中山七里のレビュー一覧

  • どこかでベートーヴェン

    Posted by ブクログ

    岬洋介が、ある田舎の高校の音楽科に転校してきた。
    音楽科は、普通高校よりも、勉強ができないから入る人もあり、
    必ずしも音楽が好きとは言えないところがあるが、
    音楽好きな生徒もちゃんといた。
    そして、岬洋介が、ピアノをクラスメイトの前で、
    弾くことにより、その才能のすごさに、みんな唖然とする。
    相手にならないのだ。比較にならないのだ。
    そして、クラスメイトの変化をほとんど感じず、
    音楽ということだけを考えている岬洋介だった。

    音楽という神様は、努力するだけでは得ることのできない
    才能を 岬洋介に、授けているようだ。
    高校の校舎が、山を切り開いたところに立てられ、
    大雨が降ることで、土砂が崩れ落

    0
    2026年02月17日
  • 逃亡刑事

    Posted by ブクログ

    刑事と逃亡するのに教科書を持っていく小学生。大人になったらまた登場してほしい。映画みたいで一気読みした。

    0
    2026年05月04日
  • 中山七転八倒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何もかもが超人的で、ビックリ。
    職業・作家とはこういう人を言うんだな、と思った。
    本当に、お身体ご自愛下さい、とお伝えしたい。
    執筆中の作品名も色々出て来て、すでに購入したものも…。

    0
    2018年11月07日
  • 中山七転八倒

    Posted by ブクログ

    爆笑かつとても正論な日記風エッセイ。著者の多作の理由が脅迫観念だと知り少し安心。多作だとネタがなくなり面白くなくなるものですが、著者の場合そもそも著作に思想がないのでその点安心か(笑)。3日徹夜が基本スタイルだと豪語しておられるので典型的なワーカホリックなのかと思いきや、困った困ったで映画3連チャンとか(笑)。かなり謙遜して書いておられるが、羨ましいほどの才能の持ち主。麻薬飲料&アルコールの大量摂取は控えていただき、いつまでも健康で著作を開陳していただきたく。もっともっと違うジャンルの小説もお願いしたい。また映画愛に満ちた小説も期待しています。

    0
    2018年09月01日
  • 中山七転八倒

    Posted by ブクログ

    犬養刑事と御子柴シリーズ、その他を少しと、あまり著者の良い読者ではないが、このエッセイは面白い。同世代のせいか、ツボにはまる点が多い。特に映画や特撮がらみ。

    0
    2018年08月13日
  • 逃亡刑事

    Posted by ブクログ

    警官殺しの罪をきせられて、タイトル通りに逃亡する女刑事。
    女刑事と一緒に逃げるのは目撃者の少年。

    「アマゾネス」という異名を持つ女刑事ですが
    どうも美人のようです。
    少年は頭のいい子です。

    ややできすぎな二人の逃亡に手を貸す暴力団の男。
    逃げた先は大阪。

    脇が甘い!とか思わず、何も考えず
    楽しむエンタメ小説。

    展開が早くて面白かった。

    映像化するなら、誰かなぁと
    思わずキャスティングごっこしてしまうなぁ。

    0
    2018年02月04日
  • アイアムアヒーロー THE NOVEL

    Posted by ブクログ

    元ネタのアイアムアヒーローを読んだことも観たこともないのですが、好きな作家さんが多かったので手に取ったら個人的にはあたりのアンソロジー。
    朝井リョウくんの話もさみしい青春、恋愛小説ですき。いじめっ子と人気者と一匹狼的なこのカースト。
    藤野可織さんの話も久しぶりに読んだけどよかったな。やっぱりさみしい。仲間内って難しい。
    最高だったのは佐藤友哉、島本理生夫婦の合作。こんな豪華な作品が辞めるなんて…!!! よかった、かなりよかった。引きこもりと心に傷を負ったシスターの話でよかった

    全部にもちろんゾンビのような感染症の元ネタの設定が絡んでいるのですが話を知らなくても面白かったです

    0
    2017年09月26日
  • いつまでもショパン

    Posted by ブクログ

    中山七里の岬洋介シリーズ第3作。場所はポーランド。ショパンのコンテスタントで起こるテロ。犯人のコードネームは『ピアニスト』。出場するコンテスタントの誰が犯人なのか。コンテストで優勝するのは誰か。息もつかせぬ展開で疾走するストーリー。読む音楽ミステリーの真骨頂。

    0
    2026年01月12日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    またあの人たちに会える喜びとまだ知らない人たちの日常を垣間見れるお試し的感覚。
    何作か読みたい本も見つかってとっても得した気分。

    0
    2016年05月30日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    アンソロジーは、未読の作家さん探しに持ってこい!
    と、こちら即買い。
    しかし・・・しくじった⁉️
    よくれば、タイトルが、「サイドストーリーズ」
    ということは・・・本編ありきだった(笑)
    既読は、「百瀬〜」と「まほろば駅前〜」のみ。
    いくつか本編読んで、ようやく積読から脱出。
    ドラマ化されてるもの たくさんあって、
    本シリーズ読んでなくても
    イメージ湧いて 十分楽しめました。
    姫川玲子シリーズ、北天の馬シリーズに興味津々

    0
    2016年05月11日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    ダ・ヴィンチ編集部編のサイドストーリーズを読みました。

    姫川玲子シリーズ、榎本径シリーズ、さよならドビュッシー、天地明察、まほろ駅前シリーズなどの登場人物たちの「一服ひろば」を題材にしたサイドストーリー短編集でした。
    元のシリーズも楽しんで読んでいたので、これらの短編もおもしろく読みました。

    12編のうち半分は元のシリーズを読んでいないのですが、これを機会に読んでみたいな、と思いました。

    0
    2015年05月16日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    タバコが小道具の12のシリーズのサイドストーリー。
    目的は東直己。久しぶりに「俺」に会えた。
    ちょっと、かっこよく描かれていて残念。ススキノ探偵もいいけれど
    探偵畝原に会いたいよ、書いてくれぃ、と思いを募らせた。
    姫川女史も多田と行天のコンビもDr.新条も、面白かった。
    読んでみたい本がまた増えたよ。罪作りな一冊ね。

    0
    2015年05月15日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    ただの番外編の短編集だと思って読んでいたら、やけに煙草と一服ひろばが話に出てくる(--;)でも最後まで読んで納得!JTなんですね(^。^)y-~ このサイドストーリーズに出てくるシリーズは「天地明察」と「まほろ駅前」しか読んでいないけれど、どの話も好みで読破したくなった(^^)♪しかし積読、読みたい本をたくさん抱えているから、シリーズ名を控えておいて暇な時にでも読めたら良いかなと…(^-^;)

    0
    2015年05月14日
  • さよならドビュッシー

    Posted by ブクログ

    ピアノを題材にスポコン色が強めの変わり種ミステリー。
    火事で全身に大火傷を負った少女がピアニストを夢見て猛レッスンの日々を送る。そんな中、彼女の周囲で不吉な事故や殺人事件が発生して・・・

    ミステリーとしては平凡な印象でしたが、スポコンとしては出色の感がありました。厳しいレッスン、多くの挫折と克服、指導者との信頼関係、コンクールの緊張感など、欲しい要素が詰まっています。たまに出てくる熱い台詞回しもスポコンしています。

    0
    2026年07月12日
  • 連続殺人鬼カエル男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    正直、最後まで残酷であって欲しかった。犯人の幼稚さというか、救いようのない行為に意味を持たせないで欲しかった。
    どんでん返しというか、黒幕が実は…という展開を描きたかったのだろうが、最初から最後まで純粋であってほしかった。
    なので、最後のどんでん返しまではとても良かったです。

    0
    2026年07月12日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。

    どんでん返しのミステリーというよりは震災や対立する立場での男女の恋愛など、ストーリー重視の印象。
    中山七里さんの作品では別シリーズの登場人物が出てくることはよくあるが、まさかの総理にされた男の第1作目の後半とここまでリンクしてるとは…!
    そういう面白さも楽しめた作品だった。

    0
    2026年07月11日
  • こちら空港警察

    Posted by ブクログ

    中山七里氏の作品にしてはライトなタッチで(内容は決してライトではないのだが)サクサク読める。
    空港警察の署長、仁志村が一応主人公ということになるのかもしれないが、各話空港内の舞台が変わり、グランドスタッフ、入国審査官、管制官の視点から描かれる。さまざまなトラブル、事件に対し、一枚上を行く仁志村の活躍が面白い。

    0
    2026年07月11日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    裏書に「急転直下の大どんでん返し」とあったのですが、本当にそう。読んでいて「ヘアっ?!」ってなりました。
    ただ、個人的にはあまりの急転直下に雰囲気を味わうという感じが薄かったようにも思います。
    あと、個人的に住職さんとお話しする機会が最近あって僧侶という方を身近に感じすぎた結果、主人公に感情移入できにくかったということもあるかも…。

    0
    2026年07月11日
  • 翼がなくても

    Posted by ブクログ

    【倒れることは恥ではない。立ち上がることを諦めることが恥なのだ。】

    珍しく事件の真相そのものは予想の範疇であり、ミステリーとして読むと普通な印象だったが主人公の沙良の再起は読み応えがあった。

    第一章で事故に遭い、脚を切断するところは正直目を背けたくなる内容だった。しかし、夢を一瞬で奪われてからこの物語が始まる。暗闇の中、這いあがろうとする沙良の姿勢には、心打たれる。「トライアンドエラー」を繰り返しながら、迎えたラストのライバルのとの戦いは、スポーツ漫画読んでいる気分だった。

    絶望のなか、ヒトは一人では立ち上がれない。
    そこから抜け出すには、当の本人の意思ももちろん、周囲に助けてくれる人が

    0
    2026年07月10日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。

    SNSで影響力を持つアカウントの発言によって起こる事件。
    犯人自体もどんでん返しの一部だと思うけど、そこが目的だったのか!と。
    現代的で、気づいてないだけでこんなことは大小あれど起こっていそう。

    0
    2026年07月09日