中山七里のレビュー一覧

  • ヒポクラテスの誓い

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    3.5くらい。
    やっぱりこいつが黒幕かと早い段階で分かる。

    中山七里らしい作品。
    タフネス古手川も登場する。

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    2026年06月24日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ネタバレ

    胸糞ミステリー。
    内容に反して文庫版の表紙がポップ過ぎないか?

    どんでん返しはよく考えられているなと言う印象だけど、ミスリードが精神的に操られている人のモノローグだったり、いまいちフェアじゃない。

    その割に手掛かりの提示は意外とあからさま(これはフェアと言うよりは稚拙なだけな気がする)なので、

    序盤でさゆり怪しい、真人虐待もさゆりくさい。
    ナツオがカタカナな時点で、男性にミスリードしての女性=やっぱりさゆりかな。
    中盤あたりで全体を操っている黒幕を匂わせ=御前崎でしょうね。動機は39条への問題提起あたり?
    あ、オだから5番目の被害者として自殺して終わりかな。

    と、あまり驚きはなかった。

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    2026年06月24日
  • 隣はシリアルキラー

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    面白かったけど主人公が精神的に追い詰められていく系は心がざわついて落ち着かないので余り好きじゃない。
    中盤になって警察が出て来た頃から安心して読めた。
    真相については終盤に入る頃にはだいたい予想がついてしまうので驚きはなかった。
    隣から聞こえてくるぎりっぎりっからこんな切ない終わり方になるとは思わなかったなぁ。

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    2026年06月23日
  • 隣はシリアルキラー

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    最後まで翻弄された、中山七里マジック!

    序盤から神足さんが徐さんを怪しんでいたので、完全にその視点に誘導されていました。まさか彼女と徐さんが共犯だったとは……。彼女が胸を見せなかった理由が明かされた瞬間は鳥肌が立ちました。

    読みながら「彼女はコンプレックスがあっても殺人は違うし、神足さんはすぐに警察を頼るべきだった」と何度ももどかしく感じました。日常のすぐ隣に潜む狂気が詰まった一冊。読み応え抜群の作品でした!

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    2026年06月23日
  • さよならドビュッシー

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    結末を知った上で再度読み返したら散りばめられた伏線の数々に気づいてより楽しめるような作品だろう。音楽に打ち込む主人公という青春ストーリーと相続問題絡みの殺人事件という現実的すぎるドロドロした話が絡み合って、あまりない作品になっていると思う

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    2026年06月23日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    今回の死体たちは社会問題です

    「7040」
    「8050」
    「8070」
    「9060」
    「6030」
    「1Q84」

    この数字を見ればピンとくる人も多いのでは、、、

    高齢の親が引きこもりの子どもの生活を支えたり、老老介護など家族の悲劇とその背後に潜む社会問題です

    「7040」「8050」も大変ですが、「9060」なんてもう無理でしょ!
    90代の高齢親が60代の子どもを支えるなんて無理でしょ!


    ん?
    いや、待て!
    それより「1Q84」って、、、
    これ、わしやないかーい!
    わしも社会問題かーい!( ゚д゚ )クワッ!!

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    2026年06月23日
  • 被告人、AI

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    AIロボットを裁く
    そのような時代は、決して遠い未来ではないのかもしれない。

    読み進めるうちに結末はある程度予想できた。しかし、本作の魅力は事件の真相そのものではなく、「ロボットを裁くことは可能なのか」という問いにあると感じた。

    意思を持ったAIと人間との違いは何か。AIが起こした行為の責任は誰が負うべきなのか。そもそもロボットを裁くとはどういうことなのか。読後もさまざまな疑問が頭に残り、深く考えさせられた。

    現在でもAIは急速に普及し、私たちの生活に身近な存在となっている。法整備も進められているのだろうが、本書で描かれた世界は単なるフィクションではなく、数年後に現実となる可能性を秘めた

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    2026年06月22日
  • 災疫の季節

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    コロナ禍。
    週刊誌の副編集長と医師は、ワクチン接種をめぐって友人関係に亀裂が入る。
    そんな中、1件の殺人事件が・・・果たして犯人は?

    中山七里さんにしては短いというか中編なのでしょうか。
    あっという間に読み終わりました、もう少し何かあるのかな?と思っていましたが、少し肩透かしを食らったみたいでしたが、筆力で一気読みさせられました。

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    2026年06月21日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    司法解剖1体25万円、県警から支払われるのは1体16万円、毎回赤字。予算はいずれ底をつき、解剖を行うのが限定的になる。キャシー准教授は「死因究明は全ての死者に公平に行わなければならないのに、結局は持つ者と持たざる者で格差が生じてしまいます。地獄の沙汰も金次第というのは、こういうことを言うのでしょうね」この諺の使い方は合ってるような気がする。これがタイトル回収の言葉だとにヤりしてしまいました。

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    2026年06月21日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    意見の一致をみるってあり得なさそうな状況で行動するってなかなか難易度が高そう。それを実は代役がやってるとなると、見た目だけでなくそれだけの器だったのかも。今後も続くのか?

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    2026年06月21日
  • ネメシスの使者

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    今作のテーマは「死刑制度」。死刑を免れ服役している加害者家族が、同じ方法で殺害され遺体で見つかる。現場には"ネメシス"のメッセージが。被害者家族による犯行なのか…。渡瀬、古手川コンビで、安定の面白さ。途中で犯人がわかってしまったけれど、一気読みでした。

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    2026年06月20日
  • ヒポクラテスの試練

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    ちょっと不満です!

    ちょっと怒ってます!

    このシリーズは「死体」が主役のシリーズのはず
    (たぶん違うと思う)

    様々な「死体」が解剖されて真相が明らかになるのが魅力のシリーズのはず
    (たぶん違うと思う)

    なのになんてことをするの!
    相次ぐ不審死、恐るべき感染症で、せっかく切り開く「死体」が大量に現れるチャンスを未然に防ごうしているの!

    今回は大量解剖のチャンスを棒に振ってしまったので、次回は期待しています
    これでもか!っていうぐらいの解剖をね

    ぐふふふふ、、、

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    2026年06月19日
  • おやすみラフマニノフ

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    最近、いいことなさすぎて落ち込む日々を
    過ごしてましたが…
    (台所のシンク下が結露でボロボロになったり、
    換気扇壊れたり、スーパーで購入しようとした
    お酒の缶が液漏れしてサンダルがベッタベタetc…)

    本の中のストーリーで少し気持ちが
    回復できました٩( 'ω' )و

    岬洋介シリーズ2作品目は
    主人公は音大生の晶。
    彼は将来のことに悩んだり、音大の
    高額な授業料をなんとか払っている状態。

    そんな中で秋の演奏会のメンバーに
    選抜され、希望が見えた最中。
    高級品のチェロやストラディバリウスが
    盗まれた!
    しかも密室で…

    今回はミステリーよりは音楽面の方が
    熱い話でした。

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    2026年06月18日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    嗤う淑女二人を加えた4作品のラスト完結編。
    人間の感情を持たないカエル男の連続殺人が再開された。今回も残虐極まりない殺害方法だったが、結末は以外だった。
    まぁ綺麗に纏まって終わったと言えるが、今まで吐き気と闘いながら読み進めてきた読者としては、突然過ぎて唖然とする中で終わったので、「えー」と言うのが正直な感想。

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    2026年06月18日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    オーディブルにて。

    前作のようなドラマみたいな展開はないが、内閣に起こりうる国内外での政治の起承転結を面白く読めた。

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    2026年06月17日
  • 越境刑事

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    1Q84O1兄弟子(本名)から私は読まない方が良いと言われていた作品(^◇^;)
    ウルトラマンさんからもめっちゃ痛いと聞いておりました。゚(゚´ω`゚)゚。
    かなりヤバいらしいです。

    アマゾネス高頭冴子シリーズの第2弾です。
    シリーズなので読みます。

    中国共産党と、ウイグル自治区の問題を扱った壮大なスケールの本です。こんなの書いて、中山七里先生は命を狙われないのだろうか??

    日本で起こった殺人事件から、話はどんどん広がっていきます。


    さて、噂の拷問シーンですけどね、もうここだけは私許せなくて。胸糞悪いし、冴子さん女性なんですよ。もう女性が痛めつけられ、辱めを受けるシーンは涙が出るほど

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    2026年06月16日
  • ヒポクラテスの誓い

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    専門用語が多く登場するものの、物語が進むにつれてパズルのピースが少しずつつながっていく展開を楽しみながら読むことができました。
    特に傲岸不遜で野卑で皮肉屋な光崎教授だが、その揺るぎない信念と行動する姿は魅力的で物語全体に力強さと奥行きを与えていた。
    続きも読みたいと思わせる作品でした。

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    2026年06月15日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    カエル男の完結編がいつの間にか出ていたとは。しかもけっこう前。

    二作目を読んでからかなり経っていて、いろいろ忘れすぎていたので、前に自分で書いた感想を見たら、グロいエグいばっかりでストーリーは思い出せなかった。
    今回も解剖するのに困るほどのひどい死体ばっかりで、ほんと人間のやることじゃない。

    こんなことをする人間が、心を打つ素敵なピアノを弾くんだから、本当にひどい話。
    そんな有働さゆりとの最後の対決。
    古手川さんの苦悩と、渡瀬警部のキレのある捜査。
    ラストはちょっと悲しい終わり方だったなぁ。

    最後の最後に書かれていた、四部作なので…の記述は、最初のページに書いた方がいいのでは!?
    ときど

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    2026年06月15日
  • 被告人、AI

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    ネタバレ

    AIが人格を持ち人を超えるような事件や裁判は、今後確実に増えると思いました。「もう実際に起こっているかもしれない」と感じるリアルさもありました。
    最後にはしっかりミステリーらしさもあり楽しめました。

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    2026年06月15日
  • おわかれはモーツァルト

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    岬洋介シリーズ
    シリーズもの大好きだから読めて満足しちゃうんだよね
    音楽を文字で表現して引き込むいつもどうりでした

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    2026年06月15日