中山七里のレビュー一覧

  • 七つの大罪

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    「七」にゆかりのある作家陣によるアンソロジー

    「罪の名は傲慢」中山七里/傲慢
    なんかすごいお互い様な人たちだなぁ

    「手の中の果実」岡崎琢磨※7月7日生まれ/怠惰
    いいお話だった。子供の計画が見事だった

    「移住クライシス」川瀬七緒/憤怒
    ばあちゃん怖いw

    「オセロシンドローム」七尾与史/嫉妬
    漱石「こころ」の新解釈がすごかった

    「十五分」三上幸四郎/強欲
    承認欲求は麻薬

    「父親は持ってるエロ本を子どもに見つからないようにしろ」カモシダせぶん/色欲
    息子が賢い!

    「最初で最高のひとくち」若竹七海/暴食
    ちょっと理解できませんね(汗

    結構悪い人たちがいっぱい出てきたw
    大罪だもんね
    いろんなお話を面白く読ませていただきました

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    2026年09月18日
  • いつまでもショパン

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    音楽と歴史と国の情勢的な?世界へ飛び出して、なんだかピンとこないまま、読み進めてしまいました。いつもなら、ピンとこないと、すぐに途中で挫折して読むのをやめてしまうけど。でも中山七里さん、好きなので、最後まで読みました。なぜでしょう。のめり込めなかった。また、いつか、読み直してみたいです。

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    2026年09月17日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    ネタバレ

    未読の『さよならドビュッシー』の端役人物が活躍する『前奏曲』。要介護爺さんによる5つの連作短編ミステリー。個人的には、「要介護探偵と四つの署名」がいちばん面白かった。
    卒のないストーリー展開と一捻りした面白さ、あまりハズレのない作家のひとりかも。深い感動は少ないながらも、最後まで安心して読めるのはこの作家の持ち味です、しらんけど。

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    2026年09月16日
  • 刑事葛城 正義の銃弾【電子限定特典付き】

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    新宿歌舞伎町で暴力団とトクリュウの抗争が起こる。
    新宿署刑事課の紅島も騒乱の中、確保に向けて動くが…。

    額を撃ち抜かれた組織犯罪対策課の鍬形刑事は、殉職かと誰もが思っていたが、ただひとり警視庁捜査一課の葛城だけは、違和感を覚えていた。

    一見、刑事とは思えぬ平凡な風貌と柔らかな物腰だからか、相手の懐にスッと入り込み本音を引き出す。

    違った角度から見ることで、明らかになる真実。
    バレないと思ってたかもしれないが、やはり侮れない奴は絶対に存在すると思った。



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    2026年09月15日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

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    犬養シリーズ第6弾
    宗教と民間療法がテーマ
    犬養シリーズは15才の娘が肝臓の病気を患って長期入院をしてある事もあり
    患者側の医療系が多い事に今更気付いた

    私の考えとして
    民間療法か標準治療が良いか私にはまだ不明でどちらでも本人や家族が納得出来ればそれで良いと思った。
    民間療法は聞いた事がある程度だったが改めて考えるキッカケになった。

    犯人はすぐわかったので驚きはなかった‥

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    2026年09月14日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    連続殺人鬼カエル男のシリーズ完結編。
    今回のターゲットは刑法第三十九条を盾に犯罪者の弁護をした人権派の弁護士。
    上司である渡瀬と、有働さゆりにある意味魅入られている古手川がどのように事件を解決するのか、というお話。
    相変わらず読みやすく面白い。他の作品では主役のキャラクターたちも健在。
    ただ、今回の作品はこのシリーズの三作目だと思い込んでいたが、どうやら今作の前に『嗤う淑女 二人』という作品があり、三部作ではなく四部作だったらしい。えぇ。。。
    どうりで以前のシリーズも読んだはずなのに知らない事件があると思った。。

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    2026年09月13日
  • 特殊清掃人

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    人の死後の状態がリアルに描かれている。読んでいてその部分は読み飛ばしたくなった。

    でも故人の思いや、考えの憶測や推理は中々読んでいて面白かった。五百旗頭の行動や推理は鋭くなるほどと思うところが多かった。

    それぞれが抱えていた事情が明かされるのは読んでいて楽しかった。

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    2026年09月13日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    ネタバレ

    やや冗長。殺人は起こっても話が進まないので、途中退屈した。連続殺人ものなので仕方ないけど、3冊分も殺人が起こるわけだから、警察は無能で爽快感はない。おまけに小手川は弱いし。

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    2026年09月13日
  • ドクター・デスの再臨

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    ネタバレ

    安定の中山七里作品。ただ今回はどんでん返しが読めてしまったというか、短いというか。それはここから続編がを期待させられる。JKギルトがどう広がるかがここから描かれるのか、を考えさせられる構成だったような気がする。国分が前に出てきた時点で、あ、仲間。ってなった。

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    2026年09月13日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    ネタバレ

    引き篭もりとその家族を巡る5つの殺人事件。
    そしてその背後には過去のとある事件が存在したー

    老老介護、ロスジェネ世代の鬱屈、引き篭もり、通り魔殺人など、昨今の社会問題を描く様は壮観。めちゃくちゃ面白い。
    犯人はこいつだろうと簡単に考えてはいけない。一つひとつの物語も一筋縄にはいかず、しっかり光崎教授が活躍してくれる。
    もちろんエピローグまで気が抜けない。ああ、そういうことだったのかと悲しい結末にある意味納得してしまう。

    この世に、この社会に問題があり続ける限り、光崎教授、真琴、古手川の活躍は続くだろう。

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    2026年09月13日
  • 刑事葛城 正義の銃弾【電子限定特典付き】

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    【平凡だけど異端児な葛城】
    うーん、自分の期待値が大きすぎたかなって印象です。
    冒頭いきなり暴力団「宏龍会」とトクリュウによる歌舞伎町での銃撃戦から幕を開けるんです。(ちなみに本当の戦場と化してます)

    もうこの時点で自分の頭がついていけず、終始違和感が纏わりつきましたね。あの歌舞伎町でトカレフやらマカロフやらで銃撃戦を許しちゃうココの世界の警察って一体何やっているんでしょうw

    中盤以降、中山七里先生の作品ではお馴染みの葛城が異端児のように活躍します。こんなに優秀だったとはwおよそ刑事らしからぬ風貌で、飄々としながらも、一つ一つ違和感をつぶして犯人に辿り着いていきます。

    倒叙ミステリーのため、読者には犯人がわかるんですが、犯人側の視点も描かれるなか、葛城が徐々に距離を詰めていく心理的駆け引きは見ものです。
    次回作に期待します。

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    2026年09月13日
  • 能面検事の挫折

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    シリーズ第4弾

    なぜ不破が能面検事と呼ばれるようになったのか
    東京地検時代、表情がわかりやすいと言われていた頃の失敗がきっかけとなり大阪に異動
    御子柴弁護士とのピリピリする対決

    触法少年という言葉を始めて知った
    サラッと書かれているが、なかなかの事件
    それでも弁護士になれるということが更にビックリ

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    2026年09月12日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    犯人違うだろなぁと思ってたらやっぱり違った
    けどその後こうくるのね、って感じ
    最後の最後はちょっとだけ泣けました

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    2026年09月12日
  • 逃亡刑事

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    警官殺しの捜査が始まったと思ったら目撃者の小学生曰く犯人は警察で、警察内部で押収した麻薬の横流しが起きてるらしい?と思っていたらそのどちらの罪も擦り付けられてやべぇ!とりあえず逃げろ!と逃げながら真犯人を追い詰めていく話。

    話のスピード感はあるが、犯人と動機が早々に分かっている状況で、逃げながら証拠を集めていく必要がある中で主人公の高頭さんがあまり活躍できていない印象。
    優秀な刑事という設定だが、一番活躍しているのはヤクザの山崎さんでは?
    証拠集めと言うより相手のボロを出させた感じ。
    読んでいて先は気になったが、ちょい惜しい感じ。

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    2026年09月12日
  • とどけチャイコフスキー

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    ピアニスト岬シリーズ。今回は、彼の突出した活躍はなかったが、ウクライナ情勢に対して作者が届けたかったメッセージに溢れている。

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    2026年09月12日
  • 秋山善吉工務店

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    何度も行ったことがある駅前が、何やら物騒なことになっていましたが…
    下町、昭和を地で行く善吉おじいちゃん。
    関わりたくないけれど、本で読む分には爽快。

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    2026年09月09日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

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    短編集

    各短編のタイトルに色が含まれているけど「白い原稿」は色の意味が違う気がする

    短編なので構成はそれほど複雑でもなく、何となく先が読めてしまうけど、それでもちょっとしたどんでん返しは用意されていて面白い

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    2026年09月09日
  • 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2

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    ネタバレ

    中山七里作品
    介護探偵シリーズ
    前回に続き二人の掛け合いはそのまま
    ただこの二人すでに亡くなってるのは確定してるんでシリーズとしてはそこをどうしても意識してしまう

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    2026年09月09日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

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    ネタバレ

    中山七里作品
    介護探偵シリーズ
    今回は源太郎おじいちゃんに静おばあちゃんと事件にからんでいく。
    ほんわか読みながら今では色々苦情が出そうな言動などたくさんあるが本質はそうだよなぁと思わされた

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    2026年09月09日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    ネタバレ

    中山七里作品
    岬洋介シリーズのようで介護探偵シリーズ
    主人公は源太郎おじいちゃん
    車椅子になった経緯から岬洋介との出会いまでが昭和の頑固ジジイの痛快な解決劇

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    2026年09月09日