中山七里のレビュー一覧

  • 総理にされた男 第二次内閣

    Posted by ブクログ

    (Audibleで聴取)
    実際に起こった、或いは起こりうる難題に立ち向かう総理の立ち振舞の物語としてはなかなか面白かったのですが、影武者総理にしては出来過ぎで、さらに物語上、影武者である必要がほとんど無くなっていることが気になりました。

    0
    2026年05月19日
  • スタート!

    Posted by ブクログ

    ☆4.3【Audible】
    カエル男読んだ人にはぜひ読んで欲しい
    カエル男読んでればどこを撮影してるシーンか分かりやすい
    大森監督のキャラが良すぎる
    色々な困難が立ちはだかる中で大森監督の熱が伝わっていきチームの熱がどんどん上がっていく様にワクワクが止まらない

    0
    2026年05月20日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    昔の知り合いの死刑囚の冤罪を疑い、死刑までのタイムリミットにハラハラしながら謎を少しずつ解いていく設定は一気読みしてしまった

    0
    2026年05月18日
  • 殺戮の狂詩曲

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文庫化を待ちわびていた“御子柴礼司”シリーズ第6作。読み始めてビビる、七里センセ、よくもこんな事件を取り上げたものだなぁと思って。相変わらずのチャレンジャー。

    介護施設での殺人事件が珍しくもなくなった今、本作は老人ホームで起きた事件という設定ですが、犯人の言い分としては相模原障害者施設の事件に似ていて、かつ、池袋暴走事故も話に出てきます。

    御子柴弁護士が勝つ方向に持って行けば炎上必至。どう持って行くのかとそわそわしていたら、絶妙の落としどころと言っていいのでは。実際の事件とは別物と考え、御子柴を応援してしまいます。

    0
    2026年05月18日
  • 殺戮の狂詩曲

    Posted by ブクログ

    冒頭から凄惨な事件の全容と犯人の異常さが描かれ、どう足掻いても判決は変わらないだろうと思わされる状態から始まる物語。どんな結末になるのかを楽しみに読み進めるが、被害者遺族の似たような話が繰り返され裁判が始まっても変わらないため、もう残りページ数少ないけど?と気にしてしまうくらいこれまでのシリーズより淡々と進んでいった印象。
    裁判の結末はこれまでのシリーズとは異なる形だったがらしさもあったため満足。と思いきやエピローグで明かされるなぜ弁護したのか本当の結末だとわかったとき色んななぜ?が回収されてまた今後のシリーズ展開が楽しみになった。

    0
    2026年05月17日
  • 護られなかった者たちへ

    Posted by ブクログ

    ※
    追い追われる緊迫感。
    護られず、救いの手が差しのべられない
    苦悩と絶望。
    社会制度から置き去りにされる現実。

    ラストのどんでん返しを知って、
    尚更、社会への憤りや切なさが募ります。

    0
    2026年05月17日
  • ハングマン 鵜匠殺し

    Posted by ブクログ

    理不尽な行動には理由がある。

    ハングマンの続編で前回より波瀾万丈感が凄かったです。
    とにかく、展開が気になって最後どのように締めるのか楽しみで仕方がなかったです。

    加害者の裏には、実は被害者だったりするのかも知れないと感じました。
    誰かを傷つけるとは誰かに傷つけられたからこそ無意識にしてしまうのかもしれません。

    詐欺や強盗話があまりにも辛い話であり、首謀者も何かしら傷つけられた経験があるからこそ世間への復讐なのかと感じます。

    やはり、ハングマンシリーズは最後の展開があっという間でした。
    その罪を背を覚悟もいるのだなっとも感じます。

    0
    2026年05月17日
  • ヒポクラテスの悔恨

    Posted by ブクログ

    ヒポクラテスシリーズのパターン、解剖できるまでが長く解剖してしまえば真相はすぐわかる…
    最終話は警察の捜査が中心の刑事ドラマっぽい話だった。
    本旨には関係ないが、吉住教授の登場が権威主義的で最悪な割に、一緒に働く医療関係者の評判が悪くないのは、緘口令が敷かれているとかではなく、本当に悪い人ではないからだったのか…

    0
    2026年05月16日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    有名なミステリー作家さんたちの短編集。
    さすがにどの作品もおもしろかった!
    個人的には迷惑行為による炎上の裏側を書いた「妻貝朋希を誰も知らない」が良かった

    0
    2026年05月16日
  • 有罪、とAIは告げた

    Posted by ブクログ

    2026年2月にNHKでドラマ化されたリーガルサスペンス…近未来(?)の裁判はAIを使ってこうなっていくのか人が人を裁くとは如何なるものなのか…いろいろ考えさせられる作品でした

    0
    2026年05月16日
  • 有罪、とAIは告げた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    NHKBSでドラマ化されると聞いてオーディブルで聞き始める。
    短い小説でありながら、考えさせられる点が非常に多い。AIソフトを導入することで、資料をまとめたり文章を書いたりする作業は確かに効率化される。しかし、最初は「自分の代わりにやってもらう」つもりで使っていたものが、次第に自分で考える力を弱めてしまうのではないかという危惧がある。もしそうなれば、その次の世代はさらに「考えない世代」になってしまうかもしれない。

    また、AIにどのような情報が入力されているかによって、世論調査のような分析が知らないうちに行われてしまう可能性もある。その点には恐怖を感じる。(とはいっても日常生活で触れている情報も本質的には同じ側面(情報操作されている)を持っているようにも思う。)

    自分で考える力を保っている限り、AIは「考えること」や「文章を書くこと」を効率化するための有効な道具になり得ると感じた。

    0
    2026年05月16日
  • 嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    3.7

    蒲生美智留という稀代の悪女が人を貶めるのだが、何故か美智留を憎めない。

    その凜とした感じと美貌が本からでも伝わってきて楽しめた。

    0
    2026年05月16日
  • 嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    面白かった!語り手が変わるタイプの1人の女を取り巻く短編集で、夢中で読んだ。最後の展開も驚かされて飽きなかったな

    0
    2026年05月15日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    中山七里さんの短編集。これまで長編は何冊か読んできましたが、短編も面白かった!中山さん特有のどんでん返しが、光っていました。読みやすいので、サクッとミステリーを味わいたい方にお薦めします。

    0
    2026年05月15日
  • 総理にされた男

    Posted by ブクログ

    audible。
    エピローグの締め方が最高だった。
    ドラマティックな展開で2作目も気になる。
    たまたま慎策が、熱い気持ちを持っていて、スピーチが上手くて、政治手腕がある?人だったのでうまく総理の替え玉として機能していたけど、緊張感のある議員や閣僚とのやり取りはハラハラした。
    国民の中にも実は慎策のような逸材がゴロゴロ隠れているかも?

    0
    2026年05月15日
  • 能面検事の死闘

    Posted by ブクログ

    南海電鉄岸和田駅で、無差別殺人事件が発生。
    七人を殺害した笹清政市は、とある思いから犯行に及ぶ。
    数日後、大阪地検で郵送物が爆発する事件が発生し、
    <ロストルサンチマン>となる人物から犯行声明で、
    笹清政市を釈放を要求してきたのだが・・・。
    能面検事こと、不破検事は、<ロストルサンチマン>の捜査を始めるのだが、
    果たしてどうなっていくのか!?

    ドラマ化されている作品であり、ドラマを先に見ていたので、
    大方知っていたつもりでも、さすがに全く同じわけもないので、
    いろいろと違いが感じられ、別作品、岬洋介シリーズの
    岬洋介の父親、岬次席検事が登場するのだが、ドラマほどには出てこないのは、
    脚本で扱いを少し多めにしたのかなという感じがしました。

    余談ですが、ドラマで知っているにもかかわらず、
    なんか今作は読む意欲がいまいで時間かかったのは、
    これの前に読んだ、町田そのこ の コンビニ兄弟 1巻が読みやすすぎた、
    ってのがあるかもしれません(笑)。

    0
    2026年05月14日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    犯人めっっっちゃきになるー!って感じにはならなかったけど、おもしろかった。
    犯人いい線いってたけど、惜しかった。
    コロナのワクチンでも同じことが言えるなとも思った。わたしの母がコロナのワクチンの副反応で腕が上がらなくなってしまったため、人ごとのようには思えなかった。副反応のニュースが世間には取り上げられず、水面下にあると思うと、いまの医療にも一度疑いを持たなければならない。

    0
    2026年05月14日
  • 有罪、とAIは告げた

    Posted by ブクログ

    裁判でAIの判定を使うのか?全てが数値化された、パターンを理解してこの人ならこの判決をするだろうと、AIは回答する。でも私たちは突拍子もないことはできないのだからAIの判決と自分がする判決はきっと一致する。
    AIを使わずに刑事は足で事実を集め人の話を聞き、新たな事実を見つけ出す。

    0
    2026年05月14日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    安楽死をテーマにしたサスペンス。一連の事件の特徴は誰も不幸になっていないこと。世間的には死ぬことは権利のひとつと言われればたしかにそうだが、身内、特に家族が安楽死を望んだ場合、おそらく多くの人が逡巡するだろう。

    0
    2026年05月12日
  • おやすみラフマニノフ

    Posted by ブクログ

    >音楽は、職業ではない生き方なのだ。
    自分は音楽への興味も人並みで、当然才もないわけだが、このフレーズは胸に残る。
    相変わらず飄々としながら本質を捉える岬洋介のスタイルに痺れる。

    0
    2026年05月11日