中山七里のレビュー一覧

  • 七つの大罪

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    「七つの大罪」をテーマにした短編7編。7に縁のある作家が書いていますが、3+4とか7月7日生まれはなかなか強引です。
    イヤミスに近いものからほっこりするものまでありますが、個人的に好きなのはカモシダせぶん作品。エロ本からの広げ方が面白い。
    最後の作品に「葉村晶」が出てきた。アンソロジーの短編集に出てくるとは・・・

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    2026年03月30日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    第一作の時よりは衝撃は少なかったけれど、
    最初と最後の衝撃が凄すぎて脳震盪起こすかと思いました笑
    ラストはどんな風に終わるのか、終わりを迎えたいのか、そうでないのかわからない...

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    2026年03月30日
  • 悪徳の輪舞曲

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    なんだかちょっと、今回ばかりはよく分からなかったかもしれない。
    今までは何かしらの手がかりが掴め、繋がって、そこから反撃という感じだったが、今回は突然証拠が出てきたという感じで、そうなのかぁ...と、のめり込めなかった。
    後半にかけてグングン解決に向かって行く感じが好きだったが、私がわからなかっただけなのか、それともプロローグで完全にクロだと頭が勘違いしたままだったか...。
    なんにせよ御子柴の人間味が見られて良かった。

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    2026年03月30日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    犬養シリーズ一作目。
    ドナー移植をガンニバル(食人)と例えるのは、私の倫理観からすればあり得ないが、なるほどエグい発想だと思わされた。

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    2026年03月30日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    第一作『さよならドビュッシー』の前日譚。あのパワフル玄太郎が車椅子探偵として周りをかき乱し不思議と事件解決していきます。こんなにパワフルだったのか...と驚き。

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    2026年03月29日
  • 作家刑事毒島

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    作家兼刑事の毒島と警視庁の高千穂がコンビを組んで出版やエンタメ業界絡みの事件解決に挑むストーリー。

    プライドだけが高くて実力の伴いきれない新人作家の鼻をへし折ったり、自らの原作小説を脚色変更する監督やプロデューサーに冷静に怖い反撃を仕掛けようとしたりと、毒島は過激なことばの刃を放ちまくる。犯人を追い詰めるにも容赦なく、完全に逃げ道を断ち切り、獲物を゙追い込んでいく姿は圧巻であった。刃に衣着せぬ台詞は小気味がよく、しっかり犯人が分かって捕まるので読後感も良い。上司や同僚にはなりたくないが、第三者として眺めている部分で、毒島真理は大変興味深く面白い人物だと思う。

    中山七里先生が作家のあるべき姿

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    2026年03月29日
  • 被告人、AI

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    途中で、展開が読めてしまった。機械として扱うのか人と同じように扱うのかで展開は変わるのだけど、AIを人間の用に捌くのはやはり無理があるなと感じた。ネズミがどこに消えたのか?とこが一番気になった。

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    2026年03月29日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    最後の怒涛の展開には驚かされた。
    思ってたのとは違う終わり方。
    法律や憲法について考えさせられる。
    難しい言葉が多く出てきて読み進めるのが大変だった。

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    2026年03月29日
  • 被告人、AI

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    AIが被告人という、今後近未来的に起こり得る事象をベースにした小説。
    裁判までの警察官、弁護士、裁判官の捜査や準備の過程はよく見えたが、重要な裁判中のAIの発言や、AIが何をどう思っているのかなど、裁判の結末には少し物足りなさを感じてしまった。

    ただ、読み進めていくうちに、AIは何か、ましてや人間とは何かということを考えさせられる作品であった。
    AIの進化が日進月歩の今日、人間とAIが共存する日も近いのかもしれない。

    『新しいイノベーションは、新しい罪や法律?などを生み出す』
    このワンフレーズ、一見イノベーション自体は人間の生活を豊かにするかもしれないが、それに伴うデメリットも考える必要が

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    2026年03月29日
  • 能面検事

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    TVドラマを先に観てからの読書です。
    もう少し推理に奥行きが欲しいです。ラストも後日談もなく唐突に終わってしまい物足りなさが残りました。

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    2026年03月28日
  • 祝祭のハングマン

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    中山七里さんの作品にしては正直「ものたりない」
    期待値が高いのか..

    あっと驚くどんでん返しがあるわけでもなく、そういう裏があったのか!っていう真相があるわけでもなく、主人公の葛藤の中、物語が進んでいく感じでした。

    建設会社のサラリーマンがトラックにはねられて死亡。
    瑠衣の父親の会社の社員。
    父親も何か知っているような伏線。
    半年後に2件目の死亡事件が発生。こちらも父親の会社の社員。そして、ついには父親も工事現場で死亡。
    瑠衣は捜査から外されますが、父親の死亡の真相を個人的に調べようとします。
    徐々に明らかになる真相。

    そして、司法で裁けないものを葬る死刑執行人の存在も知ってしまいます。

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    2026年03月28日
  • 帝都地下迷宮

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    東京の地下鉄廃駅に住む集団と、生活保護担当の公務員、公安、警察の攻防。
    展開は早いけど、人物や背景描写は的確で、飽きずに一気に読めました。鉄オタの結束力は、ちょっと感動。
    現実離れしてるととるか、実はこれに似たようなことがあってもおかしくないかもと考えさせられる一冊。奇抜なトリックを楽しむと言うよりは、人間ドラマでした。

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    2026年03月29日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    犬養隼人シリーズ
    犬養の相棒として古手川登場、臓器移植がテーマでドナーに関わる動機かと思っていたら、まさかの動機に驚き、やはり中山七里作品は面白い

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    2026年03月24日
  • 有罪、とAIは告げた

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    高円寺円が裁判官になっていた。
    多忙を極める裁判所に、試験的に中国からのAI裁判官を導入することになった。事務作業は格段に効率的になったため、導入に意欲的な裁判官が増えるなか、判決までAIに任せてしまっていいのか悩む裁判官も円を含めて出てくる。
    そんな時、父親を殺してしまった18歳の少年の裁判が始まり、AIは死刑判決という結果を出すが、、という話。
    今、現実でも色々な場所でAIが活躍しているが、裁判でなくとも、私も円と同様にAIに判断を委ねるのは怖い。

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    2026年03月23日
  • 被告人、AI

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    ネタバレ

    AIを被告にしたミステリ。
    犬養刑事と高遠寺円判事補もの。
    近未来のような設定を、現実の裁判や法律の範囲内に無理やり落とし込もうとするから据わりが悪い。
    真相は常識内。

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    2026年03月23日
  • 被告人、AI

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    最近、Geminiにいろいろ相談していて、AIが人間に近づいているのを感じていたので、とても興味深かった。AIが感情を持つようになる日があるかも。そうなったら、当然犯罪も起こるだろうな。この本に出ているロボット三原則、SF好きな割に知らなかった。アシモフの小説も読んでみたい

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    2026年03月22日
  • 氏家京太郎、奔る

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    これだけ夢中になれる仕事があるなんて羨ましい。ここまでか、と思っても諦めずに追求すれば、道は拓けるのだろうか。

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    2026年03月21日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    犯人はなんとなくわかりながらも、人格乖離の扱いとか、伏線回収は秀逸。最後は、そうか、、それを望んでいたのか、、
    ずるいと思ったのが、カエル男シリーズ以外にも派生していた、、順番よく頑張って読んだのに、、どうすっかな。

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    2026年03月20日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    知ってた。だから読んだ。化け物だぁ。

    化け物すぎて、もはやその化け物エピソードが面白い。舞台裏的読み物としても面白い。しかし、こんな小説家になるべくしてなってるような書き物モンスター、それまで何処にいたんだ。と思ったら普通に会社。多分有能だったろうが一風変わってたんじゃなかろうか。

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    2026年03月19日
  • 有罪、とAIは告げた

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    今どきの話題で読んでいて面白かったです。
    導入障壁や、AIを使う人の立ち位置など、わかるわーと思いながら読みました。

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    2026年03月19日