中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大好きな「岬洋介シリーズ」の原点ともいえる
名作『さよならドビュッシー』の前日譚
主人公は不動産会社を一代で築き上げた
猛烈な実業家にして
現在は車椅子生活を送る香月玄太郎
彼をケアする介護士・みち子と共に
玄太郎が持ち前の鋭い洞察力と型破りな行動力で
身の回りに起こる不可解な事件を解決していく
連作短編集
「要介護探偵」という響きからは
想像もつかないほど
玄太郎の言動は毒舌で超パワフル!!
むしろパワーアップしてるかも〜!笑
持ち前の知性と精神を武器に
本質を突く言葉で欺瞞を暴いていく玄太郎と
その玄太郎に物おじせずに
ツッコミを言えるみち子さんとの
やり取りにクスッと笑わせてもらえる!
中山七里さんらしい緻密に練られたトリックや
意外な犯人像はもちろんだが…
大好きな岬先生の登場もあり…
原作に繋がるような予感を感じさせるラストは
岬洋介シリーズのファンとして
胸が熱くなる瞬間でした♡
シリーズ本編をもう一度最初から
読み直したくなる
そんな魅力に満ちた作品でした!! -
Posted by ブクログ
密かに狙っています中山七里コンプリートを、、、
もちのろん、その道のりは険しいですが、、、
いつの日かその頂に立つことを目指し、手に取ったシリーズはこちら
『高頭冴子シリーズ』
シリーズ1作目は『逃亡刑事』
さて、主人公の高頭冴子
ハードでボイルドですわ♡
身長180センチ、男勝りの剛腕と体格
ショートボブで化粧っ気なしだけど美人さん♡
戦闘部族で千葉県警のアマゾネス♡
得意技は大外刈り
私もアスファルトに打ちつけられたいです
もちろんその後は介抱されたいです♡
( ゚д゚)ハッ!
そんな願望はさておき、この人すげーわ!
やることはむちゃくちゃだけどすげーわ!
スタンド・プレーも多いけどすげーわ!
けど、県警一の検挙率を誇っているから、まぁいいんじゃない
そんな冴子さんの右腕になれるように1Qさんは頑張ります! -
Posted by ブクログ
ネタバレ⚫︎感想
経済、コロナ、災害、五輪、台湾有事…擬似内閣で難題に挑む!政治エンタメ小説として第二次内閣も楽しめた。政治の世界が垣間見えた気がした。主人公の庶民目線の真っすぐさに魅せられる老練な政治家たちの人物像が魅力的。敵対する野党の元党首を官房長官に迎えるなど、びっくりな采配だった。また、台湾有事への対応は実際考えないといけない問題であり、日本がかかえる問題をなぞっているので興味深く読めた。
⚫︎本概要より転載
累計15万部突破! “替え玉総理”が政治を大胆に動かしていく人気小説第2弾!
売れない舞台役者・加納慎策が、病に倒れた内閣総理大臣・真垣統一郎と瓜二つの容姿と精緻なものまね芸を併せ持つという理由で、真垣の“替え玉総理”を秘密裏に務めることになって2年。素人ながらも忖度のない発想と国民に寄り添った熱意あふれる言動で海千山千の政治家たちを凌駕し、世論を味方につけてきた。そんな政府にとって喫緊の課題は長らく低迷する経済問題だった。打開策を考える中、そこへ追い打ちをかけるように降りかかるパンデミック、自然災害、五輪などの難局の数々。さらに極東地域での緊張が急速に高まったとき、慎策と日本にとって最大の試練の時が訪れる――。
国民目線で一切の忖度をせずに真っ向から政治家たちに立ち向かい、山積する政治問題などに切り込み解決していく姿が「爽快!」と読者の反響を呼んだ前作。舞台役者の慎策が、国民の思いを胸に熱く呼びかける演説と、手に汗握る展開と“どんでん返し”はまさに著者の真骨頂。累計15万部突破の人気ポリティカル・エンターテインメント小説、待望の続編!
VS 経済
VS 感染症
VS 災害
VS 五輪
VS 有事 -
Posted by ブクログ
⚫︎感想
総理にそっくりな役者志望の男が、総理にさせられるという設定。ありえない設定なのだが、ありえなさが振り切っているので白けることはなく、面白く読めた。政治素人の慎策が内閣について徐々に知っていく過程が、政治素人の読者である私を置いてけぼりにさせず、設定が親切て充分楽しめた。
⚫︎本の概要より転載
「しばらくの間でいい。総理の替え玉をやってくれませんか」
役者志望のプー太郎・加納慎策は、総理大臣に瓜二つの容姿を生かした精巧なものまね芸で、
近頃人気を博していた。
そんなある日、官房長官に極秘で呼び出された加納は、意識不明に陥っているという総理大臣の「替え玉」を頼まれ……。
国民の声が総理の姿で語られるとき、政治の世界は変わるのか?怒濤の展開に息を呑む、政治エンターテインメント! 【解説:池上彰】