中山七里のレビュー一覧

  • 復讐の協奏曲

    Posted by ブクログ

    遂に御子柴シリーズ最後。どんな悪態をつこうと真実を明らかにする御子柴はカッコよすぎる。今回は洋子が復讐するのではと思わせながら実は…。中山センセイお見事!洋子が言った『人は変われるもの』がこのシリーズの全てを言っている。

    0
    2025年12月18日
  • 武闘刑事

    Posted by ブクログ

    高頭班長、相変わらずカッコ良すぎます。事件は酷く部下も気の毒でしかないですが、こんな上司の元で働きたい、こんな上司になってみたい、そんな気にさせてくれる清々しさがありました。

    0
    2025年12月16日
  • スタート!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!1本の映画が出来上がっていく様を現場で見てきたかのような臨場感が味わえる。原作はあの“カエル男”だ。情景を思い浮かべるだけで肌が粟立ち、身震いがする。人間がどこまで残虐になれるのか?を表現するのにこれほど的確な原作もない。

    映画の撮影が進むごとに様々な問題が起こる。撮影中の事故は度重なり、予算のひっ迫、脚本の外部への流出、監督の病状の悪化、極めつけに助監督が刺殺されてしまう。ここまで最悪が重なってもなお、役者やスタッフたちの緊張感が保たれ、クランクアップまでたどり着いたのは執念としか言いようがないんじゃないか。

    本気でやってるか?を問われてドキリとさせられた。

    0
    2025年12月15日
  • どこかでベートーヴェン

    Posted by ブクログ

    あまり人が死なず、エグ味も少なく、岬洋介の人となりをベースに、とても読みやすかった。
    その分あっさりしていて腹八分な感じ。

    0
    2025年12月14日
  • 能面検事の死闘

    Posted by ブクログ

    能面検事シリーズ 第三弾。

    大阪・南海岸和田駅で32歳の男・笹清政市が車で突っ込み、さらに刃物で人々を襲撃。7名が死亡する大惨事になる。犯人は捕えられるも、第二の事件が。
    大阪地検に爆発物が送り付けられ、職員が負傷。送り主は「ロスト・ルサンチマン」を名乗り、笹清の釈放を要求する。

    今回は本を開いていきなり大事件ですから、前半が怒涛のようなスピード感でした。
    事件の後は不破検事の調査が始まるわけですが、ここがいつもちょっぴり退屈(⌒-⌒; )
    コツコツ地道な捜査です。

    が、これがあるから最後に犯人に繋がるんですね♪不破検事、かっこいいです。

    相変わらず惣領美晴は鬱陶しいですが、3冊目に来て、だいぶ落ち着いてきましたね(笑)



    中山七里先生の本は四字熟語が多いですね。

    秋霜烈日(日本の検察官が付ける検察官記章のデザインに対する呼称、秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような気候の厳しさのこと)

    綱紀粛正(国の規律を引き締めて不正を厳しく取り締まること)

    呉越同舟(仲の悪い者同士が一所にいる、または共通の目標で協力すること)

    四面楚歌(周りに敵しかいなくて孤立無援の状態のこと)

    海千山千(世間の経験を積み、ものの裏面まで知りぬいて悪賢いこと)

    面従腹背(表面だけは服従するように見せかけて、内心では反対すること)

    牽強付会(自分の都合のよいように無理に理屈をこじつけること)

    同工異曲((音楽の演奏など、)手法や技量は同じでも、味わいや趣が異なることまた、見た目は違うが、内容は同じであること)

    一罰百戒(一人の罪人を罰することで多くの人への戒めとすること)

    泰然自若(落ち着いて物事に動じない様子)

    唯々諾々(事の善悪や是非にかかわらず、人のいいなりになる様子)

    羊頭狗肉(店の前には羊の頭を掲げ、羊の肉を売ると見せ掛けて、実際には犬の肉を売っているという意味から、転じて、外見と内実とに大きな差があること)

    迷惑動画(これは四字熟語とちゃうかー(笑))

    0
    2025年12月14日
  • 能面検事の奮迅

    Posted by ブクログ

    能面検事シリーズ第二弾です♪

    今回は岬陽介パパもガッツリ関わってきます♪
    岬陽介好きにはたまりません (๑˃̵ᴗ˂̵)و
    パパですが、パパもかっこいいんです♪

    今回は、国有地払い下げをめぐる収賄疑惑と文書改竄事件を題材にした司法ミステリ仕立てになっております。

    どっかで聞いたことがあるようなお話ですね。
    頭の中はずっと森友学園の籠池のおっちゃんでイメージしてました(笑)

    最近ハウスメイドで頭の中が、ドンドンドンパフパフ状態だったので、前半どうにもこの小説が読み進め辛く、、、
    前半はあんまり物語が動いてこないのですが、後半戦は一気に加速してきました!

    そうなんです!前半戦は死体が無いんです!だからだ!だから進まないんだ( ゚д゚ )
    誰も殺されないんですもん(-。-;

    後半戦は早かったですよー!
    一気に面白くなってきました♪

    最後はさすが中山七里先生でした (๑˃̵ᴗ˂̵)و


    ----

    師走になりましたね。
    昔は旦那と2人で140枚くらい年賀状を出していたのですが、かなりの人が年賀状じまいされ、今年は30枚だけ買ってきました。

    年賀状を拵えるのはいつも私です♪

    去年虫の息だったプリンタが壊れて、10年ぶりくらいにプリンタを買ってセットアップしました。

    会社では色々な人に頼まれるので、プリンタを接続することは何度もあり、超余裕なのですが、自宅パソコンって滅多にしないじゃないですか。
    マニュアル見ても、『画面の通りにやれ!』としか書いてないんですよ!!全く不親切。
    いつからマニュアルはこんなに不親切になったのでしょうね(-。-;
    最近は、ネットで勝手に検索しろっ!みたいなのばかりですね。

    当然画面の通りに動いてくれるわけもなく、検索しまくって、やっとこ自宅のWi-Fiに接続し、パソコンと無線で接続出来ました(-。-;

    やってみれば簡単なのに、多分また10年後は苦しんでいるかも(-。-;


    先日娘に、
    『母ちゃんは電車も普通に乗れるし、スマホも弱くないから助かるよ。友達の家なんて、お母さんが東京出てくるっていうと、乗り換えも出来ないから東京駅まで迎えに行かなくちゃいけないし、スマホにSuicaも入れてないからいちいち切符買ったり大変だって。
    スマホも全部やり方聞いてくるから嫌になるって言ってたよ。うちはそういうの無くて良かった*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*』

    と言われました。
    自力で解決できるように、これからも頑張らなければ(~_~;)

    そろそろついていけなくなってきてる気がしてます。。。

    0
    2025年12月13日
  • いつまでもショパン

    Posted by ブクログ

    音楽はテロにも屈しない!!
    とは言っても、人命は何より最優先なのに。と疑問に思ってたけど、物語が進むにつれて理由が分かってきた。

    最初はライバルたちの演奏シーンが長すぎてちょっと飛ばし飛ばしだったけど、後半からどんどん引き込まれて最終的には岬先生らしさが残るいい終わり方だと思えて面白かった。

    ヤンの父親がウザすぎるので-1

    0
    2025年12月12日
  • ネメシスの使者

    Posted by ブクログ

    おもしろかったけと、なんとなく展開が遅く少し読み疲れました。犯人が分かるまでが時間がかかりそこからは一気に読み終わりました。ぼちぼちですかね。

    0
    2025年12月10日
  • 総理にされた男

    Posted by ブクログ

    売れない舞台役者が、似ているのを理由で総理大臣の替え玉にされてしまう話。
    政治に疎いけど、政治自体がエンターテイメントとして純粋に面白かった。

    0
    2025年12月10日
  • 祝祭のハングマン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人生には大なり小なり自分の中で腑に落ちず、納得できない事象があるなかで『私刑執行人』の存在はさまざまな意味で大きいのだと思います。
    法律では裁くことができない場面に実際に直面した際、行き場のない怒りをどこに投げ出せばいいのか。それを『ハングマン』という受け皿ではなく、叫ばなくても縋ることができる『何か』を見つける必要があるように思います。

    0
    2025年12月09日
  • 越境刑事

    Posted by ブクログ

    失踪/保護/拉致/拘束/反転

    留学生が殺された
    出身は新疆ウイグル自治区
    中国公安部が犯人??
    冴子と郡山は中国に向かう

    国による少数民族への迫害
    国を治める立場の人の考え一つで
    ここまで出来るのか……
    国民からは上手く隠しているの?
    洗脳されているの?
    知っていても何も言えないの?

    ちゃんと見て、聞いて、感じて、
    考えていなくちゃいけないな

    0
    2025年12月07日
  • ヒポクラテスの悲嘆

    Posted by ブクログ

    親と引きこもりの子、そして老老介護…中々シビアな話ばかりだった。
    そして蜘蛛の話が怖すぎる…想像しただけで寒気が…

    0
    2025年12月06日
  • スタート!

    Posted by ブクログ

    もう映画を適当に流し見できなくなる浪漫溢れる話でした。
    もう事故とか事件とか起きずに、大森監督の映画制作ストーリーだけでも満足しそうです。

    0
    2025年12月05日
  • 恩讐の鎮魂曲

    Posted by ブクログ

    御子柴弁護士シリーズはいつも、加害者の目線で悪事を働くシーンから始まるのでソワソワして冒頭から心が掴まれます。
    ここまで、悪事を働く際の人の心理を描いているものってあまりない気がします。

    0
    2025年12月02日
  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    臓器移植がテーマも深刻な問題を提起している小説だと思う。そもそも他人の臓器を医療材料と考えることが極めて生死に関わって倫理的問題を提起してくるものとなるのだろうと思うが、現実問題としてはかなりキツイ。
    この小説も貧困や人身売買などの問題とも絡ませながらご境界線をゆきつ戻りつしながら進む。

    再生医療で自分の細胞から様々な臓器が作れれるようになってきているが、こうした技術が普及していってもらいたいと願うばかり。

    0
    2025年12月02日
  • スタート!

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。

    今回はミステリーメインというよりは、映画制作の中での人間成長を描く話かな?
    映画制作というか映像の世界ってこんな感じなんだ、とも楽しめる。相変わらず中山七里さんは色々な職種や業界を知りすぎてる…。
    中山七里さん読者としては、カエル男を先に読んでからの方がより楽しめるはず。

    0
    2025年12月02日
  • おわかれはモーツァルト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりに読書したせいか、読書欲に火がついてしまい、積読してた小説に手を伸ばした。
    どうしても偏りがちになってしまうので、人から勧められた本もたまに読むならいいけど、久しぶりに中山七里先生の作品を読んで、やっぱりあたしはミステリーが好きなんだなと改めて思った。
    しかも、今回もしっかりクロスオーバーしてて、岬洋介シリーズ以外の作品もまた読み返したくなりました。
    犯人は最後まで思い浮かばなくて、楽しめたけど、動悸がちょっと弱かったかな?
    しばらく読書から離れてる間に中山七里先生の作品沢山出てると思うから、まずは積読片付けてから、色々探してみようと思います。

    0
    2025年12月01日
  • ヒポクラテスの誓い

    Posted by ブクログ

    Audible。
    好き!聴きながらドラマを見ているようだった。シーンが鮮明に頭に浮かぶ。
    あっという間に聴き終わった。
    続編も楽しみ!

    0
    2025年11月30日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    宗教?カルト集団…!?自宅療養、民間療養の壁を感じた。今迄こんな事を思わずに生きて来られた私は幸せなんだろうな。でもいざという時はカルト集団でも藁にも縋る気持ちで行く気持ちは痛い位に分かった。そして最初と最後が一直線に繋がり驚いた!

    0
    2025年11月30日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    カップルを殺人した罪の死刑囚と僧侶が大学以来の再会を果たし、僧侶は冤罪を疑う。
    死刑執行が迫る中で、緊迫感のあるストーリー展開で一気読みしちゃいました。

    0
    2025年11月29日