中山七里のレビュー一覧
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弁護士御子柴シリーズ2作目!
まさに追憶…
ざらーっとした読後感で
ちょっと沈む。
中山七里さんの作品だから
つまらないありきたりな事件で
終わらないだろうとは思ってたけど、
こういうことかー…と凹む。
今作は完全に前作ありきな物語。
前作を読まなくても楽しめるけど
より深く楽しむなら前作から♪
何より前作で謎に包まれてた
大事な部分が今作で明かされる!
思わずそこだけ三度読みしたほど。
被告人は本当に罪を犯したのか。
何よりなぜ御子柴は不利な材料しかない
弁護を引き受けたのか。
後半の畳み掛けから目が離せなくなる!
一番響いたのはラストのラスト、
「償うことで人は生きていけるとい -
Posted by ブクログ
週刊文○・新○のようなスキャンダル雑誌とワイドショー的報道に辟易しているので、途中までは非常に暗い気持ちで読み進めて行った。雑誌の売上や視聴率を上げるために、どんどんメディアはエスカレートしているように思う。それに煽動されるように被害者や加害者を叩く大人や子供達。
主人公の週刊誌の副編集長は分かっていながら、反発する。犯罪者の父親として、ここまで叩かれると会社を辞めたり、引き篭もったりすると思う。被害者の子供と加害者の親として交わることの無い関係が、どんどん濃密に関わってくる。
殺人の原因に違和感が出てくると、先の展開も読めて来てしまう。ドンデン返しも軽いもので、二人の関係も想像の範囲だった。 -
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殺戮の狂詩曲 弁護士「御子柴礼司」シリーズ
著者:中山 七里
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### あらすじ
【偽善という言葉から、これほど遠い小説はない】
高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。
好人物を装っていた介護職員の心中に渦巻く邪悪。
最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは?
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### **感想**
本作は、2016年7月26日に神奈川県相模原市の知的障害者施設で起きた「津久井やまゆり園事件」を想起させる内容となっています。あの事件を初めて知ったときの衝撃と、理解を超えた恐怖が蘇りました。犯行の異常 -
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弁護士御子柴シリーズ1作目!
とにかく御子柴がすごいに尽きる。
言動がキレッキレで、
御子柴が出てくるたびに
その思考を覗けるのが楽しい♪
題材も踏み込んでて
内容も相俟ってドキドキが増し増し。
でもこのセンシティブなとこを
突きに突くのを楽しめるのも
中山七里さんの魅力のひとつなのかな?
とも思ってみたり。
贖罪…
罪を償うこと…
刑期を終えれば償ったことになる?
遺族は許してくれる?
人の命を何かで償えるわけがない。
贖罪のあり方について、
考えさせてくれた本作。
他シリーズでも毎度大活躍の渡瀬警部の
魅力は相変わらずたっぷり!
いろんなワード、台詞が印象的だったけど、
その -
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第2弾
といっても、これで終わりかな?
「さよならドビュッシー」読んだ人なら、元太さんのこと分かるはず…(T . T)
おじいちゃん、おばあちゃんコンビやけど、動きは軽快!
頭の回転も速い!
おばあちゃんは、法曹界に身を置いた正義を貫いた人。
おじいちゃんは、一人で事業を大きくして成功した事業家。清濁合わせ飲んで大きくした。
ある意味、2人は真逆の人やな。
こんな人らが、事件に入り込んだら、一悶着も二悶着もあるか…
正統派攻撃(静さん)で、警察、判事を動かして、容疑者を窮地に!
上手くいかん場合は、非正統派攻撃(玄太郎さん)で、容疑者の商売敵を巻き込んで、容疑者は、生活出来んようにな -
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ネタバレ「もういちどベートーヴェン」は、中山七里の人気シリーズ「岬洋介シリーズ」の第5作目に当たり、天才ピアニストとしての道を一度は諦めた岬が、親の強制する司法試験にトップ合格し、司法修習生として新たな人生を歩み始める場面から幕を開ける。この物語は、単なるミステリーにとどまらず、人生における「これ以上ない岐路」――つまり、才能と情熱、義務と自己実現の間で揺れ動く瞬間を鮮やかに描き出している。
岬洋介は、ピアニストとしての輝かしい才能を持ちながらも、ある挫折を機に音楽の道を捨て、法曹界へと進む。しかし、彼の心の奥底に眠る音楽への思慕が、司法修習の中で再燃し、同期との出会や事件を通じて、再び音楽と向き合う -
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復讐の協奏曲
中山七里 (著)
### あらすじ
「私の仕事は無罪にすることで、真相を明らかにすることではない。」
30年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。
事務所に〈この国のジャスティス〉と名乗る者の呼びかけに応じた800人以上からの懲戒請求書が届く。処理に忙殺されるなか、事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともにした。がしかし、翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。洋子の弁護を引き受けた御子柴は、洋子がみずからと同じ地域出身であることを知り…….。
一度心に巣くった獣は、簡単に消えはしない――
めぐる因縁そ