中山七里のレビュー一覧

  • 嗤う淑女

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    カエル男完璧編を読み終えてから、実はその前に
    『嗤う淑女』シリーズを読んだ方が面白らしいが私は気付いたのが遅かった‥

    魅力的で頭のキレる女性が主人公
    本当に口が上手い、私も騙されるかも‥
    終わり方が強引過ぎるわ(笑)

    何か愛嬌ある勘違い野郎の宝来弁護士好きだな‥
    続編を読みます!

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    2026年04月06日
  • 隣はシリアルキラー

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    夜な夜な聞こえる、何かを解体しているような物音に、主人公の神足は隣人のスーが殺人犯なのではないかと疑いを持つ。
    ついに夜中に遺体らしきものを捨てに行くスーを目撃し、後をつけるが…
    読みやすい上、本筋も伏線も見事に集約する見事な作りで満足感が高い

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    2026年04月06日
  • 祝祭のハングマン

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    スッキリ!という訳にはいかなかった。
    瑠衣の心情を考えても、正直に言うと中途半端だという印象だった。
    とにかく怒っているのはわかるが、感情に振り回されすぎていて悪手ばかりで見てられなかった。

    自分の中では、刑事となるか娘となるかハッキリして欲しかったという気持ち。
    ただ、読み終わって表紙を見ると、最初からここに繋がっていたのかとちょっと感動した。

    中山七里先生の作品はどこかで繋がっている人が出てくるので、ハングマン単体の話も出てくるのかと、それは楽しみ。
    今回の冒頭の話も「嗤う淑女」シリーズの話だったのがわかったのは嬉しかった。

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    2026年04月05日
  • 翼がなくても

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    不運な事故により片足を失ったトップアスリートがパラニストなるお話

    現実的にこんな保険金のやりとりできるもんなんでしょうか?保険会社がすんなり払うとは思えない
    加害者の母親も

    犬童と御子柴の夢の共演も何かなぁ

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    2026年04月05日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    世間を震撼させた、残虐な連続殺人事件が解決してから10ヶ月。
    事件関係者であった精神科医が爆殺される事件が起きた。現場には、あの連続殺人の犯人と同じ筆跡の稚拙な犯行声明文が残されていた。
    前回の事件捜査を担当した、埼玉県警の渡瀬と古手川は、再び犯人のひとりで、最近医療刑務所を退院した当間勝男の行方を探すが、行方は杳として掴めない。
    やがて,第二、第三の酸鼻な事件が連続して発生してしまう…

    相変わらず、殺害方法は残酷極まりなく、読んでいて眉を顰めてしまいます。
    犯人はなんとなくの予想はついたかな?

    もう少し、事件の残虐さは抑えて、リアリティを持たせて、社会派色を強く出してほしいなというのは、

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    2026年04月05日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    作者の犯人誘導に翻弄されました。

    犯人の動機も何も分からないまま、解決の糸口を探していく警察の描写が面白かったです。

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    2026年04月05日
  • 能面検事

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    最近中山七里ブームなので
    グロありミステリーばかり読んでたので、淡々と理詰めする検事ものは少し物足りず

    2026年 19冊目

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    2026年04月05日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    なんとなく最後は予想できた。小手川はこの先大丈夫なんだろうか…。「ヒポクラテス」シリーズの真琴の存在が救いになれば良いが…。
    刑法39条の論争は有働さゆりの動機に関わってくるとはいえ、ちょっとひつこいかなと思った。

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    2026年04月05日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    オーディブルにて。

    いつもの中山七里さんにしてはどんでん返し要素は少なめかな?
    どうしても第1作目が衝撃だったから仕方ない。
    でも安定して面白く最後まで聴ける。

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    2026年04月04日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    毒島シリーズ3作目。抜群の推理力で徐々に犯人を攻め落とす狡猾さは健在。
    今回は左派と右翼が絡むことから公安の刑事と組んでいる。公安ものは政治的な内容に傾くことから、読んでもそれほど痛快な内容では無い。
    5つの事件が短編のように繋がっていく。捜すのは「急進派革マル派」の黒幕。次々と出てくる事件に共通の容疑者が浮かび上がる。それを毒島刑事は、一つ一つの事件を得意の事情聴取で解決していく。やっと辿り着いた本命の容疑者。何か簡単に捕まえたことから、違和感を感じる。最後の最後でお得意のドンデン返し。予測はされたが、安定の流れだった。

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    2026年04月04日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

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    『正面からぶつかってくるか、闇夜に背後から忍び寄るような敵さえ作らんかったら、こんな根性曲がりでも長生きできるもんさ。
    憎まれっ子世に憚るっちゅうのは、案外そういう意味やないかとわしは思う』(香月玄太郎)

    主人公が80歳という高齢なのは初めてなので、かなり新鮮な視点でした。そのぶん感情移入しにくい部分もありましたが、玄太郎と静の老老コンビということもあって、高齢者問題について良く考えられたし、静のセリフで今までの自分の考えを改められた部分もありました!
    新しい視点で楽しめて、視野が広がった感じがしました。
    情報を小出しにして我々読者に推理させるというよりは、結構サクサク進んでいく感じです。長

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    2026年04月03日
  • 有罪、とAIは告げた

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    これから先もっと発展していくAIの話し。
    中山七里さんの本は読み進めるのが辛くなる表現が多い、本作は違うが難しい言葉や漢字が多い!
    は共通でした。

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    2026年04月03日
  • とどけチャイコフスキー

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    このシリーズの中では、ストーリー展開とか推理の鋭さとか、そういうのがいまいちでした。あまりワクワクしないうちに終わってしまったというか・・・。

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    2026年04月03日
  • 帝都地下迷宮

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    とある廃駅オタクの小日向が、仕事のストレスを発散させるため、深夜に侵入禁止の廃駅へと立ち入ったところろ、17才の女の子と出会う。案内させるとそこには、原子力発電所の事故で放射能を浴びて色素性乾皮症を患う100人の人々が住んでいた。
    その中に公安のスパイが混ざっており、殺されてしまう。
    警察から逃げるため廃駅オタクの本領を発揮し、都内のメトロを逃げ廻るが、最終的には逮捕されてしまう。
    オタクっていいな。羨ましいと思う。自分のオタクの趣味で人を助けたり導いたりすることができて。

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    2026年04月03日
  • さよならドビュッシー

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    ネタバレ



    私は中高6年間を部活動に打ち込んできたため、スポ根の話が好きであり、本作は楽しく読むことができた。努力や成長の過程が丁寧に描かれており、読者を引き込む力があると感じた。

    特に音楽の描写は非常に秀逸で、コンクールで披露される二曲の演奏場面は圧巻だった。音の広がりや情景が浮かび上がってきた。

    一方で、ルシアが生き残っていたという展開にはやや違和感が残った。ミステリー要素自体が必ずしも必要だったのか疑問に思う部分もある。

    音楽とスポ根の物語としての完成度が高いだけに、ミステリーとのバランスには賛否が分かれる作品だと感じた。

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    2026年04月02日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    遂に完結してしまった、、、
    納得の行く終わり方でした。しかし渡瀬警部の推理力は半端ないですね~!!
    御子柴弁護士も出てくるし、真琴先生も出て来て、このシリーズを跨ぐ登場人物も良いですね。
    刑法第39条の存在意義を訴えるこのシリーズは題名とは裏腹に意味深い作品で、なかなか共感出来る所がありました。
    って、三部作とばかり思っていたら、最後に四部作である事を知りました。3作目が全く違う題名なので気づかなかった~(^_^;)
    でも、次の楽しみが出来たので、順番違うけど読もう!

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    2026年04月02日
  • 有罪、とAIは告げた

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    外国製のパソコンを仕事で使ってたりしますが、何か裏で変なプログラムが動いていないか心配したりしますが、そのあたりを題材にした小説ですね。

    だからといって国産ならいいのかというと、東野圭吾のプラチナデータみたいな小説もあるし、なんとも言えません。

    日頃から生成AIをいろいろ使っている身としては、全てアナログに戻るには、時代が進みすぎました。

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    2026年04月01日
  • 棘の家

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    火サスのようなヒューマンサスペンス。

    中学校教師の穂刈は、女子生徒からいじめの相談を受ける。
    けれど「我が校にいじめなど存在しない」という校長の顔が浮かび、面倒から逃れるように曖昧な対応をしてしまう。

    そんな矢先、小6の娘・由佳が学校の3階から飛び降りたという連絡が入る。
    原因は、クラスメイトからのいじめだった。

    一命を取り留めた由佳。
    しかしその直後、いじめの首謀者・彩が遺体となって発見される。
    加害者の死、疑われる息子、揺らぐ家族。

    加害者は守られ、被害者は晒される。
    そして立場が変われば、正義もあっさり入れ替わる。

    テーマは重く、考えさせられる。
    …のだけれど。

    娘が命をかけ

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    2026年04月01日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    前作に引き続きとんでもない話だと思う。
    つくづく思うのが、愚かな大衆を書くときの勢いがすごい。心底馬鹿にしていないとここまで書き来れないだろうと著者の作品を読んでいるとよく思う。
    あの人気な()弁護士先生を別視点で見れるのは新鮮なのでとても楽しい。世界観の繋がりが生きてくるシリーズだと思う。

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    2026年04月01日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

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    2.8。犯人途中から透けてたし、動機と行為がトンチンカンでないかね。
    それはそれとして、そろそろ娘ちゃんによる院内安楽椅子探偵物あっても良さそうな気が。実はもうあったり?

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    2026年03月30日