中山七里のレビュー一覧

  • 逃亡刑事

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    警察署で、大阪で、さすがにそんなこと起こらないであろうことの連続。
    それを楽しめたらいいのだけど、ちょっと入り込みにくかった。
    第一に、主人公の冴子の口の悪さとやくざを顎で使う感じが好きじゃない。
    警部らしからぬ言動の数々に、これはありなの?と思ってしまう。
    山崎が言いなりになりすぎていることと、若干ヒーローのように描かれている場面もあって、え、、、やくざだよね?と違和感。
    その辺の違和感を除けばストーリーはおもしろかった。

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    2026年07月29日
  • 秋山善吉工務店

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    ネタバレ

    とにかく読みやすい。
    中山七里氏、私にとっては初作品だが、解説を読んで驚いた。彼の執筆スタイルは、編集者のリクエストから始まる。この作品のリクエストは、アットホームな家族モノ、スリリング、キャラでスピンオフできる様な、社会問題を提起、ミステリー、読後感が爽やか、どんでん返しなどだった。つまり、要望があれば、それに沿った作品に仕上げられるという特注型作家だったこと。恐るべし。

    とはいえ、気になった点も。
    失火で夫を亡くした妻の焼け跡での不審な行動、息子のPCアダプターの件は後でわかるはずなのになんでかね~。
    また、スピンオフリクエストのためにも善吉爺さんは生かして欲しかった、しらんけど。

    【中山 七里 (1961年12月16日 -)は、岐阜県出身。花園大学文学部国文学科卒業。1961年、岐阜県の呉服屋の家に生まれる。幼稚園に入る前からどこでも常に本を読むような子供で、保育園の保母にも「本を書く人になりたい」と言っていた。小学生の時にアーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズ、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズを読み尽くし、中学生のころにはアガサ・クリスティーやエラリー・クイーンなどのミステリの有名どころはほとんど読み終える。1970年代半ば、映画『犬神家の一族』を観て横溝正史と江戸川乱歩にのめり込み、江戸川乱歩賞を知って受賞作を読みつくす。そして自分でも書いてみようかと思い立ち、高校時代から創作を始める。小説新人賞などに投稿していたが、大学時代、「謝罪」というタイトルで東大の安田講堂の落城の話を書き、江戸川乱歩賞に応募したところ予選を通過。しかし2次選考で落選した。その後、就職とともに創作から一旦離れる。
    2006年、大阪単身赴任時にファンだった島田荘司の『UFO大通り』のサイン会に行って初めて生で小説家を見て、「今小説を書かなければ、もう一生書かないに違いない」と思い立ち、難波の電気屋でノートパソコンを買い求め、20年ぶりに執筆を開始した。この時に書いたのが『魔女は甦る』であり、このミステリーがすごい!大賞に応募したところ、最終審査まで残るも落選。しかし2009年、『さよならドビュッシー』で第8回このミステリーがすごい!大賞を受賞し、48歳での小説家デビューとなった。受賞作のほかに「災厄の季節」(のちに『連続殺人鬼カエル男』として刊行)も同賞初のダブルノミネートし、話題となった。ペンネームは本人の故郷にも程近い岐阜県下呂市にある渓谷・中山七里(飛騨木曽川国定公園)にちなんでつけられた。
    当初は会社員との兼業だったが、連載を6本抱えるまでになると有給休暇を使い切っても両立が難しくなったため、専業作家となる。岐阜の自宅とは別に東京に仕事場を持ち、行き来しながら執筆を続けている。作家にとっては書き続けていけることこそが一番のステイタスだと考えており、求められることを正確に汲み取り、かつ迅速に世に送り出すということを常に意識している。そのため、小説を書く時はいつも編集者に「どんな話がいいですか?」とリクエストをするところから始まり、その返答や出版社のカラーによって登場人物やテーマが決まる。そしていつも3日ほどでプロットを出すが、その時にはすでに章の構成や物語の山場、最後の一行までが出来上がっており、本人曰く「あとは頭の中をダウンロードするだけ」なため、日によって執筆の調子が良い・悪いの波も無いという。基本的に取材をしたり資料を読むことは無く、メモもとらない。これは物書きとして必要だと考えている文章力・構成力・想像力を取材をすることで削ぎ落としたくないという理由から。物語を読ませる速度にもこだわりがあり、テーマやストーリーに応じて原稿用紙1枚あたりのエクスクラメーションマークやクエスチョンマークの個数を決め、緩急を調整している。
    昔から見聞きしたものを忘れない性分で、読んできた小説や観続けてきた映画はおもしろいものからつまらないものまで含め、ストーリーや配役、タイトルバックなど様々な要素まで覚えている。そのため、作家になってからも物語のアイデアはその頭の中のアーカイブから常に生まれてきていて、バーゲンセールをするくらいにあるとインタビューでは話している。また、書いた作品がどこで何と評価されようとも、デビュー作である『さよならドビュッシー』刊行時にもらった84枚の読者からのハガキが励みになっており、書き続けることのモチベーションになっているという。映画は自分にとっての「学校」であり、学校で教えてくれないことは全て映画から学んだと話している。その中でも自分にとってのオールタイムベストは1982年のアメリカ映画『E.T.』であり、伏線の回収や緩急のつけ方、キャラクター造形など物語作りの基本はすべてこの映画から学び、初観から数十年たった今でも年に1回は必ず観るという。】(ウィキペディア)

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    2026年07月29日
  • どこかでベートーヴェン

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    岬洋介が音楽科のある高校に通っていた時に起こった事件を描いた話。

    才能の秀でた人間に努力では敵わない世界があることを見せつけられる。自分は相手より劣っていることを認めることは辛い。そのうえで、自分はどの世界で生きていくかを自ら選び取っていかなければならない。それが進路選択なのかもしれない。

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    2026年07月28日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    ネタバレ

    中山七里さんの描く「職業人」は、経験者なのかなって思うくらいに臨場感があって面白い。それ故にクドく感じることもある…笑
    ストーリーはどんでん返しというか伏線回収というか、勘のいい人はすぐ気付いたであろう結末にしっかりと驚いてしまった|・ω・`)

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    2026年07月28日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    とても読みやすく、ストーリーも分かりやすく、そして犯人も私には分かりやすかった!笑

    私の普段の生活の中で臓器移植についてなんて考えたことがなかった…。
    だけど実際には臓器提供を待っている患者さんたちがいる事、脳死を「死」とみていいのかという事をこの小説を読んで移植というものの重さを実感。

    それにしても犬飼、小手川刑事二人とも私の中ではイケメンのカッコ良すぎる刑事を想像してます笑
    欲を言うなら、犯人の動機に何か一捻りあればなと思った。
    でもなかなか面白かったです。

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    2026年07月27日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

    購入済み

    臓器移植の奥深さを実感…

    とても読みやすく、ストーリーも分かりやすく、そして犯人も私には分かりやすかった!笑

    私の普段の生活の中で臓器移植についてなんて考えたことがなかった…。
    だけど実際には臓器提供を待っている患者さんたちがいる事、脳死を「死」とみていいのかという事をこの小説を読んで移植というものの重さを実感。

    それにしても犬飼、小手川刑事二人とも私の中ではイケメンのカッコ良すぎる刑事を想像してます笑
    欲を言うなら、犯人の動機に何か一捻りあればなと思った。
    でもなかなか面白かったです。

    #カッコいい #深い

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    2026年07月27日
  • 氏家京太郎、奔る

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    続けてシリーズ2作目


    鑑定人といえば、岩井作品の土門さんが思い浮かびます
    もんちゃんは濃いめのキャラ
    で、そこそこ変わり者
    いや、かなりの変わり者
    けど、好き(〃ω〃)


    きょうちゃんはまだまだもんちゃんの域には達していないけど、それなりに良いキャラ
    でも、もっともっと変わり者になってほしいです
    もんちゃんを脅かす存在になってもらいたいです


    タイプは違うけど似たところも多いふたり
    もんちゃんもきょうちゃんも応援しまーす
    ٩(๑´3`๑)۶

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    2026年07月27日
  • 鬼の哭(な)く里

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    なんとなくわかってたストーリーでした。

    いくら自然環境がよくても、あまりに閉鎖的だと、人口も減り、年寄りばかりになり、その地域自体が消滅してしまう。人の話を聞く。何事にも感謝する。大事だと思います。

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    2026年07月26日
  • 嗤う淑女

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    怖い、悪女とはまさにこの女!美しく頭のよい女性。妻に逃げられた父親から、暴力をうけたことから始まるこの女の悪行の数々。様々な人を騙し、お金を奪いとっていく。整形で親友に成りすまし、自分が殺されたことにまでして、犯罪を隠ぺいする悪巧みには感服。

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    2026年07月26日
  • さよならドビュッシー

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    ネタバレ

    痛くて重い。
    読んでいる間の感想はほとんどこれ。
    いろんな意味で痛々しい。
    読み進めるのを億劫に感じることがあるほど。

    ただ読後にドビュッシーが聴きたくなるのは
    間違いない。
    知ってはいても、聴かずにはいられない。
    何度も何度も手を変え品を変え、
    美しいと言われ続けるからかな?

    ミステリーの要素としてはあまり…。
    遺産相続絡みやら、入れ替わりやら、
    伏線もあってパーツとしては良かったけど、
    音楽の蘊蓄が長すぎて…。
    ハラハラやワクワクが削がれて
    思ったより盛り上がれなかった。

    学校でのいじめの描写も必要性を感じられない。
    またこのターンか…と感じた。

    ラストもモヤモヤが残るストーリー。
    最後の最後、
    さよなら、ドビュッシー。
    という一文は素敵すぎて、
    読んで良かったとは思えた。

    中山七里さんの他の作品は好きなので
    期待しすぎたかも?

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    2026年07月26日
  • こちら空港警察

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    空港が舞台ってことでそれだけでもう楽しいですね。主人公のキャラクターも突き抜けてて良かった。中山七里さん、どんな作品でもハズレなさそう。

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    2026年07月25日
  • とどけチャイコフスキー

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    岬洋介シリーズ

    ロシアの音楽院で殺された学部長
    犯人は誰なのか?

    ロシアとウクライナ問題を織り込み展開されていく

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    2026年07月22日
  • 祝祭のハングマン

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    中山七里氏の『祝祭のハングマン』を読み終えた。
    本作は、法では裁ききれない「悪」に対して本当の正義とは何かを問いかける重厚な社会派ミステリー。

    物語の序盤から、理不尽な事件や権力によって守られる加害者の姿が克明に描かれ、読者に強い憤りと無力感を抱かせる。その感情の蓄積があるからこそ、ハングマンによる「制裁」が始まる展開には、単なるカタルシスでは割り切れない複雑な感情が揺さぶられた。私刑(私的制裁)を描きながらも、安易にそれを正当化しない姿勢に作品としての厚みを感じる。

    中山作品らしく物語のテンポは非常に良く、一度ページを開くと手を止めることができない。一見無関係に見える複数の事件が徐々に一本の線へと収束していく構成も見事で、伏線回収の鮮やかさには何度も唸らされた。特に終盤にかけて真相が明かされていく緊張感は圧巻で、エンターテインメント・ミステリーとしての完成度はすこぶる高い。読者をぐいぐいと引き込む構成力は、まさに著者の真骨頂と言える。

    一方で、強い推進力で物語を引っ張る反面、人物造形や心理描写においてやや類型的(ステレオタイプ)に感じられる部分もあった。悪役や被害者がテーマを提示するための「記号的な配置」として際立っており、登場人物の内面にもう少し複雑な葛藤や揺らぎがあれば、人間ドラマとしてさらに深みが増したのではないかとも感じる。また、社会問題への切り込みは鋭いものの、一部の場面ではメッセージ性が前に出すぎており、読者に委ねるというよりは特定の結論へ誘導されているような印象を受ける箇所もあった。

    本作は法の限界、被害者遺族が抱える癒えぬ苦しみ、世論やメディアの扇動性など、現代社会の歪みを巧みに織り込みながら、「正義」と「私刑」の曖昧な境界線を鋭く問いかけてくる。もし自分が被害者やその家族の立場だったら、法による裁きだけで心から納得できるだろうか。

    タイトルの「祝祭」という華やかな言葉とは裏腹に、作中には人間の醜い欲望や権力構造、社会の闇が濃密に描かれている。この対比が作品全体に独特の不穏さをもたらし毒として効いている。
    非常に読み応えのある傑作だった。

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    2026年07月22日
  • 被告人、AI

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    AI介護ロボットが殺人!? このテーマは現実として近づいてきているため興味深かったが、話の内容や会話の内容が高尚すぎてちょっと難しい場面が多々あった。

    介護ロボットから発せられた高周波が介護相手のペースメーカーに誤作動を起こさせ死亡。

    介護ロボが意図的にやったことなのか、されともトラブルか? 

    検察は、会社ではなく介護ロボを殺人犯として送検する。

    結論としては、ペットが近づいたためそれを追い払うために高周波を出した介護ロボット。
    そうなるよう、介護される側が仕込んだ自殺だった。(息子に迷惑かけないよう高額な保険金がわたるよう)と単純な真相ではあった。


    AIは人間と何が違うのか 近い未来を問われる作品か

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    2026年07月21日
  • 祝祭のハングマン

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    「現代版・必殺仕置人」とのオファーにより書かれたという。

    私利私欲に塗れた中堅ゼネコン会長の山路領平と山路のためなら手を汚すことも厭わない秘書の妻池東司。

    山路らの裏金不正を糺したために無念の死を遂げた、警視庁捜査一課刑事の春原瑠衣の父誠也など3人の課長たち。

    その一人須貝に古い恩義を感じる元敏腕刑事の探偵鳥海秋彦は、凄腕ハッカーの部下比米倉内記とともに、事件の真相を探るべく瑠衣に接近する。

    明らかな疑いを抱きながら、司法の壁に阻まれる捜査当局や瑠衣たち被害者家族の忸怩たる思い。
    一線を越えてしまうことに罪悪感を感じながらも、悪を成敗する達成感。

    決行の場に選ばれたハロウィン当日夜の渋谷は舞台に不足なく、細工を施したアイスピックを用いた執行もオマージュ感に溢れる。

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    2026年07月21日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    ネタバレ

    Audibleにて。この漢字は京極さん以来なのだけど、時代は変わり、市場調査室なるアカウントでSNSによるデマ拡散の犯人を追い求めるストーリー。あらぬ疑いで自殺に追い込まれた旅館経営者の遺された恨みをベースに捜査が進む。量産作家として期待どおりの聴きやすさで、寝付けない夜の睡眠導入として大変役に立った。この手の犯罪は普通捕まえにくいと思っていたけど、身近なところで落とすところは、まあやむを得ないというか、拍子抜けの部分はあった。量産作としては妥当なところだけど。

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    2026年07月21日
  • こちら空港警察

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    成田空港が舞台。新しく空港警察の署長に就任した仁村がGSの協力を得ながら事件を解決していく。一見温厚で人当たりの良さそうな仁村だが事件解決の為にはどんな手段でも使う濃いキャラで好き嫌いが分かれそう。空港の裏事情を色々知れて面白かった。

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    2026年07月20日
  • 有罪、とAIは告げた

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    ネタバレ

    近い未来、AIに裁かれる日が来るのか…
    裁判官の仕事がいかに大変なものかを知れた。人の人生がかかっているのだから真摯に職務を全うして欲しい。ただ、裁判官も人間だ。限界はある。資料集めなど支障が出ない範囲で上手に活用できたら良いのかな…と思った。

    もし、本当に18歳の彼が殺人を犯していたら、あの流れだと死刑になっていたのか…!?

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    2026年07月20日
  • バンクハザードにようこそ

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    3.5

    詐欺師による勧善懲悪物。

    銀行に勤める友人が200億の横領の罪を着せられ自殺。

    その復讐を企て、銀行を破滅に追い込む。

    様々な手法で行員の部長クラスを破滅に追い込み、銀行の信用を失墜させる。

    地面師詐欺、未公開株事件、幹部同士の不倫、粉飾などなど ありとあらゆる手で銀行を破綻に追い込んだ。

    とことんやりこんで行くのだが、主人公側が全然失敗しないのでハラハラ感がなく一方的な感じで少し話が単調か

    頭取の不倫の現場を、部長クラスの2人が写真に収めようと現場に行くか? 探偵に頼むやろ普通。とつっこみたくなる

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    2026年07月19日
  • テミスの剣

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    一気に読ませるストーリーはさすが、大どんでん返しはザエンタメ。ちょっと表現が暴力的で苦手な時がある。

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    2026年07月19日