中山七里のレビュー一覧

  • 能面検事の奮迅

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目もなかなか面白い。特に最後の最後での展開には驚かされた。しかし、美晴にはちょっとイラつかされる。全く成長してないやつ!

    0
    2025年07月28日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

    Posted by ブクログ

    確かに合理的。常人に真似はできないが。インプットを大量にする必要性はわかるが一般人には睡眠も大事だと思う。

    0
    2025年07月27日
  • 鬼の哭(な)く里

    Posted by ブクログ

    ストーリーも良かったが、人間の描写が良かった。狭いコミュニティで排他的になる村民の言動がありありと想像できた。今どきこのような村が残っているのだろうか?

    このストーリーはある村を中心とした話だったが、ストーリーの中で描かれる人の性質は、今のデジタル社会にも転用して考えられると思った。新規のもの・外部のものに対する人の排他性は、SNSの発展で個人の意見が簡単に多くの人に届くようになったことで、より強調されるようになったのかもしれないと思った。


    0
    2025年07月24日
  • 夜がどれほど暗くても

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みやすくて一気読みしてしまった。
    息子を突然亡くしたショックで抜け殻のようになってしまった妻も、小さかった時の息子を時折思い出して突然涙が出てくる主人公も、読んでいて辛くなるくらい痛々しかった。
    最後なんだかほっこりする終わり方でほっとした。

    0
    2025年07月23日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編でサクッと読める。
    どの話もどんでん返しがあって読み応えあり。
    短編だけあってもう少し重厚な話のほうが好みではある。

    0
    2025年07月23日
  • 氏家京太郎、奔る

    Posted by ブクログ

    氏家京太郎シリーズ第二弾。
    前作で中々に気に入っていたキャラクターが残念ながら今回は登場せず。少々残念だが、物語自体は変わらず面白い。
    毎回味方の弁護士が頼りないが、それが逆にここからどう覆して行くのか興味が湧いてくる。
    中山さんの作品はまだ5冊目なので知りはしなかったが、なんとなくこれも他作品からのゲスト出演ではなかろうかと予想した特殊清掃人の五百旗頭というキャラクター。後に調べてみるとやはりそうだった。
    良いキャラクターだったのでこちらの作品も気になっている。

    今回は氏家の親友が犯人だと疑われ、容疑を晴らす為に氏家が奔走するのだが、どれだけ才能があっても最後にはありふれた、人間らしい感情

    0
    2025年07月23日
  • 特殊清掃人

    Posted by ブクログ

    読みやすく
    サクサクと読んだ
    人間って…そうなんだ…と
    初めて知ることも多く
    かなりグロい箇所も多かった

    全4編のストーリー

    ラストの一話は
    ちょっとミステリ仕立てで
    なんとなくスカッとした
    最後が このお話で救われた思い
    そのくらい ちょっと重たかった
    やるせない気持ち
    せつない気持ち
    1話と3話は 苦しかったなぁ…
    特に3話は 現実に多発している亡くなり方
    何とか防げなかったのか
    彼の人生を思うと とても辛い…

    特殊清掃というものに
    ちょっと興味があって読んでみたけど
    命懸け。警察も処理場の人も。
    普段知ることの出来ないものを
    教えてもらえた
    そして 日々の日常を
    しっかり生きよう。

    0
    2025年07月23日
  • 氏家京太郎、奔る

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。

    警視庁科捜研を辞め、自ら鑑定センターを立ち上げた氏家京太郎の元に天才ゲームクリエーター殺害事件の鑑定が持ち込まれる。

    容疑者は被害者の同僚で氏家の高校時代の唯一の友人。

    逆転のきっかけもつかめないまま物語は終盤に突入し幕引きに不安感が募るが、本作には見事などんでん返しが用意されていた。

    真の犠牲者が遅滞なく見つかるのはやや好都合とは感じるが、天才クリエーターの自分本位な性格が結末に説得力を加えている。

    同じ作者の「特殊清掃人」五百旗頭も登場する。

    0
    2025年07月23日
  • 帝都地下迷宮

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オーディブルにて。

    鉄オタの中でも廃駅オタクの主人公が偶然見つけた廃駅に住む人達。なぜそこに住んでいるのか、そしてそこで起きた殺人事件。
    今回もミステリー性というよりは、ストーリーとして面白かった。
    主人公の鉄オタの知識が総動員された逃亡劇と、同僚せおさんの活躍が熱かった!

    0
    2025年07月21日
  • 作家刑事毒島の暴言

    Posted by ブクログ

    炎上商法、文学系インフルエンサーvs書評家…文芸界が生んだ “承認欲求モンスター”が絡む事件達。なんか、既視感があってちょっと怖くなる(有り得そう、似たニュースを思い起こす、という意味で)。前作までよりは毒島さんの毒舌がマイルドになった気がしたけれど、逃げ場のないところまで犯人を追い詰めて一気にトドメを刺す姿は読んでいて気持ちが良い。
    また、ネットでのレビューコメントを巡るお話には考えさせられる。"素人の感想大会”で済んでる分には面白かったり参考になるもの多いんだけどな、加減が難しい。

    0
    2025年07月20日
  • セイレーンの懺悔

    Posted by ブクログ

    マスコミの誤報がテーマの作品
    朝倉さんの成長がみられてよかった。
    上司の里谷さんの安心感が半端なく、理想の上司像だった。
    誤報からの真犯人逮捕までは少し無理矢理な感じもしたが、マスコミの世界観に少し触れることができた気がする。

    0
    2025年07月18日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    前文で完全に犯人をしてあるのに最後まで犯人がはっきり分かりませんでした。完全に作品の話の流れに飲み込まれていました。流石七里作品でした。今後も作品楽しみにしてます。

    0
    2025年07月18日
  • 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オーディブルにて。

    前作より楽しめた!
    玄太郎の地所の社長、静の裁判官という仕事を生かした展開で読んでてすっきりした!
    しかし、さよならドビュッシーに繋がってどうやら玄太郎が…とネタバレを見て、悲しいけども、ぜひ読みたい。オーディブルに入れて欲しい!

    0
    2025年07月17日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

    Posted by ブクログ

    中山七里さんがいっぱい読める♡♡
    と思って読んだ
    ほぼ快調に読んでいく

    ところがエッセイに入ると読み続けるスピードが落ちた気がする。なんでだろう?

    出演者が少ないからと言うか一人だから?
    狭く深く入り込んでいるからなのかしらん?

    0
    2025年07月17日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

    Posted by ブクログ

    久しぶりに中山七里作品を読みました。
    最後にええっ!この人真犯人だったの?
    電車で読んでいてたぶんちょっと顔に出たと思います笑
    作家兼業の毒島刑事のちょっと軽いしゃべりだけど鋭い洞察力
    良いキャラクターでした。
    またこのシリーズ読みたいです。

    0
    2025年07月17日
  • 嗤う淑女 二人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美智留とさゆり、悪女2人の邂逅。
    内容的には美智留が過去を清算してるんだなぁというのはわかってたけど、ジムのやつは盲点だった。
    最後の2人の攻防は割とアッサリ描かれてて、割をくった警察チームの話とかも見たかったな。

    これで満を持してカエル男完結編へ!

    0
    2025年07月17日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    子宮頸がんワクチンの非だけを取り上げた物語だった。
    ワクチン副反応の患者をどのようにして行くか?
    自分の家族が同じようになったと考えると
    ワクチン被害者は、何かしらの援助が欲しいと考えるのが普通だろう。
    副反応も自分がなると思わず、接種する際は、
    サインをしてしまう。
    意識改革が必要なのか。
    その一方でワクチンに助けられている人もいるのは、事実である。
    難しい問題だ。

    0
    2025年07月16日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    警察官という立場から、法律的に認められていない安楽死を見逃す事は出来ないが、難病に苦しむ娘が安楽死を望んだら....という警察官と父親の立場に挟まれる主人公。

    病気に苦しむ当事者には安楽死は必要なのかもしれないと思った。
    だが、安楽死を制度として受け入れる事で、「死ぬ自由」が「死なないと迷惑」という、患者へのプレッシャーに変わっていったり、家族や医療従事者に無意識に「早く死んで欲しい」と思わせてしまう事も考えられると思う。

    0
    2025年07月16日
  • ふたたび嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前回に引き続き、自分で手を加えはせず、マインドコントロールで人を殺すサイコサスペンス。
    今回は殺人をさせるのではなく、自殺に追い込んでいく…
    政治と宗教の絡み、その辺にいそうな人たちが1つの大きな過ちでどんどん自殺や死に追い込まれていく。

    投資詐欺とか、宗教組織内での圧倒的な失敗など、自分には起こることもないだろうが、人って視野が狭くなって欲を出せばこうも簡単に人生詰むんだなと思いました。

    0
    2025年07月14日
  • 能面検事

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「能面検事」と揶揄される不破検事が、独自の流儀で事件を解決していく話。
    捜査に同行する事務官の美晴視点で物語が進んでいく。

    【幼女絞殺事件】
    不破検事の人となりが見える話。
    ロリコンの八木沢孝仁が犯人と思いきや、妹の史華が真犯人という内容。
    被害者の留美の歯形が決め手で犯人が確定したけど、途中でヒントが隠れているわけでもなさそう。読者も推理しながら読むタイプの話ではないのかな?

    【谷田貝事件】
    アパートでカップルが殺害された事件。
    被害者の菜摘をストーキングしていた谷田貝が逮捕され書類送検されたが、谷田貝は別の場所で暴行事件を起こしており無罪だった。
    見込み捜査や証拠品の杜撰な管理が原因で

    0
    2026年03月20日