中山七里のレビュー一覧
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氏家京太郎シリーズ第二弾。
前作で中々に気に入っていたキャラクターが残念ながら今回は登場せず。少々残念だが、物語自体は変わらず面白い。
毎回味方の弁護士が頼りないが、それが逆にここからどう覆して行くのか興味が湧いてくる。
中山さんの作品はまだ5冊目なので知りはしなかったが、なんとなくこれも他作品からのゲスト出演ではなかろうかと予想した特殊清掃人の五百旗頭というキャラクター。後に調べてみるとやはりそうだった。
良いキャラクターだったのでこちらの作品も気になっている。
今回は氏家の親友が犯人だと疑われ、容疑を晴らす為に氏家が奔走するのだが、どれだけ才能があっても最後にはありふれた、人間らしい感情 -
Posted by ブクログ
読みやすく
サクサクと読んだ
人間って…そうなんだ…と
初めて知ることも多く
かなりグロい箇所も多かった
全4編のストーリー
ラストの一話は
ちょっとミステリ仕立てで
なんとなくスカッとした
最後が このお話で救われた思い
そのくらい ちょっと重たかった
やるせない気持ち
せつない気持ち
1話と3話は 苦しかったなぁ…
特に3話は 現実に多発している亡くなり方
何とか防げなかったのか
彼の人生を思うと とても辛い…
特殊清掃というものに
ちょっと興味があって読んでみたけど
命懸け。警察も処理場の人も。
普段知ることの出来ないものを
教えてもらえた
そして 日々の日常を
しっかり生きよう。 -
Posted by ブクログ
千葉県警・高頭冴子シリーズ3作目。今回は米軍基地のタブーに挑みます。
妻子を一年前に事故で亡くした郡山は隣室の母子と交流し、仲良くしていた。しかしその母子が射殺される。手掛かりはほとんどなく、弾痕から割り出した犯人の身長や足跡、弾丸くらい。唯一見つかった手掛かりは一月ほど前、二人が外人男性に絡まれていたこと。彼が第五空軍横田基地の曹長ということが分かってから不可侵領域と高頭班の攻防が始まっていく。もちろん、結末はぎりぎりまで明かされないお楽しみ付きでした。
在日米軍の犯した犯罪が泣き寝入りになってしまう理由がよくわかる内容でした。地位協定の理不尽さが染み入ります。そしてアマゾネス高頭、今回もか -
Posted by ブクログ
ネタバレ岸和田の国有地を小学校建設のため払い下げした際に、購入価格が安く買い叩かれたことが問題になった事件。
奥に政界の大物の存在を感じる案件で、過去に書類改竄で権威失墜した大阪地検にとっては未曾有のチャンス。
しかしそんな中、特捜部のホープ高峰検事の書類改竄の疑惑が浮上する。
こらに対し東京より最高検の調査班が大阪に派遣された。
不破検事は二度の任意召集に応じなかったが、榊次席検事を通した検事正命令によりこの調査班に組み込まれ、事件に巻き込まれていく。
調査チームに入った不破検事は、チームの洗礼を受けながら、岬の勧めで事情聴取を行っていく。高峰検事→安田調整官→荻山理事長。それぞれの聴取を経て、不