強になった。

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    2026年05月05日
  • 作家刑事毒島の暴言

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    シリーズ4作目何ですね。
    最初が衝撃だったから慣れてしまったのかあまり毒を感じ無かったです。
    強烈なライバルが欲しいと思いましたね。

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    2026年05月05日
  • ヒポクラテスの誓い

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    ドラマ化されていたのを思い出し、読んでみた。
    内容は知らんかったが、法医学ミステリー。
    自分の知識が足りないのもあって、ハマらなかった。

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    2026年05月04日
  • 殺戮の狂詩曲

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    シリーズものだったとは知らずに読みました。
    順を追っていればもっと楽しめたかも
    しれないので評価は当てにならないかも。

    勝ち目がまるでない大量殺人事件の弁護
    なんて分が悪すぎる。
    最後に判明する御子柴弁護士の胸の内に、
    少しだけ人間性を感じましたがリスクに
    合わないなと感じた。

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    2026年05月04日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    カエル男の正体に一切疑念を抱かずに読み進めていたら、まんまとやられた!
    正直、文体がおバカな私にはちょっと肌に合わないかもと感じるんだけど、グロさと衝撃が堪らないので続きが読みたくなっちゃうんよな〜

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    2026年05月04日
  • ハングマン 鵜匠殺し

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    このシリーズってダークヒーローによる懲悪モノなのに、少しも心が晴れないところが良いよね。
    人を呪わば何とやらじゃないけど『いつか自分もその報いを受ける』と鳥海達が覚悟しているから好き。
    最初に目次を見た時は「なんで鵜?」と思ったけど、そういう事か。
    上手い表現だわ。
    ただ、騙された人達の末路を思うと辛いな。
    今回は被害者が多すぎた。
    騙す方は当然として騙された方にも原因が…なんて耳にするけど。
    正直騙されない自信、思っていたより無いかも。

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    2026年05月03日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    最後はそこで繋がったか、と思いつつ、途中で「この人仕掛け人じゃない?」とは思ったんだよな。
    金田一少年の事件簿だったら高遠遥一の立ち位置。
    たとえミイラになっても、白骨になっても、法医学の面から解明できることは残されているのだと興味深かった。

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    2026年05月03日
  • バンクハザードにようこそ

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    オーディブルで聴きました。
    面白かった。シリーズ化も考えているぽいところもあって、久々に力を入れているのではないか。。と想像。

    スカッと勧善懲悪もので、悪いやつは成敗されるので気持ちいい。女性が出世のために身体を。。なんてこと実際に今でもあるのか知りたい。そんな会社辞めてしまえと思うけど、辞められないほど待遇がいいのか、転職が難しいのか。

    「地面師たち」に比べると、顔もバレているし仕込みも不十分で、なわけないだろうなこともたくさんあるけれど、必要のないところで、ハラハラさせられることがないので、気持ちよく進めた。

    シリーズ化するとなれば、最後の彼は口を割らないことになると想像するけど、そ

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    2026年05月03日
  • ハングマン 鵜匠殺し

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    ネタバレ

    シリーズ第二弾。

    トクリュウ詐欺の被害者の無念を晴らす話。
    実行犯的には暴力性がないものの被害者はほぼ自死なので、恨みは相当なものでしょうね。
    昨今の情報をうまく取り入れているものの、指示役にたどり着くのが早くてびっくり。
    警察小説なら、指示役判明までが一山、海外からの引き渡しが一山となるところだが、ラストはあっけない。
    指示役たちの背景も描かれて、救いがない負のループは後味が悪いです。
    勧善懲悪ものでないところが著者らしい。

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    2026年05月03日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    カエル男の完結編。逃亡中のカエル男の正体、有働さゆりがまた殺人を続けるが、今回の対象は「人権派」弁護士。ただ今回はあいうえお順のルールではなかった(三人目が違う)。
    今作は、どんでん返しの中山七里先生らしくなく、少し残念。先生は書き過ぎなのでは?

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    2026年05月03日
  • スタート!

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    皆様、感想書いているけど、カエル男おもいだしました〜
    そこがまず気になりました

    カエル男を、この作品を通して七里さんが、書いている。また、映像化に挑戦する登場人物がカエル男をどう考えているか。とか、違った楽しみ方できます。

    七里さん作品いくつか読んだ方におすすめ

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    2026年05月02日
  • 翼がなくても

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    事故で左脚を欠損した沙良が、競技用の義足にであいパラリンピックを目指してアスリートとして復活するドラマ。
    ミステリーの部分はそれほどなかったけど、御子柴弁護士はやっぱり面白い!

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    2026年05月02日
  • 被告人、AI

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    最新AI を搭載した介護ロボットが、
    殺人罪の被告人になる物語。

    人間に限りなく近づいていくN365、
    自分の名前をリタと認識し、そう呼ばれる
    ことを希望する。

    人とAI の境界線、二つを隔てる違いは何か
    考えさせられる。

    遠くない未来、そこまで迫ってきている
    リアルさがありました。


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    2026年05月02日
  • 棘の家

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    イジメを受けて自殺未遂した小学生の女の子。その父親である中学校教師が主人公。
    自分のクラスにイジメがあっても精力的には動かず、生徒と校長の板挟みに遭いながらどちらかというと有耶無耶にしようとするような主人公。
    自分の娘へのイジメに動揺し、怒りに駆られながらも教師としての理性や学校の対処が分かることからここでも家族と教師という職業の板挟みに苦しむ。

    学校の体質、教師の本音、イジメを受けた親の取るべき行動や避けた方が良い振る舞いなど、本筋とは別に子を持つ親として身につまされる部分もあった。

    かなり酷いイジメを受けたのに、「小学生はまだ善悪の区別が…」という理由であまり責めてはいけないらしい。

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    2026年05月01日
  • とどけチャイコフスキー

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    ネタバレ

    ロシアとウクライナの紛争という極めて政治的な国際問題を取り上げて、著者なりのメッセージを込めるには、岬洋介シリーズはそぐわないようでふさわしいのかも。彼の底抜けに爽やかで朗らかな振る舞いが、陰鬱なテーマを払拭してくれる。ますますもってピアニストとしての技量を高め、名探偵ばりの明晰な推理力にも磨きがかかる。おまけに彼の意外なルーツが明らかになったりして。もっともこの謎解きと結末には承服しかねるけど。ヴァレリーがあそこまで平然としていられるのか。ミハイル警部をぎゃふんと言わせたかったのに、やつの推察通りとは。

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    2026年04月30日
  • 氏家京太郎、奔る

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    親友の冤罪をはらすために粘り強く奔走する主人公。鑑定人としての矜持とプライドをかけありとあらゆる可能性を追求する姿がとても熱くてよかった。ゲームクリエイターとしての側面がクローズアップされていたが、ラストでびっくりの展開にまんまと騙された。

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    2026年04月30日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ネタバレ

    連続殺人鬼カエル男シリーズようやく読み終わったと思いきや「〜ふたたび」を読み飛ばしていた…笑
    最初の衝撃的な殺され方と犯人がわかったところがいちばんの見どころだったかなと思う。
    すごくあっさりした終わり方だったし、嗤う淑女シリーズもあまりすっきりした終わり方じゃなかったためどこかモヤモヤしてしまった。

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    2026年04月29日