中山七里のレビュー一覧
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購入済み
読みやすかった!
非常にサクサクと読み進められて、一気読みしてしまいました。矢口さん推しです♪「どんでん返しがすごい」と聞いて手に取ったのですが、途中から予想できちゃいました…それでもとても面白かったです。中山七里さんの他の作品も読んでみたくなりました!
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Posted by ブクログ
ネタバレとても良かった…
出版社で働く主人公が
普段、特ダネを求めて走り回る人が
息子の事件をきっかけにまさか、追われる側に
なろうとは…なかなか考えつかない設定で
面白いのに、さらに被害者 被疑者の会で
息子が殺した犯人の娘と鉢合わせ。
展開的には、これ以上の不幸がありますか?
ってくらい志賀さんの元に次から次に…
刑事さん達も、味方かな?敵かな?と
思わせておいて最後に、お前たち…最高。と
思ってしまう展開。そして本当の犯人が
まさか…私は意外すぎて真面目な学生だと
思っていた私の心を切り裂いた。笑
なにより、私はこの物語終わり方が
ハッピーエンドで好き。
志賀さんと息子さんの話に加えて
菜 -
Posted by ブクログ
刑事犬養隼人 2
色に絡めた短編集
各種社会派テーマを掲げ
一色づつテイストを変えて
ラストにしっかり返してくる
一 赤い水
高速バスの事故 死者1名
運転手はすぐに罪を認めてひたすら謝罪するが
ニ 黒いハト
イジメによる学校での飛び降り自殺
保身的な学校に警察が介入して
真実を追求
三 白い原稿
自称小説家が公園で死体となって発見される
犯人はお互い売れないライバル的小説家なのか
四 青い魚
釣具店店主に訪れた結婚のチャンス
そんな上手い話があるわけはなく
五 緑園の主
ホームレス男性への暴行
近隣で中学生男子の毒物被害
認知症の妻を支える老夫 繋がりがすごい
六 黄色いリボ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ相変わらず面白い。
教官の次は実母か…仕方ないとはいえ胸中掻き乱されて大変だな…
郁美の人物像がなかなか掴めず、隠し事してることもあって謎の怪しさが常に感じられてそのせいで(おかげで?)最後まで「やったの?やってないの?」がわからなかった^^;
冒頭のシーンそっちの方だったのか…
終盤の小曾根の台詞は心底同感…
「精神を病んでようがガキだろうが犯した罪に変わりはないはずなのに、加害者を守り被害者やその家族は守らない法律なんておかしい」という主張。
法律って一見平等なように思えるけど実際そうじゃないよね…日本の法律なんて改めて考えるとおかしいところたくさんあるんだからさっさと法改正して欲しい… -
Posted by ブクログ
本書は『闘う君の唄を』の姉妹編、という位置付けになっています。
主人公の神尾舞子は、元同僚池波と共に東京都世田谷区にある若葉幼稚園に転任を命じられたのはつい先日のことだった。以前勤務していた神室幼稚園で不祥事が発生し、経営母体である宗教法人喜徳会が人心一新を理由に教職員の大異動を決定したのだ。
物語は、初日の朝から幕を開ける。
園長三笠野万次は、市街地に建つ幼稚園に特有のトラブルがあることを舞子に告げる。具体的には、騒音問題と待機児童だ。
(何だ普通じゃないか!なんて思うけれど)
先生と園児にとって幼稚園が楽しい場所であってほしいと願いますが、本書では、一筋縄では済まされない問題を -
Posted by ブクログ
ネタバレ毒島刑事の刑事時代のお話。
作家刑事毒島シリーズの第二作だけど、2つのポイントからみて私は今回の作品のほうが好きだった。
一つ目は、ひとつひとつの話が最終的につながるというところ。
一作目は特に繋がりがなくスッと終わる感じだったんだけど、今回のお話は最終的な悪の親玉的な人がいて、そいつが誰なのか?そいつをどう捉えるのか?という話が最後に出てくる展開で、後半に向けた盛り上がりがあって最後まで引き込まれ続けた。
二つ目は、毒島の出番が多い&毒島がちょっと苦戦してる様子が描かれているところ。
本作は毒島が現役時代の話ということもあり、一作目に比べて毒島の登場シーンが多かった印象。
また、最終的な -
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『合唱』岬洋介の帰還
幼稚園で幼児らを惨殺した直後、自らに覚醒剤を注射した犯人 仙街不比等。
この事件の担当検事になった天生高春は、刑法第39条による無罪判決が下る恐れもあり、仙街の殺意を立証すべく取調べに挑むが・・・
なんと取調べ中に突如意識を失い、覚醒した目の前には、仙街の銃殺死体があり、指紋、硝煙反応が検出され、身に覚えのない殺害容疑で逮捕されてしまう。
しかも、担当検事は、岬恭平!
そんな天生を救う為、あの男"岬洋介"が帰還する。
ピアニストとしてではなく、弁護士?
この作品は、中山先生のファンなら、ぐうの音も出ない作品だと思います。
中山作品のあの弁護士、この刑事