中山七里のレビュー一覧

  • 帝都地下迷宮

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    地下空間で生活する謎の集団。
    彼らの事情、真相。
    最初は中山さん作品にしては変わった内容かなと思ったけど。
    読み進めていくにつれ、やはり中山作品特有のメッセージ性を感じました。
    半ばから終盤にかけての逃走劇は読んでいてかなりスリリング。
    自分的には地下生活の真相が衝撃的で。
    殺人事件については印象薄めだったかも。
    その殺人事件の意外な真相も、やはり中山作品らしいかたちでした。

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    2021年03月19日
  • スタート!

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    連続殺人鬼カエル男を読んだ直後に読む面白さったら。
    でも先に関テレのドラマ版カエル男のホームページで配役見ちゃったのは失敗だったな。それぞれの俳優のイメージが全然浮かばなかった。。。
    まあ浮かぶ必要はないんだけど。

    大森監督は名前からして大林宣彦かななんて思ったけどキャラは大島渚っぽいね。勿論テレビの中のキャラしか知らないけど。

    青春小説の趣が強いけど、この人のはダークなものの方が好みかな。さて満を持してカエル男ふたたびを読むとするかな!

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    2021年01月11日
  • 帝都地下迷宮

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    鉄道マニアの小日向は、ある日、廃駅となっている地下鉄銀座線萬世橋駅へと潜り込む。そこには政府の「ある事情」により地下空間で暮らす謎の集団が。さらに殺人事件が起こり…。

    もともと東京の地下に眠る廃駅や地下鉄網には興味があり、その手の本やTV番組に触れたり電車の窓から目を凝らしてきたりしたので、本作の舞台の描写は楽しめた。ただ物語自体はやや雑な印象は否めなかった。
    (B)

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    2020年12月18日
  • 帝都地下迷宮

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    警察官を含めた公務員の悲哀を感じた。
    国家は国民に何を求め、何をしてくれるのか。
    政治家や官僚はどこに何に対して倫理観を持つのか。
    生きる幸せについて考えさせられた。

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    2020年10月10日
  • 総理にされた男

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    そんなことある!?な設定やのに面白い。
    めっちゃ引き込まれる。
    そんなに政治の事を知らないから読むのにちょっと時間かかったが、おもしろかった。
    こんな人が政治家でいてくれたらなぁ。
    七里さんの本は色んなお話が読めてほんまに楽しい。

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    2020年10月06日
  • 秋山善吉工務店

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    ネタバレ

    表紙から頑固者の爺さんが織りなす日常事件ものと予想。家族1人1人の問題を解決しつつ善吉の頑固者ながら1本芯の入った優しさが染み入る。 同居のきっかけとなった火事の真相も探りつつ、最後には残念な結末、シリーズ化して欲しかった。
    それにしても中山七里作品には高齢の主人公がよく出てきて、その全ての人物が凛とした温かな人たちである。そしてしっかり謎解き要素も忘れないのは流石である

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    2020年09月30日
  • 逃亡刑事

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    誰が敵で誰が味方⁉︎

    久々に爽快なアクションサスペンスを読んだ。
    とにかく、誰が味方で誰が敵なのか。
    読んでてハラハラするけど、主人公の女性刑事がわりとハチャメチャで肝が座ってて、そのくせ子供への接し方の不器用さなど、人間味に溢れていて、読んでいてついつい感情移入してしまう。

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    2020年09月21日
  • 帝都地下迷宮

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    楽しい東京の地下の話と思いきや、廃鉄に隠れ住む原発被害者を闇に葬るために公安が暗躍!荒唐無稽と笑い飛ばせない現代社会が怖い。最後まで次々に繰り出されるどんでん返しに、頭追いつかない。

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    2020年08月25日
  • 帝都地下迷宮

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    主人公の小日向さんの言葉「できることをする、です」胸に響きます。自分にできることをしっかりと行いたいです。

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    2020年08月09日
  • 帝都地下迷宮

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    『公務員というのは何よりも異色と異例と失敗を嫌う』
    なるほど
    『優柔不断な人間が最後の最後に決めたことなら信用する価値がある』これはどうかなー

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    2020年07月28日
  • 帝都地下迷宮

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    原発事故の被害者が地下鉄の廃駅で暮していることを知った廃駅マニアの公務員がかかわることになる事件とは?

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    2020年07月20日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    重病患者を安楽死に誘う者と犬養&明日香コンビの戦い。随所で安楽死について記述される個所は全て現実的であり、フィクションでありながらノンフィクションの様な展開。
    そして事件は様々な要素を秘め、犯人を追い詰めていく展開にも無理はなく、最後には作者らしいどんでん返しもあり、後半に行けば行くほど楽しめる作品。犬養の弱さも描かれており、一味違うミステリー作品になっていると感じた。
    人の『死ぬ権利』、非常に大きな言葉であり、難しい問題ではあるが現実でも論議があって良いと思う。

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    2022年12月20日
  • 護られなかった者たちへ

    mp

    購入済み

    社会福祉に触れる本

    あっと驚く結末ではなく、読んでいるとそうなるのかな、と分かる結末ではあった。序盤が、社会保障に関する内容や更生保護についても触れていて、福祉を取り上げた良い内容だったので、結末が犯人が判明して終わりな推理小説的になっているのだけが少し残念ではあった。今後も社会福祉をテーマにした小説が出ると、現代の若者にも興味を持ってもらえるし、映画化されると聞いたので今後に期待したい。

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    2020年05月16日
  • 逃亡刑事

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    スピーディーな展開で目が離せない。人物描写も素晴らしく、悪役にほんとうにムカついた(笑) 本を読んだのに刑事ドラマを見たような感じがする。

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    2020年02月24日
  • 連続殺人鬼カエル男

    ネタバレ 購入済み

    引き込まれますが、結構グロい

    グイグイ引き込まれて一気に読みました。猟奇的ミステリー小説やドラマ・映画は無数にありますが、文章だけでここまでグロいのはすごい描写力。苦手な方にはオススメしません。どんでん返しにはそこまで驚きませんでしたが、よく出来ているミステリーだと思います。続編も併せて読んだのですが、何だか読後しばらくモヤモヤしてしまったので星4つとしました。

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    2020年02月13日
  • 中山七転八倒

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    ⑫中山七里さんの2016年1月7日から2017年5月末までの日記。どうしていろんなタイプの作品が書くのか。そして毎日の映画鑑賞もそのアイディアの原動力。毒舌、ユーモアを散りばめた中に主張もはっきりと。また書店や出版社をたてるのはさすが元会社員。

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    2020年02月06日
  • 逃亡刑事

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    この作者には珍しく「どんでん返し」がない。タイトルからストーリーは予想通り。どうやって始末をつけるのかなと思っていたら、そこは「まさか」というか「やり過ぎ」感いっぱいでしたね。御子柴弁護士が名前だけ登場するのがサービスといったところかな。

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    2019年07月28日
  • 逃亡刑事

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    この作者の本は、これで初めて読んで、ひきこまれた。遅咲きで警察ものや音楽ものなどバンバン書いてるらしくてびっくりした。

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    2019年06月15日
  • 中山七転八倒

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    ネタバレ

    何もかもが超人的で、ビックリ。
    職業・作家とはこういう人を言うんだな、と思った。
    本当に、お身体ご自愛下さい、とお伝えしたい。
    執筆中の作品名も色々出て来て、すでに購入したものも…。

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    2018年11月07日
  • 中山七転八倒

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    爆笑かつとても正論な日記風エッセイ。著者の多作の理由が脅迫観念だと知り少し安心。多作だとネタがなくなり面白くなくなるものですが、著者の場合そもそも著作に思想がないのでその点安心か(笑)。3日徹夜が基本スタイルだと豪語しておられるので典型的なワーカホリックなのかと思いきや、困った困ったで映画3連チャンとか(笑)。かなり謙遜して書いておられるが、羨ましいほどの才能の持ち主。麻薬飲料&アルコールの大量摂取は控えていただき、いつまでも健康で著作を開陳していただきたく。もっともっと違うジャンルの小説もお願いしたい。また映画愛に満ちた小説も期待しています。

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    2018年09月01日