中山七里のレビュー一覧

  • とどけチャイコフスキー

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     我々は、普段「自由」という事をあまり意識しないが、ロシアの様な国では、本当に生きづらいのだなあと思った。自分の好きな音楽を聴き、好きな所に行き、自由に発言できる日本に生まれて良かったと思った。

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    2026年01月29日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    ネタバレ

    続編になるが今度はコロナと台湾有事が最大のネック、「もしも徳川家康が総理大臣に…」もそうだったが経済政策が大きく間違っている、コロナ対策予算が2〜3兆で済むわけがない実際は100兆をも高橋洋一が捻出した、台湾有事は高市政権でも問題になっているが、安全法制に向き合わないのにはがっかりだ、だがしかし反中作家であることが分かって安心した、しかしまだ続けるつもりだろうか、これは慎策が暗殺される結末まで持っていきそうだ。

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    2026年01月29日
  • 棘の家

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    事実がわからないうちから一方的にネット上で誹謗中傷を繰り返すことや、被害者・加害者を標的にするメディアが割とリアルに描かれていて、そこが1番ゾッとした

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    2026年01月25日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    2026/1/20
    川瀬七緒目当てで。
    川瀬七緒に飢えてるので。
    また読みつくしちゃったわけですが。
    アンソロジー短編集なので味わい色々。
    私は基本的にいい話が好きなのでぶどうが好きでした。

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    2026年01月25日
  • 魔女は甦る

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    『人は自分の知識の範囲でしか人間を語ることができないから。人間を語るって、結局自分を語ることでしょ?』(作中より毬村美里)

    七里先生の作品を色々読んで、覚悟はしていたけど……これは、群を抜いてグロテスクな描写が多かった!冒頭から、ベテラン刑事でも嘔吐を催すような死体から始まり、そこから寒々とした怖さがまとわりついて離れない。槇畑の抱えるトラウマが、さらにそれを助長しているような雰囲気。
    そして最後数十ページではまさに手に汗握るような物理的な戦い…バトル漫画顔負けの迫力だった。
    あと私も渡瀬の3番目の嫁になりてぇ!!!

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    2026年01月25日
  • どこかでベートーヴェン

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    初めてこのシリーズを読んだので、初 岬洋介であったが、惹き込まれるキャラだった。このシリーズの他の作品も是非読んでみたいと思った。
    事件が起こるシーンと、犯人に自白させるシーンは、読み進める手が止まらなく、夜更かししてまで読んだ。
    岬の知識範囲が広すぎて、鷹村がツッコむところが好き。
    ピアノを弾くシーンは難しかったので、YouTubeで実際に曲を流しながら見た。ピアノって良いね。

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    2026年01月25日
  • 合唱 岬洋介の帰還

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    ネタバレ

    岬洋介シリーズ第6弾。

    「地球の裏側からでも駆けつけますよ」という約束が果たされた。
    岬洋介らしいなと思いながら読み終えた。

    「合唱」というタイトルに納得。
    このシリーズは続けて読む方が面白い。

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    2026年01月25日
  • 武闘刑事

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    ネタバレ

    著者には毎度騙される笑
    犯人は曹長スチュワートの母、中将リタヒギンズ。
    沖縄米兵時に知り合った男「小湊雄一郎」に
    妊娠したことを伝えるとに捨てられ、
    シングルマザーとしてスチュワートを育てる。
    幸せに暮らしている小湊の妻「雪美」と娘の「真緒」に
    嫉妬から憎悪の感情を生み出し射殺した。

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    2026年01月24日
  • 逃亡刑事

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    『鑑定人 氏家京太郎』で登場した高頭冴子警部が主人公ということで読んでみる
    濡れ衣で警官殺しの犯人とされ、事件の唯一の目撃者である少年の猛を守るため危ない伝手も頼りつつ逃亡していく様はドキドキ…
    迫撃砲が出てきたりトンデモ展開もありながらとても面白く読めた
    県警の闇を暴いた事で起こる負の部分が気になってすっきりとは言えないけれど、冴子と猛の再会を願わずにはいられない

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    2026年01月24日
  • 武闘刑事

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    このシリーズは比較的触れにくい題材を毎回ぶっ込んで攻めてくるから面白い。前シリーズのウイグル自治区ほどではないが今回もかなり攻めていた。次回は中東とかシリアあたりかロシアとかかなと既に次回作が楽しみになっている。

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    2026年01月23日
  • おやすみラフマニノフ

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    『さよならドビュッシー』から引き続き登場する人も居たりして、1作目から地続きの世界観を楽しめた。

    音楽への愛は皆あるんだけど、音楽で飯を食うには、それだけでは居られない部分もある。

    でも、やっぱりそういう人たちの心を動かすのは音楽なんだな。

    そして、読み終わってタイトルを噛みしめる。

    ラストは疾走感があって、なんとも良い読後感だった。

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    2026年01月23日
  • 鑑定人 氏家京太郎

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    会社に持っていく本は単行本より文庫が良いです。というわけで今週はこの本をバッグに入れて通勤しました*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
    仕事が忙しくて、なかなか読む時間が無かった割に、読み出すと集中して読める、そんな作品でした (๑˃̵ᴗ˂̵)و


    主人公・氏家京太郎は、元科捜研出身。
    科捜研で色々色々あり、現在は民間鑑定センターの所長を務めている。
    物語は、世間を震撼させていた女子大生連続殺人事件の鑑定依頼から始まる。
    子宮を抜き取られた若い他殺体が次々と発見されていたのだ。
    検察側が既に鑑定をしていたのだが、検察の鑑定に違和感を覚えた氏家が再鑑定に挑む。

    犬養さんの事件に、能面検事が合わさったよう

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    2026年01月22日
  • 作家刑事毒島

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    面白いけど、毒島はだいぶ拗らせた人であまり魅力を感じなかった。5つの話があり、最後はおっ!?と思いました。

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    2026年01月22日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    前2作と比較して御子柴の人間らしさが前面に出ていたと思う。
    どの作品も先が読めなく目が離せない。
    最後のりんこの手紙が涙をそそる。

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    2026年01月21日
  • バンクハザードにようこそ

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    衝撃の冒頭から始まって、ヒリヒリするような展開に手に汗握りながら夢中になって読んだ。行員上層部がダメダメすぎて笑ってしまうくらいだったのは、ラストに向けての布石だったのかな。台覧からの高飛び編に期待したい。

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    2026年01月20日
  • とどけチャイコフスキー

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    みんな大好き岬洋介シリーズ

    今回の舞台は「いつまでもショパン」のショパンコンクール入賞者のヴァレリーがいるモスクワ

    モスクワ音楽院の学部長が殺害された
    今回はミステリ要素は少ないものの
    岬洋介の圧倒的な音楽と岬洋介のクウォーターであるルーツが判明するところがファンには堪らない
    ハズレなく面白く読めた

    ただ最後は哀しく切なかった

    そしていつもの続編匂わせがなかったのが一番怖い


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    2026年01月20日
  • 作家刑事毒島の暴言

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    第4弾だが、たぶん、初めての毒島シリーズ。

    文壇の闇、出版界の闇を、毒舌でバッサバッサと暴いて、
    そこまで書いて、大丈夫?とちょっと心配に。

    「ミステリーの書き方」を読んだ時も、かなりのストイックな努力家の著者とは、相反する楽して売れようとする登場人物ばかりで、もう笑うしかない。
    第5話は、すでに「本」ではなく、「布施」だ。
    以前書店で働いていた時に、山積みの本を大量に信者が購入していた。

    犬養刑事の上司だったとは、初めて知ったが、丸投げして、高千穂刑事のあたふたぶりが楽しい。

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    2026年01月20日
  • おやすみラフマニノフ

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    さよならドビュッシーとはまた一味違った読後感。前作が希望とすれば、今作は絶望というべきか。それでもラフマニノフピアノ協奏曲第二番がそうであるように、絶望のなかに希望がしっかりと提示されている。岬が指揮者として読者を導いてくれた。

    ところどころで前作とリンクするところがあって、そこも楽しめた。まさか2つの事件を同時進行で解決していたなんて。岬さん、すごすぎ。

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    2026年01月20日
  • 棘の家

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    教育現場を預かる人々にとって、他人事で済まされない怖いハナシ。
    無念で悔しい思いをどうするべきだったのか?
    犯人の動機、本当にそんなことなのか?
    ネット民の反応という
    現代だからこそ起こりうる恐怖。
    事件が解決してもモヤモヤが残る。

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    2026年01月19日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    御子柴弁護士シリーズ第3弾。今回は老人ホーム虐待をメインテーマに繰り広げられる法廷ミステリー。本作も御子柴弁護士と元教官他、関係者との心理戦、現場推理が鮮やかに描かれていました!次作も楽しみです

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    2026年01月19日