【感想・ネタバレ】嗤う淑女のレビュー

あらすじ

徹夜確実! 女神なのか、悪魔なのか――最恐悪女度no.1小説。中学時代、いじめと病に絶望した野々宮恭子は従姉妹の蒲生美智留に命を救われた。美貌と明晰な頭脳を持つ彼女へ強烈な憧れを抱いてしまう恭子だが、それが地獄の始まりだった――。名誉、金、性的衝動…絶世の美女に成長した美智留は老若男女の欲望を残酷に操り、運命を次々に狂わせる。連続する悲劇の先に待つものは? 史上最恐の悪女ミステリー。漫画家・松田洋子氏による文庫版限定「あとがき漫画」収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

カエル男完結編を読んだら、嗤う淑女二人も絡んでるというのでひとまずシリーズ最初の本作を読んだ。

オチは想像ついたけど、一気読みするぐらい面白かった!
登場人物それぞれこんな風にならないように気を付けようと戒められて良かった笑

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カエル男シリーズを読むなら、こちらも読んでおいて損はないとのことなので購入。

主人公の美智留が標的をどう手玉に取るのか、裁判で追い詰められた時どう切り返すのか、よくこんなことを思いつくなと感心するしかない。

多分、ここで肝なのは犯罪を犯してしまった本人たちが騙されたとか、操られていたとか思っていない点。
美智留は自身のカリスマ性を発揮し望む結果になるよう言葉巧みに誘導しているけど、自分の言う言葉に従わせているわけではない。
あくまで考えたのも行動したのも本人。結果、罪を犯してしまったとしても、美智留を庇っているわけではなく、みんな自らが決めてやったことだと思っている。

こういう美智留タイプがある種の完全犯罪(限りなく怪しいけど最終的には罪に問えない類)に一番近い位置にいるのかもなぁ。

そして、この作品を読んだだけだと、美智留には人を人とも思わない冷酷さしか感じない。平気で人を犯罪へと唆す。
そこで手に入れた莫大なお金は、単に贅沢をしたいためだけなのか。
なぜ人を操り犯罪へと走らせるのか、美智留自身の心の内などが書かれていないため、続編でそのあたりがどうなるのか気になる。

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2026年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カエル男の3作目が、このシリーズにつながるとのことで読んでみた。
悪女系のお話は若干苦手意識があったが、まあフィクションとして、エンタメとして、面白かった。

シリーズが進むごとに彼女の心理が深掘りされていくのか、このまま掴みどころのない殺人鬼として描かれ続けるのか気になるところ。

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2026年02月04日

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