中山七里のレビュー一覧

  • とどけチャイコフスキー

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    ネタバレ

    2026年2冊目。
    岬洋介のルーツはロシアだったのですね。最初に出てきたナディアはなんだったんだろうという思いが途中判明。ロシアとウクライナに1日も早く平和が訪れることを願います。日本は経済的に厳しいけど平和ではあることがありがたい。

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    2026年01月06日
  • ネメシスの使者

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    俗に言う「どんでん返し」のさらに奥のある作品

    死刑相当の事件を起こした懲役囚は何故生かされるのか
    加害者の家族は恨まれるべき相手なのか
    法で裁かれない相手に私刑を行う事は正義なのか

    警察・検察・裁判官・被害者家族・加害者家族
    それぞれの立場からの視点はどれも筋が通っていて、だからこそ人が法で捌くことの難しさを表していた
    正直、復讐にも大義はあると思ってしまうのにモヤモヤは残る
    読み物のとしての面白さと、法制度を考えるきっかけになる作品でした

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    2026年01月06日
  • 能面検事の奮迅

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    寝る前に少しだけのつもりで始めたが最後まで読んで寝不足w 面白かった!結びつけるもんそれしかないだろって予想通りだったが面白かった。違和感もデスヨネーだったが面白かった!岬検事も良すぎてこれはあかん。触りしか見えてないのに!
    途中からホラー風味が混じってきてベッドからはみ出してた足を戻しつつ、飽きることなく最後まで集中して読めたの楽しかったあ。
    しかしいいキャラしてたのにこんな出番で残念という気持ちも大きいな。あと仕方ないとはいえ事務官もうちょい賢くなって欲しい地味にストレス。だからこそ岬検事の株が↑(ストレスなく会話が進む楽しさよ)この2人の掛け合いまた読みたい

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    2026年01月06日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    替え玉総理の痛快な物語の第2弾。相変わらず面白いが、替え玉がバレるかどうかのハラハラ感がなくなり、単なる政治物語になってるのが気になりますね。

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    2026年01月05日
  • バンクハザードにようこそ

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    銀行関係の小難しい詳細はよく分からんかったけど、それらを分かりやすく読ませる筆力はさすが。構成、展開、ストーリーが小気味よく面白かった。銀行小説・ドラマは多くあるけど、それらにひけを取らない内容でした。

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    2026年01月05日
  • とどけチャイコフスキー

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    繊細な音楽表現、何度も聴いているチャイコフスキーのコンチェルトが直ぐ聴こえてきそうな気がしました。
    ロシア、ウクライナの争いが音楽に国境はないはずなのにここまで及んでいるとは!厳しい現実も見え隠れしました。
    岬恭介の推理は今一つでしたがルーツを知れて楽しめました。

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    2026年01月05日
  • 作家刑事毒島の暴言

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    作家と承認欲求の延長で事件が発生。
    シニカルだけど憎めない主人公が面白い。

    あとがき
    この物語がフィクションだったらいいのになぁ

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    2026年01月03日
  • 嗤う淑女

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    いろんな恐怖を味わった。
    最初のどんでん返しからこの先はどう続いていくの?と最後まで一気に音読しちゃいました。聞き終わった後もドキドキが止まりませんでした。

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    2026年01月02日
  • 境界線

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    ネタバレ

    護られなかった者たちへの続編で、知った名前が多くでて来て面白く、さくさくと読めた。
    前回はちょっとでの五代の話がメインだったのもよかった。
    東日本大震災の恐ろしさが、登場人物の感情から知れるのが小説の良さだと思う。
    最後が少しあっさり終わった感じがした。

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    2026年01月02日
  • とどけチャイコフスキー

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    ネタバレ

    岬洋介が今回赴いたのがロシア。
    根強いロシアのプライド高い音楽性。お国柄なんでしょうが、中々窮屈な感じがしました。

    そして、岬洋介のルーツが明らかになり、クウォーターだったとは知りませんでした。

    伝統ある音楽大学での殺人事件。犯人が全くわからないままラストまで行って、またも驚きの結果に。
    ロシアとウクライナの確執もあり、ハラハラしっぱなしでした。

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    2026年01月01日
  • 嗤う淑女

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    オーディブルにて

    中山七里作品初
    最近悪女作品と縁があるみたい
    裁判のとこの場面からの展開がめっちゃよかった

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    2026年01月01日
  • いつまでもショパン

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    岬洋介シリーズ三作目。
    岬洋介は小説内では主人公ではないかもしれないけれど、誰かと誰かをそっと繋ぐような生きていく中で必須となる役割を担っているような、そんな気がします。

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    2025年12月31日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

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    祖母の本棚。
    じじばばの軽快・ハチャメチャミステリー!
    軽く読めるのにしっかり面白い。
    歳を重ねた方が、たとえ要介護状態であっても、こんなにもハツラツと生きていける世の中だといいなと思う。
    もちろん社会保障だけでは難しいし、こんなハチャメチャばかりじゃ困るけど…笑

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    2025年12月31日
  • 闘う君の唄を

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    作者の検事あるいは刑事を主人公にした作品ばかりを読んできたので、え?と思いながら読み進めると後半が待ってましたー!の如く畳みかけてきた。

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    2025年12月30日
  • 氏家京太郎、奔る

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    氏家さん、出てきた事実を大切にするというポリシーは忘れずにいようとしているが、親友のピンチに冷静さは少し欠いていたように感じる
    でもそこに人間性が出ていて好感が持てた
    高校時代の思い出がつらい
    犯人、そこまでするかと怖さもあり生い立ちのことで悲しさもあり…
    鳥海探偵が有能過ぎてすごい!

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    2025年12月30日
  • 越境刑事

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    内藤了と中山七里だけはどんだけのスピードで書いてるねんといつも思う。いくつものシリーズを同時進行して、好きなシリーズの新刊がなかなか出ない間も何かしら読むものが用意されていますよねぇ。このシリーズもそうだけど、千葉県警のアマゾネス高頭はそこらじゅうで見かけるからあまり久しぶりな気がしない。

    巷で話題になっている事件を取り込むのが上手い七里センセ。今回はウイグル族弾圧をテーマにするなんて、あなたこそが中国公安に目をつけられそうです。拷問のシーンは特に女性はまともに読んでいられない描写なので要注意。部下の郡山の信頼度がダダ上がり。この先も死ぬなよ。

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    2025年12月30日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    ドラマチック。

    終わってしまった。
    カエル男と有働さゆりと古手川と渡瀬と自分が揉みくちゃになって読み終えた。

    読んでいる最中に、実は四部作だったということがわかり衝撃。
    完結編を読む前に『嗤う淑女 二人』を読んでおくと、本作の満足感が高まります。慌てて読みました。
    第一部の重苦しいミステリー、第二部の残虐で生臭い空気、第三部で規模を拡げ、第四部で刑法39条に関わる人間が追い詰められていきます。が、相変わらず全然カエル男に、たどりつきません。

    カエル男目線のパートがもっと欲しい。カエル男のことを救う道はなかったのか。虚しさを遺す古手川の気持ち、わかります。

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    2025年12月29日
  • 復讐の協奏曲

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    このシリーズ全て安定して80点以上はとってくる。うちいくつかは満点。
    今回も過去シリーズに登場した人物が何人か出てくる。これが本当に好き。
    そして何よりも御子柴の皮肉の効いた登場人物との口合戦が面白い。こういう返しができる御子柴礼司大好き。

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    2025年12月24日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    1作品目の迫りくる恐怖に比べると残虐さは増しているものの、ハラハラは1作目の方が強かった気がします。
    それでも、展開が気になり過ぎて一気読み。
    最後のドンデン返しは毎回開いた口が塞がらなかった

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    2025年12月23日
  • とどけチャイコフスキー

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    岬と同じショパンコンクールで5位に入ったロシア名家出身のヴァレリー・ガガリロフは、今はモスクワ音楽院で客員教授をしていた。閉塞感のあるロシアの政治は音楽院にも影響し、政府寄りの学部長ボリスの前では政治的な話を自由にすることは憚られるようになっていた。そんな時ツアーで岬がロシアに来るという。ヴァレリーは岬の滞在先を訪ね音楽院での演奏を頼み快諾されるのだが、外国人排斥(というより、国粋主義)が強まっているなか、学部長の許可が下りない。そんな時に音楽院で殺人事件が起こる。
    登場人物少ないのに、犯人がなかなか明かされず、最後の最後らへんで「おまえか~」ってなります。岬の華麗な血脈も明かされ、重ねてびっ

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    2025年12月23日