中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ついに完結。良くも悪くも優しい終わり方。
    『嘲笑う淑女 二人』読まなきゃいけなかったの最後に知った(笑)レビュー読んでると同じトラップに引っかかった仲間が多くて嬉しい(笑)
    人権派弁護士が狙われた3つの事件はカエル男らしく、とにかく猟奇的で残忍で、本作のファンとしては良かった。中山七里作品に期待してしまう、いわゆる「どんでん返し」の面ではあまり衝撃は得られずあっさり終わってしまった感はあったけれども。
    とはいえ目的がわからない、行動の予測ができないカエル男にはたっっくさん楽しませてもらった。大好きなシリーズになりました。

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    2026年09月20日
  • ヒポクラテスの誓い

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    数ある「中山七里」さんのシリーズもの、
    カエル男
    能面検事
    御子柴弁護士
    ・・・・・どれもこれも楽しすぎるので、
    欲求が膨らみ、他はどうかな〜・・・・
    と、手に取りました。
    そして・・・・、
    コチラのシリーズも、読み進めていかなければならなくなりました!
    ・・・・・オモシロかった!

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    2026年09月20日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    中山七里さん
    面白いっす!

    『ヒポクラテスの憂鬱』
    憂鬱の意味はわかりませんでしたが
    前作の流れがパワーアップして
    キャラクターにも慣れて
    大変面白かった♪( ´θ`)デスネ

    マコトがマコト先生と呼ばれているのが
    なんか嬉しかった一冊でもありました٩( 'ω' )و

    一冊を通して「コレクター」という
    謎の犯人らしき敵を追い詰めていくのか!
    と思いきや、オハナシは別の方向へ。
    最後の被害者は残念な展開でした。
    いい子だと思ってたのにさΣ('◉⌓◉’)
    コテガワくんも意外とあっさり自死を
    受け入れてて、そこはもうすこしぃ…。

    さぁ 次いこう!

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    2026年09月19日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    中山七里の作品

    「カエル男」の印象が強すぎて、
    解像度の高すぎるグロさが
    いつ出てくるのかと
    ドキドキしていたけど
    無くて良かった!

    この作品の
    ヒーローは
    警察官のふみやで決まり。

    自分も、
    ルールに従って生きる前に
    自分の心に従っていきたい。

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    2026年09月18日
  • 能面検事の挫折

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    検事シリーズ4作目。
    この本を手に入れるために3府県5店舗回ったけど手に入らなかった。苦労してようやく購入できた。

    不破の過去の事件と、それに繋がる今の事件が発生。そこには弁護士、御子柴の存在もあって……。不破VS御子柴が法廷で繰り広げられる。


    正直やられっぱなしという印象。実際はそんなことないのだが、前半のイメージを引きずったまま読むので、どうしてもやられっぱなしの印象が強い。
    タイトルに相応しい作品。今回はどんでん返しというより、順当に展開されてたように思う。まあ、なんにせよ大怪我をしたことがあるふたりなので、怪我しなくてよかったと記しておく

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    2026年09月18日
  • テミスの剣

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    ネタバレ

    昭和の取調室の空気は圧巻。緊張感、たばこの匂いまで伝わってくるような描写で最初から圧倒された。

    主人公渡瀬の目線から、ずっと裁かれない過去の罪を背負い続けながら読ませられる。出てくる人出てくる人には一癖も二癖もあり、登場人物の仮面がどんどん剥がされ悪人だったことに救いのなさを感じた。最後に畳み掛けるように新事実が出てきて、ラストまで一気に読んだ。
    正義とは権力とは、司法とは、人が人を裁くことの難しさを改めて考えされらせる。

    近いうち、二度読みしたいと思う。

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    2026年09月19日
  • 暗殺の交響曲

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    シチリ先生 先月に続き今月も単行本で、御子柴弁護士と不破検事の3回戦を持ってきましたね!

    舞台は大阪。元首相が街頭演説後に刺殺。目撃者も多い中、テロか。
    就職氷河期と言うのがキーポイントか。
    事実を突き止めていくうち、胸糞悪いというか、おぞましい出来事が浮上する。
    権力、肩書をかざしてのこの行為はもうクズですね。

    御子柴弁護士と不破検事は相変わらずで、しっかり仕事をこなすところはかっこいいが、今回はちょっとインパクトが弱かったような。。。ゴメンナサイ

    また期待しています(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

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    2026年09月18日
  • 能面検事の挫折

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    話が続きそう。解決するのか、というところで重要な人物を失ってしまう。何なんだ! と思ってしまいそう。

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    2026年09月18日
  • 有罪、とAIは告げた

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    しっかり七里さんあるあるのどんでん返しも堪能できて、AIについても考えさせられて、読みやすかった!!!効率化ももちろん大事だけど、それが合ってるもの、そうじゃないもの、色々あるよね。

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    2026年09月17日
  • ヒポクラテスの誓い

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    やっと読めましたヒポクラテスの誓い。
    面白いはずっ!と
    たくさんの方々のレビューで
    信じておりました。
    中山七里さんの読みやすさと
    世界観が大好きです。
    しかも浦和医大、埼玉がメイン舞台なんて
    身近すぎて嬉しいのでございます。

    あらためて表紙をみると、光崎教授が・・・、
    ジジイすぎる♪(´ε` )
    キャシーは快活美人のイメージがぁ!

    キャラ設定が素晴らしいので読んでいて
    楽しいし、また会いたいと思っちゃう
    ステキな作品ですね。
    最後の回収はサスガでございました。
    5編がしっかり纏まるのは、これまたサスガです。

    続編で成長するんでしょうね。
    しっかり積んでいますので読みたいなと
    思います!

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    2026年09月16日
  • テミスの剣

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    ネタバレ

    初めての中山七里作品。社会派ミステリー好きかも。面白かったから、他の作品も読んでみよ。
    渡瀬さんの正義(?)への執着に共感してしまったな〜私もまだなにが正義なのか分かってないんだろうなぁと思った。
    世界には高円寺静さんのような人格者がいるという事が救い。
    他にも思ったことは色々あるけれど、それを言語化するだけの力を持ち合わせていない、、、
    渡瀬さん、家族も守りきれていたらな( ; ; )

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    2026年09月16日
  • 復讐の協奏曲

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    ネタバレ

    面白かった。

    御子柴シリーズの第5弾。
    事務員の洋子が殺人事件の容疑者として逮捕され、その弁護をひきうけることになる。

    今回は警察官のやっつけ仕事しているんじゃないかと思われる誤認逮捕。
    いつもどんでん返しするが、別の犯人がいたんだけど凶器に決定的な証拠である指紋があるから逮捕された。
    それは犯人により指紋を採取されたんだけど、それだけで逮捕されちゃうのは、ちょっと怖い。

    ただ今回のテーマは身近な人であった事務員でさえ過去の事件の関係者であり、過去との因縁を払拭できないことが、昔の事件の大きさをものがたっている。
    人間にとって、過去の道なりは現在の人間関係を構築しているのだと思う。

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    2026年09月16日
  • 悪徳の輪舞曲

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    ネタバレ

    面白かった。

    悪徳弁護士御子柴シリーズ。
    殺人容疑をかけられた母の弁護を引き受ける。

    今回の考えさせるところは、「血のつながり」。
    14歳の時に少年院にはいり、疎遠となって30年余り。
    母と子は、それぞれ付き合いがなかった。
    ただ、弁護を引き受けることで、少しながら冷徹な御子柴の人情味が感じる。

    血は呪いという表現もあり、ネガティブな状態であれば
    断絶することが難しい。

    最後に、りつ子が登場してくるところが
    人情味がすくない全体な物語と対比して
    いつもほっこりする。

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    2026年09月16日
  • 嗤う淑女 二人

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    カエル男完結編から、別シリーズ通してようやく第三作目!

    作中にも出てきましたが、正に両雄並び立たずというところですね。
    蒲生美智留も有働さゆりもやはり接近戦のタイマンでこそ本領発揮するんでしょう。
    どちらを追っても若干の肩透かしを感じます。

    再対決を望みたいけど、カエル男完結編を読む限りそれも難しそうですしね。

    嗤う淑女シリーズはまだ続くのかな。フェティッシュな続編を期待します笑

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    2026年09月16日
  • ヒポクラテスの誓い

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    司法解剖にフォーカスする珍しいミステリー。いやこれミステリーじゃないか。
    死体を解剖して検死することで事件の真相を暴くという筋書きが、どこまでバリエーションを持たせられるか興味あり。次の『ヒポクラテスの憂鬱』も読もうと思う。

    文章は読みやすい部類だが、死体の状況描写に専門用語が多分にあってついていけない人がでるかも。また嘆息するとか語るに落ちるとかやや古い言い回しやそれにまつわるギャグが出てくるので、本を読み慣れた人や四十代かそれ以上年齢が上の人じゃないと、楽しめないとは言わないが、引っかかるポイントかもしれない。

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    2026年09月15日
  • 嗤う淑女 二人

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    ネタバレ

    面白かったけど、カエル男完結編を読む前に本作を読みたかった。

    タイトルにもカエル男について含んでくれてないと読む順番分からないのが残念。

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    2026年09月15日
  • 追憶の夜想曲

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    ネタバレ

    中山七里作品
    御子柴弁護士シリーズ2
    わざわざ担当弁護士の座を奪ってまで弁護する理由がわかった時がとても良かった。
    祖父は怪しかったがあそこまでのクズだとわ

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    2026年09月15日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    ネタバレ

    中山七里作品
    御子柴弁護士シリーズ
    最初読み始めた時は蒲生美智留と同じダークヒーロー物かと思っていたけれど、少し種類の違うダークヒーローだった、法廷での逆転劇は読んでいて爽快

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    2026年09月15日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ネタバレ

    面白かった。さすがはどんでん返しの帝王、必ずこちらの予想を更に上回ってくるので本当にすごい。

    ただ、グロすぎた…描写がグロすぎて、よくこんな描写を書けるなと、自分だったら書いてて耐えられないと思う。
    読み終わった後の後味も悪くてぐったりしてしまった。
    面白かったけれども…好きとは言い難い。
    別の作品も読んでみたい気持ちと、また嫌な気持ちになるのかという嫌悪感とで葛藤。

    古手川刑事が何度も殺されそうになるのはちょっとしつこかったかも笑
    暴徒化する流れがリアリティに欠けるという意見には確かに、という感じ。でも私は展開の面白さにその辺の引っ掛かりは流してしまった。

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    2026年09月14日
  • 暗殺の交響曲

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    能面検事・不破 vs. 悪辣弁護士・御子柴の第3弾。事件題材も面白かったし、プロットも良かったが、何かもうひとつ物足りない印象。事件周辺の描写が希薄だったからか、正社員になれなかった世代の怨嗟が行間からあまり匂ってこなかったからか。

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    2026年09月14日