【感想・ネタバレ】殺戮の狂詩曲のレビュー

あらすじ

累計50万部突破、リーガルミステリーの最高峰「御子柴弁護士」シリ―ズ。

【偽善という言葉から、これほど遠い小説はない】

高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。好人物を装っていた介護職員の心中に渦巻く邪悪。最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは?

ミステリーという技法を用いることによってのみ可能な、命あるものへの賛歌である。―杉江松恋(文芸評論家)

ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」原作「御子柴弁護士」シリーズ、第6弾。

●御子柴礼司(みこしば・れいじ)
本シリーズの主人公。14歳の頃、幼女を殺害しその遺体を解体してばら撒き〈死体配達人〉と世間から呼称される。少年刑務所を経て、高額の報酬を得ながら、検察の見立てを次々ひっくり返す悪徳弁護士となる。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

世を騒がせた養護老人ホームの大量殺人事件に材を取った作品。
いつも通り、ここからそこに切り込んでいけるのか!?という思いもよらぬ展開が見どころ。
最後に御子柴が本件の弁護に立った背景がさらっと明かされるのだが、これがまた良かった。第2作から時を経ての伏線。
毎度、興味が尽きないのである。

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2025年11月01日

Posted by ブクログ

中山七里さん祭り再開!
(まだ、予約中あり、最新はリクエスト中)
まずは、御子柴シリーズの最新から!

凄い人の弁護人に!
しかも、国選弁護人なんで、大したお金も貰えんのに…
介護施設で、無抵抗の人達を9人も殺す鬼畜!
令和最初で最悪の凶悪犯と呼ばれて…
それの弁護する。
「元〈死体配達人〉が令和最初で最悪の凶悪犯とタッグを組む!」
この見出しだけで、話題騒然やん!

弁護士会の重鎮も、事務所の事務の人も大反対するも、宣伝効果とか言って弁護を請ける御子柴さん…
あんまり、勝ち目も見えんけど…
被告人は、自分のやった事が正しい事って信じてるけど、なんか違和感が…
接見していくうちに、ある真実が…

何者かからの呪縛を解き、人間に回帰させる。人として罰を受けさせ、人として罪を償わせる。欺瞞であるのは百も承知だ。だがバケモノから人に立ち戻ることの絶望と希望は御子来自身が身に染みて知っている。
う〜ん…これしかないか…

最後に、分かる真実…
御子柴さん、なんか、義理堅いというか…

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2025年08月14日

Posted by ブクログ

 相模原の殺傷事件がモデル。どう考えても死刑判決しかあり得ない大量殺人鬼の弁護を請け負う御子柴。一般論として減刑されて欲しくない被告人なので、手放しで御子柴を応援できない。黒幕の存在は仕込みすぎた感があるが、今作も申し分のない面白さ。忍野の思想が馬鹿馬鹿し過ぎ、遺族の声を聞いただけで怖気付くほどの幼稚さに嫌悪感を覚えたが、実際の事件の犯人もそうだったのだろうか。なぜ御子柴が弁護を引き受けたのかが最後に明かされるが、あっさりし過ぎていた。御子柴のキャラクター上、仕方がないのかもしれないが。

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2025年08月12日

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9人を殺害した忍野をどうやって弁護するのか、結果はともあれ、殺害に至った理由に関係した事実、弁護した理由が最後の最後に捲し立てるように記されているのに驚き!

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2025年08月12日

Posted by ブクログ

オーディブルにて

そうだよな、そうじゃなきゃこんな負け確の弁護を引き受けたりしないよな。
このラストを頭に入れた状態でもう一度犯人の生い立ちを読み返したい。

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2025年06月18日

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ネタバレ

最後はみんな落ち着く所まで落ち着いて良かったと思う。
本当の意味の幸せを感じた。
御子柴弁護士シリーズは、全巻読まないと楽しめないと思う

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2025年04月19日

Posted by ブクログ

どうなるんだろう?どうなるんだろう?と止まらず読み進め、最後の最後に、伏線回収。いやいや、さすがです。面白かったです。

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2025年10月28日

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御子柴シリーズ第6弾。Audibleにて。
今回は過去一、凄惨で陰鬱な事件だった気がする。なぜこの事件を受けたのか?をずっと考えながら一気に聞き終えました。

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2025年10月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

納得のいくラストでした。
序盤から恐ろしい殺人事件が発生し、怒涛の勢いで進んでいきます。
洗脳されやすい男がまんまと洗脳され、遺産狙いの計略の一部にされる。卑劣なのは自分の手を汚さずに殺人を計画した男ですが、悲しいのは洗脳されずにはいられないほどの厳しい環境で働いている介護士のほうだと思いました。
洗脳されるような影響されやすさはあったかもしれません。それでも、介護士という職場のきつさも要因の一つではあったはず。
最後に忍野が人に戻れたことはよかったです。表面的には御子柴刑事の敗北ではありますが、そこに狙いを定めていたのかと慧眼に恐れ入りました。

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2025年08月31日

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御子柴礼司シリーズを一気読み。かつての少年犯罪者か、犯罪者を奈落の底から救い出す為に弁護士に。御子柴の執念、皮肉屋でシャイだが、依頼者の利益のために労力を惜しまない、渦中のクリをわざわざ拾いに行くその執念。動機、機会掘り下げて突破口を切り開く。しかし中山七里先生の小説は法と医療に相当な専門性があり、関心しきりです。

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2025年08月19日

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高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。好人物を装っていた介護職員の心中に渦巻く邪悪。最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは?

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2025年08月19日

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御子柴礼司シリーズ第6作。多作で知られる中山七里は様々なキャラクターを作り出しシリーズ化している。岬洋介、犬養隼人、光崎教授、作家刑事毒島、能面検事不破、高頭冴子などなど。その中でも御子柴礼司は中山七里が生み出した最強キャラクターではなかろうか。痛快なほどのヒール(悪役)でありながら、辣腕をふるって裁判で勝つ。
本作はこれまでの5作と違って、前半部分は弁護対象の被告に対する嫌悪感が強く、読んでいてあまり気分の良いものではなかった。結局、御子柴は何故弁護を申し出て、最終的にはどうするつもりなの?と思いながら読み進めていくうちに、何となく御子柴の作戦が想像できてくる。最後はもちろんどんでん返しで、弁護を申し出た理由は想像外。すとんと腹落ちする終わり方なのは良かった。
最強キャラクターを中山七里が手放すはずもなく、今後もシリーズ継続を期待するが、本作はかなりインパクトのある被告だったのでこれ以上のヤバい事案が出てくるのかが少し心配だ。

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2025年08月04日

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 迎えた悪徳弁護士御子柴礼司シリーズ最新刊の第6弾!やっと、ここまでキタ━(゚∀゚)━!

 高級介護付き有料老人ホーム「幸朗園」で入居者9人を天誅として惨殺した介護士忍野忠泰の国選弁護人として御子柴礼司が立った…。令和で最初で最悪の凶悪犯・バケモノの弁護を、元死体配達人が請け負うとして、世間から注目された事件…御子柴はどう立ち向かうか、なぜ忍野はこの事件を起こしたのか、そして御子柴がこの弁護を引き受けた理由とは??

 あの相模原障害者施設殺傷事件のことが思い出されました…。いやいや、怖いし、怖すぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル…。序盤は読むのも苦しいほどの殺戮の描写!!最終盤になって、事件の背景が判明して、そういうことだったのかぁ…とつながる!!でも、この作品では倫子ちゃんの登場はなかったのが、ちょっと残念か…次作に期待です!!

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2025年05月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

御子柴礼二シリーズは相変わらず安定した面白さがある。 少し事情聴取の下りが沿革がなく退屈には感じたがラストまでの持って行き方はさすがという感じだった。 今までと比べるとインパクトこそ薄れるが人の狂気をこうも簡単に操れてしまうことに少し恐ろしさもありつつ、人間の価値について考えさせられる内容だった。押野も後悔はあれど 誠二郎はうらんでいる様子はなかったし、むしろどこか気持ちが安らいでいたようにも感じた。法的秩序の下では罪を償うことになったが、生産性的観点でみてしまったときにはどうしても押野側に気持ちは偏ってしまう

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2025年05月02日

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御子柴礼司シリーズ6作目。
現実にあった事件を思い起こさせる。

 介護施設で働く男が入所者9人を惨殺。
現場となった介護施設は高級介護施設で、入所者の中には元官僚や元国会議員も。
「生産性のない人間を生かしておいても無意味ですし、本人も家族も望んでないと思う。」って言ってのけた。準備万端で9人も殺してるから死刑は免れないんだけど、国選弁護人として御子柴先生が弁護することになり、、、。

 さすがの御子柴礼司でもひっくり返らないでしょ?どう終わるの?ってワクワク読めました。

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2025年04月24日

Posted by ブクログ

殺戮の狂詩曲 弁護士「御子柴礼司」シリーズ
著者:中山 七里

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### あらすじ
【偽善という言葉から、これほど遠い小説はない】

高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。
好人物を装っていた介護職員の心中に渦巻く邪悪。
最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは?

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### **感想**

本作は、2016年7月26日に神奈川県相模原市の知的障害者施設で起きた「津久井やまゆり園事件」を想起させる内容となっています。あの事件を初めて知ったときの衝撃と、理解を超えた恐怖が蘇りました。犯行の異常性に加え、社会的な弱者が狙われるという現実が、強い問題意識を喚起させます。

本作品では、老人介護の現場が抱える過酷な現実や、日本が直面する高齢化社会の課題が色濃く描かれています。加えて、「なぜ人はここまで残酷になれるのか」「その弁護に正義はあるのか」といったテーマが読者に突きつけられます。御子柴礼司というキャラクターを通じて、司法の在り方や弁護士の役割についても深く考えさせられました。

物語の終盤、御子柴が今回の事件を通じてどのように変化したのか、その心境の揺らぎがじわりと伝わってきます。そして、彼の物語がここで終わるのではないかと感じさせるような余韻を残す結末でした。私自身、このシリーズが続いてほしい気持ちと、ここで幕を引いても美しいのではないかという思いが半々です。皆さんはどう感じるでしょうか?

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2025年03月14日

Posted by ブクログ

御子柴シリーズ読み終わった
またも作者に裏切られた気分だ
過去の作品を読んでいる人は、このような凶悪犯を皆どうやって救うのだろうと思っただろう
また、最後に人間関係にも驚かされた

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2025年03月09日

Posted by ブクログ

なんであんな凶悪犯の弁護をお金にもならないのにしたのか、疑問だったけどそういうことだったんだなぁと最後でわかって納得。シリーズをどんどん読んでいくと前に戻って読みたい気になる。前作の時もそう思った。

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2025年02月24日

Posted by ブクログ

高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。好人物を装っていた介護職員の心中に渦巻く邪悪。最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは?

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2025年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

御子柴礼司シリーズ第6弾

高級老人ホームで9人もの入居者が刺殺される。しかも、犯人は介護士。
「生産性のない上級国民は、社会において、害でしかない」と平然と言う犯人に、世論や遺族は極刑を望む。
そんな中、国選弁護人を引き受けた御子柴は無罪を主張する。

実際にあった事件が頭の中をチラついて、落ち着きませんでした。しかも、犯行の描写が残忍で、、、。

裁判の中で遺族に強く非難され、御子柴の手で事件の真相が明らかになり、判決が言い渡された後の犯人の姿に、この形もまた人としての贖罪と救済なのかとしみじみ思いました。

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2025年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「御子柴弁護士」シリーズ第6弾。
老人ホームの介護職員がおこした大量殺人事件の弁護のお話。
ちょっと前に実際ににた事件がおきたよな・・・と思いながら読んだ。
今回も、なぜ御子柴が弁護を引き受けるのか?が最後に種明かしされる。
最初はそれが気になって読み始めるのだけど、進んでいくうちに事件の真相の方が気になってきて話にのめり込む。で。忘れたころに、フッと、御子柴の行動の謎が明かされるという仕組み。上手いよなぁ。解っててもアッと思わされてしまう。
続きがまた読みたくなるシリーズなのよね。

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2024年07月17日

匿名

購入済み

今回ばかりは、引き受けたらホントだめだよ。と、何回も思いました。どんでん返しでしたが、弁護を引き受けた事情にも、あーと、なりました。

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2024年05月23日

Posted by ブクログ

生産性のない老人をこの世から抹殺するのは社会にとっては天誅、本人たちにとっては救済とか言って殺しちゃったよ!

9人も!

ほんとは老人ホームの入居者39人全員を殺すはずだったとか言ってるし!

怖っ!
いや、恐っ!
ん、どっちのこわっ!なんだろ…
(怖っ?恐っ?どっち?)

こんな令和最初で最悪の事件を起こしたバケモノを弁護するのは、もちろん御子柴礼司弁護士だ!


いや〜、さすがの御子柴さんでも今回は勝てないでしょ!
国選弁護人だから大好きなお金もイマイチだし、元〈死体配達人〉が令和最初で最悪の凶悪犯とタッグを組むという売名行為にはもってこいだがちょっとピンとこない…


じゃあ、なんで御子柴さんは弁護するの?

それは、もうアレですよ、アレ!
御子柴礼司だからですよ!
御子柴のこういうところが大好きだわ!

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

御子柴シリーズ6作目。有料老人ホームで起きた9人を殺害した被告の弁護。被告の忍野は殺すつもりで殺した。本当は全員殺したかった。自分に責任能力はある。と言いつつ悪いことはしてないから極刑は嫌だという。これはさすがに無罪にはもっていけないよね?いや、御子柴ならなんとか?どうやって……?出来ないとしてもどう結末を迎えるんだろ?と、気になりながら一気読み。最後の方はかなり駆け足で唐突感はあったが、こういう締め方もあるんだな。変な表現かもしれないけど穏やかな結末。

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2025年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やまゆり事件を彷彿とさせる事件が主題。どんでん返しの中山ということで、今回は最後に御子柴と犯人の本当の関係が明かされる。

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2025年06月11日

Posted by ブクログ

どんでん返しを期待しながら読み進むも。一向にその気配無く、挙句に!?
強いてどんでん返しがあったとするならば、最後に語られる弁護動機、御子柴の過去の人間関係か?

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2025年05月29日

Posted by ブクログ

読み始めて全然御子柴先生出てこなくて早く早く!と気が急いて読み進め。流石に今回は勝訴は無理なんじゃないかい?落とし所がわからないまま最後、そうきたか、と。問題提起多めで今までとは変化球だったけど面白かったです。

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2025年03月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は問題提起とか、お勉強的要素が強く思う存分物語に入り込んで楽しめなかった。
モチーフもやまゆり園の事件だろうなと想像がつき、敬遠したい読み物でもあった。
ミステリーとしての落とし所はあるものの、あっさり終わり選民思想洗脳だけが脳裏に焼き付いて了。

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2025年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初の殺害シーンが生々しくて、読み進めるのが少し辛くなった事件。
犯人も犯行を認めているのに、何故弁護するんだろう?とずっと疑問をもちながら読み進めていった。
まさか来也の弟だったとは!!
御子柴しか知らない本当の理由。御子柴が依頼者の心を救うようになるなんて…だんだんと御子柴の人間らしさが育っていっているような気がする。

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2025年01月26日

Posted by ブクログ

途中でオチがわかってしまったけど、まあ、全体的には良かった。御子柴さんに共感させてくれそうでさせてくれないところがこのシリーズのあたらしいところだと思う

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2024年11月01日

Posted by ブクログ

御子柴弁護士シリーズ第6弾

実際に起こった大量殺人事件を題材にするその手法は既に定番化している。それに加えて池袋の事件で有名になった「上級国民」も使用し、だいぶ殺人鬼忍野の思考回路も明確になっている。洗脳・刷込みが人間をこうまで変えることができるなんて、言葉というのは本当に武器なのだと思い知らされた。少し頭が良ければその邪悪さに気づいて殺人までは行かないのだが、それを上回る狡猾さが加わった邪悪はまさに鬼に金棒である。

現行の法律では永山基準で2人がボーダーラインとなっているが、精神に異常が認められればこの基準は適用されない訳だが、異常が認められた際には何人までの上限かが現行では明確になっていない。異常の程度でどの様に変わる、どの様に判断されるのだろうか。今後、異常の程度と人数との関係も明確にしていく必要はある。これとは別に、洗脳された場合についても本人は正常な判断ができる状態ではないので、2人で区切るのも酷なような気がする。司法側は判例が極端に少ないから決められないと逃げるが、事件が起こってから泥縄するのではあまりにも準備が足りなさすぎる。ストーカーとか特殊詐欺とか未成年への性被害とか法整備が遅れている犯罪が甘利にも多すぎる。これには政治家も関与しているので更に複雑さが加わる。何とかならんのか。

さて、話を推理小説に戻すが、ようやら9人を殺した真犯人を探す内容ではないらしい。さすがにどんでん返しの中山七里でもその様な超弩級のどんでん返しは早々に諦めていた模様。今回は殺人鬼忍野の洗脳犯の特定が命題らしい。勿論、私は真犯人が誰かという観点で読んできたので、洗脳犯は誰かと聞かれてもそれは当てることはできない。どんでん返しというよりも、今回は論点返しと呼んだ方が良いのかな。降参です。

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2025年02月15日

購入済み

御子柴弁護士シリーズ

既発汗本に比べて、ストーリーが安易で、ハラハラドキドキ感があまり感じられませんでした。
もう一捻り必要かと、少し期待外れの内容でしたね。

#シュール

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2023年10月10日

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