中山七里のレビュー一覧
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ネタバレ確かに何度も何度もひっくり返してくるのだけど…。そして、その手法は「おお」ではあるのだけど…。
そうはいっても、赤ニシンがわかりやすかったので、「ですよね」感が拭えない。
カツオ=ナツオは、いくらなんでもない。そうなると、さゆりさんに焦点を合わせざるを得ない。そして、めちゃくちゃ嘘くさい御前崎教授のキャラ設定。
しかし、なんといっても、とにかくグロい。
そんなに丁寧に描写してくれなくていいし、とにかく長いよ!!本当にしんどくて、久々にげんなりしてしまった。
このせいで思考が停止していたので、どんでん返しも「でしょうよ」と負け惜しみじみたものになってしまった。
小手川刑事、またかよ!!!君は -
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ネタバレカエル男1を読んでそのまま2を。
この人死体の描写とか結構リアルでグロいのに
この本の「溶かす」「轢く」は大してグロくなくて
あれ、ネタ切れ???(めっちゃ失礼)とか
思ってた矢先の「破砕する」、
ほんとにもう。
気分悪くなった。
生きたままはやめてほんとに。
めちゃくちゃ想像してしまって泣きそうになった。
嫌過ぎる最期だなあ。
「破砕する」の衝撃のために
あえて前二章は失速させたのかとか妙に納得。
更に結末を知ってからだと、「溶かす」と「轢く」は
あくまで事故・自殺だから描写をそんなグロくしてないのもあるのかなとか。考えれば考えるほど面白い。
捜査の過程でちょっと長々しい部分が多々 -
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岬陽介シリーズですd(^_^o)
一休さんがたくさん読まれていて悔しかったので買ってきました( ー̀֊ー́ )
悔しいのでバームクーヘン食べてやるっ!
今回の舞台はロシアです。
最初から、ナディア・ガガリロフなんて、細そーすぎるお名前がっ(2024 M1 バッテリィズネタより)
国際情勢不安定なロシアで、モスクワ音楽院の教壇に立つヴァレリーは学生に外国の音楽にも触れさせたいと考えていた。その頃、岬陽介がロシアにいることを知り、音楽院で演奏してもらえることになる。
しかし学部長に相談すると、猛反対されてしまう。
そんな折に、学内で殺人事件が起こる。
中山七里先生にしては、この本はかなり -
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陰鬱な気分。さゆりは遂に御前崎の駒でしかないのか…
勝雄が既に殺されていたと聞いた古手川が怒りだけでなく安堵を抱いた気持ちがよくわかる。糸の切れた操り人形のまま殺人を続け、人の道を外れ続けていたわけじゃなかったのは良かったが、それも御前崎に殺されていなければどうだったかはわからないだろう。
つまり古手川と渡瀬が追い続けてきた連続殺人鬼当真勝雄は、勝雄が御前崎に殺されていなければ実際に存在したのかもしれないということだ。
当真勝雄の人生ってなんだったのだろうか。今なお御前崎に囚われ続けている有働さゆりの人生ってなんだったんだ。有働さゆりを助けてほしい。誰か…
御前崎のクソ野郎が出鼻にあっ -
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ネタバレ2日で一気に読んだ。
中山七里の作品を読むのは2冊目。
1冊目は15年ほど前にピアノの先生が
貸してくれて読んだ"さよならドビュッシー"。
この人文章が読みやすくてまあまあ好き。
そしてスピード感も良い。
でも後半〜結末にかけて、そのスピード感と勢いの
割にちょっと物足りない感じがしたりもする。
ナツオと響きが似てるから勝雄がカエル男?
でもそんな簡単に書くかなあミスリードかなあとは
予想がついた。
さゆりがピアノ部屋の防音のすごさを説明してたシーンから、殺害場所に持ってこいだよなとか。
父から性的虐待受けてたのに、御前崎教授のこと
父親みたいとか言ってるのもなんか違和