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大阪地検一級検事の不破俊太郎はどんな圧力にも屈せず、微塵も表情を変えないことから、陰で〈能面〉と呼ばれている。新米事務官の総領美晴と西成ストーカー殺人事件の調べを進めるなかで、容疑者のアリバイを証明し、捜査資料が一部なくなっていることに気付いた。これが大阪府警を揺るがす一大スキャンダルに発展して――。一気読み必至の検察ミステリー!
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「能面検事」
2025年7月11日~ テレビ東京 出演:上川隆也、吉谷彩子、大西流星
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
能面検事、これは良かった (๑˃̵ᴗ˂̵)و めっちゃ面白いっ! こういうの好きですっ! 無表情で冷徹な検事・不破俊太郎が、全く性格感情豊かな新米事務官・惣領美晴とストーカー殺人事件の裏に潜む警察スキャンダルを暴いていく。 冤罪を防ぐ不破の推理力と洞察力が凄くて、読んでいて気持ちが良い(*ˊᗜ...続きを読むˋ*)♡ 惣領美晴の感情的な言動にイライラすることもありましたが、この子がいるおかげで不破の冷静さが際立ってました♪ このコンビのバランスが絶妙なんでしょうね♪ さて、土日は山梨県に旦那と2人で紅葉巡りの旅をしてきました。 1日目は清里です。 先ずはの吐竜の滝(どりゅうのたき)。 ここから、清泉寮まで渓流沿いの獣道を歩こうと思っていたのですが、少し歩いたところで獣道すら無くなり、崖になってしまい歩くのを断念(^^;; 仕方ないので本当は歩いてくるはずだった東沢大橋まで車で行き、景色を眺めてからまきば公園へ。羊やうさぎ、山羊などが飼育されているところをぐるっと一周ウォーキング。 そこのまきばレストランでお昼にしました。 めっちゃ高いっ! ほうとう食べたかったのですが、本日は品切れとのことで、1番安いカレーにしましたが、2人で3080円。高っ!観光地価格ですね。。。 その後メインであるはずの清里テラスに行くも、閉まっておりましたヽ(;▽;)ノ 残念。 2箇所も予定通りにいかなかったので、仕方なく予定には無かった萌木の村に行き散策。 ちょっとしたガーデンとお店がちらほら立ち並ぶ感じ。カフェが無いかなあ?と探したのですが見つからず、一周歩いてから清泉寮へ。 清泉寮で固いパンを買ってコーヒーを飲みました。朝食用にカンパーニュを2個。コーヒーのお供にベーコンエピ1個を2人で半分こしました(*´꒳`*) 一息ついたあと、近くの山の中をウォーキング。 私はとにかく熊が怖いので山の中は歩きたくありませんヽ(;▽;)ノ なのに旦那はどんどん山に入っていく、、、 流石に人を全く見かけなくなり、あまりの怖さに引き返そうと提案したら、珍しく言うことを聞いてくれました(笑) 山はマジ怖いからっ! そこから日帰り温泉併設の温泉旅館で一泊。 夜は日帰り温泉の食事処で食券を買って一杯やりました♪ 2日目は昇仙峡です。 翌日は朝6時には移動して、7時には昇仙峡の天神森 市営無料駐車場に到着。 そこからロープウェイ乗り場まで景色を見ながらお散歩しました。 朝も早かったので、歩いているのは私たち2人だけ(^◇^;) 熊鈴つけて、ラジオ付けて歩きました。 途中、熊出没注意の看板が((((;゚Д゚))))))) 怖いんですけど。 ほんと怖いんですけどヽ(;▽;)ノ 何とか無事、ロープウェイ乗り場まで歩いて、折り返してきました。 帰りは双葉SAのスマートインターから高速に乗ったのですが、やっとここのSAでほうとうを食べられました♪ 2人で2960円!高いーー!!! くまさんを真似して↓書いてみました。 やっぱり結構散財してますね(^◇^;) 旅行だと財布の紐が緩みますε-(´∀`; ) 高速行き 2300円 昼食 まきばレストランのカレー×2 3080円 清泉寮 コーヒー×2 600円 清泉寮 パン×3 1430円 宿泊2人 15300円 夕食 おでん 290円 えだまめ 310円 唐揚げ 600円 ビール瓶2本 1400円 萌木の村土産 1832円 双葉SA 土産 3814円 昼食ほうとう×2 2960円 高速帰り 1950円 ------------------------ 合計 35,866円 (1人 17,933円) 1日目歩数 15001歩 2日目歩数 16630歩 ビールが少ないじゃないかって?? 家からクーラーボックスに入れて大量に持ち込みましたともっ! 勿論つまみのお菓子も♪
いつもより時間をかけて読みました。まさかの犯人で驚き、、!ラストの急展開、ドキドキしたけどよかったです!今回も楽しい読書体験でした♡
ドラマが面白かったので購入しました。当たり前ですが原作の方が面白かったです。 ドラマでモヤモヤした点や、微妙だったところが解消されたので読んで良かったです。 あと顔が浮かぶから「◯◯署の誰某」みたいなのがごちゃごちゃに成らずに済んだので、そこはドラマ視聴後でよかったです。 続きも早く読まなくては。
送致された事件の予想もしない真相が面白く、癖になる。不破が多くを語らないだけに、状況描写が伏線だったのかと、後から気づかされることが多く、悔しいのに楽しい。次は、もう少し注意深く読んで、自分も真相に迫りたい。
相変わらずの無双っぷりの主人公が多い中山七里先生の作品。 今回も、他を寄せ付けない圧倒的な強さ。 強烈な個性と力を持つ主人公が、逆境を乗り越える様はワクワクする。 最後に、感情を見せない主人公が感情的になった瞬間のシーンがムネアツだった。
中山七里、重厚なテーマの小説を書く印象を持っていたがこのようなエンタメ色の強い作品もあるのだなと意外だった。 感情を表に出さない”能面検事”の不破と、新人事務官・惣領美晴の男女バディもの。組織の圧力や慣例には見向きもせず職務をまっとうする。幼児殺害事件、ストーカー事件、捜査資料の紛失と、いくつかの事...続きを読む件が登場し、連作短編のような構成。テンポの良い会話。ドラマ化が決まるのも納得の、連ドラ的な小説だった。
感情が出過ぎなのに何故?
能面検事に感情と言葉が出すぎの事務官 その事務官を必ず同行させるのは 効率的だから その効率とは何だろうか? 能面検事シリーズを読んで確かめますか!
能面検事シリーズ第一弾。 どんな状況であっても表情を変えない不破検事と顔に感情が出すぎる美晴事務官とのコンビ。 ストーカー殺人事件を調べる中で、容疑者のアリバイを証明し、残り数十ページですべてが明かされる驚き!スピード感が半端ない。 今後の美晴の成長があるのか楽しみ。
ドラマを観る前に読みたいと思い、読み始めました。とっても面白かったです。検事として有能な不破俊太郎だからこそ出来る生き方に憧れます。微塵も表情を変えない能面検事。どんな風に上川さんが演じているのか、ドラマを観るのも楽しみです。
惣領事務官の成長しなさぶりにイラッとしてしまうが、1匹狼の不破検事の仕事ぶりは嫌いではない。そこに結びつくのかー!という驚きが先を読みたくなるストーリー性の高さ。
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中山七里
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