あらすじ
徹夜確実! 女神なのか、悪魔なのか――最恐悪女度no.1小説。中学時代、いじめと病に絶望した野々宮恭子は従姉妹の蒲生美智留に命を救われた。美貌と明晰な頭脳を持つ彼女へ強烈な憧れを抱いてしまう恭子だが、それが地獄の始まりだった――。名誉、金、性的衝動…絶世の美女に成長した美智留は老若男女の欲望を残酷に操り、運命を次々に狂わせる。連続する悲劇の先に待つものは? 史上最恐の悪女ミステリー。漫画家・松田洋子氏による文庫版限定「あとがき漫画」収録!
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Posted by ブクログ
怖!
トントン拍子で沼にハマっていく依頼人
どこにでもありそうな弱さ
先が気になってどんどん読んでしまった
顔を変えてまた戻して、のくだりは現実的でない気はしたけどテンポの良さと読後感の良さで5
「人はね、なりたいものになれるの。、なれなかった人はどこかでそれを拒否してしまった人よ」
人を思うように動かすためのシーンででてきた言葉だけど、しっかり私も動かされてしまった。
Posted by ブクログ
私まで蒲生美智留の虜になりそうになった。
鮮やかな手口と飄々とした態度、美しい容姿、憧れや尊敬を抱く気持ちがすごく分かってしまった。
人生と仕事の結果は「能力×熱意×考え方」で変わるという言葉を思い出した。
能力と熱意は0〜100だが、考え方はマイナスからプラスまであるという言葉。
正しい方向への考え方の持ち主なら、なにか大きなことを成し遂げる人物だったのだろうなと思った。
Posted by ブクログ
面白かった!!
美貌、知性、カリスマ性
これぞ女ヴィラン。
美智留さんカッコいいとすら思えてしまう。
皆さんの感想を見ていたら、カエル男の最終巻に繋がるんだとか…
しかも映像化されてたなんて知らなかった!
続きも読みたいし、映画も見観たいし
他に読みたい積読もあるし!!
忙しい、けどワクワク
幸せー^ ^
Posted by ブクログ
序盤、二人の少女が受けるいじめや虐待の描写で一気に引き込まれた。従姉妹の蒲生美智留は、美貌も知性もカリスマ性も兼ね備えた存在で、怖いを通り越して美しいとさえ思えてしまう。
人の弱さを突き、教唆されていることに気づかず甘い蜜に群がる人々の姿は、人間の未熟さそのもの。途中には少し中弛みも感じたけれど、終盤の裁判での攻防とどんでん返しはさすがで、こちらの予想を軽々と飛び越えてきた。
こんな悪女とは絶対に関わりたくないと思いながらも、彼女の恐ろしさには妙な魅力があった。結局、人生を変えるのは他人じゃなくて自分自身なんだと突きつけられる物語だった。
Posted by ブクログ
作中の登場人物たちのように私自身もミチルにどんどん引き込まれてしまい一気読み。一気読みしてしまったことにも驚いたが、さすが中山先生、最後の結末では期待通りのどんでん返し。楽しい時間でした。
Posted by ブクログ
再読。
蒲生美智瑠という悪女。人間の奥底に眠っている欲を言葉巧みに引き出し誘導し、その人間の人生を破壊していく。何もかも美智瑠が描いたままに踊らされていくのを見るのは面白かった。
本当のことと嘘を上手く混ぜて人を騙す。また彼女の美貌に魅入られ、被害者になっているとも思わない。ただ生活プランナーとしてアドバイスを貰っただけ。
唯一の従姉妹の恭子でさえも、美智瑠からしたら都合のいい駒でしかなかった。
普通に悩んでいた人達が、言葉によって感情を動かされ、ズレた方向に走っていってしまう。
また人間はピンチに陥ると、判断能力を失ってしまうことが読んでいてよく分かる。
しかも、被害者の言葉の受け取り方によっては、殺人教唆したことにもならないようなリアルでギリギリを攻めている。ただ美智瑠がさらに凄いのは、ギリギリを攻めつつも周りを上手く使い逃げ切れる自信と頭脳を持っていることだ。
するするっと頭に入ってきて読みやすかった。
続編も読もう。
Posted by ブクログ
相変わらずグロいシーンはとことんグロい。
魅了される悪女は本当に不思議です。どこまで先を読んでいるのか。ここから美智留がどう生きるのか気になります。
Posted by ブクログ
御子柴礼司シリーズが好きなので蓬莱弁護士が出てきた!と思った。最後に二重に騙されるというか、むしろ納得の終わり方。稀代の悪女とはこうあるべき、と思わされる。
Posted by ブクログ
中学時代に従姉妹の命を救った女性が次々と人々の人生を狂わせ嗤う、お話(?)。
従姉妹同士で共に歩むのかと思いきや途中で、、、。
最終的に追い詰められるもどんでん返しが起こり、そこからまた衝撃の真相へ。
ちょい引っかかるところがあるも、見抜けず残念。
稀代の悪女、そういう風に持っていかせるだけの話術と美貌、そううまくいくものかなとも思うけど、マインドコントロール的な教祖的なそういう風になってしまうものなのかなぁ、と。
続編もあるようなので、さらなる悪女っぷりが期待されますな。
Posted by ブクログ
読み終わると、蒲生美智留って文字を見ただけでなんだか落ち着かなくなるくらいだった。
何よりもミステリアスに感じるのは、蒲生美智留自体の思っていることというのが最後ぐらいしか出てこないので、あくまで周りの人の蒲生美智留への気持ちしか書いてないからなんだと思う。
別に確信に触れる発言をしているわけでもないし、暴力的なことがある訳でもないし、マインドコントロールというものは誰にでもという言い方はおかしいのかもしれないが、できなくは無いことなんだと思った。
ちょっとサイコパスな部分が見え隠れするのも蒲生美智留の魅力になってしまって、自分もとらわれつつあるのが怖いと思う。
Posted by ブクログ
凶悪女によるいくつかの事件をまとめた本書であるが、彼女に取り憑かれ心酔した人間はどんなに残酷なことでも実行してしまう。怖くもありどんなに魅力的なのかもみたいと思った。
そして最後の驚愕の真相?にはびびったが、私もまた惑わされているのだろうか...
Posted by ブクログ
いろんな恐怖を味わった。
最初のどんでん返しからこの先はどう続いていくの?と最後まで一気に音読しちゃいました。聞き終わった後もドキドキが止まりませんでした。
Posted by ブクログ
父親に虐げられ、恥辱を味わって育った蒲生美智留。
一方で誰もが魅了される美貌を備えていた。
その妖艶さも備えた美智留は、それを武器に様々な
物達を翻弄し、崇拝させ、彼女の毒牙に…
読んでいて美智留の魅力に引き込まれて
恐怖感が!
そして匂わせて終わるとは…
Posted by ブクログ
恐い恐いと思いながらもずんずん読んでしまう。
並外れた美貌と人身掌握術を武器に、人を殺しまくる。
何が欲しくてこんな事し続けるの?と読み続けていたらラストにその答えが。
さすが悪女!な理由が書かれていた。
それにしても、この主人公は生まれつきの悪女なの?
それとも生きてきた環境がそうさせたの?
続編を読めば見えてくるかしら。
Posted by ブクログ
その事件の裏には必ずこの女の影が。
自らの欲望の為に人を人形のように操り目的を果たしていく。ここまで悪くなれるのか。
シリーズもので次々重版されてるらしい。
読み進める度に彼女の高嗤いが聞こえてきそうだ。
Posted by ブクログ
おもしろかった!
みちるのおでこの傷がなんか引っかかっていて、最後伏線回収でスッキリ。途中辛いシーンもあったけど、気になってあっという間に読み終わった。
Posted by ブクログ
整形ってそこまで万能かなぁ?と思ったがエンタメとしては面白かったです。
誰もが持つ不安や悩みを利用して思い通りに人を操る美智留の行動が気になりつつ、『絶対目をつけられたくない!!!!!!!!!!』と思いながら怖いもの見たさでスラスラ読めました~。続きをすぐ買ってしまった~。
Posted by ブクログ
なんて恐ろしい女がいるものだ。野々宮恭子の章から頭角を表し、狡猾に動いては相手の心の弱さにつけ込み、それを利用して操る。ハメられている奴らの気持ちにも共感できるからこそ、この美智留のヤバさが浮き彫りになる。美しくて頭が回る人間が悪事をすればみんながひれ伏す。ラストはちょっと無理ある気もするが、女王君臨って感じで良かった。
Posted by ブクログ
カエル男完璧編を読み終えてから、実はその前に
『嗤う淑女』シリーズを読んだ方が面白らしいが私は気付いたのが遅かった‥
魅力的で頭のキレる女性が主人公
本当に口が上手い、私も騙されるかも‥
終わり方が強引過ぎるわ(笑)
何か愛嬌ある勘違い野郎の宝来弁護士好きだな‥
続編を読みます!
Posted by ブクログ
美智留の悪女だけど、すんと心に入り込んでしまう言葉に、私は美智留に会ったらしっかり騙されるだろうな⋯。
最後のどんでん返しも面白かった!
同じアパートに住んでいたおじいさんが1番美智留のことを知っているのかもしれない。。
Posted by ブクログ
カエル男の3作目が、このシリーズにつながるとのことで読んでみた。
悪女系のお話は若干苦手意識があったが、まあフィクションとして、エンタメとして、面白かった。
シリーズが進むごとに彼女の心理が深掘りされていくのか、このまま掴みどころのない殺人鬼として描かれ続けるのか気になるところ。
Posted by ブクログ
悪女っぷりが凄かった。
実名で活動してるのに、全く証拠を残さずに事件を起こしていく、まさしく完全犯罪。
法廷劇からのどんでん返しも爽快だった。
Posted by ブクログ
どれだけ悪い女が出てくるんだろうと読む前から覚悟していたけど、期待通りに悪かった!
美しくて悪い女にはみんな騙されるんだなあ。
続編も読んでみる。
Posted by ブクログ
カエル男シリーズの最終話読むには、このシリーズの、嗤う淑女二人まで読んでおけとのことで、
そこまで積極的な動機ではなく開始。
やー、読ませる力はすごい。
読んでて世界観にすぐに入り込めて、
すらすら読める。
そしてすらすら読み終わる。
あと2作か…
読んでる時間は面白いんですよ。
とりあえず今作は以上。