中山七里のレビュー一覧

  • アイアムアヒーロー THE NOVEL

    Posted by ブクログ

    元ネタのアイアムアヒーローを読んだことも観たこともないのですが、好きな作家さんが多かったので手に取ったら個人的にはあたりのアンソロジー。
    朝井リョウくんの話もさみしい青春、恋愛小説ですき。いじめっ子と人気者と一匹狼的なこのカースト。
    藤野可織さんの話も久しぶりに読んだけどよかったな。やっぱりさみしい。仲間内って難しい。
    最高だったのは佐藤友哉、島本理生夫婦の合作。こんな豪華な作品が辞めるなんて…!!! よかった、かなりよかった。引きこもりと心に傷を負ったシスターの話でよかった

    全部にもちろんゾンビのような感染症の元ネタの設定が絡んでいるのですが話を知らなくても面白かったです

    0
    2017年09月26日
  • いつまでもショパン

    Posted by ブクログ

    中山七里の岬洋介シリーズ第3作。場所はポーランド。ショパンのコンテスタントで起こるテロ。犯人のコードネームは『ピアニスト』。出場するコンテスタントの誰が犯人なのか。コンテストで優勝するのは誰か。息もつかせぬ展開で疾走するストーリー。読む音楽ミステリーの真骨頂。

    0
    2026年01月12日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    またあの人たちに会える喜びとまだ知らない人たちの日常を垣間見れるお試し的感覚。
    何作か読みたい本も見つかってとっても得した気分。

    0
    2016年05月30日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    アンソロジーは、未読の作家さん探しに持ってこい!
    と、こちら即買い。
    しかし・・・しくじった⁉️
    よくれば、タイトルが、「サイドストーリーズ」
    ということは・・・本編ありきだった(笑)
    既読は、「百瀬〜」と「まほろば駅前〜」のみ。
    いくつか本編読んで、ようやく積読から脱出。
    ドラマ化されてるもの たくさんあって、
    本シリーズ読んでなくても
    イメージ湧いて 十分楽しめました。
    姫川玲子シリーズ、北天の馬シリーズに興味津々

    0
    2016年05月11日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    ダ・ヴィンチ編集部編のサイドストーリーズを読みました。

    姫川玲子シリーズ、榎本径シリーズ、さよならドビュッシー、天地明察、まほろ駅前シリーズなどの登場人物たちの「一服ひろば」を題材にしたサイドストーリー短編集でした。
    元のシリーズも楽しんで読んでいたので、これらの短編もおもしろく読みました。

    12編のうち半分は元のシリーズを読んでいないのですが、これを機会に読んでみたいな、と思いました。

    0
    2015年05月16日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    タバコが小道具の12のシリーズのサイドストーリー。
    目的は東直己。久しぶりに「俺」に会えた。
    ちょっと、かっこよく描かれていて残念。ススキノ探偵もいいけれど
    探偵畝原に会いたいよ、書いてくれぃ、と思いを募らせた。
    姫川女史も多田と行天のコンビもDr.新条も、面白かった。
    読んでみたい本がまた増えたよ。罪作りな一冊ね。

    0
    2015年05月15日
  • サイドストーリーズ

    Posted by ブクログ

    ただの番外編の短編集だと思って読んでいたら、やけに煙草と一服ひろばが話に出てくる(--;)でも最後まで読んで納得!JTなんですね(^。^)y-~ このサイドストーリーズに出てくるシリーズは「天地明察」と「まほろ駅前」しか読んでいないけれど、どの話も好みで読破したくなった(^^)♪しかし積読、読みたい本をたくさん抱えているから、シリーズ名を控えておいて暇な時にでも読めたら良いかなと…(^-^;)

    0
    2015年05月14日
  • さよならドビュッシー

    Posted by ブクログ

    作者の数多くあるシリーズものの中で
    「岬洋介」シリーズはとても人気高く
    本作はそのシリーズの一作め
    シリーズ作品のタイトルには、
    いずれも西洋の伝統的な芸術音楽の歴史を
    築いた巨匠たちの名が使われています。

    なので、作品は音楽小説かと思いきや
    しっかりサスペンスでもあり
    え、そんな無理やり事件起こさなくても。
    なんて思ったりもした(笑)
    したけど、面白いんだよねぇ…


    作中では名曲の数々が、その美しい旋律を
    文章で見事に表していて
    コンクールのシーンでは、あえて
    「月の光」「ラ・カンパネラ」を聴きながら読むと、
    音楽にも本にも引き込まれる引き込まれる。
    そしてなんだか泣けても来た。

    まさ

    0
    2026年04月13日
  • ハングマン 鵜匠殺し

    Posted by ブクログ

    前作のあらすじを忘れかけていたけど、読み始めたら思い出した。詐欺で財産を奪われて生きる希望を失った人たちの無念を晴らすべく、復讐がはじまる。
    売り子、掛け子など色々話は聞くけど、個人情報を知られ脅されながら闇バイトをやめられない加害者の構図が本当に地獄。安易に怪しいバイトに手を出したのが運の尽きというか、なんだか同情できない。

    0
    2026年04月12日
  • テロリストの家

    Posted by ブクログ

    こうなんだろうな、と思った終わり方だった。
    なんだがこういう高圧的や環境で働く人は、いくら公私の分別をつけてると言えども家庭内で高圧的になるんだろうなと思った。
    本当はこういう時にこそ「父」を優先して欲しいと読者ながらに思ってしまうが、実際自分がこの場にたって優先出来るかは分からないし、そこが妙にリアルだと思った。

    0
    2026年04月11日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    1作目の黒幕が冒頭でグロく殺され、カエル男による五十音殺人がまた始まる。
    犯人の目星は付いているものの、全く足取りは掴めない。
    そして、1作目の犯人は刑務所から悠々逃亡。
    と、警察からすると最悪の状況であるが、次第に包囲網は狭まってきて、クライマックスへ。
    一作目よりもグロいものの、展開はあまり広がらない。が、面白く読める。

    0
    2026年04月10日
  • 連続殺人鬼カエル男

    Posted by ブクログ

    以前から気になっていたカエル男。
    中山七里さんのミステリー小説。
    寂しい家庭で育ったちょっと冷めている男性刑事が主人公で、強面、凄腕の警部から指導を受けながらカエル男事件に挑んでいく。
    カエル男はある法則をもとに殺人事件を起こしていく。そして、その方法は結構な胸くそ悪くなるグロい殺し方。
    また、このお話は刑法第39条の心神喪失者による殺人事件がメインテーマになっており、自ずとそういう人たちが出てくる。
    真相は幾重にも張り巡らされており、最後まで楽しめる。
    一気にこの3部作、全て攻めます!

    0
    2026年04月10日
  • 祝祭のハングマン

    Posted by ブクログ

    中山七里さんの本ならハズレはない、という信頼感がある。あらすじ読んで面白そうと思い購入。読んでみた。

    牽引力があり一気に読めました。ただミステリー要素は薄め。犯人は誰だ?を楽しむ感じじゃない。
    復讐がテーマだと思うが、いざそのシーンになるとあっさりしているなと感じてしまった。

    並行して起こっている事件も終盤に絡んでくるのかな?とワクワクしたけど、別々の事件だったのにちょっと拍子抜けしちゃった。中山七里さんの本はどうしてもハードルを上げて読んでしまう傾向あり。

    主人公がえらく直情的であまり好きになれなかったが、終盤の倫理観や正義感が揺らいで悩む描写が良かった。むしろその後の姿が見たいので続

    0
    2026年04月10日
  • 能面検事の死闘

    Posted by ブクログ

    能面検事シリーズ第3弾。多くの事柄が、不破検事の事務官である惣領美晴の視点で語られるのだが、この美晴さんは大変感情的なうえに怯えに簡単に判断が支配されてしまうので、読んでいてイライラする。
    不破検事はこの人になぜイライラしないのか。能面検事だからか。

    岸和田駅西口で白いワゴン車が次々と歩行者を轢き殺した。ワゴン車から降りて来た男は迷彩服を着て刃渡り30センチほどのサバイバルナイフを持っている。次々と切り付けて殺したあと、抵抗せずに手錠にかかった。
    次に大阪地検事務所に送られて来た郵便物に爆弾が入っていて、前田と仁科がぶっ飛んだ。ポストルサンチマンなるものから犯行声明が出て、先の通り魔殺人の犯

    0
    2026年04月10日
  • 嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    やってることはよくないけど、生き方とか考え方はかっこいいし見習いたいところもあった。
    強い人間になりたい!

    0
    2026年04月10日
  • 嗤う淑女 二人

    Posted by ブクログ

    嗤う淑女シリーズ第三弾
    震撼される事件が次々と発生。実行犯と主謀者
    その意図は
    相変わらず、ヤバ過ぎる。主人公に肩入れしてしまうのは…

    0
    2026年04月08日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以前からシェアユニバースものだなとは思っていたけれど、今作の前にもう一つ別名義の作品があったとはちょっと不親切な気がする。サユリがさらっと大きな事件を起こしていて、その描写が後ほど来ると思っていたので全部読み終わった後にもう一作あったと知って肩透かしを食らった。

    そして悪役であるサユリはあっけなく死ぬし、全作の中で一番盛り上がりに欠けた気がする。サユリが持ちかけた共犯というのもなんとなく想像がつくし。あとはあんなに出てきた39条のことも決着つかずに終わった。(気が付かないだけで描写あったのか?)

    0
    2026年04月08日
  • 被告人、AI

    Posted by ブクログ

    一昔前なら、介護ロボットが出てくるなんてSFミステリーというジャンルだったろうけど、もうすぐそこに来ている時代・・・

    「有罪、とAIは告げた」の続編ともいえ、AIが絡んだ新しいミステリーや新たなジャンルの小説が生まれる始まりのようだ。

    ただ、小説のように日本の司法がこんなに先進的な対応をするとは思えないなぁ。

    0
    2026年04月08日
  • ふたたび嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    『嗤う淑女』シリーズ第2弾
    カエル男完結編を楽しむ前に
    『嗤う淑女二人』を読んだ方が楽しめる
    との事で
    念の為に第1弾から必死に読んだ感じ‥

    『嗤う淑女』シリーズ第2弾
    カエル男完結編を楽しむ前に
    『嗤う淑女二人』を読んだ方が楽しめる
    との事で
    念の為に第1弾から必死に読んだ感じ‥

    0
    2026年04月08日
  • 贖罪の奏鳴曲

    Posted by ブクログ

    贖罪とは初めて聞いた言葉で、話が進むにつれて意味合いも分かってきたけど、どうしても主人公を好きになれなかった。

    裁判や過去のシーンでは応援したくなったときもあったけど、やっぱり犯した罪のことを考えるとどうしても一歩引いてみてしまう自分がいた。

    ただ、人との出会いで御子柴も変わることができたんだと思うと、稲見教官の「償いというのは言葉じゃなくて行動だ」という言葉は印象に残った。
    ごめんで済むなら警察はいらんからね。

    0
    2026年04月06日