中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハングマン・シリーズ第2弾!
大学の友だちが、闇バイトで、高級時計をグループで強盗した後、殺される!
( っ’-‘)╮ =͟͟͞͞ »->(°∨° )→グサッ
更にオレオレ詐欺!
孫を騙って、800万円盗られて、メンタル⤵︎⤵︎⤵︎
↓↓↓ ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓ サヨナラ-
振り子とか出し子とか!
最近、ネットでよくあるお金くれるヤツ!騙されて出し子して逮捕!メンタル⤵︎⤵︎⤵︎
↓↓↓ ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓ サヨナラ-
一時は、ええ感じやった印刷工場!最新の機械入れたけど、全然、儲からない!
何とかお金が…
「未公開株があるんですが…」
これで、かき集めたお金が何倍に!
でも、株買ってから、連絡なく…
まさか!騙された…メンタル⤵︎⤵︎⤵︎
↓↓↓ ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓ サヨナラ-
実行犯は、簡単に逮捕されるけど、ただのコマ、コイツら何も知らん。
更に、被害者意識満載( *`ω´)
ネットの闇バイト怖っ!
ほんまの被害者は、自殺して、もうこの世におらん…
唯一元締の情報として分かっているのは、シュウという名前だけ。
多分、ルフィ広域強盗事件をベースにしてそうな…
印刷工場のおっちゃんから、死ぬ前に、ハングマンへ依頼がくる〜
怨み(ꐦ°᷄д°᷅)は晴らせるのか〜!!!
どんでん返しは、ないけど、面白かった!
「こっち側にきたら、もう後戻りできないぞ」
「戻る場所なんてない」
………
「ようとそ悪党の世界へ」
(本文より)
そういえば、そんなのに誘われてたわ!
生臭坊主に!!!
いや!私は正義のヒーローなんでムリっす!w -
Posted by ブクログ
再読。
蒲生美智瑠という悪女。人間の奥底に眠っている欲を言葉巧みに引き出し誘導し、その人間の人生を破壊していく。何もかも美智瑠が描いたままに踊らされていくのを見るのは面白かった。
本当のことと嘘を上手く混ぜて人を騙す。また彼女の美貌に魅入られ、被害者になっているとも思わない。ただ生活プランナーとしてアドバイスを貰っただけ。
唯一の従姉妹の恭子でさえも、美智瑠からしたら都合のいい駒でしかなかった。
普通に悩んでいた人達が、言葉によって感情を動かされ、ズレた方向に走っていってしまう。
また人間はピンチに陥ると、判断能力を失ってしまうことが読んでいてよく分かる。
しかも、被害者の言葉の受け取り方によっては、殺人教唆したことにもならないようなリアルでギリギリを攻めている。ただ美智瑠がさらに凄いのは、ギリギリを攻めつつも周りを上手く使い逃げ切れる自信と頭脳を持っていることだ。
するするっと頭に入ってきて読みやすかった。
続編も読もう。 -
Posted by ブクログ
ピアニスト・岬洋介が今回訪れたのは、ロシア。華々しいロシア音楽(作中では、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏する)と、音楽院で起こった殺人事件やウクライナ侵攻の暗黒さの対比が印象的でした。
チャイコフスキーが作曲したもので、好きな曲が私も沢山あるのに、「これはロシアの音楽…」と、何だかテンション下がるのは本当に悲しい。国も世代間も超える音楽の力、希望の光も、平和への祈りも、届いてほしいです。どこまででも!Σヽ(`д´;)ノ
『岬も今のロシアとウクライナの政治状況を知っている。それならばチャイコフスキーの曲を選択した別の理由があって然るべきだろう。あなたたちが愛し誇りに思っているチャイコフスキーも、ウクライナをこよなく愛していた。そう気づかせることでロシアの聴衆に、平和を訴えかけようとしているのではないか。-Ⅲ スラルガンドストレット〜徐々に緊迫して〜-』
まだまだツアー巡業して世界を渡り歩くんだろうか。生まれの背景もだいぶ明らかになってきて、このシリーズも目が離せないです!
2026.3 -
Posted by ブクログ
『仕事の価値はね、組織の大きさや収入の多寡じゃなくて、自分以外の人をどれだけ幸せにできるかで決まるのよ』(高遠寺静)
表紙を見てすっかり騙された!笑 七里先生ほのぼの系も書くんだ〜と思って購入したところ、いつも通り七里節全開でひっくり返った^_^
グロさとかバトルとかは無いけど、社会問題×ミステリーの面白さは相変わらず!!
でも今回は葛城くんと円ちゃんの恋愛要素も割としっかり入ってたので、いつもよりはゆるく読めると思う!
それと、静さんの台詞は教訓にしたいものが多すぎる…勉強にもなった1冊だった!!
テミスの剣読んだ人はぜひ読んで欲しい! -
Posted by ブクログ
「嗤う淑女」に出てきた御子柴さんが、単体で本になってると知って試しに読んでみた。
出だしから、弁護士だと思っていたが怪しくなるシーンから始まり、どうも思っていた話と違っているのかも…と思ったが、少年院の話を経て、最後はなんだか晴れやかな気持ちになった。
御子柴はしっかりと「償い」の方法を選べたんだと思った。
また事件の内容としては全然頭に浮かばなかったが、みんな自分本位だった印象。
御子柴がどうなったのか気になる。
最近中山七里先生の本をよく読むが、筆が早いようで、これも読んでみたいあれも読んでみたいと、興味が尽きない。
ページも丁度いいし、山場もしっかりあって読みやすい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレぎりっ、ぎりっ。ぐし、ぐし。ざああああっ──。深夜2:20、神足友哉は、今日もアパートの隣室から聞こえてくる不気味な物音で起こされた。ふと、隣人の徐浩然が死体を解体する姿を妄想するが、近所で遺体の一部が発見されたことで現実味を帯びる。気になった彼は、真夜中に部屋から出た徐を尾行すると、想像を絶する恐ろしい展開に。五感から震え上がるような体験を提供するホラーミステリー。
一 寺の隣に鬼が棲む
二 隣の疝気を頭痛に病む
三 隣の餅も食ってみよ
四 隣の貧乏鴨の味
五 汝の隣人を愛せよ
※犯人ネタバレあり
〈ニシムラ加工〉の従業員
・神足友哉(こうたりともや)
主人公 本名は五條美樹久(ごじょうみきひさ)
ストーカー規制法違反と傷害罪で5年服役していた
会社に入ってきた新入社員にストーカー
出所後仕事が見つからず、ホームレスから戸籍を買い、名前を変え生きている
・矢口正樹(やぐちまさき)
面倒見のいい同僚 一年先輩 トレーナーでもある
・別宮紗穂里(べつみやさほり)
最終検査員 友哉と恋仲 殺人の真犯人
過去に工場での事故で胸元に大きな傷を負っており、胸元を露出した女性を衝動的に殺害していた
・徐浩然(スーハオラン)
中国から来た技能実習生 紗穂里が殺した死体を解体していた(死体遺棄)
・宮藤くどう
捜査一課
・葛城かつらぎ
宮藤の部下 -
Posted by ブクログ
前作『夜がどれほど暗くても』の志賀倫成が今作の主人公。「週刊春潮」副編集長・志賀はコロナ禍の渦中、医療現場で反ワクチン団体代表の殺人事件が発生。容疑者の中には旧友の伊達の名前も上がっており、出版人としての葛藤も抱えながら志賀は真相を追う展開になる。
物語の中で、マスクもせず病院の前で反ワクチンキャンペーンを謳う面々が、コロナに罹患しバタバタ倒れ、病院でワクチン接種を懇願するシーンなんかは自業自得を絵に描いたような光景でした。偏向報道、陰謀論、医療崩壊などあの時の混乱が蘇るような一冊です。
情報過多の世の中でどの情報を取捨選択して生きていくか、その責任も結局は自分自身でとらなければならないと訴えかける内容だと感じさせられます。
※ちなみに前作読んでなくても楽しめます♪中山七里シリーズ読んでいると時々出てくるエピソードもクロスオーバーしているのでさらに楽しめます