中山七里のレビュー一覧

  • 武闘刑事

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    高頭班長、相変わらずカッコ良すぎます。事件は酷く部下も気の毒でしかないですが、こんな上司の元で働きたい、こんな上司になってみたい、そんな気にさせてくれる清々しさがありました。

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    2025年12月16日
  • スタート!

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    ネタバレ

    面白かった!1本の映画が出来上がっていく様を現場で見てきたかのような臨場感が味わえる。原作はあの“カエル男”だ。情景を思い浮かべるだけで肌が粟立ち、身震いがする。人間がどこまで残虐になれるのか?を表現するのにこれほど的確な原作もない。

    映画の撮影が進むごとに様々な問題が起こる。撮影中の事故は度重なり、予算のひっ迫、脚本の外部への流出、監督の病状の悪化、極めつけに助監督が刺殺されてしまう。ここまで最悪が重なってもなお、役者やスタッフたちの緊張感が保たれ、クランクアップまでたどり着いたのは執念としか言いようがないんじゃないか。

    本気でやってるか?を問われてドキリとさせられた。

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    2025年12月15日
  • どこかでベートーヴェン

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    あまり人が死なず、エグ味も少なく、岬洋介の人となりをベースに、とても読みやすかった。
    その分あっさりしていて腹八分な感じ。

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    2025年12月14日
  • 能面検事の死闘

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    能面検事シリーズ 第三弾。

    大阪・南海岸和田駅で32歳の男・笹清政市が車で突っ込み、さらに刃物で人々を襲撃。7名が死亡する大惨事になる。犯人は捕えられるも、第二の事件が。
    大阪地検に爆発物が送り付けられ、職員が負傷。送り主は「ロスト・ルサンチマン」を名乗り、笹清の釈放を要求する。

    今回は本を開いていきなり大事件ですから、前半が怒涛のようなスピード感でした。
    事件の後は不破検事の調査が始まるわけですが、ここがいつもちょっぴり退屈(⌒-⌒; )
    コツコツ地道な捜査です。

    が、これがあるから最後に犯人に繋がるんですね♪不破検事、かっこいいです。

    相変わらず惣領美晴は鬱陶しいですが、3冊目に来

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    2025年12月14日
  • おやすみラフマニノフ

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    前作よりもトリックの構成が面白く感じました!次のシリーズも乱読していきたいと思います。ありがとうございます。

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    2025年12月14日
  • 能面検事の奮迅

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    能面検事シリーズ第二弾です♪

    今回は岬陽介パパもガッツリ関わってきます♪
    岬陽介好きにはたまりません (๑˃̵ᴗ˂̵)و
    パパですが、パパもかっこいいんです♪

    今回は、国有地払い下げをめぐる収賄疑惑と文書改竄事件を題材にした司法ミステリ仕立てになっております。

    どっかで聞いたことがあるようなお話ですね。
    頭の中はずっと森友学園の籠池のおっちゃんでイメージしてました(笑)

    最近ハウスメイドで頭の中が、ドンドンドンパフパフ状態だったので、前半どうにもこの小説が読み進め辛く、、、
    前半はあんまり物語が動いてこないのですが、後半戦は一気に加速してきました!

    そうなんです!前半戦は死体が無い

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    2025年12月13日
  • いつまでもショパン

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    音楽はテロにも屈しない!!
    とは言っても、人命は何より最優先なのに。と疑問に思ってたけど、物語が進むにつれて理由が分かってきた。

    最初はライバルたちの演奏シーンが長すぎてちょっと飛ばし飛ばしだったけど、後半からどんどん引き込まれて最終的には岬先生らしさが残るいい終わり方だと思えて面白かった。

    ヤンの父親がウザすぎるので-1

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    2025年12月12日
  • 嗤う淑女

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    父親に虐げられ、恥辱を味わって育った蒲生美智留。
    一方で誰もが魅了される美貌を備えていた。

    その妖艶さも備えた美智留は、それを武器に様々な
    物達を翻弄し、崇拝させ、彼女の毒牙に…

    読んでいて美智留の魅力に引き込まれて
    恐怖感が!

    そして匂わせて終わるとは…

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    2025年12月11日
  • 嗤う淑女

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    恐い恐いと思いながらもずんずん読んでしまう。
    並外れた美貌と人身掌握術を武器に、人を殺しまくる。
    何が欲しくてこんな事し続けるの?と読み続けていたらラストにその答えが。
    さすが悪女!な理由が書かれていた。

    それにしても、この主人公は生まれつきの悪女なの?
    それとも生きてきた環境がそうさせたの?
    続編を読めば見えてくるかしら。


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    2025年12月11日
  • ネメシスの使者

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    おもしろかったけと、なんとなく展開が遅く少し読み疲れました。犯人が分かるまでが時間がかかりそこからは一気に読み終わりました。ぼちぼちですかね。

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    2025年12月10日
  • 総理にされた男

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    売れない舞台役者が、似ているのを理由で総理大臣の替え玉にされてしまう話。
    政治に疎いけど、政治自体がエンターテイメントとして純粋に面白かった。

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    2025年12月10日
  • 祝祭のハングマン

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    ネタバレ

    人生には大なり小なり自分の中で腑に落ちず、納得できない事象があるなかで『私刑執行人』の存在はさまざまな意味で大きいのだと思います。
    法律では裁くことができない場面に実際に直面した際、行き場のない怒りをどこに投げ出せばいいのか。それを『ハングマン』という受け皿ではなく、叫ばなくても縋ることができる『何か』を見つける必要があるように思います。

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    2025年12月09日
  • 越境刑事

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    失踪/保護/拉致/拘束/反転

    留学生が殺された
    出身は新疆ウイグル自治区
    中国公安部が犯人??
    冴子と郡山は中国に向かう

    国による少数民族への迫害
    国を治める立場の人の考え一つで
    ここまで出来るのか……
    国民からは上手く隠しているの?
    洗脳されているの?
    知っていても何も言えないの?

    ちゃんと見て、聞いて、感じて、
    考えていなくちゃいけないな

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    2025年12月07日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    親と引きこもりの子、そして老老介護…中々シビアな話ばかりだった。
    そして蜘蛛の話が怖すぎる…想像しただけで寒気が…

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    2025年12月06日
  • スタート!

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    もう映画を適当に流し見できなくなる浪漫溢れる話でした。
    もう事故とか事件とか起きずに、大森監督の映画制作ストーリーだけでも満足しそうです。

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    2025年12月05日
  • おやすみラフマニノフ

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    2作目も音楽系&ミステリー系小説ビギナーの私にとっても読みやすかったのと、1作目の内容がシレッと入ってるのが面白かった。

    音を文章で表現という、普段考えもしないような文面で何度も引き込まれた。

    読んでてスッキリ!というよりは、タイトル回収を含めた「なるほどね」の納得感と理解感が大きい印象だなと。

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    2025年12月04日
  • 総理にされた男

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    自分が政治にあまり詳しくないせいもあるかもしれないけど、なかなか面白い。あまりにシステムに依らない属人主義的ではとも思うけど、実際の議員も実はそんなものなのかも。
    頼れる人がどんどんいなくなってからの決断が熱い。読後感さわやか。

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    2025年12月03日
  • 嗤う淑女

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    こわい、、こわいよおおおお。中山先生の作品の中でも違った種類のミステリー、怖さを感じました。続きは元気な時に読みます

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    2025年12月03日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    御子柴弁護士シリーズはいつも、加害者の目線で悪事を働くシーンから始まるのでソワソワして冒頭から心が掴まれます。
    ここまで、悪事を働く際の人の心理を描いているものってあまりない気がします。

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    2025年12月02日
  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

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    臓器移植がテーマも深刻な問題を提起している小説だと思う。そもそも他人の臓器を医療材料と考えることが極めて生死に関わって倫理的問題を提起してくるものとなるのだろうと思うが、現実問題としてはかなりキツイ。
    この小説も貧困や人身売買などの問題とも絡ませながらご境界線をゆきつ戻りつしながら進む。

    再生医療で自分の細胞から様々な臓器が作れれるようになってきているが、こうした技術が普及していってもらいたいと願うばかり。

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    2025年12月02日