中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男

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    オーディブルで傾聴。
    内容や描写はグロテスクだか、ストーリーの重なり、最終局面の展開は聞き応えがあった。
    因果応報 を分解したらこんな事になるのだろうか。

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    2026年05月15日
  • 総理にされた男

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    audible。
    エピローグの締め方が最高だった。
    ドラマティックな展開で2作目も気になる。
    たまたま慎策が、熱い気持ちを持っていて、スピーチが上手くて、政治手腕がある?人だったのでうまく総理の替え玉として機能していたけど、緊張感のある議員や閣僚とのやり取りはハラハラした。
    国民の中にも実は慎策のような逸材がゴロゴロ隠れているかも?

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    2026年05月15日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ネタバレ

    Audibleにて拝聴

    ついに完結!
    教授は相変わらず胸くそ。
    さゆりについては、やっぱり切なさというかやり切れなさが残った。
    刑法39条は悪用含めて難しすぎる問題。自分や周りの人間の立場によって、その是非が完全に変わる。

    中山七里さんの著書を沢山読みたくなりました。楽しみ!

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    2026年05月15日
  • 能面検事の死闘

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    南海電鉄岸和田駅で、無差別殺人事件が発生。
    七人を殺害した笹清政市は、とある思いから犯行に及ぶ。
    数日後、大阪地検で郵送物が爆発する事件が発生し、
    <ロストルサンチマン>となる人物から犯行声明で、
    笹清政市を釈放を要求してきたのだが・・・。
    能面検事こと、不破検事は、<ロストルサンチマン>の捜査を始めるのだが、
    果たしてどうなっていくのか!?

    ドラマ化されている作品であり、ドラマを先に見ていたので、
    大方知っていたつもりでも、さすがに全く同じわけもないので、
    いろいろと違いが感じられ、別作品、岬洋介シリーズの
    岬洋介の父親、岬次席検事が登場するのだが、ドラマほどには出てこないのは、
    脚本で扱

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    2026年05月14日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    シリーズ最終巻をようやく読めました。
    終盤まではとても楽しく読めていたのですが、ラストがよくある終わり方で少し残念でした。
    作者のメッセージはとても分かりやすく伝わりました。
    どうすればいいのか結論を簡単に出せる問題では無いと思います。
    感情論だけで法律を決めることもできません。
    でも、加害者の人権って一体なんなんでしょうね。
    被害者の無念はどこへ行けば良いのですかね。
    だからといって私刑を許せば無法地帯になってしまいます。
    人が人を裁くという限界を感じます。

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    2026年05月14日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    犯人めっっっちゃきになるー!って感じにはならなかったけど、おもしろかった。
    犯人いい線いってたけど、惜しかった。
    コロナのワクチンでも同じことが言えるなとも思った。わたしの母がコロナのワクチンの副反応で腕が上がらなくなってしまったため、人ごとのようには思えなかった。副反応のニュースが世間には取り上げられず、水面下にあると思うと、いまの医療にも一度疑いを持たなければならない。

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    2026年05月14日
  • 有罪、とAIは告げた

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    裁判でAIの判定を使うのか?全てが数値化された、パターンを理解してこの人ならこの判決をするだろうと、AIは回答する。でも私たちは突拍子もないことはできないのだからAIの判決と自分がする判決はきっと一致する。
    AIを使わずに刑事は足で事実を集め人の話を聞き、新たな事実を見つけ出す。

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    2026年05月14日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ネタバレ

    「きょう、かえるをつかまえたよ。」で始まる稚拙な犯行文を猟奇的な殺人現場に残したことで名付けられた「カエル男」によって街は恐怖のどん底に突き落とされる――。

    妙にコミカルな表紙とタイトルとは裏腹に非常に凄惨・残酷な描写が多い。プレス機にかけられた人間がどうなるかなんてわしゃ知りとうなかった(ToT)

    後半は恐慌を来した市民が暴徒と化して警察署が戦場となり、続いて犯人との闘いが延々と続く。暴力&蛮行&バイオレンスで読んでてかなりキツい。それにしても主人公よく生きてたなぁ…。

    ミステリーとしては最後の最後まで気を抜けないどんでん返しの連続で面白かったけど内容的には人にはオススメしづらいし続編

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    2026年05月13日
  • さよならドビュッシー

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    ネタバレ

    面白かった。
    次が気になる小説。

    不自由なく生活していた15歳の女の子が、
    祖父と従妹で火災に巻き込まれ、大やけどおってしまう。
    その苦境の中、ピアニストを目指して頑張るが、
    殺人事件に巻き込まれる。

    ピアニストを目指す再起の物語と思いきや、
    特異状況下での推理小説にびっくり。

    身体障害を超越する物語かとおもいきや、
    最後はどんでん返し。

    物語はかなりおもしろかったんだけど、後味が悪かった。
    最後は花さかせる物語が好きだから。

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    2026年05月13日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    安楽死をテーマにしたサスペンス。一連の事件の特徴は誰も不幸になっていないこと。世間的には死ぬことは権利のひとつと言われればたしかにそうだが、身内、特に家族が安楽死を望んだ場合、おそらく多くの人が逡巡するだろう。

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    2026年05月12日
  • おやすみラフマニノフ

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    >音楽は、職業ではない生き方なのだ。
    自分は音楽への興味も人並みで、当然才もないわけだが、このフレーズは胸に残る。
    相変わらず飄々としながら本質を捉える岬洋介のスタイルに痺れる。

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    2026年05月11日
  • さよならドビュッシー

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    久しぶりに本で。
    面白くて、先が気になって、演奏の表現をちゃんと読まずに読み進めてしまった。
    ピアノ、久しぶりに弾きたくなるような高揚感。
    もう一回読んでもいいな。

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    2026年05月11日
  • 殺戮の狂詩曲

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    待ちに待ったシリーズ最新作!
    飽きさせない展開の数々と、最後の最後まで予測できない物語は秀逸です。
    しかもシリーズ6作目でこの切れ味。
    最高に面白かったです。

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    2026年05月11日
  • 棘の家

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    犯人特定!解決!と気持ちよくはならない話だった。
    親から見た子どもの様子が、通常とは限らないのはいやおうに発生し、自分自身学校であまりにも嫌なことがあったとして、親には相談しなかったと思う。
    ただ、親はわかっていて心配もしていたとは思う。

    結局、人を呪わば穴二つで、人を傷つけることをしていいのは、自分も傷つく覚悟がある人だけなんだと思う。
    犯人の犯行理由もまた自己中心的すぎて、大元を辿れば家の中で何か自分自身出来たことはあるのではと問いただしたくなる。

    結局穂刈のクラスのいじめはどうなったんだろう、というのが1番来なる。

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    2026年05月10日
  • ヒポクラテスの誓い

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    解剖の医療ミステリー。医療ミステリーは職業柄か大好きです。次々おこる不審死。違法と思える方法で、解剖にて原因を改名していく。死者の伝えたかったこと?真実を全て明らかにすることが正義とは思えないけど、医者としての正義ヒポクラテスの誓いにのっとり正義を貫いていく上司に徐々に魅了されていく。

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    2026年05月10日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    大好きな「岬洋介シリーズ」の原点ともいえる
    名作『さよならドビュッシー』の前日譚

    主人公は不動産会社を一代で築き上げた
    猛烈な実業家にして
    現在は車椅子生活を送る香月玄太郎

    彼をケアする介護士・みち子と共に
    玄太郎が持ち前の鋭い洞察力と型破りな行動力で
    身の回りに起こる不可解な事件を解決していく
    連作短編集



    「要介護探偵」という響きからは
    想像もつかないほど
    玄太郎の言動は毒舌で超パワフル!!
    むしろパワーアップしてるかも〜!笑

    持ち前の知性と精神を武器に
    本質を突く言葉で欺瞞を暴いていく玄太郎と
    その玄太郎に物おじせずに
    ツッコミを言えるみち子さんとの
    やり取りにクスッと笑わせ

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    2026年05月10日
  • おわかれはモーツァルト

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    シリーズ第8弾•*¨*•.¸¸♬︎

    前作、前々作があまりに良すぎたので
    (個人の感想です)
    少し物足りなさは感じてしまいました。
    あと、トリックは全然分からないけど(笑)
    犯人は登場した時点で「こいつだな」と
    わかってしまった。
    前作同様、犬飼刑事現る!!名前だけだが
    御子柴弁護士の名前も挙がる。
    うふ。それだけで読んでいて楽しい(笑)
    シレっとコンサートにゲスト出演し
    淡々と事件を解決に導き、
    飄々とアメリカに飛び立つ岬、もっと登場して
    隆平くんと絡んで欲しかった(笑)

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    2026年05月10日
  • 被告人、AI

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    最新AIを搭載した介護ロボットに殺人容疑がかかる。

     面白かったです。いつもながらのするすると読みやすい文章。捜査を進める犬養と、裁判を進める高円寺のパートがそれぞれ進んでいく構成もとてもスマートにできていて、行ったり来たりという煩わしさがなく読めました。やはりファンにとってはこれまでの登場人物が現れるのはうれしいものですね。

     ロボットを裁くとき、それは人間の定義を変えることになるという重いテーマを扱うというところが話の本筋よりさらに重い本筋で、単純な面白さと別に、リタが知性の獲得を自身の弁明を通して明らかにしていく過程がものすごくよいというか、「ロボットが知性を獲得したら、実際このよう

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    2026年05月09日
  • とどけチャイコフスキー

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    高頭冴子にチャイナをクソミソに叩きのめし今度は岬洋介にロシアを徹底的に批判させた、残念ながらミステリーとしては単純な物だったが、まさか洋介がロシアの血が流れていたとはそれにまさかヴァレリーとはとこだったとは、冒頭のナディアのシーンとどう関わるのだろうか思っていたが今回はミステリーと言うよりも洋介の数奇な運命の話だった、次作は日本に亡命したナディアの話になって、おばあちゃまは名探偵シーズン再びって事にならないだろうか、しかし残念ながら海外公演をこなす洋介が日本で活躍するのはむずかしそうである。

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    2026年05月09日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    異端の弁護士を主人公とするリーガルミステリー「御子柴礼司シリーズ」の第一作。
    悪徳ライターの死体を遺棄することになってしまった御子柴弁護士。その経緯には、彼の抱える裁判と彼自身の過去が複雑に絡んでいた・・・

    主人公が死体を遺棄するという導入部のインパクト、クセの強いサブキャラ刑事の登場、敏腕検事との弁舌頭脳バトル、二転三転する怒涛の結末。膝を打つ上手さがありますね。
    所々にエンタメ系のわざとらしさが見えるのは賛否分かれると思いますが。

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    2026年05月09日