中山七里のレビュー一覧

  • どこかでベートーヴェン

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    ネタバレ

    ピアニスト探偵シリーズの過去編
    今までは教師として人を指導する立場だった探偵の高校時代だが
    クラスメイトが陰湿すぎてちょっとしんどい
    クラスメイトがすごい嫌がらせをしてきて語り部が探偵をかばうってのを何度もやるんだよね
    それちょっと多くない?って感じで胸焼け気味である
    推理パートはさすがに川に流されたら鑑識で分からんか?って思った
    むしろおまけの父親パートのほうが面白かったかもしれん

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    2026年08月17日
  • 越境刑事

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    こんな絶望的な状況から待ち直せるの?無理じゃない?と思うくらい、拉致から拷問場面がつらい、つらすぎる…
    それでも高頭さんは耐え、行動していくのは信じられない精神力だと思う
    解説を読むとレイハンの身に起こったことは創作でなく、実際にもあったのかと思うと本当に恐ろしい
    中山七里さん、攻めた作品を書いたなと感じた

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    2026年08月16日
  • セイレーンの懺悔

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    日々テレビのニュースを観ている私達。特に殺人事件のニュースには心を痛めます。 報道について、「やり過ぎだ。」という声があるのも分かります。この本で「警察が追っているのは犯罪。マスコミが追っているのは憎悪の対象だ」という表現がありますが、被害者や加害者そして関係者にとってはそう感じるでしょう。  テレビ局の記者、朝倉多香美が先輩記者の里谷太一から受けた言葉の殆どが貴重な教訓。 続編があるのではないかと期待してます。 読みたい。待っています。

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    2026年08月16日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    右翼系出版社が放火され思想犯テロとして公安刑事・淡海が捜査し出したところに毒島登場。
    連作短編集で左翼活動家が死んだりする捜査をしつつ「急進革マル派」に迫る2人を描く。
    毒島の左派右派に対する嫌味が凄まじくクセがすごい。謎めいたことよりも両極端の思想をねじ伏せる毒島にスカッとする1冊

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    2026年08月15日
  • 合唱 岬洋介の帰還

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    岬氏の登場をひたすら待った。
    音楽の描写はほとんど無いからタイトルで線引きしてるんだろうな。
    岬氏の演奏を読みたかったので、やや消化不良。
    犯罪のトリックはうまいと思うけど、犯人の人物像が弱い。仙街の場合、復讐心から憎し相手を狙った。でも目的を果たしたのに無関係な人まで殺害するか?正気だったはずなのに。検事を逆恨みした犯人も、そんな動機で殺人ができるのか?命を軽く扱いすぎる。
    もやもやするけど、岬洋介は裏切らないカッコ良さなので、また読んでしまうシリーズです。

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    2026年08月14日
  • 逃亡刑事

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    ネタバレ

    アマゾネスという異名を持つ強い女刑事が逃亡しながら悪と戦う話。キャラクターに惹きつけられて続編が聞きたくなったけど、レビューを見たらほらー要素が強そうなのでやめることにした。

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    2026年08月13日
  • 能面検事の挫折

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    若かりし不破検事が、なぜ能面のような無表情になった経緯がわかって納得。
    不破検事vs御子柴弁護士は、2人ともキャラが濃いので読みがいがあった。

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    2026年08月13日
  • テミスの剣

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    ネタバレ

    冤罪事件がテーマ
    警察が証拠を捏造したり拷問まがいの取り調べでやってもいない人を自白させるとか
    ドラマではありがちだけど多分何件かは実際に起きているんだろうなと思うと怖ろしいものがある
    話としてはちゃんとどんでん返しもあったり事件を追っていって真相に迫るところが描かれるんだけど
    広告でどんでん返しの帝王!とか派手にぶち上げたせいでうーんこんなもんかという評価に逆にとどまってしまった感がある
    その宣伝文句はやめたほうがいいと思う

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    2026年08月13日
  • どこかでベートーヴェン

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     御子柴シリーズは好みだが、岬洋介シリーズはどうもイマイチはまらない。このシリーズに限ったことではないが、人物造形がストーリーを動かすために作られたような嘘臭さを感じてしまう。天才を目の当たりにして嫉妬心に駆られたり、好ましくない思いが集団心理の影響でイジメに走るのもわからなくはないが、ここまで画一的ではないはず。とはいえ、ミステリーとしてはそこそこ楽しめる。真犯人にさほどの驚きはなかったが、岬洋介ファンは楽しく読めるのでは。それにしても高校生の頃からこの聖人君子ぶりはどうやって培われたのか。

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    2026年08月13日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    最後がどんでん返しの連続で驚きの連続でしたが、なんか後味の悪い作品でした。
    でも次の作品もきっと読んでしまいそうですね。
    途中の警察署のお話はなくても良かったかなと思います。

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    2026年08月12日
  • 棘の家

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    ネタバレ

    子供のいじめによる自殺未遂から始まり、家族の闇がどんどん暴かれていく。
    マスコミやネットでの誹謗中傷の影響も強く感じられた。
    真犯人は妹をいじめていた女の子の兄であり、殺した理由も受験勉強の邪魔だったというもの。
    家族にもいろんな顔があり、今の時代にあるこの世の中のシステムや人間の心の難しさを最後まで感じさせた。

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    2026年08月11日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    作家兼刑事!?このひょうひょうとしたキャラがなんとも…。シリーズものなのかな?関わった事件に次々常識関係なく首を突っ込み、見事な推理力と人使いで事件を解決して行く。同じ職場にいたら迷惑な人だけど❣️次々読みたくなりますね。

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    2026年08月11日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    ネタバレ

    佐倉亜由美
    デビューして三年目のアイドル。ステージから落下し即死。十六歳。

    栂野真琴
    浦和医大法医学教室の助教。

    光崎藤次郎
    浦和医大法医学教室の教授。

    キャシー・ペンドルトン
    法医学教室の准教授。コロンビア医大で某医学に目覚め、斯界の権威である光崎教授を頼って留学してきた変わり種。時折日本人でも使わないような諺を持ち出して周囲を煙にまく。

    古手川和也
    埼玉県警刑事部捜査一課の刑事。

    コレクター〈CORRECTOR〉、修正者
    県警のホームページの掲示板に『全ての死に解剖が行われないのは、わたひにとって好都合である。埼玉県警は今後県下で発生する自然死・事故死において、そこに企みが潜んで

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    2026年08月11日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ミステリーのおすすめでよく出てくるから期待しすぎてたかも。

    途中の警察署に市民が押し寄せてるシーンが自分の中でイマイチな展開だったな、、
    良かったところは、意外な人が犯人だったから、どんでん返し。

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    2026年08月11日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    面白いけど移植に関しては違和感しかない。
    この本が書かれた時点でも脳死腎移植より生体腎移植の方が多かったと思う。
    犬養刑事があれほど娘のことを思うなら生体腎移植をまず考えるのでは?
    それに日本での移植で募金をつのる?
    移植コーディネーターの医師?
    リドカインと間違えてハロタン?

    中山七里の作品でここまで⁇となったのは初めてです。

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    2026年08月11日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    面白く読めましたが、古手川にイライラし最後の展開は都合良すぎて腑に落ちませんでした。あと、カエル男シリーズは全部読みましたが、読み終わった後に四部作でしたって言われても納得できません。

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    2026年08月11日
  • ヒポクラテスの誓い

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    ネタバレ

    栂野真琴
    浦和医大に勤める研修医。津久場に「君に足りないのは広範な知識」と言われ法医学教室での研修を勧められ法医学教室にやってきた。

    キャシー・ペンドルトン
    法医学教室の准教授。コロンビア医大の頃は臨床医師を目指していた。法医学の講座を受けて夢中になり、法医学専攻にチェンジした。在学中に光崎の存在を知り、論文を読み、ビデオを見て感銘を受た。

    津久場公人
    内科の教授。臨床研修長を兼ねている。

    光崎藤次郎
    浦和医大法医学教室の教授。

    国木田
    埼玉県警の検視官。

    古手川和也
    埼玉県警。巡査部長。

    渡瀬
    古手川の上司。班長。警部。警察内ヤクザみたいなもの。

    峰岸透
    五十四歳。河川敷で発見

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    2026年08月10日
  • どこかでベートーヴェン

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    青春系の爽やかさと、音楽への情熱と夢と現実。面白くも心に多く刺さる部分のあるお話でした。ありがとうございました!

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    2026年08月10日
  • ヒポクラテスの誓い

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    3.4

    面白いが深くはない。

    毎回面白い中山さんの作品。
    今回もテンポよく解剖医目線のミステリーで楽しめた。

    淡々と面白いが『凄く面白い』までにはいかなかった。

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    2026年08月10日
  • 被告人、AI

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    ネタバレ

    面白かったです。ただ、序盤・中盤はワクワクしながら読んでましたが、後半はリタがあまり出てこず、AIを人と同様に法で裁けるか?といった前半ですごく語られていた部分が、結局リタは殺人の道具に使われていただけという結果となり終盤ではあまり語られていなかったのが、尻すぼみだなと感じた。
    文章は非常に読みやすく、また登場人物も良かった。
    AIが本当に悪意や殺意を抱いて不法行為をはたらく小説も読んでみたい。

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    2026年08月10日