中山七里のレビュー一覧

  • 悪徳の輪舞曲

    Posted by ブクログ

    加害者は方に守られ守られのに、その家族はずっと傷つけられるのに納得できないように感じた。
    関係のないものが正義を騙り断罪することに憤りも。

    0
    2026年01月11日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

    Posted by ブクログ

    文庫本で揃えたかっけど、我慢できなくて単行本購入。今までとは違う「カエル男」の犯行に、自分もまんまと翻弄された…。
    完結編なので覚悟はしていたが、やっぱり、切ない終わり方だったな…今までの「連続殺人鬼カエル男シリーズ」のスッキリしたというか、どんでん返しな終わり方とは違うので、いっそう焦燥感がありました。
    それとどうやら「連続殺人鬼カエル男」「連続殺人鬼カエル男ふたたび」「嗤う淑女 二人」「連続殺人鬼カエル男完結編」の四部作らしい!!先言ってよーー!!とはなりましたが、すぐ「嗤う淑女 二人」買ってきます。すぐ読みます。

    0
    2026年01月10日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

    Posted by ブクログ

    日本で20番目の女性判事の高円寺静と、不動産会社「香月地所」を一代で築き上げた香月玄太郎が名古屋周辺で起こる事件に挑むミステリー。

    事件解決のためなら、暴走と無茶苦茶が標準装備の玄太郎さんの一挙手一投足が痛快で、爽快な読後感でした。勧善懲悪、悪いやつがきっちり捕まってくれるので安心して読めました。

    中山七里さんの小説の中では抜群に読みやすく、万人受けしそうなシリーズだと思いました。静さんのキャラやこれまでのご活躍を踏まえているのが前提だとすれば、テミスの剣、ネメシスの使者、静おばあちゃんにおまかせ、円さんのシリーズもセットで読むのをおすすめしたいです。

    0
    2026年01月10日
  • ヒポクラテスの誓い

    Posted by ブクログ

    初めて法医学ミステリーを読みました。解剖時のメスさばき、出血、におい、質感全て緻密に書かれており、読むだけであの薄暗い部屋での解剖に立ち会えます。この緻密さを持ちながら、小説のため取材に行ったことは無い、全て想像というのだから本当にスゴい…
    また、七里先生の作品ではおなじみの古手川も出ていたのですが、(班長は名前だけ登場)古手川の成長が感じられるようなお話でした。色んなシリーズを跨いで登場するので、時系列もしっかり決められています。なので本当に登場キャラクター達と事件を乗り越えてきた、という気分が味わえて最高です。

    0
    2026年01月09日
  • 総理にされた男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ピンチヒッターとして慎策は総理になったが本物が死に官房長官の樽見までが死んでしまいアルジェリアの大使館はアルカイダに占拠され憲法9条に縛られる日本政府は八方塞がり、慎策はあえて憲法を破り自衛隊を緊急派遣して人質を犠牲を出しながら救出するが憲法違反は紛れもない事実だ、そこで御子柴並みの法律解釈で大使館は日本領土であるとの無理筋の解釈が痛快であるが、しかしそんな事が通る訳もない。今日本が抱える責任を回避しようとする政治家、マスコミそして国民、果たしてこの続きはどうなるのか続編に続きそうである。日本をもう一度洗濯したくなる小説。

    0
    2026年01月09日
  • 総理にされた男

    Posted by ブクログ

    エンタメ的要素があるのかなと思い、手に取りました。

    一般人から総理大臣へと替え玉させられた人物の物語ですが、内容が出来過ぎの感はありました。

    けれども、政治や経済、憲法のことなどがわかりやすく、しかも説得力を持って語られており、そういう方面に疎い自分でも楽しく読めました。

    軽い気持ちで読み始めたわりに、読み終えてみると、政治家を選ぶのも、育むのも、そしてこの国を作っていくのも国民なのだと改めて感じさせられます。

    エンタメとして読める一方で、読者の立場をそっと問い返してくるような素敵な作品でした。

    0
    2026年01月08日
  • 嗤う淑女 二人

    Posted by ブクログ

    オーディブル。

    これで完結するんやと思ったらまだ続いてるっぽい終わり方。

    今作は大量殺人編。
    最終章が緊迫感あってよかった。

    0
    2026年01月07日
  • 毒島刑事最後の事件

    Posted by ブクログ

    前に似たやつ読んだな、2回目読んじゃったかな…と思ったけど、ちゃんと別でした。
    思ってたのと違う最後の事件で、いいじゃん。毒島刑事、これ以上のことはできないと思うから辞めて正解だったと思う。目には目を、歯には歯を的なヤバいやつかもしれないけど、かっこいいなと思った。

    0
    2026年01月07日
  • おやすみラフマニノフ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一人称や名前の印象から「ははーんこれは性別をミスリードしているな」と思って読んでたけど男女の区別が焦点になることなくフィナーレを迎えました…

    0
    2026年01月06日
  • とどけチャイコフスキー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026年2冊目。
    岬洋介のルーツはロシアだったのですね。最初に出てきたナディアはなんだったんだろうという思いが途中判明。ロシアとウクライナに1日も早く平和が訪れることを願います。日本は経済的に厳しいけど平和ではあることがありがたい。

    0
    2026年01月06日
  • ネメシスの使者

    Posted by ブクログ

    俗に言う「どんでん返し」のさらに奥のある作品

    死刑相当の事件を起こした懲役囚は何故生かされるのか
    加害者の家族は恨まれるべき相手なのか
    法で裁かれない相手に私刑を行う事は正義なのか

    警察・検察・裁判官・被害者家族・加害者家族
    それぞれの立場からの視点はどれも筋が通っていて、だからこそ人が法で捌くことの難しさを表していた
    正直、復讐にも大義はあると思ってしまうのにモヤモヤは残る
    読み物のとしての面白さと、法制度を考えるきっかけになる作品でした

    0
    2026年01月06日
  • 能面検事の奮迅

    Posted by ブクログ

    寝る前に少しだけのつもりで始めたが最後まで読んで寝不足w 面白かった!結びつけるもんそれしかないだろって予想通りだったが面白かった。違和感もデスヨネーだったが面白かった!岬検事も良すぎてこれはあかん。触りしか見えてないのに!
    途中からホラー風味が混じってきてベッドからはみ出してた足を戻しつつ、飽きることなく最後まで集中して読めたの楽しかったあ。
    しかしいいキャラしてたのにこんな出番で残念という気持ちも大きいな。あと仕方ないとはいえ事務官もうちょい賢くなって欲しい地味にストレス。だからこそ岬検事の株が↑(ストレスなく会話が進む楽しさよ)この2人の掛け合いまた読みたい

    0
    2026年01月06日
  • 総理にされた男 第二次内閣

    Posted by ブクログ

    替え玉総理の痛快な物語の第2弾。相変わらず面白いが、替え玉がバレるかどうかのハラハラ感がなくなり、単なる政治物語になってるのが気になりますね。

    0
    2026年01月05日
  • バンクハザードにようこそ

    Posted by ブクログ

    銀行関係の小難しい詳細はよく分からんかったけど、それらを分かりやすく読ませる筆力はさすが。構成、展開、ストーリーが小気味よく面白かった。銀行小説・ドラマは多くあるけど、それらにひけを取らない内容でした。

    0
    2026年01月05日
  • とどけチャイコフスキー

    Posted by ブクログ

    繊細な音楽表現、何度も聴いているチャイコフスキーのコンチェルトが直ぐ聴こえてきそうな気がしました。
    ロシア、ウクライナの争いが音楽に国境はないはずなのにここまで及んでいるとは!厳しい現実も見え隠れしました。
    岬恭介の推理は今一つでしたがルーツを知れて楽しめました。

    0
    2026年01月05日
  • 作家刑事毒島の暴言

    Posted by ブクログ

    作家と承認欲求の延長で事件が発生。
    シニカルだけど憎めない主人公が面白い。

    あとがき
    この物語がフィクションだったらいいのになぁ

    0
    2026年01月03日
  • 嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    いろんな恐怖を味わった。
    最初のどんでん返しからこの先はどう続いていくの?と最後まで一気に音読しちゃいました。聞き終わった後もドキドキが止まりませんでした。

    0
    2026年01月02日
  • 境界線

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    護られなかった者たちへの続編で、知った名前が多くでて来て面白く、さくさくと読めた。
    前回はちょっとでの五代の話がメインだったのもよかった。
    東日本大震災の恐ろしさが、登場人物の感情から知れるのが小説の良さだと思う。
    最後が少しあっさり終わった感じがした。

    0
    2026年01月02日
  • とどけチャイコフスキー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    岬洋介が今回赴いたのがロシア。
    根強いロシアのプライド高い音楽性。お国柄なんでしょうが、中々窮屈な感じがしました。

    そして、岬洋介のルーツが明らかになり、クウォーターだったとは知りませんでした。

    伝統ある音楽大学での殺人事件。犯人が全くわからないままラストまで行って、またも驚きの結果に。
    ロシアとウクライナの確執もあり、ハラハラしっぱなしでした。

    0
    2026年01月01日
  • 嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて

    中山七里作品初
    最近悪女作品と縁があるみたい
    裁判のとこの場面からの展開がめっちゃよかった

    0
    2026年01月01日