中山七里のレビュー一覧

  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

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    なかなか面白いやん!

    中山七里さんの短編集。
    短編もあり、ショートショートって感じのもあり!エッセイもあり!
    盛り沢山!
    たまに、シリーズもんの登場人物出て来たりするんで、更に良い!

    何気に、ホロコーストもんみたいなのも
    「オシフィエンチム駅へ」
    (オシフィエンチム…ドイツ語名はアウシュヴィッツ)
    「アンゲリカのクリスマスローズ」

    今まで、あちこちで描いのをまとめてるんやな。
    「5分で読める!ひと駅ストーリー」などに掲載されたやつ。

    エッセイも本音モードやから、面白い!
    能面検事は、シリーズ化できるもの!という要望から作ったみたい。プレッシャー半端ないやん。
    今まで、シリーズ化を考えて

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    2025年09月15日
  • 護られなかった者たちへ

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    読んでいて辛くなる
    生活保護の不正受給と
    本当に必要な人に届かない現実

    後半から何か犯人違和感あるな〜と
    思っていたら
    あ?そういう事?だったのね
    「護られなかった者たちへ」
    タイトル凄いなぁ

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    2025年09月14日
  • どこかでベートーヴェン

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    中山七里さんの岬洋介シリーズ。
    前作の最後を受けての始まりで、思わず気分が高まったら、記憶を辿って高校時代だった。
    これまでの作品で触れられてきた断片が明らかになり、物語の世界が広がること間違いなし。
    しかし、なかなか登場人物に対して厳しい世界なのではある。

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    2025年09月14日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    かなさんとウルトラマンさんの、中山七里祭りの頃、羨ましくなって購入した本です♪

    買っちゃいましたよ。カエル男の3冊目♪

    今朝この本をリビングで読んでいたら娘が起きてきて、

    「母ちゃん、その本母ちゃんの好きなカエルじゃん!
    え!?血がでてるじゃん!烏もいるじゃん!
    こわっ!」

    って言われました。

    実は一冊目買った時、この表紙のカエルくんが可愛くて、この本に吸い寄せられたんですよねぇ(*´∀`*)

    前作読んでからかなり空いたので、結構色々なこと忘れてましたが、何となく思い出しながら読めました(*´꒳`*)


    相変わらず殺し方が残忍で。゚(゚´ω`゚)゚。
    死んでいく過程を想像すると、

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    2025年09月14日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

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    一切捻る気の無いタイトルに笑ってしまうけど、未収録作品が読めるのは素直に嬉しい。
    たった数頁でも楽しませてくれる大好きな作家さん。
    基本的にどれも好きだけど、個人的ナンバーワンは『平和と希望と』だな。
    特に最後のセリフがロマンチックで良い。
    そもそもこの方の書く文章自体に惚れ込んでいるので、当然ながらエッセイさえも楽しめてしまうわけで。
    初っ端の『時限爆弾から遺産へ』が既に面白い。
    歯の治療に行っただけで、次から次へとアイデアが浮かぶのが凄い。
    もう節操なしでも職業病でもなんでも良いので是非ともその話を読ませて欲しい、と心底思った。

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    2025年09月14日
  • TAS 特別師弟捜査員

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    今回の舞台は学園。
    狭い世界ながらも奥深いミステリーが展開される。
    そして最後は、そうきましたか、というクロージングで、やっぱり期待を裏切らない作品です。

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    2025年09月14日
  • バンクハザードにようこそ

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    友人である銀行員を自殺に追い込んだ銀行への復讐小説。
    打算で動いている銀行の職員がまんまとだまされるのは痛快だった。
    組織で働く辛さを考えるとしんどいけど、まんまとだまされ、復讐がどこまで成功するのかを楽しめばいいのかなと思った。
    面白く、また、銀行の職務内容も興味深くて楽しく読みました。

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    2025年09月14日
  • 七つの大罪

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    七つの大罪を、「七にまつわる」(ちょっとこじつけも…)作家さんたちが、一つずつテーマとして扱ったアンソロジー。

    馴染みのない作家さんもいるけれど、どれも面白かった。けど、ホラー寄りで怖いのも多かったなぁ。罪の話だから仕方ないか。

    岡崎琢磨さんの「怠惰」は、ほっこりいい話で、よかった。
    川瀬七緒さん「憤怒」と若竹七海さん「暴食」の話が、怖かったな。
    中山七里さんは、安定の、という感じ。渡瀬・古手川コンビが登場して、ちょっと嬉しい。

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    2025年09月13日
  • 夜がどれほど暗くても

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    前半は主人公の置かれた現状に少しの救いもなく、読んでいて暗くなるばかりですが、後半に被害者遺族の女の子と出会ってから少しづつ様子が変わっていきます
    あり得ない出会い(笑)からの結末は前半の暗さが嘘のようでした

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    2025年09月13日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    カエル男シリーズ完結編。

    凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文、となれば有働さゆりが…となる。

    医療刑務所から脱走し、行方知れずのままで遺体の側に「きょう、かえるをつかまえたよ。」で始まる奇妙で拙い文字を見れば、ゾワ〜としてしまう。

    トラックで引き摺られる。
    カラスに啄まれる。
    食品乾燥機で乾かされる。

    人権派弁護士が狙われる連続猟奇殺人事件に捜査一課の渡瀬と古手川は、カエル男に翻弄されながら最後には…。

    今までの有働さゆりを思い出しながら、今回の殺害もかなりの酷さだと思ったのだが、最後の言葉はカエル男じゃなかったな、と。




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    2025年09月13日
  • 護られなかった者たちへ

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    人の見方によって、見え方がまるで逆に見える。
    制度設計時は、対象者の視点と制度管理の視点両方の往復が大事。

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    2025年09月13日
  • 棘の家

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    解説の方も書かれている通りミステリーというよりはドメスティックスリラーという位置付けがしっくりきた。

    家族、学校、職場、近所という閉じた世界。
    マスコミ報道やネット掲示板という時にプライバシーを無視して誤った正義や悪意を振り翳す場。

    そういった誰しもがこの本の様に大きな事件でなくてもふとしたきっかけで当たり前の日常が崩れていく、または直視したくない様な身近な人間の一面を垣間見てしまう可能性があるという恐怖をとてもリアルに描いている作品だと思う。

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    2025年09月12日
  • テミスの剣

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    冤罪事件を取り扱った作品で読んでいてしんどくなる場面も多かった。冤罪がその人と周囲の人の人生を壊す様に胸が苦しくなった。
    人間が人間を裁くこと、人間が人間に死刑判決を下して本当にいいのか、その判断に間違いはないと言い切れるのか、、。考えさせられる作品だった。

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    2025年09月12日
  • ドクター・デスの再臨

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    ドクター・デスの続編。
    ダークヒロインたる雛森めぐみの活躍にワクワクしてしまうのですが、今回はちょっと安楽死法制に関する社会の声とか政治家の主張などの「外野の声」のボリュームが多く、先が気になるのに話の腰を折られるような感覚があり残念でした。
    中山七里、時々こういうのがある。社会問題に関する自身の主張を作品に乗せすぎるというか。
    しかし、予測はつくとは言えラストは相変わらず見事。

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    2025年09月11日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    カエル男シリーズ、想像をはるかに超える惨殺な連続殺人に鳥肌が今回も立ちました。でもカエル男の最期が呆気ない感じにえっ!?ってなったのと、人格の曖昧さにいろいろと想像したりと切なさもなんとなく残ってなかなか不完全な終結となったなっていうのが素人読者の感想。だけど、面白くて一気読みしたのも事実。

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    2025年09月11日
  • バンクハザードにようこそ

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    ある日、詐欺師の裏の顔を持つ、司法書士の東雲は、箱根銀行に務める、友人、燎原が多額の金を横領し、自死したと知らされる。

    事件の裏に、銀行の陰謀がある事を疑った、東雲は、燎原の妹の杏子と共に、箱根銀行に復讐する。

    お決まりのどんでん返しもあるが、途中でわかった。

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    2025年09月11日
  • ネメシスの使者

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    社会問題に切り込んだ作品。パラパラと散りばめられた伏線がちゃんと回収されるのは面白かった。渡瀬さんのキャラに惹かれる。最後の結末でやっと腑に落ちる終わり方がよかった。

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    2025年09月11日
  • 災疫の季節

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    コロナ禍の出版社のあり方も問われてるな。
    反ワクチンが、売れるからと、根拠ないものでも煽り倒す!
    それを信じて、本来なら助かってたかもしれん人が…
    作家さんが、怒って版権引き上げるシーンあるけど、多分、知◯さんやろな。まぁ、人の命を守る医者として、命より大事なものないしな。

    まぁ、今は落ち着いてるけど、コロナ自体は、今もバンバンあるし。
    最近はワクチンしてないけど、不活化生ワクチン出来たみたいやから、今年はやろうかな?前からの創り方やから、副作用少なそう…
    今までの次の日、絶対、熱出るし。コロナ発生当初は、仕方ないにしても、時間経ってるし、そろそろ改良版出てもね。
    どうしよかな??

    ハイ、

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    2025年09月11日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    主人公の顕真もいいが、文屋も素敵。
    信奉しているのは己自身の法律。

    自分で自分の行動に納得できるか、これが大事だなと痛感。

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    2025年09月11日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    連続殺人鬼カエル男シリーズは1,2作目とも以前読んだのですが、本作も前2作に並ぶグロさでした。
    殺し方のグロさは今まで通りだったのですが、カエル男の行動パターンが今までとは若干変わってきて、読んでいるこちらまであれっ?と思わされましたが、最後の結末のところでなるほどそういうことか、と納得できました。
    結末に関してはイヤな後味が残るとか、そういう感じはなかったのですが、ちょっと切ないなぁと感じました。
    それと、これから本作を読もうという方は、ぜひ本作の前に『嗤う淑女二人』を先に読んでいただきたいです。
    私は先にカエル男完結編の方を読んでしまったので、所々『?、そんな話あったっけ?』ってなりました

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    2025年09月11日