中山七里のレビュー一覧

  • テロリストの家

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    こうなんだろうな、と思った終わり方だった。
    なんだがこういう高圧的や環境で働く人は、いくら公私の分別をつけてると言えども家庭内で高圧的になるんだろうなと思った。
    本当はこういう時にこそ「父」を優先して欲しいと読者ながらに思ってしまうが、実際自分がこの場にたって優先出来るかは分からないし、そこが妙にリアルだと思った。

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    2026年04月11日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    シリーズ2作目。
    1作目の黒幕が冒頭でグロく殺され、カエル男による五十音殺人がまた始まる。
    犯人の目星は付いているものの、全く足取りは掴めない。
    そして、1作目の犯人は刑務所から悠々逃亡。
    と、警察からすると最悪の状況であるが、次第に包囲網は狭まってきて、クライマックスへ。
    一作目よりもグロいものの、展開はあまり広がらない。が、面白く読める。

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    2026年04月10日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    以前から気になっていたカエル男。
    中山七里さんのミステリー小説。
    寂しい家庭で育ったちょっと冷めている男性刑事が主人公で、強面、凄腕の警部から指導を受けながらカエル男事件に挑んでいく。
    カエル男はある法則をもとに殺人事件を起こしていく。そして、その方法は結構な胸くそ悪くなるグロい殺し方。
    また、このお話は刑法第39条の心神喪失者による殺人事件がメインテーマになっており、自ずとそういう人たちが出てくる。
    真相は幾重にも張り巡らされており、最後まで楽しめる。
    一気にこの3部作、全て攻めます!

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    2026年04月10日
  • 祝祭のハングマン

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    中山七里さんの本ならハズレはない、という信頼感がある。あらすじ読んで面白そうと思い購入。読んでみた。

    牽引力があり一気に読めました。ただミステリー要素は薄め。犯人は誰だ?を楽しむ感じじゃない。
    復讐がテーマだと思うが、いざそのシーンになるとあっさりしているなと感じてしまった。

    並行して起こっている事件も終盤に絡んでくるのかな?とワクワクしたけど、別々の事件だったのにちょっと拍子抜けしちゃった。中山七里さんの本はどうしてもハードルを上げて読んでしまう傾向あり。

    主人公がえらく直情的であまり好きになれなかったが、終盤の倫理観や正義感が揺らいで悩む描写が良かった。むしろその後の姿が見たいので続

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    2026年04月10日
  • 能面検事の死闘

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    能面検事シリーズ第3弾。多くの事柄が、不破検事の事務官である惣領美晴の視点で語られるのだが、この美晴さんは大変感情的なうえに怯えに簡単に判断が支配されてしまうので、読んでいてイライラする。
    不破検事はこの人になぜイライラしないのか。能面検事だからか。

    岸和田駅西口で白いワゴン車が次々と歩行者を轢き殺した。ワゴン車から降りて来た男は迷彩服を着て刃渡り30センチほどのサバイバルナイフを持っている。次々と切り付けて殺したあと、抵抗せずに手錠にかかった。
    次に大阪地検事務所に送られて来た郵便物に爆弾が入っていて、前田と仁科がぶっ飛んだ。ポストルサンチマンなるものから犯行声明が出て、先の通り魔殺人の犯

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    2026年04月10日
  • 嗤う淑女

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    やってることはよくないけど、生き方とか考え方はかっこいいし見習いたいところもあった。
    強い人間になりたい!

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    2026年04月10日
  • 嗤う淑女 二人

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    嗤う淑女シリーズ第三弾
    震撼される事件が次々と発生。実行犯と主謀者
    その意図は
    相変わらず、ヤバ過ぎる。主人公に肩入れしてしまうのは…

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    2026年04月08日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ネタバレ

    以前からシェアユニバースものだなとは思っていたけれど、今作の前にもう一つ別名義の作品があったとはちょっと不親切な気がする。サユリがさらっと大きな事件を起こしていて、その描写が後ほど来ると思っていたので全部読み終わった後にもう一作あったと知って肩透かしを食らった。

    そして悪役であるサユリはあっけなく死ぬし、全作の中で一番盛り上がりに欠けた気がする。サユリが持ちかけた共犯というのもなんとなく想像がつくし。あとはあんなに出てきた39条のことも決着つかずに終わった。(気が付かないだけで描写あったのか?)

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    2026年04月08日
  • 被告人、AI

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    一昔前なら、介護ロボットが出てくるなんてSFミステリーというジャンルだったろうけど、もうすぐそこに来ている時代・・・

    「有罪、とAIは告げた」の続編ともいえ、AIが絡んだ新しいミステリーや新たなジャンルの小説が生まれる始まりのようだ。

    ただ、小説のように日本の司法がこんなに先進的な対応をするとは思えないなぁ。

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    2026年04月08日
  • ふたたび嗤う淑女

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    『嗤う淑女』シリーズ第2弾
    カエル男完結編を楽しむ前に
    『嗤う淑女二人』を読んだ方が楽しめる
    との事で
    念の為に第1弾から必死に読んだ感じ‥

    『嗤う淑女』シリーズ第2弾
    カエル男完結編を楽しむ前に
    『嗤う淑女二人』を読んだ方が楽しめる
    との事で
    念の為に第1弾から必死に読んだ感じ‥

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    2026年04月08日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    贖罪とは初めて聞いた言葉で、話が進むにつれて意味合いも分かってきたけど、どうしても主人公を好きになれなかった。

    裁判や過去のシーンでは応援したくなったときもあったけど、やっぱり犯した罪のことを考えるとどうしても一歩引いてみてしまう自分がいた。

    ただ、人との出会いで御子柴も変わることができたんだと思うと、稲見教官の「償いというのは言葉じゃなくて行動だ」という言葉は印象に残った。
    ごめんで済むなら警察はいらんからね。

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    2026年04月06日
  • 嗤う淑女

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    カエル男完璧編を読み終えてから、実はその前に
    『嗤う淑女』シリーズを読んだ方が面白らしいが私は気付いたのが遅かった‥

    魅力的で頭のキレる女性が主人公
    本当に口が上手い、私も騙されるかも‥
    終わり方が強引過ぎるわ(笑)

    何か愛嬌ある勘違い野郎の宝来弁護士好きだな‥
    続編を読みます!

    0
    2026年04月06日
  • 隣はシリアルキラー

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    夜な夜な聞こえる、何かを解体しているような物音に、主人公の神足は隣人のスーが殺人犯なのではないかと疑いを持つ。
    ついに夜中に遺体らしきものを捨てに行くスーを目撃し、後をつけるが…
    読みやすい上、本筋も伏線も見事に集約する見事な作りで満足感が高い

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    2026年04月06日
  • 祝祭のハングマン

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    スッキリ!という訳にはいかなかった。
    瑠衣の心情を考えても、正直に言うと中途半端だという印象だった。
    とにかく怒っているのはわかるが、感情に振り回されすぎていて悪手ばかりで見てられなかった。

    自分の中では、刑事となるか娘となるかハッキリして欲しかったという気持ち。
    ただ、読み終わって表紙を見ると、最初からここに繋がっていたのかとちょっと感動した。

    中山七里先生の作品はどこかで繋がっている人が出てくるので、ハングマン単体の話も出てくるのかと、それは楽しみ。
    今回の冒頭の話も「嗤う淑女」シリーズの話だったのがわかったのは嬉しかった。

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    2026年04月05日
  • 翼がなくても

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    不運な事故により片足を失ったトップアスリートがパラニストなるお話

    現実的にこんな保険金のやりとりできるもんなんでしょうか?保険会社がすんなり払うとは思えない
    加害者の母親も

    犬童と御子柴の夢の共演も何かなぁ

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    2026年04月05日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    世間を震撼させた、残虐な連続殺人事件が解決してから10ヶ月。
    事件関係者であった精神科医が爆殺される事件が起きた。現場には、あの連続殺人の犯人と同じ筆跡の稚拙な犯行声明文が残されていた。
    前回の事件捜査を担当した、埼玉県警の渡瀬と古手川は、再び犯人のひとりで、最近医療刑務所を退院した当間勝男の行方を探すが、行方は杳として掴めない。
    やがて,第二、第三の酸鼻な事件が連続して発生してしまう…

    相変わらず、殺害方法は残酷極まりなく、読んでいて眉を顰めてしまいます。
    犯人はなんとなくの予想はついたかな?

    もう少し、事件の残虐さは抑えて、リアリティを持たせて、社会派色を強く出してほしいなというのは、

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    2026年04月05日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    作者の犯人誘導に翻弄されました。

    犯人の動機も何も分からないまま、解決の糸口を探していく警察の描写が面白かったです。

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    2026年04月05日
  • 能面検事

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    最近中山七里ブームなので
    グロありミステリーばかり読んでたので、淡々と理詰めする検事ものは少し物足りず

    2026年 19冊目

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    2026年04月05日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    なんとなく最後は予想できた。小手川はこの先大丈夫なんだろうか…。「ヒポクラテス」シリーズの真琴の存在が救いになれば良いが…。
    刑法39条の論争は有働さゆりの動機に関わってくるとはいえ、ちょっとひつこいかなと思った。

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    2026年04月05日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    オーディブルにて。

    いつもの中山七里さんにしてはどんでん返し要素は少なめかな?
    どうしても第1作目が衝撃だったから仕方ない。
    でも安定して面白く最後まで聴ける。

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    2026年04月04日