中山七里のレビュー一覧
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宮城県警シリーズ第3弾(完結なんや…)
仮設住宅から、ちゃんとした住宅に移動して欲しいのは分かるけど、仮設住宅、それ以前のご近所の繋がりを無視して移動させてるの?
そんな事したら、箱物としての復興は進むかもしれんけど、箱だけで中身が空っぽになるやん!
個別に対応もしんどいのかなぁ…
ホントのとこは、経験ないから、分からんけど、被災者には寄り添って欲しいな。
仮設住宅で、死体発見!
それも鍵かかってて密室!密室殺人か!
被害者は、役所の人で、立ち退きを進めてた人。
仕事に、熱心で、生真面目な人。
犯人は誰や?
う〜ん…刑事になって、幼馴染を容疑者として疑うのはツラいなぁ…
しかも、とある事情で仲違いしてるし。
その原因が間接的でも自分にあるとしたら…
刑事というか、警察官としての職業意識が保てるんかな?私なら、ムリなんで代わって貰いそう…
最後の大どんでん返しは、良かったけど、めっちゃ冷静に考えると…
さぁ、今後、幼馴染との友情は取り戻せるんかなぁ…
でも、自身が思っているより、絆は深そうなんで… ( *˙ω˙*)و グッ!
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10連休初日に映画館へ
「ジュラシック・ワールド/復活の大地」
前作の続きになるんかな?
もう、昔の「ジェラシック・パーク」とは無関係。
スカーレット・ヨハンソンさん出てるしええか!
今回は、Dolby Atmosで鑑賞。やはり、巨大な恐竜とか出て来ると迫力ある!
内容はね。
お決まりみたいな気がせんでもないけど。
画期的な薬作る為に、恐竜の組織取る為に、立入禁止のとこ行くという…
監督も「GODZILLA」の監督やし、細かい内容より、恐竜の迫力重視? -
Posted by ブクログ
タイトル通り、短編やエッセイや本の解説文がつまってる本です。554ページあり、みっちり感強め。
エッセイは初めて読んだので、本人の思想や趣味を少し伺い知ることができました。
短編の中でも、かなり短めでどんでん返し起こると、ちょっと星新一っぽいな、と思いました。娘は5分後に意外な結末って言ってたな。
中山七里さんの作品でエログロ(いつもより弱め)ありなので、中学校以上。以下掲載短編。
●オシフィェンチム駅へ
幼い2人を殺した犯人が列車内で暴かれていくも、とんでもない結末が。
●ふたり、いつまでも
移植手術しかないほどの事故に遭った妹を案ずる姉。しかし…。
●『馬および他の動物』の冒険
古本屋の本から見たある犯罪
●ニ十八年目のマレット
私は28年ぶりに解体される校舎を見ている。あのときなぜかなくなったマレットが…。
●被告人R365
介護ロボットが被告人。ペースメーカーの誤作動はロボットの責任だったのか?
●最後の容疑者
総資産十億を越える男の殺害犯は誰?
●ZQN再生
論文に瑕疵があり、缶詰めになっていたため突然流行ったゾンビウィルスに感染しなかった研究者たち。
●4/19 その日、山崎岳海は
これはDay to dayに載っていたのを読んでいました。御子柴先生がオチ文に使われるコロナの話。
●平和と希望と
真垣総理がテロに襲われた。燃焼剤の引火で入院し
た男は容疑者の疑いあり、取り調べたいのに担当医が頑なに彼を患者として守る。
●死ぬか太るか
ダニーが刑務所でひたすら食べまくって太る目的は?
●盆帰り
和尚のもとに現れた男は容疑者として連れていかれた翠を心配している。どうやら人間国宝の陶芸家が焼死体で見つかったようなのだが。
●二百十日の風
こんな作品も書くんだ!と思った短編でした。町民の多くが産廃施設を誘致しようとしているなか、地権者の夏美が抗う。そこに産休代理の地質に詳しい高田先生が来る。どう、どどう、どう。
●リトルインディアの祝祭
カースト制度を守るような母に国際結婚を反対されているルドラと莉奈。ある時日本くさい奇跡が。
●好奇心の強いチェルシー
同居相手のチェルシーがいつも同じところの壁を引っ掻く。
●誰にも言えない犯罪の物語
「3分で読める!誰にも言えない○○の物語」で既読だった短編。妻と箱根旅行に来ているがなぜか妻も、バスの運転手も私に答えない。
●アンゲリカのクリスマスローズ
アンゲリカを愛していたある男。墓前にクリスマスローズを供えて回想するのだが、何かしら狂気を感じるその独白は驚きの結末に。
●屋上の戦場
軍隊一家に女として産まれ、疎まれたが才能を自分で見つけて国をでた。そして、その才能で間違ったものと対峙する。
●残されたセンリツ
完璧な演奏をしたあと演者は死んだ。コーヒーに入った青酸カリ。自殺?他殺?
●我が愛しきマンチカン
妻の死後やる気を失った私はペットショップでマンチカンと出会い可愛がるが、私には人に黙していた秘密があり、時代はコロナ禍の初期だった。
●ポセイドンの罰
誰からも好かれない能力なし2代目社長がクルージング中に殺された。同乗していた4人のうち犯人は? -
Posted by ブクログ
ネタバレ中山七里さんの本は個人的に最近ちょっとハズレが多かったので、「犬養刑事と御子柴弁護士の夢の競演(!)」と評判の本書を読んでみることにした。<犬養+御子柴>とくれば、中山さんが生み出した二大キャラクターだし、ファンにはもうそれだけで垂涎ものまちがいなし、だから。
ただこの二人、メインではない。あくまで「友情出演」的な。それでもこの二人が出てくると私の安心感はやばかった。(→語彙力!)
表紙でなんとなくわかるが、テーマは陸上競技。それも障碍者スポーツとしてのもの。
パラリンピックなどで障碍者競技のことは知っていたけれど、競技を続けるうえでの金銭のことや器具(義足)、サポート仲間のことなどとても深いリサーチがされていて、自分の理解はまったくの不十分だったことがわかった。
感想をみると「陸上競技に興味がないから読んでいてもおもしろくなかった」というものもあったけれど、私はむしろ逆だった。200メートル走なんて高校の体育で走った(走らされた!)ことはあるものの、陸上部でもないしその世界のことはまったくわからない。それが中山七里さんの手にかかると、わずか30秒の200メートル走という世界がこんなに臨場感あふれて感じられるなんて。さすが中山七里、なのでした。
タイトルの「翼がなくても」は後半で御子柴が伏線回収していた。
「たとえ翼がなくても、きっと彼女は無理にでも飛び立とうとしただろう。ときどきそういう諦めの悪い人間を見かける」。
主人公の沙良の性格に感情移入できるかどうかが本書の感想を大きく左右すると思う。私もはじめのうちはやたら強引で、この人、社会人としてどうなの?と疑問のほうが大きかったが、なるほど、最後まで読むと、この強引さの裏の意志の強さ、熱量、情熱の出どころが理解できて納得した。どこかで「壮大な愛の物語だった」という感想を見かけたが、たしかにそういう面もある。
なにより<沙良のその後>を同著者の「総理」の中に見ることができた。コロナが蔓延する中、東京オリンピック、パラリンピックを行うかどうかの交換意見会で、沙良は時の総理に堂々と意見していた。この世界の人たちは、たとえ200メートル全力疾走したのちに果てたとしても、それは本望と言えるのかもしれない。
私事だが、プロのダンサーの知り合いがいる。彼女はいった。「舞台の幕がおりて照明が暗くなると同時に命が尽きて倒れられたらダンサーとしては幸せ」
それにしても「贖罪」という言葉、御子柴が使うと重いなあ。(褒めてる)
====データベース===
陸上200m走でオリンピックを狙う沙良を悲劇が襲った。
交通事故に巻きこまれ、左足を切断、しかも加害者は幼馴染みの泰輔だった。
アスリート生命を絶たれた沙良は恨みを募らせる。
そんな泰輔が殺害され、高額な保険金が支払われた。犯人は誰なのか また、絶望の底から再起を図る沙良の運命は
どんでん返しの先に感涙のラストが待つ傑作長編ミステリー! -
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サイバー犯罪か…
フェイク・ニュースなぁ…
もう、一旦、出てしまったら、真実であろうとなかろうと広まって行く〜
どうしたものか…
匿名性に胡座をかいて、ジャンジャンとリツイートとか、ツイートするのは、ええけど、特性されるからね。普通に!
なんか、自分の名前を名乗らんから、大丈夫って思ってたら、とんでもない。
今回は、サイバー犯罪専門部署が活躍する。でも、人数少ないし大丈夫なんかな?
今後も含めて。
インフルエンサー「市民調査室」。
はじめは、良心的な情報を配信して、フォロワーを増やす。
そのうち、たまにフェイクニュースを。
そのお陰で、自殺者まで出した!
これには、フォロワーも意図してる?してないに拘らず加担した事になる。
追い込んだお前らは、人殺しやからな!
実際に、ナイフとか用意して、グサっと刺すような事は、してないから自覚ないかもしれんけど!
キーボードを軽く叩くだけでもな!
これからも、こんな犯罪増えていくんかな?実際に、めっちゃ重い罪にはならんようやけど、民事での損害賠償とかを含めると結構、自分の人生詰むからな!
もうちょっと自覚せい!
以前ネットは自由空間がなどという評論家がいたが、自由も節度を失くせば無政府状態になる。
いったい、いつからSNSは懲罰意識と薄っぺらい正義の蔓延する空間になってしまったのだろうか。
(本文より) -
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シリーズ第2弾
しかし、相手が中国で、ウイグル問題。
こんなん描いたら、中山七里さん、中国旅行なんか行ったら、拉致られそう。
日本はスパイ天国って言われてるけど、当然、中国の公安もおるんやろな。日本にいて、ウイグル問題をSNSで発信しても…
一人は、殺されれ、一人は、誘拐&拉致され、そのまま、中国へ!
その人を救いに、部下の郡山と2人で日本を飛び出す高頭…
ここからは、激しいバトルが!って思ってたけど…
痛い〜!
激しく痛い〜!
恥ずかしめられるは、痛めつけられるは…こら、心折れるで、普通。
こんなん闘ってるというより、耐えるだけやん!
それもキツい…
如何に隙をついて、人質取り戻して、脱出するかのワンチャン狙い…
いやいや、如何にアマゾネスと言われる高頭さんでも、可哀想過ぎる〜
もう、心も身体もボロボロやん!
でも、凄いタフやな。
何か、話の1/4は、拷問かって感じ(-。-;
弾圧受ければ、必然的に地下に潜って、レジスタンスが広がる。
そのお陰で、何とかやけど、これを高頭さんの活躍というには、辛過ぎる(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
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私の仕事は無罪にすることで、
真相を明らかにすることではない。
30年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。
事務所に〈この国のジャスティス〉と名乗る者の呼びかけに応じた800人以上からの懲戒請求書が届く。
処理に忙殺されるなか、事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともにした。がしかし、
翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。
洋子の弁護を引き受けた御子柴は、洋子がみずからと同じ地域出身であることを知り…….。
一度心に巣くった獣は、簡単に消えはしない――
めぐる因縁そして〈復讐〉の結末は!? -
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8月に入りましたっ!ということで、中山七里先生ただいま戻りました(・ω・)ノ
千葉県警のアマゾネス高頭冴子、彼女は他の作品にも出てきたなぁ~!でもちゃんとシリーズ化もされてるんですね!まずはその第1弾である「逃亡刑事」を読みましたよ。
麻薬密売ルートについて捜査していた刑事が銃殺されたことを発端に捜査に介入した高頭冴子…。事件現場での目撃証言から犯人が判明するも、目撃者である8歳の少年、猛が命を狙われることに…。そしてこともあろうか、高頭冴子が犯人であるかのような捏造もされ…高頭冴子は猛を伴いヤクザの山崎の手配の元逃亡を図ることに…。
高頭冴子は身長180cmあって武闘派、正義感あるれる女性で“アマゾネス”と呼ばれていることもあって、アクションというかハードボイルド系の場面が多いんですよね!だけど、猛の存在が高頭冴子を優しくさせるのか、母性本能なのか、いや、猛の存在が全体のストーリーをちょっとだけ和ませてくるんですよね♪この後の、高頭冴子の活躍ももちろん期待しますけど、猛の将来も気になるところです。