中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
会社に持っていく本は単行本より文庫が良いです。というわけで今週はこの本をバッグに入れて通勤しました*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
仕事が忙しくて、なかなか読む時間が無かった割に、読み出すと集中して読める、そんな作品でした (๑˃̵ᴗ˂̵)و
主人公・氏家京太郎は、元科捜研出身。
科捜研で色々色々あり、現在は民間鑑定センターの所長を務めている。
物語は、世間を震撼させていた女子大生連続殺人事件の鑑定依頼から始まる。
子宮を抜き取られた若い他殺体が次々と発見されていたのだ。
検察側が既に鑑定をしていたのだが、検察の鑑定に違和感を覚えた氏家が再鑑定に挑む。
犬養さんの事件に、能面検事が合わさったよう -
Posted by ブクログ
検察官シリーズ第3段
大阪岸和田駅で車で3人をはねた後4人を刺し7人の無差別殺人が発生し現行犯で逮捕された。
犯人は2010年大卒のリーマンショックの煽りを受けた就職氷河期の世代。正社員にはなれず5年前から引き篭もっている笹清政市32歳。
その後、大阪地検で郵便物の爆発が発生。爆弾魔の犯人は声明で笹清の釈放を要求。
無差別殺人からロスト世代の反抗と中山さんお得意の社会全体を巻き込む展開となっている。今回は驚くようなどんでん返しではなかったが満足いく内容だった。
どのシリーズも最後に少し不破の人間らしい部分を出してくるが今回もとても良くて、ますますファンになってしまいます。
強いて言えば