中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
寝る前に少しだけのつもりで始めたが最後まで読んで寝不足w 面白かった!結びつけるもんそれしかないだろって予想通りだったが面白かった。違和感もデスヨネーだったが面白かった!岬検事も良すぎてこれはあかん。触りしか見えてないのに!
途中からホラー風味が混じってきてベッドからはみ出してた足を戻しつつ、飽きることなく最後まで集中して読めたの楽しかったあ。
しかしいいキャラしてたのにこんな出番で残念という気持ちも大きいな。あと仕方ないとはいえ事務官もうちょい賢くなって欲しい地味にストレス。だからこそ岬検事の株が↑(ストレスなく会話が進む楽しさよ)この2人の掛け合いまた読みたい -
Posted by ブクログ
内藤了と中山七里だけはどんだけのスピードで書いてるねんといつも思う。いくつものシリーズを同時進行して、好きなシリーズの新刊がなかなか出ない間も何かしら読むものが用意されていますよねぇ。このシリーズもそうだけど、千葉県警のアマゾネス高頭はそこらじゅうで見かけるからあまり久しぶりな気がしない。
巷で話題になっている事件を取り込むのが上手い七里センセ。今回はウイグル族弾圧をテーマにするなんて、あなたこそが中国公安に目をつけられそうです。拷問のシーンは特に女性はまともに読んでいられない描写なので要注意。部下の郡山の信頼度がダダ上がり。この先も死ぬなよ。 -
Posted by ブクログ
ドラマチック。
終わってしまった。
カエル男と有働さゆりと古手川と渡瀬と自分が揉みくちゃになって読み終えた。
読んでいる最中に、実は四部作だったということがわかり衝撃。
完結編を読む前に『嗤う淑女 二人』を読んでおくと、本作の満足感が高まります。慌てて読みました。
第一部の重苦しいミステリー、第二部の残虐で生臭い空気、第三部で規模を拡げ、第四部で刑法39条に関わる人間が追い詰められていきます。が、相変わらず全然カエル男に、たどりつきません。
カエル男目線のパートがもっと欲しい。カエル男のことを救う道はなかったのか。虚しさを遺す古手川の気持ち、わかります。
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Posted by ブクログ
岬と同じショパンコンクールで5位に入ったロシア名家出身のヴァレリー・ガガリロフは、今はモスクワ音楽院で客員教授をしていた。閉塞感のあるロシアの政治は音楽院にも影響し、政府寄りの学部長ボリスの前では政治的な話を自由にすることは憚られるようになっていた。そんな時ツアーで岬がロシアに来るという。ヴァレリーは岬の滞在先を訪ね音楽院での演奏を頼み快諾されるのだが、外国人排斥(というより、国粋主義)が強まっているなか、学部長の許可が下りない。そんな時に音楽院で殺人事件が起こる。
登場人物少ないのに、犯人がなかなか明かされず、最後の最後らへんで「おまえか~」ってなります。岬の華麗な血脈も明かされ、重ねてびっ