中山七里のレビュー一覧

  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    『ドクター・デスの遺産』
    著者:中山七里

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    ### **あらすじ**
    「死ぬ権利を与えてくれ」――命の尊厳とは何か。安楽死の是非とは。

    警視庁にひとりの少年から「悪いお医者さんがうちに来てお父さんを殺した」との通報が入る。当初はいたずらかと思われたが、少年の真剣な声に捜査一課の高千穂明日香は耳を傾け、犬養隼人刑事とともに少年の自宅を訪ねる。そこでは少年の父親の通夜が行われていた。少年の証言によると、見知らぬ医師が父親に注射を打ったという。しかし、少年の母親はその事実を断固否定する。

    やがて、同様の事件が次々と発生。日本では認められていない安楽死を請け負う「ドクター

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    2025年01月29日
  • 秋山善吉工務店

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     この表紙ってどうなんでしょ?正直なところ後でいいかな!って、ずっと積んでたのがこの作品です。

     秋山史親を火災で亡くした妻の景子と子供の雅彦、太一は、住む家もなくし史親の義父夫婦の家に身を寄せることに…。義父は秋山善吉、大工の棟梁で工務店を自営しており、妻の春江がそれを支えている。善吉じいさんは昔気質の頑固者であり、景子も雅彦も苦手意識があったが、新たな生活をはじめたことで次々に勃発する家族の問題に、善吉じんさんが立ち上がる…。一方、火災の出火原因に疑問をもった宮藤刑事が秋山家を訪ねることに…。

     読後、善吉じいさんが好きになること、間違いなしです!!表紙も、私の中でレベルアップしました

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    2025年01月28日
  • 嗤う淑女 二人

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    しまった!シリーズ物だった。
    人物像がイマイチわからず前作読めばもっと面白かった?

    4話までの話の展開は面白かったが、
    ラストはすごいスピードで犯人が浮かんで
    えっ?となった。

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    2025年01月27日
  • 警官の道

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    どれも実力派の作家で、ハズレはありませんでした。中でも初読みの長浦氏は迫力を感じました。近い内に他の作品を読んでみようと思います。

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    2025年01月27日
  • 夜がどれほど暗くても

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    ひたすらしんどい展開が、物語の3分の2程度まで続くので結構辛かった。
    息子がストーカー殺人を犯し自殺したことで加害者遺族となった志賀。
    彼を襲う第三者からの誹謗中傷や被害者遺族である奈々美に降り掛かる悪意には辟易した。
    100%フィクションじゃないから余計に嫌になるよね。
    ホントこれどうやって終結させるんだろう…と悶々しながら読んでいた。
    まあ、タイトル的に何か希望があるに違いないとは思っていたけれども。
    それでも苦しい話だったな。

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    2025年01月23日
  • 復讐の協奏曲

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    久しぶりに御子柴シリーズを読みました。4まで読んでそれからだいぶ開いていたけど、面白かったです。
    御子柴先生はいい人なんだけど、昔の事があるからいい人って言っていいのか‥。
    洋子はハキハキとしててちゃんと普通の女の人って思っていたから、あんな過去があったのって驚きでした。それを踏まえてまた1から読みたい気がしました。
    次も出ているので早いうちに読みたいと思います。

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    2025年01月22日
  • 夜がどれほど暗くても

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     この作品はシリーズ化はされていないけど、ドラマ化はされてるみたいですね〜帯に、上川隆也さんが主演だとあって…上川さん、結構好きな俳優さんなんです♪

     このお話の主人公は大手出版社春潮社で、取材対象のスキャンダルを暴くことをモットーに「週刊春潮」の副編集長まで上り詰めた志賀倫成。元編集者で妻の鞠子と、親元を離れ大学生活を送る健輔との家庭も何ら不満もなかった。そんな中、健輔がストーカー殺人を犯した上で自殺したという容疑をかけられ、健輔の犯行が明らかであると判明する…。仕事は左遷され、鞠子とも衝突が絶えず、また加害者の親として自らが取材対象となったことで追い詰められる志賀倫成だったが、被害者遺族

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    2025年01月22日
  • テロリストの家

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    さすが中山七里先生!
    最高に面白かった
    やっぱり中山先生はすごい(N回目)
    主人公が悲しすぎる。余韻がすごい。
    公安刑事の息子がテロリスト予備軍で叩かれまくって仕事では邪険にされて……と散々なのに家庭もぐちゃぐちゃで、しかも衝撃のラスト……楽しかった

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    2025年01月22日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

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    刑事犬養隼人シリーズはまだ3作品しか読んでないけど面白い
    標準治療と自由診療。。。。
    なんかどっちがいいのか、どっちが悪いのかはわからないけど、身内が癌や治療困難な疾患であったら藁にもすがる思いで自由診療に頼っちゃうのだろうか。。。って考える話でした。

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    2025年01月20日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人
    中山 七里 (著)

    ### あらすじ
    “どんでん返しの帝王”が放つ、社会派ミステリ!人気シリーズ第三弾!

    少女を狙った前代未聞の連続誘拐事件。身代金は合計70億円。捜査を進めるうちに、子宮頸がんワクチンにまつわる医療界の闇が次第に明らかになっていき――。孤高の刑事が完全犯罪に挑む!

    ### 感想
    刑事犬養隼人シリーズ第3弾、今回も非常に面白かったです。

    本作は、子宮頸がんワクチンの副反応による障害と、それに苦しむ親たちの心の叫びを題材にしています。警察小説でありながら、社会派小説でもあり、さらにミステリーとしての完成度も高いの

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    2025年01月20日
  • セイレーンの懺悔

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    マスコミの報道部は大変だと思います。
    新人の主人公の成長していく姿が自然であり、どんでんもあり、大変満足いきました。
    解説が池上さんな所も良かった。



    マスコミは人の不幸を娯楽にする怪物なのか。

    葛飾区で女子高生誘拐事件が発生し、不祥事により番組存続の危機にさらされた帝都テレビ「アフタヌーンJAPAN」の里谷太一と朝倉多香美は、起死回生のスクープを狙って奔走する。
    しかし、多香美が廃工場で目撃したのは、暴行を受け、無惨にも顔を焼かれた被害者・東良綾香の遺体だった。綾香が“いじめられていた”という証言から浮かび上がる、少年少女のグループ。主犯格と思われる少女は、6年前の小学生連続レイプ事件

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    2025年01月19日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    最後は、え?ってなってもういっぺん読み返した。今の時代ならではの話。数十年前ならこんな小説は生まれなかっただろう。サイバー犯罪対策課って、イタチごっこなんだろうなぁ…でも、負けないでほしい。

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    2025年01月19日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    現代社会が抱える問題を、実際に起こった事件を交えながら描くのがいつも上手だなぁと思う中山七里先生。今回はSNSが抱える闇や問題について。読んでいてしんどいなー、けど本当にこういうことあるよなー、と思って現実に絶望してしまう。なんとなく結末は想像ついたけど最後まで一気に読めた。

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    2025年01月18日
  • 人面瘡探偵

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    閉鎖された旧家のドロドロや絵本になぞられた殺人で、横溝正史だなーと思いながら読んでた。
    他の人も書いてるけど、横溝作品よりはかなり軽い。
    そのまま読み進めて、これは次はないなと思ってたら最後の1ページで「えーーーーー!」
    次の作品も楽しみ。

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    2025年01月17日
  • 人面瘡探偵

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    たまに来る読後感の悪い話って嫌いじゃない。
    作中の会話は軽妙、でもとことんシニカルなやりとりがたまらなかった。

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    2025年01月16日
  • ドクター・デスの再臨

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    ネタバレ

    安楽死を題材にした第二弾

    今回は報酬をもらって安楽死をさせる

    人の命と死ぬ権利のバランスは難しい

    人を他人が殺せる権利を認めていいのか
    苦しんでいる人を生き永らえさせられるのは善なのか

    悩ましい問題である

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    2025年01月15日
  • ドクター・デスの再臨

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    安楽死に関しては難しい。
    個人的には認めて欲しいけど。
    最後の展開は読めた。
    十分面白かったし読み応えがあった。

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    2025年01月12日
  • 笑え、シャイロック

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    営業3年目で営業担当から債権回収担当へ移動した結城。銀行ビジネスにおける両輪ではあるが日陰部署と言われている配属に戸惑いながら出会ったのがシャイロックの異名を持つ山賀。
    癖のある上司の思考とやり方に戸惑いつつ、自分が債権回収に取り組む意義、信念を自問していく。
    そんな中、山賀が何者かに殺され、彼の担当していた難易度が高い未回収案件に取り組む中で犯人探しと彼自身の成長が描かれる。
    銀行を舞台とした作品では池井戸作品と同ジャンルだが信条を行使する手段の選び方はややダークヒーローっぽく、こちらの方が好み。中山さんらしいということでしょうか。

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    2025年01月12日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    指南書に間違いなく書いてある
    書いて書いて書きまくってたくさん本を読む
    結局裏技みたいなものはなくて地道な積み重ねが必要
    作者の生活は常軌を逸してるなと思う反面、こんなに情熱を傾けられるものがあっていいなと思ってしまった

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    2025年01月11日
  • 特殊清掃人

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    亡くなった後の情景が生々しいいい。
    知らなかったからこそ驚き。
    なるべく孤独死はしたくないもんですね。

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    2025年01月08日