中山七里のレビュー一覧

  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    犯人めっっっちゃきになるー!って感じにはならなかったけど、おもしろかった。
    犯人いい線いってたけど、惜しかった。
    コロナのワクチンでも同じことが言えるなとも思った。わたしの母がコロナのワクチンの副反応で腕が上がらなくなってしまったため、人ごとのようには思えなかった。副反応のニュースが世間には取り上げられず、水面下にあると思うと、いまの医療にも一度疑いを持たなければならない。

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    2026年05月14日
  • 有罪、とAIは告げた

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    裁判でAIの判定を使うのか?全てが数値化された、パターンを理解してこの人ならこの判決をするだろうと、AIは回答する。でも私たちは突拍子もないことはできないのだからAIの判決と自分がする判決はきっと一致する。
    AIを使わずに刑事は足で事実を集め人の話を聞き、新たな事実を見つけ出す。

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    2026年05月14日
  • さよならドビュッシー

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    ネタバレ

    面白かった。
    次が気になる小説。

    不自由なく生活していた15歳の女の子が、
    祖父と従妹で火災に巻き込まれ、大やけどおってしまう。
    その苦境の中、ピアニストを目指して頑張るが、
    殺人事件に巻き込まれる。

    ピアニストを目指す再起の物語と思いきや、
    特異状況下での推理小説にびっくり。

    身体障害を超越する物語かとおもいきや、
    最後はどんでん返し。

    物語はかなりおもしろかったんだけど、後味が悪かった。
    最後は花さかせる物語が好きだから。

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    2026年05月13日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    安楽死をテーマにしたサスペンス。一連の事件の特徴は誰も不幸になっていないこと。世間的には死ぬことは権利のひとつと言われればたしかにそうだが、身内、特に家族が安楽死を望んだ場合、おそらく多くの人が逡巡するだろう。

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    2026年05月12日
  • おやすみラフマニノフ

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    >音楽は、職業ではない生き方なのだ。
    自分は音楽への興味も人並みで、当然才もないわけだが、このフレーズは胸に残る。
    相変わらず飄々としながら本質を捉える岬洋介のスタイルに痺れる。

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    2026年05月11日
  • 殺戮の狂詩曲

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    待ちに待ったシリーズ最新作!
    飽きさせない展開の数々と、最後の最後まで予測できない物語は秀逸です。
    しかもシリーズ6作目でこの切れ味。
    最高に面白かったです。

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    2026年05月11日
  • 棘の家

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    犯人特定!解決!と気持ちよくはならない話だった。
    親から見た子どもの様子が、通常とは限らないのはいやおうに発生し、自分自身学校であまりにも嫌なことがあったとして、親には相談しなかったと思う。
    ただ、親はわかっていて心配もしていたとは思う。

    結局、人を呪わば穴二つで、人を傷つけることをしていいのは、自分も傷つく覚悟がある人だけなんだと思う。
    犯人の犯行理由もまた自己中心的すぎて、大元を辿れば家の中で何か自分自身出来たことはあるのではと問いただしたくなる。

    結局穂刈のクラスのいじめはどうなったんだろう、というのが1番来なる。

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    2026年05月10日
  • ヒポクラテスの誓い

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    解剖の医療ミステリー。医療ミステリーは職業柄か大好きです。次々おこる不審死。違法と思える方法で、解剖にて原因を改名していく。死者の伝えたかったこと?真実を全て明らかにすることが正義とは思えないけど、医者としての正義ヒポクラテスの誓いにのっとり正義を貫いていく上司に徐々に魅了されていく。

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    2026年05月10日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    大好きな「岬洋介シリーズ」の原点ともいえる
    名作『さよならドビュッシー』の前日譚

    主人公は不動産会社を一代で築き上げた
    猛烈な実業家にして
    現在は車椅子生活を送る香月玄太郎

    彼をケアする介護士・みち子と共に
    玄太郎が持ち前の鋭い洞察力と型破りな行動力で
    身の回りに起こる不可解な事件を解決していく
    連作短編集



    「要介護探偵」という響きからは
    想像もつかないほど
    玄太郎の言動は毒舌で超パワフル!!
    むしろパワーアップしてるかも〜!笑

    持ち前の知性と精神を武器に
    本質を突く言葉で欺瞞を暴いていく玄太郎と
    その玄太郎に物おじせずに
    ツッコミを言えるみち子さんとの
    やり取りにクスッと笑わせ

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    2026年05月10日
  • おわかれはモーツァルト

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    シリーズ第8弾•*¨*•.¸¸♬︎

    前作、前々作があまりに良すぎたので
    (個人の感想です)
    少し物足りなさは感じてしまいました。
    あと、トリックは全然分からないけど(笑)
    犯人は登場した時点で「こいつだな」と
    わかってしまった。
    前作同様、犬飼刑事現る!!名前だけだが
    御子柴弁護士の名前も挙がる。
    うふ。それだけで読んでいて楽しい(笑)
    シレっとコンサートにゲスト出演し
    淡々と事件を解決に導き、
    飄々とアメリカに飛び立つ岬、もっと登場して
    隆平くんと絡んで欲しかった(笑)

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    2026年05月10日
  • 被告人、AI

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    最新AIを搭載した介護ロボットに殺人容疑がかかる。

     面白かったです。いつもながらのするすると読みやすい文章。捜査を進める犬養と、裁判を進める高円寺のパートがそれぞれ進んでいく構成もとてもスマートにできていて、行ったり来たりという煩わしさがなく読めました。やはりファンにとってはこれまでの登場人物が現れるのはうれしいものですね。

     ロボットを裁くとき、それは人間の定義を変えることになるという重いテーマを扱うというところが話の本筋よりさらに重い本筋で、単純な面白さと別に、リタが知性の獲得を自身の弁明を通して明らかにしていく過程がものすごくよいというか、「ロボットが知性を獲得したら、実際このよう

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    2026年05月09日
  • とどけチャイコフスキー

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    高頭冴子にチャイナをクソミソに叩きのめし今度は岬洋介にロシアを徹底的に批判させた、残念ながらミステリーとしては単純な物だったが、まさか洋介がロシアの血が流れていたとはそれにまさかヴァレリーとはとこだったとは、冒頭のナディアのシーンとどう関わるのだろうか思っていたが今回はミステリーと言うよりも洋介の数奇な運命の話だった、次作は日本に亡命したナディアの話になって、おばあちゃまは名探偵シーズン再びって事にならないだろうか、しかし残念ながら海外公演をこなす洋介が日本で活躍するのはむずかしそうである。

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    2026年05月09日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    異端の弁護士を主人公とするリーガルミステリー「御子柴礼司シリーズ」の第一作。
    悪徳ライターの死体を遺棄することになってしまった御子柴弁護士。その経緯には、彼の抱える裁判と彼自身の過去が複雑に絡んでいた・・・

    主人公が死体を遺棄するという導入部のインパクト、クセの強いサブキャラ刑事の登場、敏腕検事との弁舌頭脳バトル、二転三転する怒涛の結末。膝を打つ上手さがありますね。
    所々にエンタメ系のわざとらしさが見えるのは賛否分かれると思いますが。

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    2026年05月09日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    伏線がいくつも張り巡らされており、その回収と、どんでん返しが面白かったです。シリーズの期待を裏切らない1冊でした。

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    2026年05月09日
  • 禁断の罠

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    米澤穂信の短編目当て。やっぱりよねぽらしくて余韻が残る。
    他の作品もどれも良かった。
    『大代行時代』は時代を風刺していて好き。許される代行とそうでない代行の線引きって、確かになんだろうなとは思った。
    ある人にとってはどうしてもやりたくないこと…それを請け負うのがビジネスになる世の中かぁ

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    2026年05月08日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    話の設定や流れはかなり面白かった。
    全てが明らかになった時のスッキリ感!

    弁護士である御子柴を疑いながら
    進んでいくストーリーにドキドキした。

    ただ法律のこととか事件の詳細とか
    結構詳しく書かれてて
    個人的にはちょっと難しく感じた部分も…

    ただ面白かったから御子柴シリーズは
    今後また読んでみたい。

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    2026年05月08日
  • 逃亡刑事

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    密かに狙っています中山七里コンプリートを、、、

    もちのろん、その道のりは険しいですが、、、

    いつの日かその頂に立つことを目指し、手に取ったシリーズはこちら


    『高頭冴子シリーズ』


    シリーズ1作目は『逃亡刑事』

    さて、主人公の高頭冴子
    ハードでボイルドですわ♡

    身長180センチ、男勝りの剛腕と体格
    ショートボブで化粧っ気なしだけど美人さん♡

    戦闘部族で千葉県警のアマゾネス♡

    得意技は大外刈り
    私もアスファルトに打ちつけられたいです
    もちろんその後は介抱されたいです♡

    ( ゚д゚)ハッ!

    そんな願望はさておき、この人すげーわ!
    やることはむちゃくちゃだけどすげーわ!
    スタンド

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    2026年05月08日
  • 有罪、とAIは告げた

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    『優秀な人間にはつい頼りたくなる。疲れている時は尚更です。それで頼み事が増えていく。最後には秘書がいなければ自分では何一つできないポンコツに成り下がる』

    フィクションと理解しつつも、近いうちに起こりそうなリアルさに読む手が止まらなかった。
    内容は、特に冒頭は小難しくて苦戦したけど…
    なんとか楽しく読み終えられた。後半は特にどんどん読んじゃった。

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    2026年05月07日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    ヒポクラテスシリーズ第二段
    解剖をした事によって事件の真相が明らかになる
    解剖シーンは慣れて来た(・Д・)
    解剖って凄いな‥
    特に驚きはなくサラッと読めた。
    引き続き古手川刑事と栂野真琴が気になるので続編も又読む。

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    2026年05月08日
  • 境界線

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    2026/05/05

    「護られなかった者たちへ」から続くお話と聞いて読んでみた。
    前作も辛い作品だったけど、こちらもかなりしんどい。
    東北の震災をきっかけに、変わってしまった思い、風景、生き方。その境界線とは何なのか。
    読むことができて良かったと思えた作品だった。

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    2026年05月06日