アポロンの嘲笑

アポロンの嘲笑

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
紙の本 [参考] 770円 (税込)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

東日本大震災直後に起きた殺人事件。原発作業員として働いていた被害者と加害者の間に何があったのか? 逮捕された容疑者の加瀬は、殺された男の親友だった。ところが彼は余震の混乱に乗じて逃走。福島県石川警察署の仁科は加瀬を、そして彼の生い立ちを追う。やがて、加瀬がある場所へと向かっていることが判明。彼の目的は何なのか? 浮上する驚愕の事実とは? 怒涛の社会派サスペンス!

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
416ページ
電子版発売日
2018年01月12日
紙の本の発売
2017年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

アポロンの嘲笑 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月08日

    東日本大震災、そして福島の原発事故を題材にしたミステリー。描かれている状況がリアルで、ぞっとするお話です。原発に関しては1~3号機の廃炉に目が行ってしまいますが、こう書かれると実際に最も危機が迫っていたのは4号機なのかもしれませんね。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年01月22日

    東日本大震災を舞台にした慟哭のミステリー。
    なぜ、太陽神アポロンは、かの地で嘲笑したのか?
    人間の奢り、不遜を諫めるためか?

    巨大地震の後、余震が続く福島県で発生した殺人事件。
    容疑者は酒に酔った被害者と口論になり、誤って包丁を刺してしまったという。当初、正当防衛も成り立つ単純な事件と思われた。し...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年10月18日

    アポロンの嘲笑。中山七里先生の著書。東日本大震災、原子力発電所を舞台にしたサスペンスストーリー。登場人物たちの心の葛藤が伝わってくるような臨場感あふれるストーリー展開が素敵。それと同時に日本社会の不条理や問題点が浮かび上がってくる内容。中山七里先生の日本社会に対する問題提起がこめられた作品なのかもし...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年06月16日

    何というか、重い…という第一印象。
    東日本大震災と、16年前の阪神・淡路大震災と、
    ご近所の某独裁国家とが複雑に絡まり合い、
    重層的なストーリーが織り上げられる。

    発端は、一件の殺人事件。
    護送中の犯人が逃亡を図り、当然警察が追う。
    直後に、様々な「引っかかり」が見えてきて、
    話は単純な殺人犯の確...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年12月17日

    東日本大震災直後の福島県で殺人事件。逮捕されながら、護送中に逃走する犯人。加害者と被害者の関係と二人の過去、社会からはじかれてしまった人たちの苦悩。安らぎを教えてくれた人のためにそこまでのことができるのか……

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年01月27日

    東日本大震災の福島第一原発事故の後に起こった殺人事件の容疑者邦彦の謎の行動が思わぬ国際テロとの繋がりを見せる。当時の大震災直後の状況と原発の放射能対策の杜撰さを描いている。話しの進展と共にどんどん話しに引き込まれる。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年02月07日

    福島の大震災と事故の裏で起きる殺人事件というすごい設定です。震災や原発関連の描写がとてもリアル。そして殺人事件の方も謎が謎を呼ぶ感じです。捜査する刑事さん視点と殺人犯視点が交互に出てきますが、それもうまい。結末は途中から予想できますが、それでも一気に読めました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年01月08日

    舞台は震災直後の福島。殺人事件の犯人が逃走し、なぜか原発施設へ向かう。犯人の意図は?なぜ家族同然の被害者を殺したのか?続きが気になり一気に読み進めた。おすすめ

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年12月10日

    弓矢の神でもある太陽神アポロンは、傲岸不遜な相手に死をもたらすという。太陽の力に変わる原子力は、太陽神に侮辱をもたらしたのだろうか。
    福島第一原発の事故は、起こるべくして起きた。この小説は、そんな発想から生まれたようである。
    東日本大震災をエンタメの題材にすることに、批判的な見方もあるようだ。しかし...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年12月02日

    東日本大震災直後に起きた殺人事件。原発作業員として働いていた被害者と加害者の間に何があったのか?逮捕された容疑者の加瀬は、殺された男の親友だった。ところが彼は余震の混乱に乗じて逃走。福島県石川警察署の仁科は加瀬を、そして彼の生い立ちを追う。やがて、加瀬がある場所へと向かっていることが判明。彼の目的は...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています