無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2024年04月20日
シリーズ第2弾
作家になる前の刑事の頃の話やから、前日譚になるんかな?
犬養さんをコキ使いながら、育ててもいる。
人物像も「狂犬みたいに言わないで!」に対して、麻生班長から、
狂犬の方がまだマシだ。狂犬は手に負えなくなったら処分すればいいだけの話だが、毒島は散々暴れた上に飼い主の喉笛を噛み切り、そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月22日
毒島真理、決して「どくしままり」とは読まない。
「ぶすじましんり」という刑事である。
前作の、「作家刑事毒島」という作品で、あることがきっかけで依願退職をし、
ミステリー作家になった元刑事が手腕を買われ、時々刑事として呼ばれる中、
新米女性刑事とバディを組んで出版社関連の事件を解決していったが、
な...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月23日
ー 「でも紙より薄っぺらな選民意識をへし折られた似非エリートの絶望くらい、手に取るように理解できるよ。だって単純で、典型的で、精神年齢五歳児並みのメンタルだから」
「単純でも典型的でも精神年齢五歳児でもないっ。訂正しなさいよ」
「うふふふふ。そうやってむきになるのは図星を指された証拠。本当に賢か...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年11月15日
作家刑事ライジングってことですよね。
そうですかぁ〜、そういう経緯ですかぁ〜
毒島節堪能して、最後はちょっとむぅ〜惜しいって感じで
ほんとライジングの瞬間に立ち会った感満点でした。
にしても、いつも優秀な弁護士にやられたってフレーズを聞くと
御子柴さんが頭を過るんだよね・・・
いやぁ〜、七里ワールド...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。