中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった!SNSで拡散されたフェイクニュースが、リアル世界で被害をもたらした時、どういう刑罰の対象になるかがよくわかった。
刑事事件として扱う場合は、名誉毀損や威力業務妨害、偽計業務妨害がそれに当たる。でも罪状は禁錮三年もしくは罰金15万と、実際の被害と照らして軽いことが多いのでは?と思わされる。
その後の民事裁判で損害を補填できるかの話になるなら、一般人は泣き寝入りすることが多くなりそう。。。
犯罪も巧妙で終盤までハラハラした!
サイバー犯罪対策課は興味深いけど、実際そこで働いてる人のストレスってかなりきつそう。ネットの無政府状態に毎日触れてたら、ある意味洗脳されるのもわかる。自分の関心 -
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教誨師という仕事を初めて知ったし、それが主人公のミステリは当然初めて読んだ。
まずは本作の評価について。さすが、どんでん返しの帝王。最後のオチ(犯人)は見事に驚かされた。終盤のタイムリミット・サスペンスの要素もありハラハラしてビックリして、そして最後は爽やかに終わり、というミステリとしては満点の出来だ。
本作を読んでまず感じたのは自分が如何に宗教(ここでは浄土真宗)を知らないかということ。基本的に興味がないし、救いを求めるほど苦しんでもいないので、まあこれは仕方ないかなとも思う。
次に現在の死刑制度の運用については問題が多いと感じた。死刑制度そのものは賛成。しかし死刑囚が国民の税金で三度の食事 -
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中山七里さんのノウハウ本になるのかな?
多分、読んでも、ミステリーとか描けんけどね。まぁ、描こうと思ってる訳ではないですけどね。(^◇^;)
まぁ、凄いとしか言えんけど。
中山七里さんが挙げたミステリーとは何かについて、より具体性が分かるような代表的な作品は、以下。
ヴァン・ダイン
『グリーン家殺人事件』
アガサ・クリスティー
『ABC殺人事件』『杉の柩』
エラリイ・クイーン
『エジプト十字架の謎』『Yの悲劇』
ウィリアム・L・デアンドリア
『ホッグ連続殺人』
ドロシー・L・セイヤーズ
『ナイン・テイラーズ』
横溝正史『獄門島』
高木彬光『刺青殺人事件』
島田荘司『奇想、天を動 -
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岬洋介シリーズ3作目。
基本的にこのシリーズは岬洋介は狂言回しの役で主人公は別にいて、ミステリの最後の謎解きを岬洋介がするという構成。どの作品もクラシック音楽を題材にしているだけあってそれぞれの楽曲に関する解釈や演奏にいついての表現が的確で素晴らしいが、本作は特にその感が強い。ショパン国際コンクールが舞台になっているためショパンの曲に関する細かくも豊かに表現された記述が散りばめられているが、それにしても、と思う。それにしても中山七里はクラシックの楽曲について、どうやってこのような知識と感受性を身に着けたのだろうか。クラシック音楽について詳しく書かれた小説や漫画はある(「のだめカンタービレ」は最 -
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犬養隼人シリーズの第5弾。
警察医療ミステリでございます。
かなさんと、ウルトラマンさんの中山七里祭りに超影響され、買ってきちゃいました♪
誰かが中山七里先生を読んでいると羨ましくなるのです。いいなぁって思うのです。
またまたこちらは臓器を抜き取られた死体が見つかるところからスタートです。
犬の散歩から幕が開けるのですが、もうわかっちゃいますよね。絶対この犬が死体を発見するのだろうって(⌒-⌒; )
そーなんですよ、発見しちゃうんですよ。
切り裂きジャックを読んでいたので、またか!?と思うのですが、今回の被害者は子供なのです。゚(゚´ω`゚)゚。
被害者は貧しい家庭で育った少年ばか -
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地面師みたいな感じかな…
あっ! 詐欺師やな。
地面師、架空の株などなどを駆使して!
200億円の横領を苦に自殺!
しかし、その裏には…
銀行員の親友を無実の罪で、自殺に追い込まれ、怒り爆発やな。
その人は、表は司法書士、しかし裏は、詐欺師…
さて、この詐欺師のおっちゃん復讐劇が始まる!
この銀行は、この地域一休を仕切ってる一族の同族会社…
やっぱ、同族会社って弱いんかな?優秀な人材より、血を重視するから。
自殺した親友の娘さんと、親友の元部下とタッグを組んで、銀行をボコボコに…
弱み握られて、バンバン騙される…
爽快ではあるけど、そんな短期間に、なんべんも騙されんなよ〜
いつもの大どん -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回もベートーヴェンを聴きながら読書。
てっきりピアニストとしての話だと思ったらなんと司法試験のトップ合格者の岬。何をしてもトップをとれるのが凄い。そんな中でもピアニストを目指して欲しかったわたしは天生にお礼を言いたい。ほんとにありがとう。岬洋介を音楽の世界に戻してくれて。あと司法の勉強をしてたから難解事件も楽々と解決してきたんだなと納得。あと鷹村くんのことだけは友達と思っていたのは胸熱。そして天生くんとも友達になれたね。
・「友達はいたのかよ」「高二の時に一人だけいましたよ。少なくとも僕はそう信じています」
・仕事の価値は自分以外の人間をどれだけ幸福にできるかで決まる──。
・「あなた