中山七里のレビュー一覧

  • 有罪、とAIは告げた

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    中国から持ち込まれた「法神2」は裁判官の業務効率化に多大な貢献をし、裁判官の思考すらも判決に活かせるまでにもなる。
    AIが判決まで下して乗っ取ってしまうのかーみたいな流れかと思ったけど、父親殺しの18歳の少年が法神2が死刑のシュミレーションをした事が中華的思考の尊属殺人は許さぬという強い意志が働いでいる欠陥品だーと言うオチ。事件捜査も弟が殺したのを兄が誤魔化して捕まったとのこと。
    着地があんまりだったな。

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    2026年08月22日
  • 七つの大罪

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    キリスト教における七つの大罪である「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」をモチーフにしたアンソロジー。七に縁のある作家を集めてとのこと。ペンネームに七や7が入っていない人はどこ由来なんだろう?

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    2026年08月21日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    香苗
    十五歳。綾子を母親と認識できない。心因性記憶障害。子宮頸がんワクチン接種した五カ月後に記憶障害の症状が出始めた。

    月島綾子
    香苗の母。ドラッグストアで買い物をしている間に香苗が行方不明になる。

    巻嶋
    神楽坂上交番の巡査。

    麻生
    警視庁捜査一課の班長。

    犬養隼人
    警視庁捜査一課。かつて俳優養成所で演技の勉強に勤しんだ時期があった。〈無駄に男前の犬養〉。

    鍋島
    特捜班の捜査員。

    長瀬
    特捜班の捜査員。

    沙耶香
    月島の娘。帝都大附属病院に入院中。

    各務
    SIT(特殊捜査班)の長。

    高千穂明日香
    二十五歳。捜査一課の紅一点。器量はそこそこだが、何故か犬養を嫌っている。

    村本
    綾子がブログを通じて知り合った医師。根津神社の近くに小児科を開いている。娘を亡くしている。広義の意味では子宮頸がんワクチンの犠牲者。

    槙野良邦
    日本産婦人科協会の会長。子宮頸がんワクチンの旗振り役。亜美の父。六十歳。

    栗田美鳥
    九段女子学園。お嬢様学校。学級委員。父は勤務医。

    槙野亜美
    九段女子学園普通科一年。瓜実顔で長い黒髪。父は医者。校内で美少女コンテストを開催すればグランプリを取れるほどかわいい。美鳥と神 行った神社で携帯を紛失し、探しに戻ってから行方不明になった。

    朋絵
    亜美の母。

    枚方
    美鳥、亜美の担任。

    籾山
    警官。

    殿山
    特捜班の捜査員。

    見城
    特捜班の捜査員。

    村瀬大二
    管理官。〈切り裂きジャック〉事件での不手際を理由に更迭された鶴崎管理官の後釜に座った男。

    津村
    捜査一課長。

    三雲
    サイバー犯罪対策課。

    小椋
    帝都大附属病院の産婦人科医。

    仮屋裕美子
    高校三年生。三年前にワクチンを接種して、しばらくして眩暈、次に手足が痺れ始めた。

    河村季里
    十八歳。中学三年生の時にワクチンを接種。数日して頭痛と吐き気に襲われる。そとうち手足が麻痺するようになる。

    甲斐詩織
    高校二年生。二回目を接種した直後からひどい頭痛と痙攣に悩まされた。

    大和田悠
    昨年の四月にワクチンを接種。六月頃に高熱と身体中の痛みがあって立つこともできなくなった。

    支倉優花
    十八歳?。ワクチンを受けてから数字が憶えられなくなった。

    草間文義
    京葉バスのドライバー。

    仮屋一美
    裕美子の母。

    河村千里
    季里の母。

    甲斐圭介
    詩織の父。

    大和田恵美
    悠の母。

    支倉可南子
    優花の母。

    桐島
    捜査一課。麻生とは犬猿の仲。

    寺里
    鑑識課。

    葛城
    桐島班。真面目さだけが取り柄の男。

    宮藤
    葛城とよくペアを組む桐島班のエース。

    小椋敦子
    帝都大附属病院産婦人科医。

    久家
    大阪府警の捜査一課長。

    美咲
    村本の娘。

    SAT隊長

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    2026年08月21日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    「きょう、かえるをつかまえたよ。」

    主人公である若手刑事が怪しい精神性を匂わせる謎の連続殺人鬼の正体を追うミステリー作品。ドラマ化もされていたりと世間からの評判は高いらしい。

    !気に入った点
    ▪️地の文が分かり易くもしつこくない程良さで、特に平坦なシーンでの状況描写が優秀。
    ▪️主人公の未熟かつ熱血でありながら守るべき者を守ろうとする男気な性格。

    !いまいちな点
    ▪️物語が盛り上がるシーンになると変にドラマチックにしようとする作者の意思がチラつく。わざとらしい演技で力量を誤魔化す安いテレビドラマを見た時の様な微妙な気持ちになった。上に書いた通り、平常時の地の文はとても塩梅が良かっただけにかなり口惜しい。

    !総括
    光るものは多々あれど、最終的にそれ以上に苦手な部分が多くなってしまったのが切ない。始まりから中盤あたりまでは本当に素晴らしかった。続編がどうなるのか気になりつつ、なかなか手が伸びない。


    そういえば、玄関先での自衛官との殴り合いは結局なんだったんだ……?

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    2026年08月20日
  • 能面検事の奮迅

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     「能面検事」シリーズ第2作。
     本作は、学校建設に関わる国有地払い下げが不当に安い値段で行われたことに端を発する贈収賄事件。それに関わったとして近畿財務局職員に疑惑の目が向けられ、大阪地検特捜部が捜査に乗り出すが、今度は特捜担当検事による証拠文書改竄疑惑が持ち上がる。
     この真相を探るため、最高検から派遣された調査チームに不破も加わることになるが、チーム内での立ち位置は微妙なもの。しかし、不破の能面は相変わらず健在。自分の流儀を貫く不破がたどり着く真相とは。

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    2026年08月20日
  • 棘の家

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    ネタバレ

    穂刈の娘が学校のいじめを苦に飛び降り自殺未遂をする。憤怒に駆られた穂刈夫妻はマスコミに娘がイジメを救った子から聞いた主犯格の女生徒の名を告げる。マスコミに追いかけ回されネットに晒される加害者一家。主犯格の女生徒は後日扼殺体で見つかる。穂刈の息子が殺人容疑で補導されると、晒される側が変わり穂刈一家が大変なことに。
    ネットの怖さ匿名に隠された悪意が最低。その胸糞を途中で味わいながら犯人が女生徒の兄で受験が上手くいかず邪魔だったから殺したという動機と、メディアに追われてるのにそんな上手く行くわきゃないだろというのでちょっとむむむ。
    ストーリーは面白いがあんまりにと上手く流れるのがどうなんだろう。

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    2026年08月19日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ネタバレ

    カエル男を終わらせるための1冊。
    あっけない終わりだった。
    感情と制度を天秤にかける状況はまだ続くけどね。

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    2026年08月19日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    変なフラストレーションの溜まる本。たぶん健康ではないと思う。
    3時間睡眠、トイレも一日一回とか、真似できないし、真似してはいけない。ユーモアを込めて本人が有隣堂のYouTubeで「存在がパワハラと言われた」と語っている理由もなんとなく察せられる。印象だが、この方は多分相当に健康で、体調を崩したことが本当にないのだろう。その健康体が羨ましくさえ思える。作家に対する要求も高く、自身が発表するものに求めるものも極めて高い。驚いたのは依頼で書くばかりで、自分自身で企画を持ち込んだのは『特殊清掃人』しかないらしい。自費出版は趣味ですと言ったり、SFの拡散を語っているのは好きになれなかった。密かにSFを書いているらしい。発表すればいいのに……。
    参考になる部分はいくつかあったが、B級映画から傑作映画、古典からダメな小説まで、とにかく幅広く見たり読んだりしているとある。ダメな作品を見ると、作品の悪い部分がわかって、毒のようにすぐ効いてそれはそれで作品に活かせるという。逆に傑作とかは、良い栄養にはなるけどすぐには自分の作品には変化をもたらさないという。評論も読むといいよ、という話も書いている。こういう勉強家なところは素直に尊敬できるんだよな。近づきたくないけど、愛される理由がわかる人。まあ、私はそれでもSNS、やるけどね笑

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    2026年08月20日
  • おやすみラフマニノフ

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    岬洋介シリーズ第2作。
    岬洋介が講師を務める音大での盗難事件・破壊事件・殺人予告について。

    とにかく学長が嫌な奴。
    音大の世界って難しい。
    そして岬洋介は何者?警察との繋がりって明かされてたっけ?

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    2026年08月19日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    オーディブルにて。

    岬洋介シリーズというより要介護探偵シリーズの連作短編集。
    でも玄太郎が障害をおった当時のエピソードもあったのは面白かった。

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    2026年08月19日
  • 隣はシリアルキラー

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    ネタバレ

    隣の部屋から死体を解体するような音が聞こえる。主人公は過去に犯罪を犯したことから、戸籍をホームレスから買ったという秘密を抱えている。登場人物が全員怪しく感じ、隣人が犯人というだけでは終わらないんだろうなという予想の元、新犯人が特定されていく。

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    2026年08月18日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    沙耶香
    犬養の娘。入院中。

    犬養隼人
    警視庁刑事部捜査一課。警官の採用試験を受ける寸前まで俳優養成所に通っていた。女に騙されてばかり。見過ごした女のホンボシを他の刑事が挙げたって事件が山ほどあり、〈無駄に男前の犬養〉で通っている。


    赤い水
    小平真治
    名濃バス株式会社。高速バスの運転手。二十九歳。独身。岐阜県龍川村で高校まで過ごし、他県の大学を出てから岐阜に戻って現在の名濃バスに就職。

    蓬田晃一
    警視庁交通捜査課に配属されて五年。犬養とは警察学校で同期だった。

    多々良淳造
    高速バスの事故で亡くなった男。六十歳。十年前、都内の帝京金属部式会社に中途入社したが、六十歳で定年を迎えて嘱託扱いとなり、収入が半減した。週に一度、岐阜の自宅に高速バスを使って帰っていたを

    錦野
    警視庁交通捜査課の新人。

    高瀬昭文
    名濃バスの運行管理をしている社員。

    田所
    警部。蓬田の直属上司。


    黒いハト
    保富雅也
    日沢中学校の屋上から飛び降り自殺。

    東良春樹
    雅也の親友。二年A組。

    希美

    岩隈信夫
    校長。

    八神
    雅也の担任。

    影山健斗
    クラスで一番上背があり口よりも手が早い。父は都議会議員。いじめの首謀者。

    PTA会長

    保富雅子
    雅也の母親。

    影山真須美
    健斗の母親。


    白い原稿
    篠島タク
    桜庭巧己。遺体で発見された。二十代半ばのロック歌手。ビブレ大賞という新人文学賞を受賞して一躍時の人となった。ヤラセで新人賞を獲った。直接の死因は凍死。

    御厨
    検視官。

    嵐馬シュウト
    三十四歳。無職。荒島秀人。作家のタマゴ。桜庭巧己を殺したと出頭した。

    桜庭香澄
    篠島タクの妻。大学生の時、篠島のファンクラブの会長になって、個人的な付き合いが始まり卒業して結婚した。

    日下康介
    ビブレ社の篠島タクの担当編集者。


    青い魚
    帆村亮
    両親は他界している。釣具屋。四十五歳。

    本橋恵美
    亮の恋人。

    由紀夫
    恵美の兄。亮より十歳年下。恵美と住み始めた一カ月後、挨拶がてらにやってきたがいつの間にか居ついてしまった。ケータイ一本で何でも屋で事務所も不要。

    照之
    五歳年下の亮の弟。中学の頃から素行が悪くなり、夜の商売を転々とするうちに暴力団員になった。


    緑園の主
    小栗拓真
    十四歳。終業後、都営グラウンドで部活動をし、その帰りに変調を訴えた直後に悶死した。体内から劇薬のタリウムが検出された。

    純也

    黒沢公人
    ホームレス。塒に火が放たれ、なんとか救出されたものの、全身火傷で救急病院に搬送された。昔は造園業をしていた。

    成瀬

    麻生
    班長。

    御厨
    検視官。

    佐田啓造
    都営グラウンドの近くの一軒家に住んでいる。

    佐田祥子
    啓造の妻。認知症。男性であれば誰が来ても息子と勘違いする。

    佐田啓介
    佐田祥子の一人息子。四十年前に交通事故で亡くなった。


    黄色いリボン
    戸塚
    担任。

    吉田
    男子生徒。

    桑島翔
    目が大きい、鼻筋が通ってる。口小さい、おまけに眉毛が整ってる。女の子の格好をしてミチルに変身する。一日に一度だけミチルに変身する代わりに一生懸命勉強すると両親との間に約束を交わさしている。

    直也
    翔の友達。姉が翔を気に入っている。

    健治

    柴崎
    区の子育て支援課に勤める公務員。犬養とは大学の同期。


    紫の供花
    榊間明彦
    強行犯係になって三年。

    高瀬昭文
    左脇腹に包丁を突き立てた死んでいた。平屋の一戸建てに独り暮らし。六十七歳。織部タクシーの配車係。名濃バスの運行管理をしていた。

    日坂
    榊間の後輩。

    礼島
    織部タクシーの社長。

    菅谷豪志
    名濃バスの元社長。民事訴訟で訴えられていたが、廃業して逃げた。弟が代表取締役をしている菅谷ツアーズという会社に入社。

    橋本詠美
    女子二百メートルのオリンピック強化選手。

    樫山有希
    橋本詠美は一年下の後輩。中学高校は陸上部でスプリンターを目指していた。東京の体育大学に進学。名濃バスの事故によりスプリンターの樫山有希は死んだ。地元の多治見市へ戻り、ハローワークで就職活動中。

    泉美
    有希の母。


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    2026年08月18日
  • 嗤う淑女

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    ネタバレ

    カエル男シリーズを読むなら、こちらも読んでおいて損はないとのことなので購入。

    主人公の美智留が標的をどう手玉に取るのか、裁判で追い詰められた時どう切り返すのか、よくこんなことを思いつくなと感心するしかない。

    多分、ここで肝なのは犯罪を犯してしまった本人たちが騙されたとか、操られていたとか思っていない点。
    美智留は自身のカリスマ性を発揮し望む結果になるよう言葉巧みに誘導しているけど、自分の言う言葉に従わせているわけではない。
    あくまで考えたのも行動したのも本人。結果、罪を犯してしまったとしても、美智留を庇っているわけではなく、みんな自らが決めてやったことだと思っている。

    こういう美智留タイプがある種の完全犯罪(限りなく怪しいけど最終的には罪に問えない類)に一番近い位置にいるのかもなぁ。

    そして、この作品を読んだだけだと、美智留には人を人とも思わない冷酷さしか感じない。平気で人を犯罪へと唆す。
    そこで手に入れた莫大なお金は、単に贅沢をしたいためだけなのか。
    なぜ人を操り犯罪へと走らせるのか、美智留自身の心の内などが書かれていないため、続編でそのあたりがどうなるのか気になる。

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    2026年08月18日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    どんでん返しを謳われているため、つい用心しつつ読んでしまった。
    最終的な犯人は何となく予想していたが、そこに至るまでにもどんでん返しがあり、こちらは予想外。

    とは言え、騙されないようにとどこか構えて読んでいたため、今一つ没頭できず勿体無い気持ちに…。

    でも、まんまと騙されるのも悔しく、どちらを取るべきか決められないままシリーズの続編へ。

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    2026年08月18日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    ハーメルンの笛吹き男なんて題材的にすごい綺麗なワクワクするような始まりに感じたが、やっぱり誘拐事件って正直無理あるよなぁなんて思った。
    目的がよく分からないというのもあるが、誘拐された子達が特徴的なので、だいたいの関係者がわかってきてしまっていた。

    犬養の男の嘘がわかるというのがとても魅力的なのに、女の嘘は分からないという部分だけがクローズアップされてしまっていたので残念。
    あと高千穂さんがずっと感じ悪くて出てくる度に怒ってて疲れた。
    こういう感情をコントロールできない人って一緒にいるだけで疲れるし、そんな態度に出してて嫌な理由言わないってなぜ?という気持ち。

    この世界で今後後遺症が遅かれ早かれ出てきてしまった後の対応というのが非常に気になった。

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    2026年08月18日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    古姓俊彦
    マラソン選手。インターハイ、大学陸上部を経て実業団入り。スポーツ雑誌の誌面を飾るような華々しい活躍とは無縁の七年間だったが、ここにきてタイムが急速に伸びてきた。トレーニング中に木場公園で胴体が切開された死体を発見する。

    麻生
    警視庁の警部で主任、班長。犬養の上司。猫撫で声になる時は大抵碌でもないことを押しつける。

    陣内
    深川署強行犯の班長。気位の高い男。麻生とは顔見知り。

    六郷由美香
    第一の被害者。二十一歳独身。東城信用金庫東陽町支店に勤務。葛西の自宅は両親と三人暮らし。勤勉で素直で、上司や同僚からの評判も悪くない。親しい同僚や友人はいなかった。B型。ネット上でのハンドルネームは〈No.6〉。劇症肝炎で二年間長期入院し、肝臓移植をした。

    御厨
    検視官。

    豊崎沙耶香
    帝都大付属病院に腎不全で入院中。人工透析が欠かせない。犬養を毛嫌いしている。隼人と成美との間の娘

    犬養隼人
    警視庁刑事部捜査一課、麻生班の刑事。階級は警部補。14年目のベテラン。バツニ。

    真境名孝彦
    沙耶香の主治医。帝都大附属病院の医師。移植推進派。

    真境名陽子
    麻酔医。孝彦の妻。孝彦が執刀する手術ではいつも麻酔を担当している。

    葛城公彦
    警視庁の刑事。犬養の後輩だが班が違う。三田村敬介の身辺警護にあたる。

    鶴崎
    本庁の管理官。今月神奈川県警から警視庁に赴任してきたばかり。警視。

    津村
    捜査一課長。

    仙石
    深川署署長。

    六郷武則/六郷和江
    第一被害者の由美香の両親。

    兵頭晋一
    帝都テレビ報道局のディレクター。ジャックと名乗る者からの犯行声明を受け取る。『アフタヌーンJAPAN』の緊急ニュースとして犯行声明を公開する。

    松井
    AD。

    住田
    兵頭の上司。報道局のプロデューサー。

    高野千春
    帝都大附属病院の移植コーディネーター。娘の美登里を交通事故で失った。

    高里翔平
    脳死宣告を受けた二十二歳の患者。ドナーカードを持っていたため、ドナーとなった。

    榊原博人
    帝都大付属病院勤務。臓器摘出手術では真境名と並んで成功率の高い医師。移殖慎重派。

    梨田
    榊原率いる執刀チームの看護師。

    久世山
    榊原率いる執刀チームの麻酔医。

    鬼子母涼子
    志郎の母。息子である志郎の死を受け入れらない。志郎の分の下着まで買い続ける。夫とはスポーツ用品の会社に勤めていた頃に知り合った。現在はスーパーのお客様係でパート勤務をしている。

    鬼子母志郎
    十九歳になる体操選手だった。父親は数年前に他界していたがやはりオリンピックにも出場した体操選手で、父の背中をずっと追い続けていた。体育大に入学して二年目、国内大会で上位入賞を続けてオリンピック強化選手に選ばれた矢先にダンプに撥ねられた。意識不明のまま脳死判定されドナーとなった。

    涼子の父

    雨宮恵美
    水泳部に所属する中学生。通学途中に死体を発見する。第二の被害者の第一発見者。

    谷垣
    水泳部顧問。

    半崎桐子
    第二の被害者。三十二歳。独身アパート暮らし。川越市郊外の家電量販店カワダ電器に勤めていた。建設中のビルの中で発見された。家族は全員熊谷市在住。遺産や借金に絡むトラブルは皆無。勤務先での人間関係も良好。B型。ネット上でのハンドルネームは〈half cape〉。細菌性肺炎で肺の移植手術を受けたことがある。

    光崎藤次郎
    法医学教室の教授。

    古手川和也
    埼玉県警の刑事。第二の犠牲者の解剖所見を光崎に訊きに来たところで犬養を顔を合わせる。合同捜査で犬養とコンビを組む。

    渡瀬
    古手川の上司。班長。バツニ。

    豊崎成美
    犬養の最初の妻。沙耶香の母。

    筑波稔
    恵帝大付属病院の医師。肝臓移植の執刀医。

    鮎川達志
    黎名病院の医師。肺の移植手術の執刀医。埼玉県医師会常任理事。

    朱美
    涼子の職場の正社員。スケジュール管理能力はまるで犬並み。

    具志堅悟
    かつて腎不全を患い、食事療法も化学療法も効果がないまま末期症状を迎え、尿毒症まで発症していた。人工透析に頼る日々が続いていた。親友のブログを通じた募金活動の末に手術費用を手に入れ、移植手術を受けて健康を取り戻した。東京競馬場西門近く、駐輪場の裏で死体となって発見される。二十三歳、B型。

    結城丈二
    京葉医療センターの医師。腎臓移植の執刀医。

    具志堅晴菜
    悟の母親。

    梁瀬美香
    ターフィーショップの店員。二十四、五歳。三十くらいの綺麗な女の人が、悟に話しかけているのを見たと証言。

    僧侶
    移殖慎重派。

    三田村敬介
    十八歳、B型。特発性拡張型心筋症を患っていたが、心臓移植をした。

    城仁田健譲
    羽生谷総合病院の医師。心臓移植の執刀医。

    三田村日菜子
    敬介の妹。小学校に入ってからますます母親の口調に似てきた。

    高千穂
    麻生班の刑事。

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    2026年08月17日
  • こちら空港警察

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    空の密室
    そして国内外を自由自在に飛ぶ

    その全てをコントロールし
    その全ての安全を守ること

    尊敬と感謝しかない

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    2026年08月17日
  • 作家刑事毒島

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    出版業界を描くブラックコメディ。
    睡眠2時間1日トイレ1回原稿締め切り3日ごと中山七里おそるべし。

    話は名探偵コナンみたいな感じ。
    事件が起きて毒島が登場して解決する。
    毒島は毒舌で他人を小馬鹿にしてるやつ

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    2026年08月17日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    ネット中に意図的に埋め込まれたフェイクに踊れさて熱狂していく様は、まさにカルトのよう。自分に都合のよう情報しか見なくなり分断されていく現代状況の怖さをとらえた作品。推理ものとしてやや犯人像が浅いような気がする。やはりなよいう感じはあった。

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    2026年08月17日
  • 作家刑事毒島

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    ネタバレ

    単純で特別な感じはないけど、作家の内情がよく分かって面白かった。ミステリーというより、アニメの1話と言う感じ。

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    2026年08月17日