中山七里のレビュー一覧
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ネタバレ立花志郎
新聞配達員。高校生。幽霊マンションと綽名がつけられているスカイステージ滝見の十三階で死体を発見する。第一の被害者・荒尾礼子の死体の第一発見者。
古手川和也
埼玉県警捜査一課に配属されて一年。右手の掌に二本並行して横断する傷跡があり、それを左の親指で軌跡をなぞる癖がある。大学は出たものの国家公務員試験I種は落ちている。ノンキャリアとしてスタートした。大きな手柄を立てて自分の存在を知らしめる必要がある。と功名心は日増しに肥大している。
渡瀬
埼玉県警捜査一課の警部。班長。古手川の上司。
辻巻
ネズミのように貧相な瓜実顔をしている。スカイステージ滝見の一棟と二棟の管理人。常駐ではなく -
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続きが気になる一冊
御子柴という名前はなんだろうか…
キャラクターに外れがないというか…
色んな御子柴というキャラクターがいるけど
この名前を見るとどうしても手に取ってしまう…
この御子柴には過去に大きな事件を起こした犯罪歴があるが
今は弁護士となっている
これだけで興味を惹かれる…
どんな人物なのか御子柴の視点で読んでいても
捉えずらいなと感じる読み始めではあるけど
御子柴の過去が明るみになると
前半とは違う人物に感じる
それは他の人物にも言えることで…
御子柴と渡瀬との関係性もこれから先金になるところではあるし
お互いの抱えていた事件が解決に向かったときに発した
渡瀬の御子柴に対する -
Posted by ブクログ
岬洋介シリーズ第三弾。音楽に明るくない私なので、ショパンを聴きながら読みました。その疾走感、まるで目の前で弾かれているかのような浮かび上がる情景、いつも通りよかった!そして過去2作の登場人物もチラリしてくれて嬉しい。
舞台はテロの標的とされたポーランド、ショパンコンクール。今回も岬洋介ではなく、同じコンテスタントであるヤン・ステファンスの視点で物語は進みます。
不勉強でポーランドの歴史やショパンの背景に無知だったのですが、そのバックグラウンドがより物語を深くしてくれたと思います。
岬洋介の思いは今回もその会話からでしか語られないんですが、、、いつか、彼の人生や思いが語られることはあるのかな。