中山七里のレビュー一覧

  • 秋山善吉工務店

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    序盤は、子供達それぞれの苦境に善吉おじいちゃんが助言や手を貸し、解決に向かう。ハートフルな感じやったけど、後半になり、何故火事が起こったのか?いろんなぎもんが出てきて、面白くなる。

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    2026年02月01日
  • テミスの剣

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    清流に魚住まず 清濁併せ吞む・・・・・都合のいい言葉のなんと多い事か
    覚悟に勝る決断なし かの名将のようにありたいものだ

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    2026年01月31日
  • 能面検事の奮迅

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    岬さんまで出てきた。
    この世界観、きっちりまとまっているのね。すごすぎる。
    パラレルワールドの現実味を堪能してるみたい。

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    2026年01月31日
  • 七つの大罪

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    キリスト教で戒められている七つの大罪(
    傲慢、怠惰、憤怒、嫉妬、強欲、色欲、暴食)を題材に、「七」に縁あるミステリー作家が紡ぐアンソロジー短編集。
    題材が題材なだけあってなかなか嫌な展開の話が多く、どんでん返し系にも関わらず爽快感よりも陰鬱な気持ちが上回った。特に「移住クライシス」(憤怒)は余韻も含めて最悪な読後感だった。もちろん、面白かったのだけど、うーん。
    試みとしては大変面白かった。ぜひまた別の企画を組んでほしいとは思った。

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    2026年01月31日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    中山七里作品の中で好きなキャラクターの1人である古手川・渡瀬の活躍が見れる作品。物語は終始司法解剖側の視点で描かれるため事件性についての深掘りは他のシリーズよりも少し少ないが、それでもミステリの要素と上手く絡み合い物語として楽しく中弛みせずに読み進められた。

    真琴先生と古手川の恋愛的な感情についても少しずつ描かれるようになり、シリーズの今後が楽しみになる。

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    2026年01月31日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    訳有り弁護士と刑事との駆け引きや、トリックの複雑や、楽しめる内容が盛り沢山です。
    とにかくストーリーの先が読めないので、途中で区切ることが出来ず、結局最後まで一気読みしてしまいました。

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    2026年01月31日
  • おやすみラフマニノフ

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    音楽に問わず芸術やスポーツの面は、本人の努力だけではなく環境や才能などが大きく関わってくることに残酷だと思う反面、自分の望みと違う才能だった場合もまた辛いものがあるなと。

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    2026年01月31日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

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    刑事犬養隼人シリーズの第2弾!タイトル通り色を冠した七つの短編集…それぞれの話がどんでん返し的になっていて中山七里さんの魅力を存分に味わえました!

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    2026年01月31日
  • おやすみラフマニノフ

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    岬洋介シリーズの第2作目。時系列としては「さよならドビュッシー」のすぐ後になり、岬洋介は愛知音楽大学の臨時講師として登場する。ミステリ要素は1割程度。音楽小説と言ってもいいくらいのエネルギッシュで臨場感溢れる演奏描写が特徴的な作品。クライマックスではミステリの解決とメンバー全員が力を出し尽くす合奏の迫力を同時に味わえる。
    この作品を読むと音大生ならではの苦悩や葛藤がよく分かるのも特徴の一つだ。高額な楽器やレッスン代を工面する経済的格差の問題。卒業後にプロとして生きていける者が一握りという厳しい雇用状況。その中で自らの才能の限界を思い知らされる現実はなかなかに厳しい。
    それにしても文字だけでこれ

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    2026年01月30日
  • 棘の家

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    小6の娘が友達をかばったことからいじめに遭い自殺未遂をしたことをきっかけに、いじめに関わる当事者として苦悩する家族の姿を描く。
    いじめの首謀者が殺されたことで、急に世間の風向きが変わり、批判にさらされてしまう。真犯人がわからないなかで、報道が過熱したりネット民に攻撃されることは恐ろしいことと感じた。

    いじめる側の心情の根っこにはどんな問題があるのか?いじめる人間、ネットで叩く人間には、なにか大きな不満や不安を抱えている。なにかひとつでも希望がもてれば、状況が変わるかもしれない。

    不満や不安は、物事をどう捉えるかによって大きく変わる。絶望的な状況でも、なにか違う視点を持って生きることが大切と

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    2026年01月29日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    ネタバレ

    続編になるが今度はコロナと台湾有事が最大のネック、「もしも徳川家康が総理大臣に…」もそうだったが経済政策が大きく間違っている、コロナ対策予算が2〜3兆で済むわけがない実際は100兆をも高橋洋一が捻出した、台湾有事は高市政権でも問題になっているが、安全法制に向き合わないのにはがっかりだ、だがしかし反中作家であることが分かって安心した、しかしまだ続けるつもりだろうか、これは慎策が暗殺される結末まで持っていきそうだ。

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    2026年01月29日
  • 棘の家

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    事実がわからないうちから一方的にネット上で誹謗中傷を繰り返すことや、被害者・加害者を標的にするメディアが割とリアルに描かれていて、そこが1番ゾッとした

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    2026年01月25日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    2026/1/20
    川瀬七緒目当てで。
    川瀬七緒に飢えてるので。
    また読みつくしちゃったわけですが。
    アンソロジー短編集なので味わい色々。
    私は基本的にいい話が好きなのでぶどうが好きでした。

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    2026年01月25日
  • 魔女は甦る

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    『人は自分の知識の範囲でしか人間を語ることができないから。人間を語るって、結局自分を語ることでしょ?』(作中より毬村美里)

    七里先生の作品を色々読んで、覚悟はしていたけど……これは、群を抜いてグロテスクな描写が多かった!冒頭から、ベテラン刑事でも嘔吐を催すような死体から始まり、そこから寒々とした怖さがまとわりついて離れない。槇畑の抱えるトラウマが、さらにそれを助長しているような雰囲気。
    そして最後数十ページではまさに手に汗握るような物理的な戦い…バトル漫画顔負けの迫力だった。
    あと私も渡瀬の3番目の嫁になりてぇ!!!

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    2026年01月25日
  • どこかでベートーヴェン

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    初めてこのシリーズを読んだので、初 岬洋介であったが、惹き込まれるキャラだった。このシリーズの他の作品も是非読んでみたいと思った。
    事件が起こるシーンと、犯人に自白させるシーンは、読み進める手が止まらなく、夜更かししてまで読んだ。
    岬の知識範囲が広すぎて、鷹村がツッコむところが好き。
    ピアノを弾くシーンは難しかったので、YouTubeで実際に曲を流しながら見た。ピアノって良いね。

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    2026年01月25日
  • 合唱 岬洋介の帰還

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    ネタバレ

    岬洋介シリーズ第6弾。

    「地球の裏側からでも駆けつけますよ」という約束が果たされた。
    岬洋介らしいなと思いながら読み終えた。

    「合唱」というタイトルに納得。
    このシリーズは続けて読む方が面白い。

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    2026年01月25日
  • 武闘刑事

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    ネタバレ

    著者には毎度騙される笑
    犯人は曹長スチュワートの母、中将リタヒギンズ。
    沖縄米兵時に知り合った男「小湊雄一郎」に
    妊娠したことを伝えるとに捨てられ、
    シングルマザーとしてスチュワートを育てる。
    幸せに暮らしている小湊の妻「雪美」と娘の「真緒」に
    嫉妬から憎悪の感情を生み出し射殺した。

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    2026年01月24日
  • 逃亡刑事

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    『鑑定人 氏家京太郎』で登場した高頭冴子警部が主人公ということで読んでみる
    濡れ衣で警官殺しの犯人とされ、事件の唯一の目撃者である少年の猛を守るため危ない伝手も頼りつつ逃亡していく様はドキドキ…
    迫撃砲が出てきたりトンデモ展開もありながらとても面白く読めた
    県警の闇を暴いた事で起こる負の部分が気になってすっきりとは言えないけれど、冴子と猛の再会を願わずにはいられない

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    2026年01月24日
  • 武闘刑事

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    このシリーズは比較的触れにくい題材を毎回ぶっ込んで攻めてくるから面白い。前シリーズのウイグル自治区ほどではないが今回もかなり攻めていた。次回は中東とかシリアあたりかロシアとかかなと既に次回作が楽しみになっている。

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    2026年01月23日
  • おやすみラフマニノフ

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    『さよならドビュッシー』から引き続き登場する人も居たりして、1作目から地続きの世界観を楽しめた。

    音楽への愛は皆あるんだけど、音楽で飯を食うには、それだけでは居られない部分もある。

    でも、やっぱりそういう人たちの心を動かすのは音楽なんだな。

    そして、読み終わってタイトルを噛みしめる。

    ラストは疾走感があって、なんとも良い読後感だった。

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    2026年01月23日