中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鉄道オタクってのも色んなのがあるみたいやけど、廃駅オタクってあるんやな。
駅あるけど使用してないってのがあるんや。しかも、地下鉄で!知らんかったわ!
廃墟ツアーみたいな感じで、行ってみたい気もする。
廃駅オタクの公務員 小日向さんが、立ち入り禁止の廃駅に潜り込むとそこには、いっぱい人が!
人呼んで「エクスプローラー」。名前はカッコええけど…
しかし、こんな事情で、地下に住むのを納得すんの?
めちゃくちゃやん!日本政府!
さらに公安に見張らせて!
しかし、潜入していた公安が殺されて、それに小日向さんも巻き込まれ〜
でも、この話しは、殺人事件に巻き込まれて〜
というより、国の政策間違いに巻き込 -
Posted by ブクログ
静おばあちゃんシリーズ3作目。
元裁判官の静おばあちゃんと車椅子の暴走老人玄太郎とのコンビによる連作短編ミステリー。
今回は、名古屋在住の玄太郎が癌の治療のため東京の病院に入院。そこで静と再会し、医療過誤問題、構造計算書偽装問題や高齢者の暴走事故など、ニュースで話題になった事件がテーマになっている。
玄太郎の暴走が事件解決の端緒となるのが、小気味いい。
この玄太郎、著者のデビュー作ともいえる作品で、すでに最期が判っていることに、哀切を感じる。
著者の小説には、他のシリーズの人物が時々顔を出すが、今回はファンにとってはうれしい岬洋介が司法修習生として登場。全作品を、書かれている時代別に並べてみた -
Posted by ブクログ
これは映画を愛する人、いやモノづくりを愛する人達の話だ。
正直この話のあらすじを読んだ時、このタイミングで読むのはどうかなぁとちょっと悩んだんですよね。
話の方向性は違うけれど、モノづくりに関するニュースが取り上げられたりしてるこのタイミングだとちょっとくるものがあるかなぁって。
でも読み終わってから「この話をこのタイミングで読んで正解だったな」と確信しました。
この作品、ミステリー作品ではあるんだけど途中からミステリーとかちょっとどうでも良くなっちゃうというか(言い方悪いけど本当にそうなの)、憧れだった世界で夢と現実のギャップに燻る主人公の成長物語の方がグッときてしまったというか、まぁとに -
Posted by ブクログ
2024.02.03 Audibleにて
何度声を上げて笑ったことでしょう
要介護おじいちゃん。うわ、なんだコイツって思うけど、これだけ言いたいこと言えたらいいなぁという羨望もある。
それに対して、静さんがちゃんと諭してくれるから、なかなか面白い。静さんの諭し方が、沢山の人を見てきて、沢山の知識を得て、そこから沢山考えてきた人の言葉なんだろうっていう深さや優しさがある。
メイン主人公2人は、還暦過ぎた高齢者のおじいちゃんおばあちゃん。
愛知の結構でかい不動産建築関係の社長をしていう、車椅子が必要なコウヅキおじいちゃまと、元女性判事のシズカおばあちゃまが、関わってしまった事件を解決して行くお -
Posted by ブクログ
ネタバレ題名からして、中山さんお得意のミステリなのだと推測。それの想像の斜め上に行くのがこの本でした。
法曹界出身の傘寿の女性と、矍鑠とした、口の悪い底意地の悪い車椅子のおじいちゃんが
仲良く謎解き……さにあらず。
静さんは人品骨柄この上なく素晴らしい。
逆に心地よいほどの罵詈雑言まみれ、地位名誉はあるけど何か欠損している(?)玄太郎さん。
これ程のキャラクターをメインに据えて謎は?
どれもイマイチなミステリーだったのが残念ポイント。推測の域内でした…
強き者より弱き者、富めるものより貧しい者〜の
立場に寄り添い謎を解いてゆくお二人。
で、
中山さんの本は他のシリーズともリンクしているのでソコのとこ