中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

    Posted by ブクログ

    陰鬱な気分。さゆりは遂に御前崎の駒でしかないのか…

    勝雄が既に殺されていたと聞いた古手川が怒りだけでなく安堵を抱いた気持ちがよくわかる。糸の切れた操り人形のまま殺人を続け、人の道を外れ続けていたわけじゃなかったのは良かったが、それも御前崎に殺されていなければどうだったかはわからないだろう。

    つまり古手川と渡瀬が追い続けてきた連続殺人鬼当真勝雄は、勝雄が御前崎に殺されていなければ実際に存在したのかもしれないということだ。

    当真勝雄の人生ってなんだったのだろうか。今なお御前崎に囚われ続けている有働さゆりの人生ってなんだったんだ。有働さゆりを助けてほしい。誰か…

    御前崎のクソ野郎が出鼻にあっ

    0
    2026年02月10日
  • 連続殺人鬼カエル男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2日で一気に読んだ。
    中山七里の作品を読むのは2冊目。
    1冊目は15年ほど前にピアノの先生が
    貸してくれて読んだ"さよならドビュッシー"。

    この人文章が読みやすくてまあまあ好き。
    そしてスピード感も良い。
    でも後半〜結末にかけて、そのスピード感と勢いの
    割にちょっと物足りない感じがしたりもする。

    ナツオと響きが似てるから勝雄がカエル男?
    でもそんな簡単に書くかなあミスリードかなあとは
    予想がついた。
    さゆりがピアノ部屋の防音のすごさを説明してたシーンから、殺害場所に持ってこいだよなとか。
    父から性的虐待受けてたのに、御前崎教授のこと
    父親みたいとか言ってるのもなんか違和

    0
    2026年02月09日
  • とどけチャイコフスキー

    Posted by ブクログ

    岬洋介シリーズ
    いつもながらチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聞いているかのような表現力が素晴らしいです。
    ラストの教え子との再会も切ない。

    0
    2026年02月08日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

    Posted by ブクログ

    短編20個エッセイ21個解説6個の本
    「カエル男」シリーズの宝島社に絡んだエッセイ。エッセイを読むと人柄が分かり、読み終わった物語も見方に変化あり。ファンは女性の方が多いとのこと。ということは登場人物たちは女性好み?審査員としてのエッセイで思ったこと。ミステリー作家さんって職人なのかも

    0
    2026年02月08日
  • 氏家京太郎、奔る

    Posted by ブクログ

    犯人ではないのは、判っている
    では、誰か?結末は、いつもの中山先生らしく、大逆転の発想展開だった
    だが、明らかになった結末だが、すっきりしないなぁ
    もやもやが残ってしまった、犯人の気持ちが理解出来ないからだろうなぁ

    0
    2026年02月08日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんだか終始カツオ=カエル男の前提で進むので、あれ?カエル男ってさゆりだよね?と疑問符を浮かべながら進んでいた。さゆりの強キャラ感がすごい。

    割と冒頭から教授死んでないだろうなというのはわかるのでどうやって偽装したのだろうと思ったのだけど(足引きずってるとの事だったので足爆破させたのかと思った)結構単純なすりかえだった。実際のターゲット以外は事故や自殺に後付けで紙だけ置いたのはなるほどなー!と感心した。

    0
    2026年02月07日
  • 総理にされた男 第二次内閣

    Posted by ブクログ

    盛り沢山のトピック。コロナ禍、オリンピック、インバウンド需要に台湾有事・・・。
    なんだか本格的な政治小説みたいになっちゃって、エンターテインメントとしての爽快感がいまひとつ。

    0
    2026年02月06日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「カインの傲慢」を読み始めてあれ?このメンバーに覚えがあると気がついた。先に「切り裂きジャックの告白」を読んでいた。犬養隼人シリーズだ。記録がなくて、改めてまた読み返した。
    スト―リーは残念ながらあまり覚えてなくて、その上人間関係が思い出せない、登場人物の人間関係は大切。まぁ知らないでも作品を楽しむことはできるけれど。シリーズ作品は順番通りに読めれば流れに乗りやすく面白い。

    中山七里という作家は一度テーマを決めると、どんどん深堀をして話に厚みを持たせる人らしい。ここでは犯罪の元になるのは臓器移植だが、非常に臨場感があり考えさせられるところも多く時間がかかった。
    命の重みを考えると単に臓器の受

    0
    2026年02月05日
  • 災疫の季節

    Posted by ブクログ

    さらっと読める作品だった


    過激派も家族に言わないでみたいな思考なんだなと思った(みんながみんなじゃないけど)


    あと30年後くらいにこの作品を読んで
    懐かしいなあと思える時代になっているといいな

    0
    2026年02月05日
  • 七つの大罪

    Posted by ブクログ

    七つの悪徳を、7名の作者がそれぞれ描く
    どの罪も現代的なものになっていて
    若竹七海さんの「暴食 最初で最高のひとくち」が
    なかなか良かった
    怖っ!!と思ったのは、
    川瀬七緒さんの「憤怒 移住クライシス」

    0
    2026年02月05日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この作者の作品はつながりが多いみたいで、この人のことが詳しく知りたかったらコレを読めってことか、上手いな・・・となった。

    カエル男は1よりも驚きは無かったけど、残虐性は相変わらず強い。
    3でどう収束するのか気になるので、とりあえず淑女シリーズを読んでみようと思う。

    0
    2026年02月04日
  • 嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    カエル男の3作目が、このシリーズにつながるとのことで読んでみた。
    悪女系のお話は若干苦手意識があったが、まあフィクションとして、エンタメとして、面白かった。

    シリーズが進むごとに彼女の心理が深掘りされていくのか、このまま掴みどころのない殺人鬼として描かれ続けるのか気になるところ。

    0
    2026年02月04日
  • 隣はシリアルキラー

    Posted by ブクログ

    隣はシリアルキラー 出だしからなんか不吉
    主人公の名前が神足友哉(こうたりともや)
    なかなかこうたりと読めず
    人間の表裏を考えさせられた本
    中山七里作家なので
    裏の裏を読んでしまった
    死体の解体は
    ちょっと現実離れして想像に乏しい

    0
    2026年02月03日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本ではなかなか起こらないであろう展開も多いので、フィクションだなーとなる場面が多々…
    一作目からそうだったな。

    0
    2026年02月03日
  • 被告人、AI

    Posted by ブクログ

    うーん。。

    うーーーーーん。。。

    スカイネット!((((;゚Д゚))))



    何この!
    たわけぐぁ!

    0
    2026年02月02日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中山七里作品に度々登場するのだろう魅力的なキャラクター達が登場し、古手川と渡瀬のコンビも前回同様活躍する。また、カエル男のトリックにはしっかり騙されてしまった。

    本作の最後は次回作に繋がるようになっており、続きが気になってしまう。記憶が新しいうちに次回作も読みたいと思う。

    0
    2026年02月01日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

    Posted by ブクログ

    ヒポクラテスシリーズの古手川くんはまともだなぁ、と思うけど、このシリーズの古手川くんはなんか無理があるんだよなぁ。。。
    それにしてもそんな殺害方法よく考えましたね、って感じですよ。。。

    2026.2.1
    23

    0
    2026年02月01日
  • 被告人、AI

    Posted by ブクログ

    前作があることを知らずにタイトルに惹かれて読んだが、前作未読でも楽しめた。
    ミステリ要素もあったが、個人的にはSFとして読んだ方が良い気がする。
    AI搭載の自律型介護ロボットがはやく現実にも登場すればいいのに。

    0
    2026年02月01日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

    Posted by ブクログ

    他の作品との繋がりがちらほらあって、様々な背景を知りたくなってなかなか他の作家さんの作品を読めなくてこまる笑

    0
    2026年02月01日
  • 秋山善吉工務店

    Posted by ブクログ

    痛快。
    家事で父を失い、母の義理の父である、秋山工務店(大工)に居候。この二人の息子はおじいちゃん(秋山氏)に人生を学ぶ。母も義理の父と母に苦境を打開してもらう。
    とにかく昭和の爺さんの一本気な心意気が痛快なのだ。

    0
    2026年02月01日