中山七里のレビュー一覧

  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

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    考えさせられるテーマ やはり、難しいテーマですが、駄目なものは駄目なので、一定のルールが必要だと思います。

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    2025年12月03日
  • 帝都地下迷宮

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    中山七里の作品は大変読み易くどの作品も最後までストレス無く読めて、今作も同様であっという間に読み終わりました。異世界に迷い込んだ冒険物みたいな感じだったり、日本で現実にあった事をモチーフにした社会的な感じだったり、最後はきっちりミステリーだったりと大変楽しく読めました。

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    2022年12月20日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

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    良識のある元判事の静おばあちゃんと、破天荒な玄太郎おじいちゃん。
    絶対に馬が合うはずのないコンビが面白い。
    ミステリーの内容はいつもきちんと推理させてくれるので、安心感がある。

    玄太郎さんの、言動が実に面白いが、この爺さんがいつも身近にいたら、想像するとゾッとするかも。
    いや困る困るこんなじいさん!

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    2022年12月07日
  • ヒポクラテスの試練

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    ヒポクラテスシリーズ初の長編!よかった!!
    途中からの読ませ具合がすごいよかっただけに最後のとこはもうちょい欲しかったかも

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    2022年11月27日
  • アポロンの嘲笑

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    原発に対するメッセージ性が強い物語
    東野圭吾の「天空の蜂」を思い出します

    東日本大震災と原発事故を下敷きとした社会派サスペンス
    東日本大震災の5日後に発生した殺人事件。しかし、加害者の邦彦は被害者の淳一とともに、原発で働いていた人物。家族ぐるみの付き合いをしていたにもかからわらず、なぜ邦彦は淳一を殺害したのか?
    そして、邦彦は一度逮捕されながらも、逃走
    その逃走先は?
    サバイバルのように、邦彦が向かう先は?
    あまりの展開にちょっとやりすぎ感を感じます。邦彦は不死身ですか?(笑)

    一方で、徐々に明らかにになる邦彦の半生、原発の作業実態、淳一の過去
    これ、ちょっと重い

    とはいえ、このベタなス

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    2022年11月20日
  • スタート!

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    作者の映画へのこだわりが感じられる物語
    ミステリーとしては、ありがちな展開ですが、映画作りの熱い想いを感じられる物語です。TVドラマ制作をちょっとこき下ろしていますが、それはご愛敬ということで(笑)
    映画製作の現場をそのまま経験できるような展開です(笑)

    伝説の映画監督の大森が「災厄の季節」を映画化
    しかし、幹事会社のプロデューサーがいろいろ口出し、配役変更と、さまざまな軋轢を生みます。
    そんな中、撮影中に事故が..ありがちな事故、事件?
    その真相は?
    犯人は?
    映画は無事作成できるのか?
    といった展開です。

    冒頭にコメントしたとおり、ミステリー色はイマイチですが、映画への熱い想いが心打た

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    2022年11月20日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    連続殺人事件。被害者の臓器をすべて取り出すという狂気的な犯人、日本に現れた切り裂きジャックの目的とは。男の嘘を見破ることができても女の扱いはうまくないバツニ刑事犬養隼人が所轄の若い刑事暴走気味の古手川と組んで捜査を行う。警察上層部のお粗末な指示、疑われる医療関係者。犯人逮捕。動機が気に入らなかったのでどんでん返しには納得。犬養の相棒、古手川に好感。シリーズにまた登場するといいな。

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    2026年01月12日
  • 魔女は甦る

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    製薬会社の研究員が勤務地近くで骨と皮の状態で発見された。しかし、勤務地は閉鎖されており社員も行方が分からない。そんな中、繁華街で無差別殺人が起こる。一見するとつながりのない事件のように思えたが、2つの事件にはある薬物が関係していると思われ…

    わ~この作品、映画で見たい~!
    って、ビジュアル的に実写化はムリっぽいけど…
    ハリウッドで製作してくれないかしら…
    ヒッチコック的な感じで…

    そして、個人的には、宮條さんのクールに見えてアツイところ好きだったのに…

    他の方のレビューを読むと続編があるとか…
    ぜひ読んでみる!!

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    2022年11月09日
  • 帝都地下迷宮

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    とにかくサクサク読めました。内容的にはかなりシリアスなのに、主人公が軽く、展開がスピーディだったからかもしれない。いつも思うけど、東京の地下鉄は当に迷宮です。

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    2022年10月30日
  • 総理にされた男

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    後が読みたい

    総理として恋人まで排除したのですが、最後にその恋人にプロポーズ(ファーストレディへのを誘い)で今後の展開が気になる。

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    2022年10月24日
  • 笑え、シャイロック

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    4.1

    犬養刑事の本ではない。
    債権回収の銀行マン話で銀行ものの本で債券回収側の話は読んだことがなかったので面白かった。

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    2022年10月22日
  • ヒポクラテスの試練

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    シリーズ3作目


    浦和医大法医学教室の、光崎教授のもとへ、彼と旧知の、南条がやってきた。
    彼は、去年の定期検診では、肝臓癌が見つかっていないにも関わらず、肝臓癌で、急死した患者について、意見が聞きたいと、言う。

    MRIによる診断では、病理解剖は、必要無し。
    ただ一人の親族、出雲も、解剖は拒否。

    その後、出雲は,アフラトキシンと言う毒が含まれた、自己米をその患者に送っていたことが判明。

    急遽、解剖する事になったが、アフラトキシンは、少量で、死に至る原因ではなく、エキノコックスと呼ばれる寄生虫が死因と判明した。
    パンデミックの危険性が…

    そして、二人目の患者が同じ症状で死亡。

    二人の接

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    2022年10月21日
  • 護られなかった者たちへ

    ネタバレ 購入済み

    悲しかった

    最初は全然進まなくてどんなもんかと思っていたが、後半はとにかく泣ける。思い出すだけでも泣ける。護らなければいけなかったものを亡くしたことがある人には確実にひびく話だと思う。もう一度読み直すのも少し心が落ち着いてからになりそうだ。

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    2022年09月26日
  • 越境刑事

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    ネタバレ


    今までに読んだ中山七里さんの作品の中で一番好きだった「逃亡刑事」の続編がやっと出版された。しかし、「逃亡刑事」とは明らかに違うところがある。テンポが良いのは変わらないが、書かれている内容があまりにも残酷でおぞましく恐ろしかった。特に中盤以降高頭警部が囚われてからは、数頁読んでは手が止まり、時間を空けてから再び読むを繰り返し、中々頁を捲る手が進まなかった。数々の非人道的行為に、人間はここまで他に対して残酷になれるのかと驚愕した。これから読む方は、(特に女性は)ある程度覚悟をしてから読んでください。終盤に高頭警部が奪還されるシーンは、ちょっと拍子抜けする位呆気なく終わってしまったのが少し残念で、

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    2022年09月25日
  • 魔女は甦る

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    渡瀬班長、古手川さん出てる!
    中山ワールド全開やな。
    でも、大どんでん返しではないんかな?

    まっ!人はミンチ状態で発見なんで、グロさは満開やけど…
    ミステリーとアニマルパニックもんを混ぜた感じ。

    解決とは、ほど遠いな。何か、悪の元凶の製薬会社には、逃げれそうやし。
    殺しの犯人も捕まえてもなぁ〜別にコイツらが悪いって訳でもないし…
    主人公2人が、頑張れたのが、製薬会社のヤバいので何とかなったという皮肉というか何というか…

    まだまだ、この周辺では、色んな事が起こりそう!
    続編の位置付けになる「ヒートアップ」で終息する事を祈りつつ、この作品も読まざるを得んという(⌒-⌒; )



    失くしたも

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    2022年09月24日
  • 帝都地下迷宮

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    思った以上に社会派⁈小説だった。

    結構ミステリー、サスペンスを推してたけど、最後の方の持って行き方は勢いあった。悪く言えばちょっとお粗末、、

    主人公が廃駅マニアなのは新しいなと思った。
    私も秘境駅とか好きです笑

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    2022年08月31日
  • 笑え、シャイロック

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    今回は銀行マンですか、しかも不良債権回収という厄介そうな業務。
    曲者揃いの債務者からどんな手段で回収するか。
    いつものことながら面白すぎて読む手が止まらない。
    そのうえ仕事への熱量が半端でない主人公や関係者が出てくるから、途中でミステリーだってことを忘れてしまう。

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    2022年08月18日
  • 合唱 岬洋介の帰還

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    読んだのを忘れてて再読。
    しばらく読み進めると、あぁこんな話だったなと思い出し^_^
    中山シリーズ集結みたいな感じになってます
    変わらず面白い

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    2022年08月14日
  • アポロンの嘲笑

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    東日本大地震後に起きた福島第一原発での事故。原発で働く1人の男の死から物語が始まる。なぜ殺さなければならなかったのか、犯人が護りたかった者とは。事実と空想が交差する社会派サスペンス。

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    2022年08月02日
  • 笑え、シャイロック

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    中山さんの作品は、その設定とか、最後まで誰が犯人かわからない意外性にあると思います。
    これも推理小説なのに、舞台が銀行の渉外部という意外性。
    犯人も最後までわかりませんでした。
    銀行の話に殺人を絡ませたのかな?
    でも、渉外についても知ることが出来て良かったです。

    色々な発想を絡ませながらも、私がよんだ中山作品は、正義とは何かを考えさせられます。
    多数決で決まるものではない。一人一人が自分の胸に手を当てて、よく考えるべきものなのでしょう。

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    2022年07月26日