中山七里のレビュー一覧

  • ヒポクラテスの困惑

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    ネタバレ

    面白かった。
    まさか犯人が殺害された萱場氏の実兄だとは思わなかったが、人の嫉妬や欲望は醜いということを見せつけられたお話だった。

    コロナウイルスというテーマも、身近であり臨場感がありました。

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    2025年11月08日
  • 人面瘡探偵

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    ミスターどんでん返しの本骨頂発揮
    本編もどんでん返し
    そしてタイトルの人面瘡も、どんでん返しなのかな⁈
    それは読む人の感じ方によるのでは
    主人公のヒョーロクくんと人面瘡の小気味良い掛け合いが面白かった

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    2025年11月06日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    栂野真琴先生シリーズの第2弾。
    今回はWeb掲示板の書き込みがきっかけとなって次々と解剖をすることに。
    真琴先生がすっかり法医学研究室の一員となり、活躍する姿がまぶしいです。
    事件自身はちょっとアッサリ気味かも。

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    2025年11月06日
  • もういちどベートーヴェン

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    掴みどころのない岬洋介の超絶した才能に魅せられる。終盤の怒涛の回収は読み応えがあるが、もう少し余韻が欲しいところ。ピアノ演奏の描写はまるて著者が音楽評論家であるかのよう。

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    2025年11月05日
  • 越境刑事

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    高頭冴子のシリーズ2作目にして危険度マックスの作品。タイトルの「越境」を最初は県警の管轄を越えるという意味だと思っていたが、まさかの海外への越境。
    本作では中国に迫害されているウイグル民族の問題を取り上げているが、自分が如何にその迫害(というよりも民族浄化)の実態を知らないかという事実を思い知らされた。アマゾネスと呼ばれ男勝りでクールな高頭冴子だが、実は情に厚く、ウイグル人活動家の女性を救い出すべく中国へ出張する。そこで捉えられ言語に絶する拷問を受けるのだが、読んでいて流石に今回は助からないんじゃないかと思ってしまう(主役が助からないなんて話は絶対にないんだけど)。最終的には高頭冴子は救助され

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    2025年11月05日
  • 越境刑事

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    大地の子を読んだ時も、中国政府ってやつはよ……と思ったけど、ホント胸糞悪いわ。

    新疆ウイグル自治区が迫害されてるのは知ってても、実際ここまではさすがに?と思いながらも解説読んで、決してフィクションでは無いことが恐怖。エスニッククレンジングって狂気の沙汰だよ。

    しかし、拷問シーンは読むのキツかったな。
    ホントに高頭さんが千葉県警にいたら、心強いのに。

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    2025年11月04日
  • ヒポクラテスの誓い

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    正直「方舟」や「白鳥とコウモリ」程の(自分の星5小説)衝撃的な話はないが、全ての章がコンスタントに一定の水準を超えてくるものであったためこの評価とする。普通に面白かった。

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    2025年11月03日
  • ヒポクラテスの誓い

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    他のシリーズで清涼剤的に時々登場する真琴先生を主人公にし、その周辺の光崎教授、キャシー先生を描いたサイドストーリーの第1作。
    個人的には、カエル男で活躍の渡瀬/古手川コンビの人物像が魅力で本シリーズも読み始めた。もしかしたらほかの作品でも書かれていたのかもしれないけれど、真琴先生は法医学教室には入りたてだったんだ。ということで、人物像が一層明確になって、このシリーズというか、一連の作品の世界観をより理解できるようになりました。
    それにしても、今度は医学面から、誤診というか複数の理解があり得るようなテーマを、次々とよく題材があるものだと、感心というか、驚いてしまいます。

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    2025年11月02日
  • 隣はシリアルキラー

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    ドキドキハラハラで一気読み。

    工場の社員寮で、隣に住んでるカタコトの中国人が夜中に人を解体してるような音聞こえてきて、気になって眠れない。っていうのが冒頭で、
    どんなオチになるんやろ?
    実は幻聴ってオチ?それか何か別の音やろ?って思って読んでたら、、、∑(゚Д゚)

    ラストのシーンはさすが、
    どんでん返しの帝王 中山七里先生!!
    面白かった!!

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    2025年11月01日
  • 棘の家

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    ネタバレ

    マスコミや最近の匿名による悪意とも取れる個人特定の
    恐ろしさと醜さ。これは本当に創作小説なのかと思えてならず、
    これはキツいと読むのを断念しかけましたが、気がつくと
    引き込まれていました。
    皆がそれぞれ後ろ暗い所があって冷静になれず疑心暗鬼。
    里美さんそりゃないわ。
    最後は非常に短絡的な犯人に張っ倒したくなりました。

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    2025年10月31日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    諦めたつもりなのですが、小説を書きたいのかな。
    こんな本を手にしています。

    中山七里さんの小説は、読んだことがありません。
    でも、この方の小説は、映画化されているのが、沢山あるのですね。どれも見ていません。
    小説を読んでみようと思います。

    これは、作家になるための覚悟を書いた本かもしれません。

    インプットが大事。たくさん、沢山、タクサンのインプット。
    とりあえず、小説を最後まで書いてみる。
    最初に書くのは、好きな作家の真似になってしまう場合も多いが、とりあえず、書く。

    そして、たくさん書く。
    書いていくうちに、自分のスタイルが出来てくる。
    たくさん書くと、仕事が貰える可能性が高くなる。

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    2025年10月29日
  • 人面瘡探偵

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    ネタバレ

    オーディブルにて

    人面瘡が意志を持って喋るっておもしろいなー
    となんの疑いもなく読んでたら最後の最後でまさかの展開。
    子どもの行方はハッキリさせて欲しかったなー。

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    2025年10月28日
  • 七つの大罪

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    名前に7があるなど七に縁持ち作家による、七つの大罪がテーマの七つの短編集(岡崎さんは作家紹介読むまで何繋がりかわかりませんでした)。大罪ネタなだけに、スカッと爽やかな話ではありません。読みごごち重視の人には向かず。でも、どの作家さんも工夫が見られて面白かったです。殺人も強姦もエロも色々出てくるので高校以上向け。
    「罪の名は傲慢」中山七里
    古手川や渡瀬が最後に登場します。地位のある男が立場を利用して一服盛り、女性を犯す。しかし女性はめげずにすぐに訴えるための行動を起こす。お互いの行動や立場、発言、マスコミの報道のあり方。真実は?
    「手の中の果実」(怠惰)岡崎琢磨
    七歳の息子、櫂は学校に行きたがら

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    2025年10月28日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    面白かった!!
    テーマである「引き篭もり」をきっかけに起きる事件の数々に戦慄し、導入に出てきたシーンが最後綺麗に回収される手腕は圧巻だった。

    引き篭もりと家族の溝が、とてもリアルに描かれています。中には犯人に同情を覚える事件もあり、世の中にはこういう家庭もあるのだという勉強にもなりました。

    個人的には真琴と古手川のやりとりが好きです。
    最後の一文はクスッと笑えて最高でした。
    古手川の空気の読めなさは、いっそ好感が持てます。この2人はくっつく直前くらいの温度感で、ずっと痛快な会話をしていて欲しい。

    読めば読むほど好きになるシリーズ。
    次作も読むのが楽しみです。

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    2025年10月27日
  • どこかでベートーヴェン

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    登場人物の潜在心理に迫る描写はとても興味深く読める。ピアノを奏でる描写も、よく知る名曲だけにぐいぐい引き込まれる。ミステリーの謎解きは比較的シンプル。

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    2025年10月27日
  • 七つの大罪

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    大胆な犯行やトリックを楽しむというよりは、思考回路が少しずつ明らかになっていくことでその欲の異質さが際立つような薄気味悪さを感じる話が多く、七つの大罪というタイトルに合っていて良かった。

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    2025年10月27日
  • 鬼の哭(な)く里

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    まじか、、、読み終わりそうなラスト2ページくらいで溜息が出た。序盤から麻宮が岩尾利兵衛の子孫なのは分かったけど、その後の推理は全部外れてた、、、祟りの真相については本当にそれはあり得るの?とは思ったけど、フィクションだしありかなぁって感じ。最後ラストは本当溜息、、、

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    2025年10月25日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    シリーズ第2弾。
    今回も楽しく読ませてもらいました。
    このシリーズはキャラがいい。
    古手川と真琴のやり取りにいい具合に入ってくるキャシー。今回はそこに古手川の上司の渡瀬班長。
    光崎教授は前回より少な目でしたが最後はきっちり締めていました。

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    2025年10月25日
  • ワルツを踊ろう

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    個人的には好いた

    ワルツ聴きながらぶっ殺してるとこは、なんか過去の映画で処刑人観てるようやったが、、
    ぶっ飛んでてしょうもなすぎて好き

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    2025年10月25日
  • セイレーンの懺悔

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    今回の主人公(テレビ番組レポーター)には共感できなかったし、全体的にストレスを感じる展開であった。
    最後の喫茶店に関するやり取りは、ほっこり。

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    2025年10月25日