中山七里のレビュー一覧

  • 特殊清掃人

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    ネタバレ

    特殊清掃については漠然と知っていたものの、本当に大変な仕事だなと感じた。
    果たして実際の特殊清掃人があそこまでそれぞれの事情に踏み込むのかはわからないけど、面白く読めた。

    主人公は「鑑定人 氏家京太郎」という作品に出てたんだなとあとから知ったので、そちらも読みたい。

    しかしなんというか、孤独死だけは避けたいなと思った。

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    2026年03月24日
  • 被告人、AI

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    読みやすくて面白かったです。
    途中で真相が予想できましたが、この作品の本質は法廷や推理ではなく、AIと人間の違いはなんなのかを見つめ直す部分だと思います。とてもいい作品でした!

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    2026年03月24日
  • 有罪、とAIは告げた

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    初めての、中山七里さん。

    日中交流改善の条件で提示された中国産の〈法神〉が、未成年による殺人事件が起こした判定が極刑を下したこと。
    法曹の世界を理解していないが、あらゆる事件に対し『法律』がアップデートされ量刑が決まっていくことに、生成AIが出した答えが果たして「本当に正しいこと」なのかという疑問が立った(人の命もかかることなのに生成AIを使うことに違和感…)。
    自分の仕事でもそうだが、沢山の経験をして得た知見は相手の心情を理解した上で手を動かし目で見て感覚を掴む。『定性』の視点が必要なんじゃないかと思うのです。

    最終的には『定性』の観点が正しく、生成AIすべてで担えるには難しいという結論

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    2026年03月24日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    2026/03/23 オーディブル
    カエル男シリーズ第2弾
    途中ずっと違和感があり、それが後半どんどん明らかになり今作も面白かった。第3弾も楽しみ。

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    2026年03月23日
  • 隣はシリアルキラー

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    ネタバレ

    続きが気になりすぎて、3時間くらいで読み終わった。
    でもスーさんはたったあんだけの理由で別宮を庇って(?)いたのはちょっと腑に落ちず、動機弱いなぁと思った。
    まあ、スーが犯人だと思ってた私にとっては別宮が突然に剃刀を振り上げてきて、しかもホントの犯人だったなんて驚愕して面白かったけど

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    2026年03月23日
  • Jミステリー2025~FALL~

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    短編集なので、少し前からチマチマ隙間時間に読んでた。
    短編のミステリーで読み応えがすごいです!作家さんの書き方文体を少し味わうのにピッタリです。好きな作家さんが見つけられそうな本です。

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    2026年03月22日
  • 人面瘡探偵

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    ヒポクラテスシリーズからこの本にたどり着いた。また違う味合い。
    事態は最後に急展開で、理解が十分に追いつかなかった。続編も読もう。

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    2026年03月22日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    スタートを読んだ後に読んだので展開予想できるんだろうなと思いながら後半畳み掛けるような展開にページめくる手が止まりませんでした

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    2026年03月22日
  • 祝祭のハングマン

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    世の中は理不尽な事が多々ある
    大概は 我慢し 気持ちをおさえ 前に進むしかない
    でも それを 超える出来事が起こったら…

    そんな出来事起こらないに越したことはない
    反撃しても 結局は スッキリしないし 失ったものは戻らない

    中山七里さんの小説は いつも 考えさせられる
    知らなかった世界を少し かじる事ができたつもりになり もっともっと読みたいなる

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    2026年03月21日
  • いまこそガーシュウィン

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    今までの<岬洋介>シリーズとは、少し様相を異にしている。
    舞台は2016年のニューヨークで、<愛国者>というテロリストは出てくるが、殺人事件は起こらない。ガーシュインの作曲した曲をコンサートで弾きたいとひたすら願うエドワードに岬が協力し、競演を行う。
    当時のアメリカの状況がリアルに描かれ、著者の思いもこもった政治小説の趣も。
    名前は直接語られないが、誰でも想像できる大統領も登場し、クライマックスを迎える。ある人物の正体に、やはり著者の代名詞とも言える「どんでん返し」があり、楽しめる作品となっている。

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    2026年03月21日
  • いまこそガーシュウィン

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    ネタバレ

    舞台は、2016年のアメリカ。
    トランプ大統領の誕生と、それに伴うアメリカの分断を縦軸に、岬と、彼とショパンコンクールで競ったエドワードの競演を横軸に、大統領暗殺計画が描かれる。
    10年前で、時事的な記憶も新しく、リアリティを持って、「隣の話」のように感じた。

    この登場人物たちに、8年後に民主党政権を挟んでトランプが再選すると伝えたらさぞかし驚くだろう。

    ちょっと気になっのは、コンサートが開かれた大晦日は、まだトランプは大統領ではないのでは?ということ。
    11月の選挙で当選して、大統領になるのは翌年1月からだった。

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    2026年03月21日
  • さよならドビュッシー

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     カエル男の中山七里の作品。

     火災に巻き込まれ重度のやけどを負ったピアニスト志望の少女。周囲に巻き起こる不穏な出来事。そしてまた死者が出て…

     カエル男ではベートーベンのピアノソナタが小道具として出てくるが、本作ではショパンとドビュッシーが使われる。

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    2026年03月21日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    設定がとても面白かった、教誨師という自分と真実を知りたいという自分がせめぎ合いながら物語が進んでいく展開がとても良かった

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    2026年03月21日
  • さよならドビュッシー

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    面白かった、さすが中山七里さん!
    読後、心の中でガッツポーズしました。中山七里さんは他のシリーズから読み始めたため、著作の多さゆえ、なかなかこの作品まで辿り着けませんでした。もっと早く読めば良かったと思わせてくれた作品でした。
    ストーリーの面白さはもちろんのこと、ピアノ曲の描写の迫力に圧倒され、最後の大どんでん返しまでミステリーという事を忘れていました。いじめ、障害の問題の盛り込まれ、厚みのあるストーリーでした。
    ドビュッシーの楽譜と作品内の照らし合わせながら、曲を聴きたいと思います。

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    2026年03月21日
  • 隣はシリアルキラー

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    ネタバレ

    ぎりっ、ぎりっ。ぐし、ぐし。ざああああっ──。深夜2:20、神足友哉は、今日もアパートの隣室から聞こえてくる不気味な物音で起こされた。ふと、隣人の徐浩然が死体を解体する姿を妄想するが、近所で遺体の一部が発見されたことで現実味を帯びる。気になった彼は、真夜中に部屋から出た徐を尾行すると、想像を絶する恐ろしい展開に。五感から震え上がるような体験を提供するホラーミステリー。


    一 寺の隣に鬼が棲む
    二 隣の疝気を頭痛に病む
    三 隣の餅も食ってみよ
    四 隣の貧乏鴨の味
    五 汝の隣人を愛せよ

    ※犯人ネタバレあり


    〈ニシムラ加工〉の従業員

    ・神足友哉(こうたりともや)
    主人公 本名は五條美樹久(

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    2026年03月21日
  • もういちどベートーヴェン

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    前半では、前作でピアノを諦め、司法修習生となった岬洋介の姿が見ていてつらかった。
    「これが本当に、いつもの岬洋介なのだろうか」と、どこか他人を見ているような気分にさえなった。
    しかし、再びピアノと向き合った洋介は、水を得た魚のように本来の自分を取り戻していく。
    その姿に、ようやく安堵することができた。
    よかったね。

    ──人は自分を変えることができると僕は信じたいのですよ。
    洋介が自分の弱さに立ち向かう姿勢に感銘を受けた。やると決めたらとことん貫く、昔はできていたような気がするって思ったり。今はできないと嘆くだけ恥ずかしい。

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    2026年03月20日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    ネタバレ

    前作の続きくらどうなるんだろう?と思いながら読み始め御前崎がいきなり退場。そんな分けないよねって思ってたらやっぱりでした、これで完結編にどうつながるの?って期待もふくらむ

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    2026年03月20日
  • どこかでベートーヴェン

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    中山七里さんの本初めて読みました。解説というか複雑な表現や難しい言葉が多すぎてなかなか読み進められなかったけど、後半に行くにつれて事件が起きたり謎解きをしたりで、気づいたら読み終わってた。もっと読みやすい本の方がいいかなぁと前半で思ったけど、岬洋介という人物に魅せられてもう虜です♡長い長い解説があっての物語だなぁと読み終わって感じました!大満足みかん

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    2026年03月20日
  • さよならドビュッシー

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    内容は全然違うんだけど、赤川次郎の三毛猫ホームズを何故か思い出した。軽いんだけど、なんか読み進めちゃう感じ。エンタメですね。現実感をあまり気にしなければ、十分楽しめた。

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    2026年03月18日
  • さよならドビュッシー

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    以前、中山七里さんの本、昔、残虐なやつ、読んで、なんか私には合わないと思って、やめて、それから、食わず嫌いしてたけれど。「超合理的、ミステリーの書き方」での、小説家としてのあり方を読んで、中山七里さん、すごい人だなと思った。
    まずは有名どころから、読んでみます。読み始めています。ピアノ練習から、孫の様子から、静かに始まり、おじいちゃんが、孫2人に、説教というか、夢の話をするあたりなど、すでに、面白いです。そして、火事?事件がおきた?ワクワク。

    火傷の描写とか、すごいね〜痛そうで、飛ばし読み。笑。

    ドラマも見ましたが、やはり、小説は深みがあります。なので、時々、ゆっくりと、再読中。

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    2026年03月19日